初・スペイン　絶景＆美食巡りの旅８泊１０日⑮～マラガ到着＆ミハス日帰り観光編～

2014/08/08 - 2014/08/17

午前中ロンダ観光後、１２時半のバスにてマラガへ移動。
マラガのホテルにチェックイン後すぐ、ミハスへ行ってきました。
ミハスはずっと前から絶対行きたいと思っていた憧れの街。
実際のところ、色々と調べていくうちに、ミハスよりもフリヒリアナの方に魅力を感じてきたため、ミハスはあきらめようかとも思ったのですが、やはりあきらめきれず、夕方だけ観光してきました。
約２時間の観光でしたが、大きな街ではないので
十分見て回ることができ満喫できました。


8/8(金) KLMにてｱﾑｽﾃﾙﾀﾞﾑ乗継ﾊﾞﾙｾﾛﾅへ。ﾊﾞﾙｾﾛﾅ散策　ﾊﾞﾙｾﾛﾅ泊
　9(土) 終日バルセロナ観光　　　　　　　　　　　 ﾊﾞﾙｾﾛﾅ泊
10(日) 午前：ｻｸﾞﾗﾀﾞﾌｧﾐﾘｱ見学、夕方からﾏﾄﾞﾘｯﾄﾞ観光　ﾏﾄﾞﾘｯﾄﾞ泊
11(月) 午前：トレド観光、午後：セゴビア観光　　 ﾏﾄﾞﾘｯﾄﾞ泊
　12(火) 午前：コルドバ観光、夕方からグラナダ観光 ｸﾞﾗﾅﾀﾞ泊
　13(水) 夕方までグラナダ観光、夜：ロンダ観光　　　ﾛﾝﾀﾞ泊
☆14(木) 午前：ロンダ観光、午後：ミハス観光　　　　ﾏﾗｶﾞ泊
　15(金) 午前：ネルハ観光、午後：ﾌﾘﾋﾘｱﾅ＆ﾏﾗｶﾞ観光　 ﾏﾗｶﾞ泊
　16(土) AFにてﾊﾟﾘ乗継成田へ
　17(日) 成田着

エリア ミハス(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

8/14(木)
ホテルをチェックアウト後、ロンダ駅のバスターミナルへきました。

１２時半発のマラガ行きのバスチケットを購入します。
＠１０．７６ユーロ。

こちらのバスで出発です。

バスの車窓からの景色を１枚パチリ。

予定よりもちょっと遅れて１４：２０位に到着。

Eurostars Astoria Hotel Malagaに到着。
バスターミナル、マラガ・マリア・サンブラーノ駅から
１５分程の道のりです。

お部屋はきれいで快適です。
１泊ダブル朝食付きで１３，６６８円（HOTEL CLUBで予約）。

バスタブもあります。

ホテルから１分のところには近郊線のセントロ・アラメダ駅があります。
ミハスへは近郊線とバスを乗りついで行くため、この駅を利用します。

１５：５０発のＣ−１でフエンヒローラへ向かいます。
＠３．５５ユーロ。

車内はこんな感じ。

フエンヒローラまで向かう途中、
リゾート地らしい街をいくつか通りました。
時間に余裕があったら、ビーチにも行ってみたかったな。

１６：３０ フエンヒローラに到着。

フエンヒローラからは、１７時発のバスでミハスへ向かいます。
３０分毎位にバスが出ています。
＠１．５５ユーロ。

ミハス到着前に、日本語で書かれた看板を見かけました。
『日本の皆様、ありがとう』

ミハスに到着。
ミハス名物のロバタクシーがたくさん並んでます。

教会のような建物があり、その横からは街並みを見下ろせるようです。

ミハスは地中海を見下ろす山の中腹に位置しています。
ミハスまでのバスに乗っている間、ぐんぐんと上に上ってました。

ではミハスの街歩きを始めましょう♪

ミハスで一番有名なお土産物屋が並ぶ通り『サン・セバスティアン通り』。

もっと日本人でごった返していると思ったのですが、
夕方だったせいもあり、観光客が少なくてラッキー。

サン・セバスティアン通りをさっきとは逆（奥）から撮影したところ。

憧れの白い街に来た〜って感じです。

日が全体に当たってたら、もっときれいなんだろうな。

もっとお土産店やレストランが沢山あるかと思っていたけど、
想像よりも観光地化されていなかったです。

白壁にお花が飾られていい感じです。

通り名もこんなにかわいい看板で表記されています。

この通りもなんだかいい感じ。

なかには壁にお花やお皿をこんなに沢山飾っているお家も。

ミハスの住人かな？

ブーゲンビリアが美しいですね。

白壁に水色のドアが素敵。

山の斜面に建つミハスの街。
ふと見下ろすとこんな景色も眺められます。

ミニ公園もありました。

このお家、壁の下の方だけ石になっていてとてもかわいいです。

またまたかわいらしいドアを発見。

お祭りでもあるのかな？

お花が沢山飾られていい感じです。

展望台へ向かうため、坂を上っていきます。

どの道を撮っても絵になります。

Mirador（展望台）までもうすぐです。

Mirador（展望台）に到着。
ミハスの白い街並みを眺められます。

再びサン・セバスティアン通りに戻る途中、
井戸端会議中のおじさまたちに遭遇。

サン･セバスティアン通り沿いにある『Mariposa』でお買い物。

可愛いオリーブオイル石鹸を購入。
（左２つは＠３．５ユーロ、右２つは＠５ユーロ）

『TAVERNA-BAR MEGUINEZ』でちょっと休憩。

素敵な街並みを眺めならお茶できます。

旦那はコーヒー（３ユーロ）、私はスプライト（１．８ユーロ）。

フラメンコの衣装を着たかわいい女の子を発見。
正面から撮りたかったけど、中に入ってしまいました。

フラメンコの女の子は撮影できなかったけど、
とってもキュートな女の子をパチリ。

さっきから４０分ほど経ちましたが、おじさまたちはまだ井戸端会議中のようです。

サン･セバスティアン礼拝堂。
１７世紀末に建立されました。

さっきよりもちょっと賑わってきた感じ。

ロバタクシーを見かけました。

ミハスでは壁に飾るお皿やつぼを売っているお店をたくさん見かけました。

白い壁に飾るととても素敵ですね。

こっちの道にも行ってみたいけど、時間がないので我慢我慢。

青い椅子が素敵なカフェ。

世界最小とも言われる楕円形の闘牛場。

教区教会。
１６３１年に完成したインマクラーダ・コンセプシオン教会。

闘牛場近くにあった公園。
噴水がモザイクになっていて、おしゃれです。

地面が花柄になっていてとてもかわいいんです。

とても素敵な公園ですね。

何気なく入った公園でしたが、とてもかわいくてお得な気分になりました。

公園からの眺め。
海が見えます。

高低差があるので、低い位置にある公園の近くから街並みを見ることもできます。

このお土産屋さんもかわいいつぼがいっぱい売ってそうです。

どこかのお土産屋さんで買った置物。

１９：４５発のバスでフエンヒローラへ向かいます。
＠１．５５ユーロ。

２０：２０分くらい発のＣ−１でマラガへ。

車窓からの眺め。
もうすぐ日が沈みそうです。

２１：１０くらいにマラガに到着。

次の日のネルハ行きのバスチケットを購入しておきます。
＠４．５２ユーロ。

ライトアップされたマラガ・マリア・サンブラーノ駅。

ホテルに戻りながら、夕食を食べるレストランを探します。

夕食は賑わっていたこちらのお店『Ｄ’ＶＩＮＯＳ Ｙ ＣＯＰＡＳ』に決定。

店内はこんな雰囲気。

旦那はビール（３ユーロ）、私はサングリア（３．５ユーロ）。
付け合わせのパン（＠０．５ユーロ）。
サングリアはグラナダで飲んだサングリアよりアルコールが強めでした。

プルポ・ガリェーゴ（９ユーロ）。
柔らかくゆでたタコに、オリーブオイルとパプリカを振りかけたもの。
タコが生っぽくて、生モノが苦手な私にはちょっと苦手。

えびのアヒージョ（７．５ユーロ）。

ホテルに戻ります。

ホテルに到着です。