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年に一度のわが家の海外旅行。2015年はどこに行こうか・・・?<br /><br />なんとな〜くのイメージと気分で「ルーマニア」にしよう・・・と、1年ほど前に決めていた。<br /><br />実際に、ルーマニアってどんな町や家並みなのかな・・・とガイドブックで情報収集を始めたものの・・・地球の歩き方以外にはめぼしいガイドブックはほとんどなく・・・また、地球の歩き方にしても、ブルガリアとのペアリングで、今まで訪れた国に比べると、かなり少ない情報量なのである。<br /><br />ガイドブックを見ていて愕然としたのは、《ヨーロッパの田舎》といわれるマラムレシュ地方や5つの修道院があるブコヴィナ地方へのアクセスと言ったら・・・電車やバスで行き着けないってだけではなく・・・現地でタクシー(ドライバー)をチャーターするか、拠点町からのバスツアーなどを利用するか、レンタカー・・・しかない・・・というところ・・・。<br /><br />広いルーマニア国土の南側にあるブカレストから、北の端のブコヴィナ地方やマラムレシュ地方へ行くには、まずは列車で起点町まで行くわけだが、そこに行くまですら・・・列車なのになぜこんなに時間がかかるの??というほど時間がかかる・・・これがまた・・・ルーマニアっぽいと言えばルーマニアっぽいのであるが・・・。<br /><br />とにかく、これまでの日本人の旅の時間感覚は捨てなければならないと思った。そして、これまで訪れて来たヨーロッパ旅行のプランの立て方では全く太刀打ちできないということも覚悟しなければならなかった。<br /><br />現地のホテルや旅行会社で、車(ドライバー)のチャーターは容易に手配できる(というか、自家用車でない観光客は、その手しかないので、現地でも慣れたもの)ようだ。<br /><br />しかしながら・・・英語ができるドライバーを頼んだところで、私の語学力じゃかなり不安・・・。かといって、5つの修道院をまわるバスツアーに参加するにしても・・・写真撮影に夢中になって、絶対に後れをとってハグれてしまう・・・途中のトイレも心配だしなぁ。・・・と、どうしても心配や不安の種ばかり。でも、せっかくルーマニアに行くのだから、ほかを削ってでも北部の田舎の方には行きたい!<br /><br />そこで、地球の歩き方にも掲載されている、ブラショフのホテル、カサ・サムライが、マラムレシュ地方やブコヴィナ地方をまわるツアーの相談にものってくれるというので、行きたい場所の希望と、まわり方のアドバイス等を求めてメールすると、ブコヴィナ地方とマラムレシュ地方を3泊4日で巡るツアープランを提案してくれた。<br /><br />ドライバーとガイドは、カサ・サムライオーナーの菅原さんがしてくれるという。日本語(日本人)なら、細かい希望も遠慮なくその都度伝えられるので、ものすごく有難いし、ひとりのドライバーさんがずっと案内してくれるというのは心強い・・・と、3泊4日のツアーをお願いしたのが9月。<br /><br />今回旅行の正味9日間のうち、前半に菅原さんガイドの3泊4日ツアー、後半には、列車を使って自分たちで移動して、南部のいくつかの観光の町を訪れる・・・というプランを立て、それに従いホテルも予約して・・・いつもながらせっかちな私・・・9月には骨組だけは完璧!<br /><br />GWまではまだまだ先・・・と思っているうちにあっという間に年が明け4月・・・。さて、訪れるべきスポットの情報収集を・・・といっても、ガイドブックといったら地球の歩き方くらいしかないので、いつものように、間に合わずに焦る・・・ということもなく・・・しかも3泊4日のツアーの間は、交通や宿泊のことなど、菅原さんまかせなので超楽ちんだし・・・。<br /><br />いつもとは違う旅のスタイルと・・・列車やバスやタクシー(呼べば来てくれるような範囲での)では行くことのできないような田舎の村を訪れることができる・・・と、ワクワク度はかなり高い。<br /><br />3泊4日ツアーの出発となるブラショフから、ブカレストのオトペニ空港までのお迎えもお願いしちゃったので、到着時から超楽々な旅のスタートである!

《ヨーロッパ最後の中世》といわれるルーマニアってどんな国!? その1 ★出発から、ブラショフ住宅街の家並み・・・など★

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2015/04/26 - 2015/04/26

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16

94

こあひる

こあひるさん

年に一度のわが家の海外旅行。2015年はどこに行こうか・・・?

なんとな〜くのイメージと気分で「ルーマニア」にしよう・・・と、1年ほど前に決めていた。

実際に、ルーマニアってどんな町や家並みなのかな・・・とガイドブックで情報収集を始めたものの・・・地球の歩き方以外にはめぼしいガイドブックはほとんどなく・・・また、地球の歩き方にしても、ブルガリアとのペアリングで、今まで訪れた国に比べると、かなり少ない情報量なのである。

ガイドブックを見ていて愕然としたのは、《ヨーロッパの田舎》といわれるマラムレシュ地方や5つの修道院があるブコヴィナ地方へのアクセスと言ったら・・・電車やバスで行き着けないってだけではなく・・・現地でタクシー(ドライバー)をチャーターするか、拠点町からのバスツアーなどを利用するか、レンタカー・・・しかない・・・というところ・・・。

広いルーマニア国土の南側にあるブカレストから、北の端のブコヴィナ地方やマラムレシュ地方へ行くには、まずは列車で起点町まで行くわけだが、そこに行くまですら・・・列車なのになぜこんなに時間がかかるの??というほど時間がかかる・・・これがまた・・・ルーマニアっぽいと言えばルーマニアっぽいのであるが・・・。

とにかく、これまでの日本人の旅の時間感覚は捨てなければならないと思った。そして、これまで訪れて来たヨーロッパ旅行のプランの立て方では全く太刀打ちできないということも覚悟しなければならなかった。

現地のホテルや旅行会社で、車(ドライバー)のチャーターは容易に手配できる(というか、自家用車でない観光客は、その手しかないので、現地でも慣れたもの)ようだ。

しかしながら・・・英語ができるドライバーを頼んだところで、私の語学力じゃかなり不安・・・。かといって、5つの修道院をまわるバスツアーに参加するにしても・・・写真撮影に夢中になって、絶対に後れをとってハグれてしまう・・・途中のトイレも心配だしなぁ。・・・と、どうしても心配や不安の種ばかり。でも、せっかくルーマニアに行くのだから、ほかを削ってでも北部の田舎の方には行きたい!

そこで、地球の歩き方にも掲載されている、ブラショフのホテル、カサ・サムライが、マラムレシュ地方やブコヴィナ地方をまわるツアーの相談にものってくれるというので、行きたい場所の希望と、まわり方のアドバイス等を求めてメールすると、ブコヴィナ地方とマラムレシュ地方を3泊4日で巡るツアープランを提案してくれた。

ドライバーとガイドは、カサ・サムライオーナーの菅原さんがしてくれるという。日本語(日本人)なら、細かい希望も遠慮なくその都度伝えられるので、ものすごく有難いし、ひとりのドライバーさんがずっと案内してくれるというのは心強い・・・と、3泊4日のツアーをお願いしたのが9月。

今回旅行の正味9日間のうち、前半に菅原さんガイドの3泊4日ツアー、後半には、列車を使って自分たちで移動して、南部のいくつかの観光の町を訪れる・・・というプランを立て、それに従いホテルも予約して・・・いつもながらせっかちな私・・・9月には骨組だけは完璧!

GWまではまだまだ先・・・と思っているうちにあっという間に年が明け4月・・・。さて、訪れるべきスポットの情報収集を・・・といっても、ガイドブックといったら地球の歩き方くらいしかないので、いつものように、間に合わずに焦る・・・ということもなく・・・しかも3泊4日のツアーの間は、交通や宿泊のことなど、菅原さんまかせなので超楽ちんだし・・・。

いつもとは違う旅のスタイルと・・・列車やバスやタクシー(呼べば来てくれるような範囲での)では行くことのできないような田舎の村を訪れることができる・・・と、ワクワク度はかなり高い。

3泊4日ツアーの出発となるブラショフから、ブカレストのオトペニ空港までのお迎えもお願いしちゃったので、到着時から超楽々な旅のスタートである!

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自転車
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • これまでは、GW開始の前日金曜に、連れ合いの仕事が終わってから仙台を出発し、前泊するパターンだったのですが、今回は、1日少なくなるけれど、土曜に仙台から移動して日曜に出発でいいか・・・と考えました。<br /><br />マイルを集めることよりも、便の時刻や価格・・・そして、とりたいと思った時点でとれる便・・・という観点で選ぶのですが、今回は、土曜の深夜(日曜の0時台)に出発する羽田発の便を見つけ、これなら、日曜の昼過ぎにブカレストに着くので、その日遅くならないうちに、拠点町まで移動できるかも・・・と思い、いつものように午前中発、現地夕方〜夜着よりも高くつきましたが、深夜便で行くことにしました。<br /><br />エアチケットの予約をした後で、菅原さんのツアーを決めたのですが、昼過ぎの到着なので、その日のうちに余裕でブラショフへ移動できることになり、翌日朝からばっちりツアーがスタートできるので、結果的には、偶然ながら、この時間の便をとってよかったな〜と思いました。<br /><br />25日(土)、夜19時ころの新幹線で仙台から羽田へ向かいます。深夜便なので、ゆっくり出られて時間的にいくらでも余裕があるので、2回乗り換えしなければならない羽田空港発でもOKです。<br /><br />夕飯はお弁当を買って、車内で頂きま〜す!東北復興弁当、色々入っていて、結構おいしかったです。

    これまでは、GW開始の前日金曜に、連れ合いの仕事が終わってから仙台を出発し、前泊するパターンだったのですが、今回は、1日少なくなるけれど、土曜に仙台から移動して日曜に出発でいいか・・・と考えました。

    マイルを集めることよりも、便の時刻や価格・・・そして、とりたいと思った時点でとれる便・・・という観点で選ぶのですが、今回は、土曜の深夜(日曜の0時台)に出発する羽田発の便を見つけ、これなら、日曜の昼過ぎにブカレストに着くので、その日遅くならないうちに、拠点町まで移動できるかも・・・と思い、いつものように午前中発、現地夕方〜夜着よりも高くつきましたが、深夜便で行くことにしました。

    エアチケットの予約をした後で、菅原さんのツアーを決めたのですが、昼過ぎの到着なので、その日のうちに余裕でブラショフへ移動できることになり、翌日朝からばっちりツアーがスタートできるので、結果的には、偶然ながら、この時間の便をとってよかったな〜と思いました。

    25日(土)、夜19時ころの新幹線で仙台から羽田へ向かいます。深夜便なので、ゆっくり出られて時間的にいくらでも余裕があるので、2回乗り換えしなければならない羽田空港発でもOKです。

    夕飯はお弁当を買って、車内で頂きま〜す!東北復興弁当、色々入っていて、結構おいしかったです。

  • おやつとお酒で、早くも旅気分がスタート。

    おやつとお酒で、早くも旅気分がスタート。

  • 目の悪い連れ合いづれなので、いつも時間の余裕をもったプランをしておくのですが、あまりにも乗り継ぎがスムーズすぎて(さすが羽田空港・・・アクセス頻度は優れています)、0:50発の便なのに、21時半前に羽田空港に到着してしまいました〜。<br /><br />深夜便ってのは初めてですが、さすがに羽田空港は夜になっても人が多いです。<br /><br />日本の航空会社は、2時間以上前でもチェックインできるのでいいですね。

    目の悪い連れ合いづれなので、いつも時間の余裕をもったプランをしておくのですが、あまりにも乗り継ぎがスムーズすぎて(さすが羽田空港・・・アクセス頻度は優れています)、0:50発の便なのに、21時半前に羽田空港に到着してしまいました〜。

    深夜便ってのは初めてですが、さすがに羽田空港は夜になっても人が多いです。

    日本の航空会社は、2時間以上前でもチェックインできるのでいいですね。

  • 夜の空港ってのは初めてだよなぁ・・・。<br /><br />深夜便にすれば、仙台から来るとしても余裕をもって来れるので、今後、都合のいい便があればこっちが便利かもね〜。余分な前泊しなくていいし・・・。

    夜の空港ってのは初めてだよなぁ・・・。

    深夜便にすれば、仙台から来るとしても余裕をもって来れるので、今後、都合のいい便があればこっちが便利かもね〜。余分な前泊しなくていいし・・・。

  • 先ずはANA203便でフランクフルトまで飛びます。B787なので新しくてキレイです。<br /><br />予定通りに出発のようで、0:25に搭乗開始です。連れ合いの目が悪いので、いつも優先的に搭乗させていただいています。<br /><br />

    先ずはANA203便でフランクフルトまで飛びます。B787なので新しくてキレイです。

    予定通りに出発のようで、0:25に搭乗開始です。連れ合いの目が悪いので、いつも優先的に搭乗させていただいています。

  • 少しずつ旅気分が盛り上がってきます〜。でも一方で、旅が始まってしまうと、あっ!という間に過ぎ去っていくと思ってしまうので、始まりとともにもう寂しい気持ちが少しします。

    少しずつ旅気分が盛り上がってきます〜。でも一方で、旅が始まってしまうと、あっ!という間に過ぎ去っていくと思ってしまうので、始まりとともにもう寂しい気持ちが少しします。

  • まもなく、夜食(?)のサンドウィッチが出てきました。いつもは、先にメインの食事が出て、着陸前に軽食が出るパターンなので、妙な感じです。

    まもなく、夜食(?)のサンドウィッチが出てきました。いつもは、先にメインの食事が出て、着陸前に軽食が出るパターンなので、妙な感じです。

  • 窓の外を覗いても暗い空が続いています。遠くに不思議な色の光の帯が見えます。

    窓の外を覗いても暗い空が続いています。遠くに不思議な色の光の帯が見えます。

  • フランクフルト着は26日朝6時の予定。順調に飛行しているようです。時々ちょっと揺れますが・・・。<br /><br />着陸前に早朝の朝食が出ます。連れ合いはオムレツ。

    フランクフルト着は26日朝6時の予定。順調に飛行しているようです。時々ちょっと揺れますが・・・。

    着陸前に早朝の朝食が出ます。連れ合いはオムレツ。

  • 私は和食。お蕎麦が付いているのですが、お蕎麦というよりも・・・小麦粉で作ったような妙に黄色い麺でした。<br /><br />飛行中、飲み物やお菓子をセルフサービスでとりに行けるのはAFだけなのかなぁ。あのサービスはいいよなぁ〜。

    私は和食。お蕎麦が付いているのですが、お蕎麦というよりも・・・小麦粉で作ったような妙に黄色い麺でした。

    飛行中、飲み物やお菓子をセルフサービスでとりに行けるのはAFだけなのかなぁ。あのサービスはいいよなぁ〜。

  • 予定よりも10分くらい早くフランクフルトに到着しました。<br /><br />着陸前の機内ライトがとってもキレイ〜。<br /><br />わが家は、一番後ろだけにあった2人掛けの席を選んだのですが、夜便のせいなのか、B787のせいなのか、席の位置なのか・・・機内がかなり寒かったです。エアコン口を閉じても、どこからか風が流れてきていて、最後の方ではかなり寒くて・・・コートを着て毛布を被ってました〜。機内は寒いことがほとんどですが、これほど寒かったのは初めてでした。

    予定よりも10分くらい早くフランクフルトに到着しました。

    着陸前の機内ライトがとってもキレイ〜。

    わが家は、一番後ろだけにあった2人掛けの席を選んだのですが、夜便のせいなのか、B787のせいなのか、席の位置なのか・・・機内がかなり寒かったです。エアコン口を閉じても、どこからか風が流れてきていて、最後の方ではかなり寒くて・・・コートを着て毛布を被ってました〜。機内は寒いことがほとんどですが、これほど寒かったのは初めてでした。

  • フランクフルトでの乗り継ぎは、4時間弱あるので余裕です。なので、いつもはゲートからゲートまでヘルプをお願いするのですが、今回は自分たちで大丈夫!と、ヘルプをお願いしませんでした。<br /><br />まだ朝6時前なので、夜が明けてません。

    フランクフルトでの乗り継ぎは、4時間弱あるので余裕です。なので、いつもはゲートからゲートまでヘルプをお願いするのですが、今回は自分たちで大丈夫!と、ヘルプをお願いしませんでした。

    まだ朝6時前なので、夜が明けてません。

  • ・・・しかし、乗り継ぎ時間がありすぎて、乗り換え便のゲートが出ていません。その上、ゲート表示が紛らわしくて、方向音痴な私は、かなり迷ってしまいました。パスポートコントロールを2回も通ったので、なぜ?と聞かれてしまいました。なぜ?って・・・方向音痴だからです(爆)。<br /><br />空港スタッフによってゲートが判明し(スタッフがわかるなら、案内板にもさっさと表示しとけよ〜!)、ゲート位置のめぼしがついたところで、それでも時間があまりにも余っているので・・・連れ合いの、フランクフルトだからソーセージとビールを食べたい!・・・という希望を叶えようと、お店を物色します。<br /><br />でも朝早いせいか、閉まっているところも多いようで・・・。<br /><br />それでも一応、連れ合いなりのミッション、ひとつ達成しました〜。

    ・・・しかし、乗り継ぎ時間がありすぎて、乗り換え便のゲートが出ていません。その上、ゲート表示が紛らわしくて、方向音痴な私は、かなり迷ってしまいました。パスポートコントロールを2回も通ったので、なぜ?と聞かれてしまいました。なぜ?って・・・方向音痴だからです(爆)。

    空港スタッフによってゲートが判明し(スタッフがわかるなら、案内板にもさっさと表示しとけよ〜!)、ゲート位置のめぼしがついたところで、それでも時間があまりにも余っているので・・・連れ合いの、フランクフルトだからソーセージとビールを食べたい!・・・という希望を叶えようと、お店を物色します。

    でも朝早いせいか、閉まっているところも多いようで・・・。

    それでも一応、連れ合いなりのミッション、ひとつ達成しました〜。

  • 障害者用のトイレに手すりはつきものですが、こういう手すり(掴まるもの)を見たのは初めてで、ちょっと驚き。腕が持ち上がって力が入るならば、こっちのほうが移乗はしやすいでしょうけどね〜。

    障害者用のトイレに手すりはつきものですが、こういう手すり(掴まるもの)を見たのは初めてで、ちょっと驚き。腕が持ち上がって力が入るならば、こっちのほうが移乗はしやすいでしょうけどね〜。

  • 9:50発のルフトハンザ機で、ブカレストへ向かいます。<br /><br />こちらも定刻通り、9:20頃に搭乗開始。外は明るくなってきましたが、フランクフルトのお天気は良くなさそうです。

    9:50発のルフトハンザ機で、ブカレストへ向かいます。

    こちらも定刻通り、9:20頃に搭乗開始。外は明るくなってきましたが、フランクフルトのお天気は良くなさそうです。

  • 搭乗機からの眺め。ヨーロッパ間便は、タラップ乗降のことが多いので、連れ合いづれにはちょっと面倒・・・。

    搭乗機からの眺め。ヨーロッパ間便は、タラップ乗降のことが多いので、連れ合いづれにはちょっと面倒・・・。

  • 離陸後40分ほど・・・やや靄っていますが、雲がないので、眼下の景色が見えます。まだドイツかな・・・?

    離陸後40分ほど・・・やや靄っていますが、雲がないので、眼下の景色が見えます。まだドイツかな・・・?

  • まもなく・・・サンドウィッチかヨーグルトか選ぶ・・・軽食が出ます。連れ合いはヨーグルト、私がサンドウィッチ。

    まもなく・・・サンドウィッチかヨーグルトか選ぶ・・・軽食が出ます。連れ合いはヨーグルト、私がサンドウィッチ。

  • ヨーロッパは上空から見ると、畑がパッチワークみたいでキレイです。<br /><br />予定より15分ほど遅れて13時半前頃にブカレスト、オトペニ空港(アンリ・コアンダ国際空港)に到着しました。<br /><br />預けた荷物をピックアップして到着出口から出ると、菅原さんがお迎えに来てくれていました。

    ヨーロッパは上空から見ると、畑がパッチワークみたいでキレイです。

    予定より15分ほど遅れて13時半前頃にブカレスト、オトペニ空港(アンリ・コアンダ国際空港)に到着しました。

    預けた荷物をピックアップして到着出口から出ると、菅原さんがお迎えに来てくれていました。

  • ブカレストからブラショフまでは、日曜で渋滞もないため、約2時間半くらいだそうです。<br /><br />菅原さんの車に乗り込み、一路ブラショフへ・・・。<br /><br />途中、スーパーに寄ります。郊外型の大きなスーパーです。どこかでミネラルウォーターを買わないと・・・と思ってましたが、菅原さんが、車の中に1ダース準備しておいて下さっていて、それを何本か頂きました。

    ブカレストからブラショフまでは、日曜で渋滞もないため、約2時間半くらいだそうです。

    菅原さんの車に乗り込み、一路ブラショフへ・・・。

    途中、スーパーに寄ります。郊外型の大きなスーパーです。どこかでミネラルウォーターを買わないと・・・と思ってましたが、菅原さんが、車の中に1ダース準備しておいて下さっていて、それを何本か頂きました。

  • コストコみたいなまとめ買い風スーパーかな。<br /><br />このスーパーには両替所があって、日曜でもやっています。両替のためにこのスーパーに寄っていただいたのですが、円⇒レイの両替は今日はできないと言われました。でも、ここでの円からの両替はレートが良くないらしいので、結果的にはよかったみたい(菅原さんはユーロ⇒レイと思っていたみたいです)。<br /><br />ですので・・・両替は、明朝することにしました。菅原さんが一緒なので、レイがなくても焦る必要がないので安心です。<br /><br />わが家の場合、日本で両替できる通貨は、レートが多少悪くても、日本で準備していくタイプです。でもレイは日本で両替できませんので・・・(こういうパターンも初めてです)。ルーマニアはEU加盟国ですが、EU加盟国内でも、レイをユーロに両替できる国は限られているようです。

    コストコみたいなまとめ買い風スーパーかな。

    このスーパーには両替所があって、日曜でもやっています。両替のためにこのスーパーに寄っていただいたのですが、円⇒レイの両替は今日はできないと言われました。でも、ここでの円からの両替はレートが良くないらしいので、結果的にはよかったみたい(菅原さんはユーロ⇒レイと思っていたみたいです)。

    ですので・・・両替は、明朝することにしました。菅原さんが一緒なので、レイがなくても焦る必要がないので安心です。

    わが家の場合、日本で両替できる通貨は、レートが多少悪くても、日本で準備していくタイプです。でもレイは日本で両替できませんので・・・(こういうパターンも初めてです)。ルーマニアはEU加盟国ですが、EU加盟国内でも、レイをユーロに両替できる国は限られているようです。

  • 16時半頃・・・ブラショフに到着したようです。<br /><br />今夜は、菅原さん経営のカサ・サムライCasa Samuraiに泊まるのですが、そこへ行く前に、ちょっと寄り道してくれました。<br /><br />白い塔Turnul Alb。かつてブラショフの街を取り囲んでいた城壁にあった見張り塔のひとつで、ブラショフで最も高いところにある要塞のようです。

    16時半頃・・・ブラショフに到着したようです。

    今夜は、菅原さん経営のカサ・サムライCasa Samuraiに泊まるのですが、そこへ行く前に、ちょっと寄り道してくれました。

    白い塔Turnul Alb。かつてブラショフの街を取り囲んでいた城壁にあった見張り塔のひとつで、ブラショフで最も高いところにある要塞のようです。

  • 白い塔から、遊歩道で街まで降りて行けるようですが・・・これって・・・下から上って来るのはかなり大変そうですよね〜。<br /><br />

    白い塔から、遊歩道で街まで降りて行けるようですが・・・これって・・・下から上って来るのはかなり大変そうですよね〜。

  • 赤茶色の屋根が並び・・・爽快な眺めです〜!<br /><br />結果的に・・・後日、ロープウェイでもっと高いところにのぼったものの・・・悪天候で下界が見えなかったので、この時に白い塔まで連れてきて頂いて良かったです〜。

    赤茶色の屋根が並び・・・爽快な眺めです〜!

    結果的に・・・後日、ロープウェイでもっと高いところにのぼったものの・・・悪天候で下界が見えなかったので、この時に白い塔まで連れてきて頂いて良かったです〜。

  • 写真の右側の大きな教会が、黒の教会Biserica Neagra。白い塔と対面する山は、トゥンパ山Muntele Tampaで、真ん中あたりにロープウェイの通り道が見えます。その右側に、BRASOVの白い看板文字も見えます。<br /><br />あの文字のBあたりからの眺めが良いそうで、もしロープウェイで頂上に上ったら、そこまで歩いて行ってみるとよいですよと菅原さんに薦めていただいたのですが、結局、上った日には天候に恵まれず、残念ながらそこまで歩いていくことはできませんでした。

    写真の右側の大きな教会が、黒の教会Biserica Neagra。白い塔と対面する山は、トゥンパ山Muntele Tampaで、真ん中あたりにロープウェイの通り道が見えます。その右側に、BRASOVの白い看板文字も見えます。

    あの文字のBあたりからの眺めが良いそうで、もしロープウェイで頂上に上ったら、そこまで歩いて行ってみるとよいですよと菅原さんに薦めていただいたのですが、結局、上った日には天候に恵まれず、残念ながらそこまで歩いていくことはできませんでした。

  • 黒の教会にズームしてみました。白い塔から見ると、焼けて黒くなった部分はわかりませんね。修復を重ねているので、黒く焦げた部分もほとんどわからなくなっているとか・・・。

    黒の教会にズームしてみました。白い塔から見ると、焼けて黒くなった部分はわかりませんね。修復を重ねているので、黒く焦げた部分もほとんどわからなくなっているとか・・・。

  • ロープウェイ頂上駅とロープウェイのアップ。

    ロープウェイ頂上駅とロープウェイのアップ。

  • 旧市街の中心、スファトゥルイ広場Piata Sfatuluiも見えます。3泊4日のツアーを終えてから、自分たちでまわるときに、ブラショフの旧市街に泊まる予定です。

    旧市街の中心、スファトゥルイ広場Piata Sfatuluiも見えます。3泊4日のツアーを終えてから、自分たちでまわるときに、ブラショフの旧市街に泊まる予定です。

  • 17時過ぎ・・・カサ・サムライに到着しました。<br /><br />深夜便のおかげで、ブラショフまで来てもこの時間なので、気持ち的に楽ですね。<br /><br />カサ・サムライは、鉄道ブラショフ駅と旧市街とのちょうど中間くらいにあります。ちなみに、ブラショフ駅から旧市街までは、路線バスで10分ほど・・・徒歩では遠いです。<br /><br />カサ・サムライCasa Samurai<br />http://casasamurai.com/indexjp.htm

    17時過ぎ・・・カサ・サムライに到着しました。

    深夜便のおかげで、ブラショフまで来てもこの時間なので、気持ち的に楽ですね。

    カサ・サムライは、鉄道ブラショフ駅と旧市街とのちょうど中間くらいにあります。ちなみに、ブラショフ駅から旧市街までは、路線バスで10分ほど・・・徒歩では遠いです。

    カサ・サムライCasa Samurai
    http://casasamurai.com/indexjp.htm

    Pension Casa Samurai ホテル

  • 客室は2階になります。

    客室は2階になります。

  • 2階のテラスには、テーブルやイスが置かれ、中庭にある木のお花が満開でした。

    2階のテラスには、テーブルやイスが置かれ、中庭にある木のお花が満開でした。

  • お部屋のドアを開けると、広い居間になっています。<br /><br />

    お部屋のドアを開けると、広い居間になっています。

  • ルーマニアでは、わが家が泊まったホテルにはすべて冷蔵庫がありました。セーフティーボックスはほとんど見かけなかったような気がします。スリッパは、半分くらいのホテルにありました。

    ルーマニアでは、わが家が泊まったホテルにはすべて冷蔵庫がありました。セーフティーボックスはほとんど見かけなかったような気がします。スリッパは、半分くらいのホテルにありました。

  • ベッドルーム。<br /><br />

    ベッドルーム。

  • クローゼットなども十分。

    クローゼットなども十分。

  • バス・トイレのお部屋も結構広いです。

    バス・トイレのお部屋も結構広いです。

  • お〜ぅ!バスタブですね!わが家は、自宅ではシャワー派なので、温泉に行った時や旅先でしかお風呂に浸からないですが、旅で歩きまわった後にお風呂にゆっくり浸かるのは気持ちいいですね〜。<br /><br />長時間の飛行で窮屈だったから、嬉しいです。今回は羽田でもフランクフルトでも無駄に待ち時間が長く・・・時間がかかったので余計疲れた気がします。

    お〜ぅ!バスタブですね!わが家は、自宅ではシャワー派なので、温泉に行った時や旅先でしかお風呂に浸からないですが、旅で歩きまわった後にお風呂にゆっくり浸かるのは気持ちいいですね〜。

    長時間の飛行で窮屈だったから、嬉しいです。今回は羽田でもフランクフルトでも無駄に待ち時間が長く・・・時間がかかったので余計疲れた気がします。

  • 18時半頃、菅原さんお薦めの近所のレストランで夕食をとるため、出かけることにします。レイへの両替ができなかったので、菅原さんに食事代をお借りしました。<br /><br />カサ・サムライの前には、ごくごく普通のアパートが。日本にもありそうな飾り気のないちょっと古めの建物です。

    18時半頃、菅原さんお薦めの近所のレストランで夕食をとるため、出かけることにします。レイへの両替ができなかったので、菅原さんに食事代をお借りしました。

    カサ・サムライの前には、ごくごく普通のアパートが。日本にもありそうな飾り気のないちょっと古めの建物です。

  • カサ・サムライは表通りから住宅街に入った静かなところにあります。<br /><br />ぺトル・マイオル通りStrada Petru Maiorを歩いて表通りへ向かいます。<br /><br />ブラショフの旧市街は、よくあるヨーロッパ中世の古都といった風情ですが、このあたりはそういう面影はほとんどなく、新しめの建物が並ぶ地味めな住宅街です。<br />

    カサ・サムライは表通りから住宅街に入った静かなところにあります。

    ぺトル・マイオル通りStrada Petru Maiorを歩いて表通りへ向かいます。

    ブラショフの旧市街は、よくあるヨーロッパ中世の古都といった風情ですが、このあたりはそういう面影はほとんどなく、新しめの建物が並ぶ地味めな住宅街です。

  • カサ・サムライに泊まらなければ、きっと旧市街のホテルに泊まっていたと思うので、今日、カサ・サムライに泊まることになって、旧市街から外れたエリアも見ることができて良かったです。

    カサ・サムライに泊まらなければ、きっと旧市街のホテルに泊まっていたと思うので、今日、カサ・サムライに泊まることになって、旧市街から外れたエリアも見ることができて良かったです。

  • 観光地でもない普通の住宅街をウロつくのも大好きです。

    観光地でもない普通の住宅街をウロつくのも大好きです。

  • 旧市街のように、ヨーロッパの香りプンプンではないですが、やっぱり日本とは違う住宅なので、キョロキョロ見ながら歩くのが楽しいです。

    旧市街のように、ヨーロッパの香りプンプンではないですが、やっぱり日本とは違う住宅なので、キョロキョロ見ながら歩くのが楽しいです。

  • この時期、桜やそのほかの木々のお花がいっぱい咲いていて、とってもキレイでした。

    この時期、桜やそのほかの木々のお花がいっぱい咲いていて、とってもキレイでした。

  • イウリウ・マニウ通りStrada Iuliu Maniuという大きな通りに出ました。

    イウリウ・マニウ通りStrada Iuliu Maniuという大きな通りに出ました。

  • こんなビルも共産主義時代のものなんでしょうか。

    こんなビルも共産主義時代のものなんでしょうか。

  • 交差点の角のあの建物が、お薦めのレストランです。チャス・ラウCeasu&#39; Rauというお店です。

    交差点の角のあの建物が、お薦めのレストランです。チャス・ラウCeasu' Rauというお店です。

  • レストラン建物内と中庭テラスとに分かれているようですが、菅原さんに、この季節だったら中庭のほうが雰囲気がいいと薦められました。<br /><br />建物内も覗いてみましたが、あんまり興味のわく感じでもなかったので、お薦め通り、中庭の席にします。<br /><br />でも外だとちょっと寒いかも・・・?(朝晩は冷えるので)

    レストラン建物内と中庭テラスとに分かれているようですが、菅原さんに、この季節だったら中庭のほうが雰囲気がいいと薦められました。

    建物内も覗いてみましたが、あんまり興味のわく感じでもなかったので、お薦め通り、中庭の席にします。

    でも外だとちょっと寒いかも・・・?(朝晩は冷えるので)

    チャス ラウ 地元の料理

  • ほんとだ〜!中庭がなかなかいい雰囲気です。でも、中庭の木から、ケバケバした実のようなものがしきりに落ちてくるので、半分屋根のある席に座りました。<br /><br />ルーマニアでは、これくらい空いているときには、席に案内されなくても、勝手に席を選んで座って大丈夫のようです(もちろん、入りますよ〜!ってアピールを何気にしながら・・・)。

    ほんとだ〜!中庭がなかなかいい雰囲気です。でも、中庭の木から、ケバケバした実のようなものがしきりに落ちてくるので、半分屋根のある席に座りました。

    ルーマニアでは、これくらい空いているときには、席に案内されなくても、勝手に席を選んで座って大丈夫のようです(もちろん、入りますよ〜!ってアピールを何気にしながら・・・)。

  • 何か自転車関連の宣伝のようですが・・・ディスプレイとしてかわいい。

    何か自転車関連の宣伝のようですが・・・ディスプレイとしてかわいい。

  • 精肉会社直営のお店なので、お肉のグリルが美味しいらしいです。中庭にあるコンロで、色々なお肉をどんどん焼いています。いい香り〜〜!!!

    精肉会社直営のお店なので、お肉のグリルが美味しいらしいです。中庭にあるコンロで、色々なお肉をどんどん焼いています。いい香り〜〜!!!

  • ルーマニアのワインを頂きましょ〜〜!パンもカゴいっぱいにドッカ〜ンと出てきました。

    ルーマニアのワインを頂きましょ〜〜!パンもカゴいっぱいにドッカ〜ンと出てきました。

  • わが家の場合、たとえメニューが英語でも・・・理解できる単語の数が少ないので(笑)、食べるものがいつもだいたい同じになってしまいます。<br /><br />色々なお肉を食べてみようと、グリル肉のミックスを一皿+サラダを頼んでみました。<br /><br />思ったよりも量は多くなくて(今までの海外での一皿に比べて・・・ですが)、二人で分けてちょうど良かったです。<br /><br />グリルだと、余計なソースやクドい味付けもなく、自分で塩・コショウして食べるので、私の胃腸には向いているお料理だな〜!と初めて知りました。<br /><br />牛肉、豚肉、鶏むね肉、ソーセージ、レバーが入っていて、どのお肉も美味しかったです〜〜!<br /><br />チェス・ラウCeasu&#39; Rau<br />http://sergianagrup.ro/en/restaurants/ceasu-rau-restaurant/

    わが家の場合、たとえメニューが英語でも・・・理解できる単語の数が少ないので(笑)、食べるものがいつもだいたい同じになってしまいます。

    色々なお肉を食べてみようと、グリル肉のミックスを一皿+サラダを頼んでみました。

    思ったよりも量は多くなくて(今までの海外での一皿に比べて・・・ですが)、二人で分けてちょうど良かったです。

    グリルだと、余計なソースやクドい味付けもなく、自分で塩・コショウして食べるので、私の胃腸には向いているお料理だな〜!と初めて知りました。

    牛肉、豚肉、鶏むね肉、ソーセージ、レバーが入っていて、どのお肉も美味しかったです〜〜!

    チェス・ラウCeasu' Rau
    http://sergianagrup.ro/en/restaurants/ceasu-rau-restaurant/

  • テラス席は日暮れ頃になると、やっぱりちょっと寒い感じになってきました。<br /><br />20時過ぎ・・・美味しくて適量な食事に満足して、ワインで気分も上々になってレストランを出ます。<br />

    テラス席は日暮れ頃になると、やっぱりちょっと寒い感じになってきました。

    20時過ぎ・・・美味しくて適量な食事に満足して、ワインで気分も上々になってレストランを出ます。

  • 近所の家並みを眺めながらブラブラと・・・ホテルへ・・・。

    近所の家並みを眺めながらブラブラと・・・ホテルへ・・・。

  • いろいろな窓辺があり、面白いです。

    いろいろな窓辺があり、面白いです。

  • かなりボロくなった外観の建物。ちゃんと修復すればキレイな形の建物だから見映えしそうです。

    かなりボロくなった外観の建物。ちゃんと修復すればキレイな形の建物だから見映えしそうです。

  • ふと覗いた路地の奥に、ビアホールのようなお店がありました。

    ふと覗いた路地の奥に、ビアホールのようなお店がありました。

  • 壁のこのボロボロ具合に・・・味があります。

    壁のこのボロボロ具合に・・・味があります。

  • バス停で待つ人々。

    バス停で待つ人々。

  • 落書きのあるちょっとヤサぐれた雰囲気が何ともいいです。

    落書きのあるちょっとヤサぐれた雰囲気が何ともいいです。

  • バス停横・・・あの裏手にカフェ・バーがあるのでしょうか。

    バス停横・・・あの裏手にカフェ・バーがあるのでしょうか。

  • お花屋・・・造花を売っているお花屋さんのようです。いまいちあか抜けないディスプレイや壁の落書きそのまんま・・・が何か田舎町っぽくて良いですね。

    お花屋・・・造花を売っているお花屋さんのようです。いまいちあか抜けないディスプレイや壁の落書きそのまんま・・・が何か田舎町っぽくて良いですね。

  • トゥンパ山と、BRASOVの看板文字。

    トゥンパ山と、BRASOVの看板文字。

  • 20時半すぎ・・・やっと暗くなってきました。

    20時半すぎ・・・やっと暗くなってきました。

  • 現地の人にとって、全く普通の住宅街の風景でも、私にとっては何を見ても新鮮で興味深く感じられ、楽しくて仕方ないです。

    現地の人にとって、全く普通の住宅街の風景でも、私にとっては何を見ても新鮮で興味深く感じられ、楽しくて仕方ないです。

  • 夕焼けがキレイです。

    夕焼けがキレイです。

  • 欧米人が好きなテラス席で、それぞれディナータイムを楽しんでいるようです。

    欧米人が好きなテラス席で、それぞれディナータイムを楽しんでいるようです。

  • ペンシウネPensiuneとは、ホテルより規模が小さいけれど、シャワー・トイレ付の部屋がある宿のこと。日本でいうと、ペンションってところでしょうか。

    ペンシウネPensiuneとは、ホテルより規模が小さいけれど、シャワー・トイレ付の部屋がある宿のこと。日本でいうと、ペンションってところでしょうか。

  • 旧市街でなく、オフィス街などもあるエリアなので、カサ・サムライには意外とビジネス客も多く泊まるそうです。<br /><br />

    旧市街でなく、オフィス街などもあるエリアなので、カサ・サムライには意外とビジネス客も多く泊まるそうです。

  • あちこちで桜を見かけます。

    あちこちで桜を見かけます。

  • 街灯があたって・・・ちょうどライトアップされたように浮かび上がっていました。

    街灯があたって・・・ちょうどライトアップされたように浮かび上がっていました。

  • こうして、海外の街をブラブラしているといつも思うのですが、通りすがりのお家の中で、どんなふうに暮らしているのかを垣間見たくなります。<br /><br />先日TVで、日本に観光に来た外国人も、日本人が、普段何を食べて、どう暮らしているのかを知りたいんだ・・・と言っているのを見かけました。あ〜ぁ、同じことをお互いに思っているんだな〜・・・生活習慣の違う人たちの日常の暮らしぶりに、誰もが興味を持つものなんだな〜と思いました。

    こうして、海外の街をブラブラしているといつも思うのですが、通りすがりのお家の中で、どんなふうに暮らしているのかを垣間見たくなります。

    先日TVで、日本に観光に来た外国人も、日本人が、普段何を食べて、どう暮らしているのかを知りたいんだ・・・と言っているのを見かけました。あ〜ぁ、同じことをお互いに思っているんだな〜・・・生活習慣の違う人たちの日常の暮らしぶりに、誰もが興味を持つものなんだな〜と思いました。

  • 小高いところに見えるライトアップしている建物は何だろう?要塞のようにも見えますが・・・。

    小高いところに見えるライトアップしている建物は何だろう?要塞のようにも見えますが・・・。

  • 並木の花壇に敷き詰めたこれらの石はなんのため・・・?

    並木の花壇に敷き詰めたこれらの石はなんのため・・・?

  • 雲の間から月も顔を覗かせて・・・。

    雲の間から月も顔を覗かせて・・・。

  • 住宅街なので、表通りでもあまりひと気はないけれど、さほど危険な感じはしませんでしたが、本格的に暗くなってきたのでそろそろホテルへ戻りましょう。

    住宅街なので、表通りでもあまりひと気はないけれど、さほど危険な感じはしませんでしたが、本格的に暗くなってきたのでそろそろホテルへ戻りましょう。

  • マジックアワーのつかの間、つい、どこでもいいから撮っておこう!とシャッターを押しまくりますが、そろそろマジックも終わりのようです・・・。

    マジックアワーのつかの間、つい、どこでもいいから撮っておこう!とシャッターを押しまくりますが、そろそろマジックも終わりのようです・・・。

  • 住宅街の中にあるカサ・サムライ前の小さな広場まで戻りました。

    住宅街の中にあるカサ・サムライ前の小さな広場まで戻りました。

  • 21時すぎです。お部屋に戻ってゆっくりお風呂に浸かって・・・明日からの田舎への旅に備えましょう。<br /><br />次編へ続きま〜す!

    21時すぎです。お部屋に戻ってゆっくりお風呂に浸かって・・・明日からの田舎への旅に備えましょう。

    次編へ続きま〜す!

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この旅行記へのコメント (16)

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  • duc teruさん 2015/10/08 11:54:57
    お邪魔します。
    こあひるさん

    ルーマニアの旅、いいですね、何気ないところに人々の生活が窺えますね、顧みて我身を思う、旅の醍醐味です。

    こあひるさんの目線での旅歩き、共感できます。

    又お邪魔します。

    duc teru

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/10/09 16:30:00
    RE: お邪魔します。
    duc teruさん、こんにちは。

    いつも書き込みいただいてありがとうございます(*^▽^*)!!

    異国の田舎の片隅に・・・なんで私、今ここにいるんだろう???って不思議な感覚になります。

    自分が生まれ育った環境や風景と全く異なる異空間・・・旅って・・・面白いですね〜。

    こあひる
  • milkさん 2015/06/02 00:17:23
    憧れのルーマニア☆
    こあひるさん、こんばんは。

    GWはルーマニアに行って来たのですね!
    私の憧れの国の一つなんです(^o^)
    いつかドラキュラのお城のモデルになった場所に行ってみたくて...。

    こあひるさん、とっても良い個人ツアーを見つけましたね。
    私は「ルーマニアはツアーかな〜?」って思っていましたが、菅原さんのような方にお願い出来るならいいですね♪

    行きのフランクフルトまでのANAはお菓子置いていなかったのですか?
    深夜便は寝るのが前提なのかしら...。
    JALは深夜便ではありませんでしたが、ロンドン行きもヘルシンキからもお菓子BOXとドリンクが用意されていました。
    これがないと寂しいですよね...。

    ルフトハンザはモーべンピックのヨーグルトが出てくるんですか???
    私、大好きなんです(^O^)
    いいな〜♪

    他の旅行記も少し拝見させて頂きましたが、ルーマニアの街並みってとっても可愛いですね。
    私も早く行ってみたいです。

    milk

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/06/03 10:04:10
    RE: 憧れのルーマニア☆
    milkさん、おはようございま〜す!

    わたしは、地球の歩き方を見て、菅原さんにお願いしましたが、ほかのトラベラーさんは、ルーマニア人で日本語を話せるガイドさん兼ドライバーさんと、ブコヴィナ地方やマラムレシュ地方を何泊かかけて、同じようにまわられたようです。そういう方のほうが、細かい詳しい説明が欲しい人には向いているかも・・・なんて思いました。そのように、個人の希望通りに回ってくれるようなツアーをしてくれる人や旅行会社はけっこうありそうですね。英語でOKならもっとありそうです。

    行きのANAでも、帰りのオーストリア航空でも、フリーのお菓子や飲み物コーナーはなかったような気がします。そういうアナウンスがなかったし・・・。フリースタイルの方が、立って歩く時間ができるので、気分転換にいいんですけどねぇ・・・。

    食事の間に出てくるおやつも、アイスクリームじゃなかったので・・・これにはちょっとガッカリしました。映画の合間の一服には、やっぱりアイスクリームが好きです〜(*^▽^*)。

    ルーマニアの町並みも、エリアによって特徴があり、旅行記を作りながら振り返ると、より一層その違いに気づかされ、面白いです。

    基本的には、小さくて可愛らしいお家が多いのですが、どこもそれぞれ工夫して、精一杯飾り立てて可愛らしくしているのがいいな〜ぁと思いました。お家への愛情が伝わってきます。

    まだしばらくは車移動のため、同じようにダラダラと枚数の多い旅行記が続きますが、お時間があったらどうぞお付き合いくださいね〜。

    こあひる
  • ガブリエラさん 2015/05/11 14:42:21
    おかえりなさいヽ(^o^)丿
    こあひるさん☆

    こんにちは♪
    そして、おかえりなさ〜いヽ(^o^)丿

    ルーマニア、堪能されました?!
    案内して下さる方が、日本人だととても安心ですよね♪
    しかも、色々紹介して下さるから、いいですね!!!

    ブラショフ、懐かしい風景を見ながら、色々思いだしました(*^_^*)
    私は、ポイアナ・ブラショフに泊ったので、見張り塔のあるずっと山の上で、途中で見張り塔を見ても、寄れないのが残念でした。

    ブラショフは、適当に都会で、適当に田舎で、いいですよね♪
    まだ1年も経ってないのに、すごく昔に行ったような気がします(苦笑)。
    また、こあひるさんの旅行記で、いろいろ懐かしく拝見したいと思います!

    連れ合い様、ルーマニアのお食事、お口にあったでしょうか?!

    ガブ(^_^)v

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/05/13 09:03:33
    RE: おかえりなさいヽ(^o^)丿
    ガブちゃん、おはよ〜!

    ルーマニア、いつもとは違う旅のスタイルで、いつもよりもずっと深く満喫してきました。

    ガブちゃんはいつもツアーで参加してますが、色々な説明をしてもらったり、こちらの疑問に答えてくれるってことがこんなに面白いとは思いませんでした。ツアーは、私には付いていくのがムリでしょうが(話聴いてないし・・・)、ツアーってのも、そういった点はすごくいいもんなんだなぁ・・・と思いました。

    到着後のブラショフ1泊では、旧市街には行かず、ふつうの住宅街を少し見て回っただけですが、なかなか面白かったです。旧市街には、3泊4日のプライベートツアーが終わってから、自分たちで回った際に泊まりました。でも、半日くらいで見て回るにはちょっと広すぎるかな・・・。

    ポイアナ・ブラショフに泊まったんですね〜。ブラン城とかに近いですものね。

    ルーマニアの食事は、思っていたよりも口に合いました。連れ合いは、クドい料理でも全然平気なのですが、私も最後まで胃腸の具合が悪くならず(グリル料理を多く食べていたおかげもあって)、快適に過ごせました。

    ガブちゃんに教わって、ミティティだけは覚えていったのですが、残念なことに食べる機会がなくて・・・。あれは食べてみたかったよ〜。

    こあひる
  • aoitomoさん 2015/05/09 11:58:43
    未知のルーマニア
    こあひるさん お帰りなさい〜

    『ルーマニア』
    とにかくイメージが湧かない国です。
    ブルガリアの上ぐらいしか理解できてない。
    はたまた過去といえばオスマン帝国時代の何かがあるのか?
    トランシルバニアはドラキュラとドラキュラ城のイメージ。
    と興味は尽きません。
    ドラキュラはいないでしょうが、治安もちょっと心配だったりします。
    しかし、最初に3泊4日ツアーで状況も把握できるし、
    車のチャーターが簡単なのも助かりますね。

    『ブラショフ』
    白い塔がある高台からの景色も最高です。
    撮影スポットですね。
    この景色を見ただけでブラショフの期待が高まります。

    『カサ・サムライのある住宅街』
    四角いリアルな煙突が印象的です。
    一般住宅もやはり日本と違うところを私も注目してしまいます。

    Street名を入れてくれているのが助かります。
    ばっちり、Google Street Viewで見れます。(笑)
    外壁塗装のはがれた建物も外壁のはがれ具合が年輪に見えてきます。

    『チャス・ラウ』
    精肉会社直営のお店というのが売りですね。
    美味しい肉が食べられますね。
    『グリル肉のミックス』は肉好きの私にはたまりません。

    『マジックアワー』
    旅先ではマジックアワー外せませんから、初っ端から終日お疲れさまです。
    雲の間から月を見て、思わず『ブラン城(ドラキュラ城)』を想像してしまいました。

    旅行記の続き期待してます。

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/05/12 11:02:01
    RE: 未知のルーマニア
    aoitomoさん、ただいま〜(ちょっと遅くなりました)!

    やっと時差ボケが治ってきたかな・・・ってところです。

    ルーマニアっていうと、私も、トランシルヴァニアの深い森(←実際どんな感じなのか全然知らない・・・ブローニュの森みたいにイメージだけ・・・)とドラキュラのモデルとなった城がある・・・とか、コマネチとチャウシェスクとかくらいしか浮かばず、ヨーロッパの中でも貧しいほうの国・・・というくらいの認識でした。

    でも、荷馬車で農作物を運ぶところや、小さな木造の素朴なお家、スカーフを被ったおばあちゃんなんかの、ものすごく田舎っぽい味のある写真を見たら、すごく行きたくなってしまいました。

    列車のスピードが遅く・・・あまり網羅していなくて・・・田舎の辺鄙なところや山の中に見どころが多いので、そういうところには、レンタカーか、タクシー(ドライバー)チャーターしかありません。でも、現地のホテルのオーナーやスタッフがドライバーしたり(小遣い稼ぎ?)、貸切タクシーの手配など、そういうスタイルが根付いてしまっているようです。そうして稼いでいる人も多いのかもね・・・。

    ブラショフの白い塔からは、とってもいい眺めでした。お天気もよかったので爽やかで・・・。ちょうど高すぎず低すぎずで・・・赤茶色の屋根が可愛らしかったです。

    チャス・ラウ、aoitomoさん好みですね〜〜(笑)。お肉、ほんとに美味しかったです〜。リブ肉のグリルなんかも美味しいらしいです。菅原さんが、市内で一番おいしいレストランとお薦めでした。

    マジックアワーは外せませんが、旧市街でもない普通の住宅地であっても、何かしら撮らないともったいないような気分がして・・・何でもないお家まで撮ってました(笑)。

    今回も、長い(しつこい)旅行記が続きますが、お時間あったらおつきあいくださいね!

    aoitomoさんの旅行記も楽しみにしていますね!凝ってるから、お時間もかかるでしょうから、気長に待ちます〜〜!

    こあひる

  • るなさん 2015/05/09 11:41:43
    お帰り〜♪
    こあひるお姉ちゃま、ルーマニアからお帰りなさい!!
    私も地味〜に韓国楽しんできたよ♪

    samuraiのオーナー日本人さん、この前テレビの「大人のヨーロッパ街歩き」でこの方が案内やってたよ。
    こんなところで日本人がペンション経営なんてしてるんだぁ?って驚きながら観てたわ。
    まさかこあひるさんが利用されてるなんて(笑)
    でも、やっぱり不慣れな海外、それも英語が安易に通じないようなエリアではすごく心強いよねん。

    確かこのチェス・ラウってレストランも紹介されてたんじゃないかな?

    街並みはいまいちあか抜けないディスプレイや壁の落書きそのまんま・・・なんだ?
    いいじゃない!旅先ではそういう時間の流れを培ってきた建物見るの、好きだなぁ〜

    ☆現地の人にとって、全く普通の住宅街の風景でも、私にとっては何を見ても新鮮で興味深く感じられ、楽しくて仕方ないです。
     同感♪いつも現地の人には、「何でこんな物撮ってんだ?」ってきっと思われてるような物撮ってるし(笑)

    欧米人が好きなテラス席
    私も大好きだぁ*^^*
    冬の旅ではこれが楽しめないのが玉に瑕だな。

    それにしてもルーマニアってそんなにプランが立てづらいの?移動がし辛いってことか?

    私はようやっと昨年の南仏編が終わってホッとした(苦笑)どうにか1年以内には作ったぞって感じ^^;
    今年はロング旅がないし4トラ、どうすっかなぁ?

    では、これから始まる未踏の地の風景、楽しみにしています。

    るな

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/05/12 10:47:01
    RE: お帰り〜♪
    るなっち、こんちは〜!

    え〜!菅原さん、大人のヨーロッパ街歩きに出てたんだ〜〜(笑)。あの番組、土曜の夜に移ってからなかなか見る機会が減っちゃって・・・見損ねた・・・。

    菅原さんは奥様があちらの方なので、ルーマニアに住むことになったみたいですよ。地球の歩き方の情報源も、菅原さんからのものが多いらしいです(笑)。チェス・ラウは、市内で一番おいしいとお薦めのレストランだそうです。

    私なんて英語でも不自由なのに、ルーマニア語なんて全くなじみがないので・・・現地の事情をよく知っていて、現地の人とも不自由なくお話したりできる人が一緒だと、旅の深みがずいぶん違うものだな〜と思いました。菅原さんのフランクな性格もあるんでしょうが・・・。

    ルーマニアのあか抜けなさや、いまだに荷馬車が横行している道路とか・・・とにかくヨーロッパの究極の田舎の景色が見たくて・・・。菅原さんのお陰で・・・ほんと、満喫してきました。昭和生まれの私ですが、さすがにここまで田舎の風景って・・・見たことがなかったわ・・・。

    海外で、ふつうの住宅街をブラブラするのって、ほんと新鮮で楽しいよね〜。旧市街はもちろんいいけど、そこから外れた人々の生活の場を垣間見れるようで・・・。現地の人からすれば、何だろ?こんなところで・・・って感じでしょうね〜(笑)。ま、宮殿とかでも、やたらシャッターの音をひとりで鳴りまくらせて、何だろ?って思われていたようなふしもありますが・・・。

    ルーマニアはインターシティっですら列車のスピードがやけに遅いし、全然網羅してないし、観光するための手段はまだまだこれから・・・どうすんのかな?どっか郊外のスポットに行こうとすると・・・ラッキーにもバス便があったとしても、日帰りはムリな本数だとか・・・とにかく、現地でドライバーつきタクシーをチャーターするしかないんだよね〜。現地のホテルのオーナーやスタッフがドライバーをしたり、そういう手配も当然のようにやってはくれるので、もうそういうスタイルで当たり前のようになっちゃってるんだろうけどねぇ・・・。

    るなっち、韓国や台湾の旅行記、作る気いちおうあるんだ〜〜(笑)?あ、台湾は作らない・・・?

    こあひる
  • altdinoさん 2015/05/09 08:22:52
    ルーマニア旅行記、楽しみです!
    こあひるさん、こんにちは〜♪

    ルーマニアに行ってこられたんですね〜(^^)
    私も半年前にツアーで行きましたが、既に随分前の事に思えます(^^;
    ブラショフではロープウェイでトゥンパ山に登りたかったのですが、フリータイムになったときには営業時間が終了しており、目的は叶いませんでした。
    いつか再訪したいと思っています。

    FRAまではANAの787だったんですね。
    私も先月のDUS便で搭乗しましたが、こあひるさんが選択された最後部の2シートはいわゆるお勧めシートという情報があり、最初はこのシートを選択しておりました。(最終的にPYへ変更出来たので座ることは無かったのですが。。。)
    でもこあひるさんの場合は寒かったのですね(T.T)
    ANAの国際線は久し振りに搭乗しましたが、機内エンターテイメントやサービスは外国のキャリアと比べて良かったと感じました。

    引き続き旅行記を楽しみにさせて頂きますね〜(^^)

    あると。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/05/12 10:28:06
    RE: ルーマニア旅行記、楽しみです!
    altdinoさん、こんにちは〜!

    そうなんですよ〜。altdinoさんとガブちゃんがブルガリア+ルーマニアにツアーで参加されていた時には、わが家がルーマニアに行くことがとっくに決まっていたので、興味深く参考にさせていただきました。

    行く前に、ほかの方の旅行記を参考にすることも大いにありますが、帰ってきてから改めて拝見すると、また別の目線で楽しめますね。

    ブラショフのロープウェイ、私もトライしましたが、あいにくこの日だけはほぼ1日中雨で、ダメだろうな〜と思いながら上ったら、やっぱり靄っていて街が全然見えなかったです(笑)。

    787の二人掛けは、窓側の席と窓との間にスペースがあるので、荷物を置けていいのですが、その代わり窓までちょっと遠くて、ベルトをしていると、下まで覗き込みづらかったかな〜。A380の2階の二人掛けのほうが好きかなぁ・・・。夜便のせいなのか、787の構造のせいなのか、ほんと、寒かったです〜。

    ANA便なので、日本語対応の映画なども充実していてよかったですね。帰りのオーストリア航空の777も、画面がスワイプで作動できるようになっていて、最新式でなかなかよかったと思いました。

    私の場合は、入場料よりも高いFOTO代を払って写せるものは写してきましたが、もとをとっただろ〜〜ってほどたくさん撮ってきました〜(笑)。

    長くなると思いますが、時間があったらおつきあいくださいね。

    こあひる
  • まみさん 2015/05/09 06:32:00
    ようこそ、なんちゃって
    コアヒルさん、こんにちは。
    すてきなルーマニア旅行記ありがとうございます!
    そうですよね、ルーマニアでは、西欧旅行いろいろ勝手が違っていて、当たり前に期待していたことが、当たり前でないことが多くて、いろんな些細なところで自分の考え違いやプチカルチャーショックをたくさん受けましたが、それも含めていい経験だったと思います。住む人にとってはともかく、観光でなにげない町中や寂れたところに風情を感じるようになったのも、ルーマニアからだった気がします。
    よい宿を見つけられてよかったですね。旅行計画も少しずつだったと思いますが、ある意味、たてごたえがあったと思います。ネットとメールの便利さはどこへ旅行にいくにしても便利ですが、それがなければ個人で計画をたてるのはとても無理だったなあとつくづく思います。
    なんか自分のことばかりで失礼しました。なにしろ準備編から、とてもなつかしくなったもので@
    写真もとってお素敵!
    続きを楽しみに拝見したいと思います。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/05/10 22:23:29
    RE: ようこそ、なんちゃって
    まみさん、こんばんは。

    西欧旅行の常識は通用しませんね〜(笑)。地球の歩き方を見ても、ほぼどこもかも、アクセスする交通手段はないので、タクシーをチャーターして・・・とあるので、どうしようかと思っちゃいました。

    でも、ルーマニアに行くなら、やはり・・・ルーマニアらしい田舎の風景をぜひ見なくては・・・と思いまして・・・。今回は、プライベートツアーという初めてのパターンで計画することになりました。なので、計画を立てること自体はいつもより超楽ちんでした。

    今では、列車もネットで指定席までとれるようになっているので、まみさんがいかれたころよりも少しは観光しやすくなっているのではないのかな〜。

    これから、最も印象的で楽しかった北部の田舎の風景を1枚1枚堪能しながら旅行記を作っていきたいと思っていますので、お時間があったらおつきあいくださいね!

    こあひる
  • kayoさん 2015/05/08 23:43:16
    お帰りなさい〜☆
    こあひるさん、今晩は〜☆

    GWはルーマニアへ行かれていたんですね、凄い!
    私にとって未知の国、続きも楽しみです。
    ルーマニアで思い出されるのはコマネチぐらいの無知な私。
    これから出てくる中世の小さい村々、早く見てみたいな〜。
    今回帰国されて直ぐにアップされているんで、続きも早い目のアップに期待(笑)

    ワクワク感が伝わってきましたが、
    いざ旅が始まるとあっという間に過ぎ去って行く時間の早い事。同感!

    私もヨーロッパに着いた特に初日は何見ても感動してたり。
    普通の住宅街も自分の日常とはやっぱりかけ離れていますしね。

    kayo


    こあひる

    こあひるさん からの返信 2015/05/10 22:16:40
    RE: お帰りなさい〜☆
    kayoさま〜〜、こんばんは〜!

    ルーマニアはプランを立てる時点で、いつもと勝手が全く違って(わが家はわりと観光しやすい国ばかりでしたので・・・)、ややカルチャーショックを受けました。

    私も、コマネチとか、ドラキュラのお話のモデルになったお城やトランシルヴァニアの森(←よく知らずにイメージだけ・・・ブローニュの森同様です)・・・ってことくらいしか知らない国。ヨーロッパの中では、貧しいほうに入る国・・・くらいしか知らなかった国だったこともあってか、と〜っても新鮮でした。

    今回は、プライベートツアーで田舎の方を巡ったので・・・ほんとうに印象深く有意義な旅となり、いつもよりずっとずっと楽しかった・・・です。

    今年は、夏まで旅行計画を入れてないので、頑張ってルーマニア旅行記を続行していきたいです〜〜(笑)。

    こあひる

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