チャチャッとバンコク　３

2015/04/08 - 2015/04/13

バンコクに到着したのが早朝だったから一日が有効に使えます。
初日の夜はアジアティック・リバーフロントへホテルボートで。

翌日は、JMBツアーについていたBTSの一日乗り放題チケットを使って少しだけ出かけました。私はホテルでのんびりしたかったんだけど。

ツアーには朝食も含まれていたので、マンダリンオリエンタルの朝食ビュッフェも紹介しますね。

下手な写真の常套手段、枚数で補うという作戦です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

ホテルのボート乗り場で「予約していますか？」と聞かれました。していなかったけど乗せていただいてアジアテイックへ。
混んでいる時期なら予約したほうがいいかも。

川沿いに広がるショッピングエリアというかアミューズメントパークというか。

大きな観覧車がひときわ目を引きます。

ショップも充実していてお土産選びも楽しい。
ナラヤのレジ前はすごい行列。

まずは夕飯を。タイ料理が食べたかったのでジョールイスクィジーンへ。
曜日によって人形劇のライブがあります。３人で一体の人形を操るとか。

レストランはどこもすいているけど屋台は結構な賑わい。

辛くないタイ料理中心のオーダー。

グリーンカレーもココナッツミルクたっぷり。

揚げもの好きなので。

カニの身をほぐしたデイップなんだけど、手前の緑色のお野菜が辛いのなんのって。野菜だからと油断していたちいちゃん、目から炎状態。

帰りもホテルボートで。
桟橋で船待ちしているとこういうボートが近づいてくるの。幻想的な雰囲気。

ボートの中。
川沿いの夜景を眺めながら夜風も心地よくて、熱い国にいることをしばし忘れます。

ホテルの正面入り口を出て右に曲がるとこんな光景が広がっています。
そのまま進むとオーリエンテン乗船場へ。

この建物の並びにバンコク銀行があります。
空港で一万円両替したら２，４７６バーツ、こちらの銀行は２，６６５バーツ。
やはり市中の銀行のほうがお得です。

ホテルボートでサートーンへ。

ＢＴＳシーロム線のサパーンタークシン駅は、こちらのサートーンまでホテルボートで行きます。

サパーンタークシン駅前にあるロビンソンは買い物に便利。ココナツオイルが充実していました。
私のパソコン「おいる」と入れても「オイル」じゃなく「老いる」と出るの。ムムッ、できるな。

町中でよく見かけるお供え。ホテルの中にもあります。

どこへ行っても車と人の波。

ＢＴＳ一日乗り放題チケット。

サラディーンで降りてみます。

繁華街のショッピングエリアはどの国も同じ匂いがする。

サヤームで降りて導かれるように入ったワットパトゥムワンナラーム。

日本のお百度参りのようなものかしら、裸足で熱心にお参りする女性が数人。

タイの多くの人にとって祈ることが生活の中に織り込まれている。

町中にあるのに、あふれる緑のせいか空気もひんやりとして。

伊勢丹、ビッグＣなどを回りやっぱりロビンソンがいいねということで帰りは空中歩道というのかしら、こんなところを。

渋滞。うるさいクラクション。タイはアジアのラテン系？

夕飯はタイスキを食べにコカへ。
これもJMBツアーについていたクーポンです。

量が多くて、雑炊はやめていただきました。
ポン酢もあります。

またホテルボートに揺られて、川面に映る夜景を見ながら。

朝食が含まれていたので、チャオプラヤー川を眺めながらビュッフェをいただきます。

対岸にあるジムから朝のヨガレッスンを終えた人が戻ります。

果物の種類が多くて。

お好みの量をカットしてくれます。

もっと近くで撮りたいけど小心者のちいちゃん。
かなり大きなブロック肉なんだけど。

ジュースもフレッシュ。

点心も充実。

ワッフル、パンケーキ。

大勢の宿泊客がいるのにホテル内は落ち着いた雰囲気。団体客がいないせいか、皆さん大人なのか。

全種類食べたかったんだけど無理でした。

冷えたスパークリングワインをいただきながらの朝食はリゾート気分。
よそのおじさまがワインボトルを読んで、モエ・エ・モエがオーストラリアで生産しているワインだとか教えてくれたけど。

無くなりそうだとすぐについでくれます。

きりっと冷えていて口当たりが良いからついつい。断るのも悪いしね。

ちいちゃんセレクト。ヘルシーに。

ついついあれこれ食べたくなるの。

初めて食べたジャックフルーツ。今旬なのか街のあちこちで売っています。

温野菜がおいしい。

やっぱりマンゴー。

オムレツは二人で一つで十分。

ホテルでは、口をすすぐ水まで用意されているから、用心しながらいただいた生野菜だけど、何事もなし。

最近めっきり小食になって。年をとることの最大の不幸は食事の量が落ちること。
私の人生から食べることを取ったら何の楽しみがあるんだろうね。

食べ物への好奇心は生命の根源　ｂｙちいちゃん