2015/04/30 - 2015/05/06
1319位(同エリア9843件中)
すずめさん
英国ドラマや映画のロケ地巡り。知られていない田舎町、Long Crendon、Thameから、ロンドン、ウィンザー、オックスフォードまで。
#1 まずはロンドンのロケ地と、オリエント急行の一部でもある、ブリティッシュ・プルマンの日帰り旅行。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
飛行機が1時間ほど遅れて到着。
ナイトミュージアム(この日はナショナル・ポートレートギャラリーが遅くまで開いているはずだった)を諦め、
ホテルの窓から夕陽を眺める。
ここはセントラルロンドンの西、アールズ・コート。 -
翌朝はピカデリーサーカスからスタート。
朝の9時くらいは人がいなくて写真が撮りやすい。 -
シャフツベリーアベニュー西端。
ずーっと奥に
リリックシアター、
アポロシアター、
クィーンズシアターが続いている。 -
回れ右をすると、ごっつい円柱で支えられたビル。
この辺りからしばらく「SHERLOCK」ロケ地が続きます。
ここにはジャパンセンターが入っている。(写真右端) -
ピカデリーサーカスの北側。リージェント通りとの合流点。
ここもロケ地。
午後になるとまっすぐ歩けないくらい人が押し寄せる。 -
カールトンハウステラス10番地
-
「SHERLOCK」ではディオゲネスクラブとして
エクステリア(外観)をロケで使用。 -
ザ・マル
この先にバッキンガム宮殿。 -
セント・ジェームズ・パーク
鳥類とリスの溜まり場。
散りかけですが、桜が綺麗でした。 -
中央の池にかかる橋。
何年かぶりに渡った…
あの時はカモに通せんぼされた。
今回は渡る前にリスとにらみ合った。
ここもロケ地。 -
バードケージウォーク。
この向こうにガーズ・ミュージアム。 -
赤電話ボックスの前では、子供がはしゃぐ。
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大人もはしゃぐ。
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逆光なのが、返ってかっこよく撮れた、国会議事堂+ビッグベン
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国会議事堂とは通りの対称側にある、地下鉄ウェストミンスター駅入り口。
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ウェストミンスター駅改札口。
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この駅の内装は、地上の歴史的建物に相反して近未来的。最初に来た時、どこのSF映画のセットだよって思ったし。
-
地下鉄ディスクリクト線
手すりが緑色。
線によって色別れしている。
路線をシェアしている線は色がごっちゃになるけど。 -
ビクトリア駅。
急ぎ足でここまで来たのにはわけが。。。
ブリティッシュ・プルマンに乗るためです。
ここからは「名探偵ポアロ」の気分。 -
え? ブリティッシュ・プルマンって何?
一言で言えば、オリエント急行の西の端っこを走る列車です。
英国ビクトリア駅から南東にあるフォークストン駅までは、プルマン車(サロンカー)が走り、
ドーバー海峡をバスでトンネルくぐると、フランス側からはあの豪華寝台列車にご搭乗というわけなのです。
まあ、イングランド中のいろんな路線を旅する日帰りコースがあるのですが、
今回は「ミステリー・マーダー・ツアー」に参加。ランチ付きです。 -
ここが受付。
-
みんな待合室に入りきれないから、外で待つ。
コーヒー紅茶のサービスあり。
そして本日旅を盛り上げてくれる役者さんたちが、
皆を飽きさせないようにかまってくれる。 -
来たっ。
-
本日のおいらのテーブル。ブルーの皿が綺麗。
-
本日のおいらの椅子の背と天井。
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シャンパンの後に(酒飲めないから)オレンジジュースもらった。
しぼりたてのように超うまかった。 -
スターター
カナッペうまうま。 -
魚料理。うまうま。
-
スープ。
ちょっとしょっぱい気がする。
でもあっさりしてていい。 -
肉料理。
げんこつ大のラム。子羊さまである。 -
各種チーズ。クラッカーやパンが付いてくる。
塊で持ってきて切り分けてくれる。
なるべく小さいのをお願いした。。。
腹限界。 -
更にタ―ト。
これは別腹。 -
紅茶にチョコ菓子が付いてきた!
もう別腹もいっぱいである。。。 -
英国の庭と言われるケント州をぐるり一周。
途中アシュフォードの駅を通過。
黄熊プーの住む森があるんだったっけ? -
熊は見なかったが黄色い野原が続くのであった。
-
海沿いもちょっと走った。
お城? -
座りっぱなしで足がパンパンしてきたので、
車内冒険の旅に出ることに。 -
食事中はウェイターさんたちの邪魔になるので動けなかったが、
足が痛いよ〜前の方まで行っていい?って聞いたら、
どうぞどうぞと言われたので、
一番前まで制覇してきた。
ざっと見たところ日本人はおいらだけでした。 -
洗面台と、、、
-
トイレ。
なんか、お尻をがぶって噛まれそうな、
豹のタイル絵(笑) -
ビクトリア駅まで戻ってきて、列車の旅はおしまい。
みんな役者さんたちと記念写真タイムとなりました。
え、推理ゲーム…? 英語力を高めないとおいらに解決は無理だな。
さて、腹ごなしにまたロンドンの町を歩きますよ、
…続く。
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