2015/04/30 - 2015/05/06
35位(同エリア156件中)
すずめさん
ロンドンから電車で40~45分。女王様の休日のお城、ウィンザー城を取り囲むウィンザーとイートンの町と、夏季限定オープンのマナーハウスの見学に行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
出発はロンドン・パディントン駅。
ウォータールー駅からも直通電車がありますが、
クマのパディントンに会えるこの駅、好きです。 -
30分くらいでSoulgh(スラウ)駅に到着。Platform 1(1番線)に乗り換え。
ここからは単線になり、丘の上のウィンザー&イートン・セントラル駅へ
折り返し運転となります。15分に1本の割合で電車が発着します。
ウォータールー駅からの電車は違う駅、
丘の下のウィンザー&イートン・リバーサイド駅に着きます。 -
ウィンザー&イートン・セントラル駅。
犬も乗っていたらしい。 -
出入り口付近。右側に「EAT.」左側に「CAFE ROUGE」
駅構内はちょっとしたアーケードになっていて、
カフェでお茶やショッピングも楽しめます。 -
駅を出ると真正面にウィンザー城
右に行き、途中の分かれ道で左(パークストリート)へ行くと、
ロングウォークに出ます。
ジョージ3世像まで4キロだか5キロだか…
歩きませんけど。 -
左に行くとお城の建つ丘を下り、イートンの街へ。
イートン橋から向こう側には可愛い街並みが続いていて
英国ミステリードラマ「バーナビー警部」の撮影に何度か使われました。 -
George Inn
パブです。 -
古本屋さん
-
軒先に花など飾ってあって癒されます。
-
こういう建築物をチューダー様式って言うんでしょうか
-
ロンドンのリバティ百貨店も似たようなチューダー・リバイバル様式。
-
ウィンザー郊外にあるDorney Court(ドーニー・コート)
ここでは「主任警部モース」「ミス・マープル」「名探偵ポアロ」
「ルイス警部」「バーナビー警部」などのドラマの撮影がありました。
映画でもよくロケに使われています。
とにかく公共交通機関が無いので(夏場はバスがあるかも)
駅前からタクシーを使っていきます。
帰りの迎えも頼んでおいたほうが良いです。
ミス・マープルも歩いたカーブの砂利道。 -
夏季限定で邸内見学ツアーができます。
夏以外では、英国の祝日、バンクホリデーの時に
見学ツアーがあります。
本日はアーリー・メイ・バンクホリデーです。
梁の浮き出た建築構造。
チューダー様式建築です。 -
マナーハウス前でチケットを買います。
係の人は、お年を召した淑女が多いです。
Dorney Courtの所有者は、パルマー家です。 -
チケット。
右上にツアー開始時間が書いてあります。
2:15pmには玄関前に集まらなければなりません。
ちょっと離れたところにティールームもオープンしています。 -
それまでは庭園を見て回ります。
ちょっとしたお祭りが開けるくらい、
広いです。
表からみると小さく感じますが、実は建て増しに次ぐ建て増しで、
奥が深いです。 -
邸の裏側。
ツアーは非常に高齢の淑女が1時間にわたり
20人近い人数を引き連れ案内してくれました。
もちろん英語での案内です。
が、私の脳内は歴史よりロケ地なので、
「この部屋はxxの撮影で使われていた…」
「この階段は俳優の○○が駆け下りたのよ~」って
ほぼ変換されてました。 -
庭に咲く八重桜。藤やチューリップも咲いていました。
-
ツアーも庭も堪能して、タクシー呼んで駅まで戻ります。
夏はもっと違う顔を見せてくれるんでしょうかね、Dorney Court。
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