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親友と2人、日光東照宮とその周辺の寺社へツーリング旅を決行。GWということもあり混雑していましたが、歴史散策を楽しむことができました♪また、小百そばや宇都宮餃子を美味しくいただくこともでき食事も満喫できました。帰りには大谷寺(大谷観音)も見学。大谷資料館では大谷石の貴重な発掘現場を見ることができ勉強にもなった旅でした\(^o^)/

思い立ったら旅へ 日光/東照宮周辺と大谷寺を巡る旅

12いいね!

2015/05/03 - 2015/05/04

1449位(同エリア3282件中)

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旅人-たびと-

旅人-たびと-さん

親友と2人、日光東照宮とその周辺の寺社へツーリング旅を決行。GWということもあり混雑していましたが、歴史散策を楽しむことができました♪また、小百そばや宇都宮餃子を美味しくいただくこともでき食事も満喫できました。帰りには大谷寺(大谷観音)も見学。大谷資料館では大谷石の貴重な発掘現場を見ることができ勉強にもなった旅でした\(^o^)/

旅行の満足度
4.0
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
バイク
旅行の手配内容
個別手配

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  • 私の住む千葉県我孫子市から茨城県・国道294号をバイクで<br />ひたすら北上し、栃木県方面へ♪

    私の住む千葉県我孫子市から茨城県・国道294号をバイクで
    ひたすら北上し、栃木県方面へ♪

  • コンビニ休憩も挟みつつ・・・<br /><br />日光街道の生い茂る緑もある中、気持ちいいツーリングです♪

    コンビニ休憩も挟みつつ・・・

    日光街道の生い茂る緑もある中、気持ちいいツーリングです♪

  • 朝6時40分に家を出ておよそ4時間。。。<br /><br />まずは日光市郊外にある「小百田舎そば」にやってきました♪

    朝6時40分に家を出ておよそ4時間。。。

    まずは日光市郊外にある「小百田舎そば」にやってきました♪

  • メニュー表。

    メニュー表。

  • 友人は人気のもりそばを注文♪

    友人は人気のもりそばを注文♪

  • トッピングに天ぷら1枚。<br /><br />天ぷらはかきあげでした♪

    トッピングに天ぷら1枚。

    天ぷらはかきあげでした♪

  • わたしは天ぷらそば。。。<br /><br />この店は私の会社の栃木出身の方の紹介で訪れたのですが、<br />めちゃめちゃ美味しかったです\(^o^)/<br /><br />大盛りで750円という値段も易しい♪<br />

    わたしは天ぷらそば。。。

    この店は私の会社の栃木出身の方の紹介で訪れたのですが、
    めちゃめちゃ美味しかったです\(^o^)/

    大盛りで750円という値段も易しい♪

  • 細く切られたそばがつるつるとのどをとおりあっという間に完食です♪<br /><br />日光東照宮などの観光スポットからは離れた田んぼ一体の場所にあり、<br />穴場な雰囲気もよかったです\(^o^)/

    細く切られたそばがつるつるとのどをとおりあっという間に完食です♪

    日光東照宮などの観光スポットからは離れた田んぼ一体の場所にあり、
    穴場な雰囲気もよかったです\(^o^)/

  • 小百田舎そばからバイクで走ること10分。<br /><br />東武日光駅へ到着。<br /><br />日光街道を避けてこられたので渋滞レスで快適に来られました♪

    小百田舎そばからバイクで走ること10分。

    東武日光駅へ到着。

    日光街道を避けてこられたので渋滞レスで快適に来られました♪

  • 構内を覗いてみると・・・<br /><br />さすがはGW。<br /><br />夕方、都内方面への特急電車はすでに満席のようです。。。

    構内を覗いてみると・・・

    さすがはGW。

    夕方、都内方面への特急電車はすでに満席のようです。。。

  • 駅前の様子。

    駅前の様子。

  • 駅に隣接する駐車場にバイクを止め、東照宮へと向かいましょう♪

    駅に隣接する駐車場にバイクを止め、東照宮へと向かいましょう♪

  • 駅前にある「さかえや」

    駅前にある「さかえや」

  • こちらの「あげゆばまんじゅう」もおすすめと聞いていたので・・・

    こちらの「あげゆばまんじゅう」もおすすめと聞いていたので・・・

  • ひとつ購入。

    ひとつ購入。

  • 生地のもちもち感とつぶあんが絶妙なバランスでこちらも<br />美味しくいただきました♪

    生地のもちもち感とつぶあんが絶妙なバランスでこちらも
    美味しくいただきました♪

  • 本来であれば「世界遺産めぐり手形」という1日500円で乗り降り自由なバスが、東武日光駅から出ているのですが、この日はGWということもあり通常10分のところ60分かかるということなので・・・

    本来であれば「世界遺産めぐり手形」という1日500円で乗り降り自由なバスが、東武日光駅から出ているのですが、この日はGWということもあり通常10分のところ60分かかるということなので・・・

  • 歩いて向かうことに。

    歩いて向かうことに。

  • 通りには数々の土産店などがあります。

    通りには数々の土産店などがあります。

  • 「安田商店」

    「安田商店」

  • なかなかの渋滞具合です。。。

    なかなかの渋滞具合です。。。

  • ゆるやかな坂をのぼります。

    ゆるやかな坂をのぼります。

  • 「ゆばむすび」<br /><br />気になりますが、さすがにお腹がいっぱいです(笑)

    「ゆばむすび」

    気になりますが、さすがにお腹がいっぱいです(笑)

  • 日光社寺まであと少し・・・

    日光社寺まであと少し・・・

  • 「神橋」

    「神橋」

  • 聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい朱塗に映える美しい神橋は、日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録されました。

    聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい朱塗に映える美しい神橋は、日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録されました。

  • 橋の長さは28メートル、巾7.4メートル、高さ(水面より)10.6メートルあり、高欄には親柱10本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ、橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られています♪<br />

    橋の長さは28メートル、巾7.4メートル、高さ(水面より)10.6メートルあり、高欄には親柱10本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ、橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られています♪

  • 日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の1つに数えられています。

    日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の1つに数えられています。

  • 神橋を渡るには300円がかかるそうです。

    神橋を渡るには300円がかかるそうです。

  • 少し角度を変えてもう1枚♪<br /><br />川の水が澄んでいてとてもキレイなのが印象的でした\(^o^)/

    少し角度を変えてもう1枚♪

    川の水が澄んでいてとてもキレイなのが印象的でした\(^o^)/

  • 日光の社寺全体図。

    日光の社寺全体図。

  • 「世界遺産 日光社寺」の石碑♪

    「世界遺産 日光社寺」の石碑♪

  • 歩道入口。

    歩道入口。

  • 表参道から入ることに♪

    表参道から入ることに♪

  • またしても坂です(笑)<br /><br />日光山なのでそりゃそうですね。。。

    またしても坂です(笑)

    日光山なのでそりゃそうですね。。。

  • しかし、新緑が気持ちいい♪

    しかし、新緑が気持ちいい♪

  • 「長さか瀧」

    「長さか瀧」

  • 瀧の流れがとにかく速い。。。

    瀧の流れがとにかく速い。。。

  • 日光開山の祖「勝道上人」像。<br /><br />今から1200年以上前、日光に四本竜寺を創建した上人は10数年の苦行の末、男体山の頂上に達して、日光(二荒)権現を助成したとのこと。<br />

    日光開山の祖「勝道上人」像。

    今から1200年以上前、日光に四本竜寺を創建した上人は10数年の苦行の末、男体山の頂上に達して、日光(二荒)権現を助成したとのこと。

  • 「日光山輪王寺」へ♪<br /><br />

    「日光山輪王寺」へ♪

  • 日光山輪王寺は、本堂・大猷院・慈眼堂・常行堂・中禅寺・護摩天堂・四本龍寺等のお堂や本坊、さらに十五の支院を統合して出来ており、その全体を指して輪王寺と総称します。

    日光山輪王寺は、本堂・大猷院・慈眼堂・常行堂・中禅寺・護摩天堂・四本龍寺等のお堂や本坊、さらに十五の支院を統合して出来ており、その全体を指して輪王寺と総称します。

  • 「三仏堂」<br /><br />拝観料は大人400円。

    「三仏堂」

    拝観料は大人400円。

  • 三仏堂は、約50年ぶりの大修理が始まっており、写真のように一部が仮囲いで覆われたり、通行場所が制限されていました。

    三仏堂は、約50年ぶりの大修理が始まっており、写真のように一部が仮囲いで覆われたり、通行場所が制限されていました。

  • 写真を撮ることはできませんでしたが、風神・雷神像特別公開や家康公御位牌初公開もしており見どころ十分でした\(^o^)/

    写真を撮ることはできませんでしたが、風神・雷神像特別公開や家康公御位牌初公開もしており見どころ十分でした\(^o^)/

  • 修復中の写真。<br /><br />GWのため本日は作業もお休みのようですね♪

    修復中の写真。

    GWのため本日は作業もお休みのようですね♪

  • 「相輪とう」

    「相輪とう」

  • ロケットのような形をしていますが、法華経を始めたくさんの経典が納められている塔です。<br /><br />鋳銅製で高さ約13メートル。1643年、将軍家光公の発願によって建立されたとのこと。

    ロケットのような形をしていますが、法華経を始めたくさんの経典が納められている塔です。

    鋳銅製で高さ約13メートル。1643年、将軍家光公の発願によって建立されたとのこと。

  • 場所を移し・・・

    場所を移し・・・

  • 日光二荒山神社へと向かいます。

    日光二荒山神社へと向かいます。

  • 二荒山神社参道♪

    二荒山神社参道♪

  • 鳥居が見えてきました。

    鳥居が見えてきました。

  • 酒樽。

    酒樽。

  • 「親子杉」<br /><br />家庭円満の御神木♪

    「親子杉」

    家庭円満の御神木♪

  • 「夫婦杉」<br /><br />夫婦円満の御神木♪

    「夫婦杉」

    夫婦円満の御神木♪

  • 二荒山神社は、1200年以前から男体山を御神体山として祀られた神社です。

    二荒山神社は、1200年以前から男体山を御神体山として祀られた神社です。

  • お札やおみくじを買う人の姿も♪

    お札やおみくじを買う人の姿も♪

  • 「さざれ石」<br />

    「さざれ石」

  • こちらを進むと重要文化財の多い「神苑」と続きます。<br /><br />化け燈籠と呼ばれるようになった鎌倉時代奉納の唐銅製春日燈籠、日枝神社、神輿舎、大国殿などが鎮座しています。<br /><br />拝観料がかかるということで見送ってしまいましたが・・・

    こちらを進むと重要文化財の多い「神苑」と続きます。

    化け燈籠と呼ばれるようになった鎌倉時代奉納の唐銅製春日燈籠、日枝神社、神輿舎、大国殿などが鎮座しています。

    拝観料がかかるということで見送ってしまいましたが・・・

  • 「常行堂」

    「常行堂」

  • 国宝「徳川家光公 霊廟」

    国宝「徳川家光公 霊廟」

  • 「日光廟 大猷院」<br /><br />大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の墓所で、境内には世界遺産に登録された22件の国宝、重要文化財が建ており、315基の灯籠も印象的です。<br /><br />祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。

    「日光廟 大猷院」

    大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の墓所で、境内には世界遺産に登録された22件の国宝、重要文化財が建ており、315基の灯籠も印象的です。

    祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。

  • 大猷院の拝観料は大人550円。

    大猷院の拝観料は大人550円。

  • 「仁王門」<br /><br />1つ目の門で、口を開いた「阿形(あぎょう)」と口を閉じた「吽形(うんぎょう)」2体の仁王像「金剛力士像」が安置されています。

    「仁王門」

    1つ目の門で、口を開いた「阿形(あぎょう)」と口を閉じた「吽形(うんぎょう)」2体の仁王像「金剛力士像」が安置されています。

  • 向って右側に阿形。

    向って右側に阿形。

  • 左側に吽形。<br /><br />阿吽(あんうん)の呼吸の語源になったとも言われています♪

    左側に吽形。

    阿吽(あんうん)の呼吸の語源になったとも言われています♪

  • 「御水舎」

    「御水舎」

  • 「二天門」<br /><br />世界遺産日光の境内で1番大きな門ですが残念ながら修復中でその佇まいを見ることはできませんでした(T_T)<br />  <br />ちなみに持国天(じこくてん)、広目天(こうもくてん)の二天を安置している事から二天門と呼ばれているそうです。<br />

    「二天門」

    世界遺産日光の境内で1番大きな門ですが残念ながら修復中でその佇まいを見ることはできませんでした(T_T)
     
    ちなみに持国天(じこくてん)、広目天(こうもくてん)の二天を安置している事から二天門と呼ばれているそうです。

  • 「展望所」

    「展望所」

  • 展望所から下を見ると、石灯籠がたくさん並んでいます。<br /><br />当時の大名からの献上品だそうで、ここからの眺めは、天上界から下界(人の住む世界)を見下した風景を想像させます。

    展望所から下を見ると、石灯籠がたくさん並んでいます。

    当時の大名からの献上品だそうで、ここからの眺めは、天上界から下界(人の住む世界)を見下した風景を想像させます。

  • 「夜叉門」が見えてきました♪

    「夜叉門」が見えてきました♪

  • 夜叉門の手前には鐘楼と鼓楼があります。

    夜叉門の手前には鐘楼と鼓楼があります。

  • 四体の夜叉「阿跋摩羅(あばつまら)、毘陀羅(びだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんだら)」が、安置されていることから夜叉門と呼ばれ、霊廟(れいびょう)を守っています。<br /><br />また夜叉門は牡丹唐草の彫刻がほどこされているので、「ボタン門」とも呼ばれています。<br />

    四体の夜叉「阿跋摩羅(あばつまら)、毘陀羅(びだら)、烏摩勒伽(うまろきゃ)、犍陀羅(けんだら)」が、安置されていることから夜叉門と呼ばれ、霊廟(れいびょう)を守っています。

    また夜叉門は牡丹唐草の彫刻がほどこされているので、「ボタン門」とも呼ばれています。

  • 「大猷院の唐門」<br /><br />大猷院の唐門は東照宮の唐門と違って一般公開されているので誰でも通行することができます。<br /><br />唐門の中央には「白龍」の彫刻があります。それは徳川家光公が辰年生まれだったことと、陰陽道的(風水)に観点からみると大猷院のある場所は「白い龍脈」になるそうです。この「白龍」が 大猷院の唐門 の警護を一手に引き受けています。

    「大猷院の唐門」

    大猷院の唐門は東照宮の唐門と違って一般公開されているので誰でも通行することができます。

    唐門の中央には「白龍」の彫刻があります。それは徳川家光公が辰年生まれだったことと、陰陽道的(風水)に観点からみると大猷院のある場所は「白い龍脈」になるそうです。この「白龍」が 大猷院の唐門 の警護を一手に引き受けています。

  • 「拝殿・相の間・本殿」<br /><br />大猷院の中心となる建物で、拝殿・相の間・本殿と連なる独特な建造物の構造を「権現造り」と言うそうです♪

    「拝殿・相の間・本殿」

    大猷院の中心となる建物で、拝殿・相の間・本殿と連なる独特な建造物の構造を「権現造り」と言うそうです♪

  • 「皇嘉門」<br /><br />奥の院の入り口に当たる門は、明朝様式の竜宮造りで、別名【竜宮門】と呼ばれています。<br /><br />この門の先に、家光公のお墓所があります。

    「皇嘉門」

    奥の院の入り口に当たる門は、明朝様式の竜宮造りで、別名【竜宮門】と呼ばれています。

    この門の先に、家光公のお墓所があります。

  • 大猷院を見物したあとは・・・

    大猷院を見物したあとは・・・

  • 二荒山神社を再び抜け・・・

    二荒山神社を再び抜け・・・

  • さらに歩き・・・

    さらに歩き・・・

  • 東照宮へとやってきました♪

    東照宮へとやってきました♪

  • まず「五重塔」が立派に迎えてくれました♪

    まず「五重塔」が立派に迎えてくれました♪

  • 大人1300円。<br /><br />拝観受付所はかなりの行列です(T_T)

    大人1300円。

    拝観受付所はかなりの行列です(T_T)

  • 東照宮境内地図。

    東照宮境内地図。

  • 「表門」手前の階段も人々が行き交います。。。

    「表門」手前の階段も人々が行き交います。。。

  • 表門は東照宮最初の門で、左右に仁王像が安置されているところから仁王門とも呼ばれています。

    表門は東照宮最初の門で、左右に仁王像が安置されているところから仁王門とも呼ばれています。

  • 「神厩舎・三猿」

    「神厩舎・三猿」

  • 神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。

    神厩舎は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。

  • 中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です\(^o^)/

    中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です\(^o^)/

  • 「中神庫」<br /><br />上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています。

    「中神庫」

    上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています。

  • 「上神庫」<br /><br />屋根下には「想像の象」(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされています。

    「上神庫」

    屋根下には「想像の象」(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされています。

  • 絵馬。

    絵馬。

  • 「御水舎」<br /><br />神様にお参りする前に、手を洗い、口をすすぎ、心身を清める為の建物です。

    「御水舎」

    神様にお参りする前に、手を洗い、口をすすぎ、心身を清める為の建物です。

  • 「陽明門」<br /><br />改修工事中につき残念・・・<br /><br />本来、日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられているそうです。<br /><br />いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。

    「陽明門」

    改修工事中につき残念・・・

    本来、日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられているそうです。

    いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。

  • 陽明門をくぐると「唐門」が見えてきました♪

    陽明門をくぐると「唐門」が見えてきました♪

  • 「唐門」

    「唐門」

  • 唐門は全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻がほどこされています。

    唐門は全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻がほどこされています。

  • 「透塀」

    「透塀」

  • 「眠り猫」

    「眠り猫」

  • 眠り猫は左甚五郎作と伝えられています。<br /><br />牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われているそうです。<br /><br />これより奥宮に通じます。

    眠り猫は左甚五郎作と伝えられています。

    牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われているそうです。

    これより奥宮に通じます。

  • 奥宮までの石段もかなりの混雑ぶり(T_T)

    奥宮までの石段もかなりの混雑ぶり(T_T)

  • 「奥宮宝塔」<br /><br />銅製の宝塔が徳川家康公のお墓で、ここに遺骨が埋納されています。<br />

    「奥宮宝塔」

    銅製の宝塔が徳川家康公のお墓で、ここに遺骨が埋納されています。

  • 「叶杉」<br /><br />

    「叶杉」

  • 口に青銅製の蝋燭をくわえた鶴の姿も。。。

    口に青銅製の蝋燭をくわえた鶴の姿も。。。

  • 「拝殿」

    「拝殿」

  • 帰りの石段もかなりの混雑でした。。。

    帰りの石段もかなりの混雑でした。。。

  • 「神輿舎」<br /><br />春秋渡御祭(5月18日、10月17日)に使われる、三基の神輿(みこし)が納められています。

    「神輿舎」

    春秋渡御祭(5月18日、10月17日)に使われる、三基の神輿(みこし)が納められています。

  • 「狛犬」

    「狛犬」

  • 「本地堂」の中へ。<br /><br />東照宮の本地仏薬師如来を安置したお堂です。

    「本地堂」の中へ。

    東照宮の本地仏薬師如来を安置したお堂です。

  • 本地堂内から手前に鼓楼・奥に鐘楼の姿を捉えます♪

    本地堂内から手前に鼓楼・奥に鐘楼の姿を捉えます♪

  • 家康公に感謝の念を伝えつつ、東照宮を去ります。。。

    家康公に感謝の念を伝えつつ、東照宮を去ります。。。

  • 新しくなった「宝物館」

    新しくなった「宝物館」

  • 歩き疲れた最後に・・・

    歩き疲れた最後に・・・

  • 上島珈琲店で大好きなソフトクリームをいただきました\(^o^)/<br /><br />

    上島珈琲店で大好きなソフトクリームをいただきました\(^o^)/

  • 東照宮を見終えたあとも、駅までの道のりはやはり歩きです(笑)

    東照宮を見終えたあとも、駅までの道のりはやはり歩きです(笑)

  • 東武日光駅への帰り道に猿を発見!!

    東武日光駅への帰り道に猿を発見!!

  • いろは坂などにはいるイメージでしたが、こんな街中にもサルがいるとは(笑)

    いろは坂などにはいるイメージでしたが、こんな街中にもサルがいるとは(笑)

  • 屋根の上から高みの見物かな・・・

    屋根の上から高みの見物かな・・・

  • 久しぶりに訪れた日光は改めて歴史を考える旅になりました♪

    久しぶりに訪れた日光は改めて歴史を考える旅になりました♪

  • 「日光の山々」を背にバイクで宿を予約している宇都宮市街へ♪

    「日光の山々」を背にバイクで宿を予約している宇都宮市街へ♪

  • 宿泊は「ビジネスホテルいねや」

    宿泊は「ビジネスホテルいねや」

  • GWですが3日前に予約できました♪<br /><br />

    GWですが3日前に予約できました♪

  • なかなか歴史を感じさせる宿ですが・・・

    なかなか歴史を感じさせる宿ですが・・・

  • 一泊3,800円でしたし、寝るには十分です♪<br />

    一泊3,800円でしたし、寝るには十分です♪

  • なぜかエレベーターは・・・

    なぜかエレベーターは・・・

  • 最新な雰囲気でした(笑)

    最新な雰囲気でした(笑)

  • 目の前にはJR宇都宮駅と立地も好条件♪

    目の前にはJR宇都宮駅と立地も好条件♪

  • 駅前にある「餃子は健太」で夕飯にしようと思いましたが、2時間待ち<br />の大行列だったので却下に・・・

    駅前にある「餃子は健太」で夕飯にしようと思いましたが、2時間待ち
    の大行列だったので却下に・・・

  • 駅前の餃子店はどこも行列だったので東武駅前までタクシーで移動し、並ばないで入店できることを信じて餃子館にやってきましたが、ここでも1時間半待ちと言われ・・・

    駅前の餃子店はどこも行列だったので東武駅前までタクシーで移動し、並ばないで入店できることを信じて餃子館にやってきましたが、ここでも1時間半待ちと言われ・・・

  • 健太は断念することに。

    健太は断念することに。

  • 結局、腹ペコを我慢できず近所のラーメン店に入りひとまずビールで乾杯♪

    結局、腹ペコを我慢できず近所のラーメン店に入りひとまずビールで乾杯♪

  • 餃子への未練を断ち切れず「焼餃子」をまず注文♪

    餃子への未練を断ち切れず「焼餃子」をまず注文♪

  • 小龍包を挟んで・・・

    小龍包を挟んで・・・

  • また餃子を(笑)

    また餃子を(笑)

  • 他にもから揚げなどいただき最後に〆の半ラーメン♪<br /><br />ビールを飲んだあとに鶏がらスープのラーメンが実に香ばしかったです\(^o^)/<br /><br />

    他にもから揚げなどいただき最後に〆の半ラーメン♪

    ビールを飲んだあとに鶏がらスープのラーメンが実に香ばしかったです\(^o^)/

  • 翌朝、わたしたちは大谷石で有名な宇都宮市郊外、大谷地区へやってきました♪

    翌朝、わたしたちは大谷石で有名な宇都宮市郊外、大谷地区へやってきました♪

  • まずは平和観音を訪れました♪

    まずは平和観音を訪れました♪

  • 大谷寺の南側に高くそびえる平和観音は、身丈26.93メートルの高さで、<br />第二次世界大戦による戦没者の霊を弔い、世界平和を祈念するために、<br />大谷観音の御前立として彫刻されたものです。

    大谷寺の南側に高くそびえる平和観音は、身丈26.93メートルの高さで、
    第二次世界大戦による戦没者の霊を弔い、世界平和を祈念するために、
    大谷観音の御前立として彫刻されたものです。

  • 「平和観音」案内板。

    「平和観音」案内板。

  • 大谷石の削られた跡がうかがえます。。。

    大谷石の削られた跡がうかがえます。。。

  • 「大谷公園」の案内板。

    「大谷公園」の案内板。

  • 出入口が大谷石の壁になっています。。。<br />

    出入口が大谷石の壁になっています。。。

  • 平和観音からすぐ近くの大谷観音(大谷寺)へ♪

    平和観音からすぐ近くの大谷観音(大谷寺)へ♪

  • 坂東三十三観音の第十九番札所として、古くから信仰を集めてきたお寺です♪

    坂東三十三観音の第十九番札所として、古くから信仰を集めてきたお寺です♪

  • 「大谷観音」として知られている「天開山 大谷寺(以降大谷寺)」は、特別史跡、重要文化財、名勝という国の指定を3つ受けている、国内でも極めて珍しいお寺です。<br /><br />

    「大谷観音」として知られている「天開山 大谷寺(以降大谷寺)」は、特別史跡、重要文化財、名勝という国の指定を3つ受けている、国内でも極めて珍しいお寺です。

  • 屋根の上に石が(笑)

    屋根の上に石が(笑)

  • 観音堂の上にそびえたつ大谷石(凝灰岩)の岩は、自然により、弱いところが削られ、強いところが残り、このような奇岩となったのだそうです。<br />

    観音堂の上にそびえたつ大谷石(凝灰岩)の岩は、自然により、弱いところが削られ、強いところが残り、このような奇岩となったのだそうです。

  • すぐ近くにある「平和観音」を「大谷観音」と勘違いされている方も少なからずいらっしゃるとのこと。。。<br />

    すぐ近くにある「平和観音」を「大谷観音」と勘違いされている方も少なからずいらっしゃるとのこと。。。

  • 「宝物館」<br /><br />洞穴から出土したものや、縄文時代の人骨が展示されていました。<br /><br />この人骨は、ほぼ完全な形のものとしては縄文時代で国内最古だそうです。

    「宝物館」

    洞穴から出土したものや、縄文時代の人骨が展示されていました。

    この人骨は、ほぼ完全な形のものとしては縄文時代で国内最古だそうです。

  • 裏庭のようなところへまわってみると池があり、弁天堂とその隣に白蛇がいました。

    裏庭のようなところへまわってみると池があり、弁天堂とその隣に白蛇がいました。

  • この白蛇には伝説があり、昔、この池に毒蛇が住んでおり、毒をまいて人々を困らせていた。<br /><br />弘法大師がこの地を訪れた時にこの話を聞き、毒蛇を退治した。<br /><br />その後、毒蛇は心を入れ替えて白蛇となり、弁財天に仕えるようになったという。

    この白蛇には伝説があり、昔、この池に毒蛇が住んでおり、毒をまいて人々を困らせていた。

    弘法大師がこの地を訪れた時にこの話を聞き、毒蛇を退治した。

    その後、毒蛇は心を入れ替えて白蛇となり、弁財天に仕えるようになったという。

  • 赤い橋を渡ると・・・

    赤い橋を渡ると・・・

  • 弁天堂。。。

    弁天堂。。。

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