初めて個人手配で海外旅行④　フェスティブモール、マレーシアンフードストリート

2015/03/28 - 2015/04/02

小学校３年(もうすぐ４年)の息子と一緒に家族旅行
英語に自信がなく、今まではツアーに参加していましたが、
今回初めて個人で手配しました。準備から帰国までの旅行記です

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

フロントを背にして左側に向かうと、すぐにレゴのお店があり、レゴで作ったスターウォーズの人形が飾られていました。
この写真の奥がフェスティブのフロント。手前側には表紙の写真の道が続き、ずらりとブランドのお店が並んでいます

さらに進むと、この写真のカジノの入り口に出ます。さらに進んでいくと外に出られ、エスカレーターを下るとレイクオブドリームのオブジェがある場所に出ます。

レイクオブドリームからさらに進むと、この広場に出てきて、ここにユニバーサルスタジオ、セントーサエクスプレスのウォーターフロントステーション駅、レストランやお店などがあります。

上の写真の左側ではUSSの地球儀が回っています。

夕食はマレーシアンフードストリートでとりました。
店内はマレーシアの街並みが再現されていて、いろいろなお店がはいっています。
フードコートなので、席を確保してから、好きなお店で食べ物を購入します。
ちょうど19時過ぎだったので、少し混み合っていましたが、席を確保出来ないことはありませんでした。
主人が「先に好きなの買ってきていいよ」と言うので、息子と主人を残して、クレイポットライスのお店へ。この土鍋チキンご飯、他の方の旅行記でおいしい！！と評判だったので食べてみたかったんです。が、クレイポットライスを一つと注文すると、1時間待ちですと言われました。1時間ですって？！さすがに1時間は待てないと思い、今回は泣く泣くあきらめました。

次に向かったのがパッタイのお店。パッタイは平打ち麺の焼きそばで食べやすかったです。
お店の前で並んでいると先に注文した人に店員さんが「チリ？ノーチリ？」と尋ねていたので、私は注文の時にノーチリと注文しました。
レシートの上に数字が記入され、レジの上にあるナンバー表示が自分の数字になったら取りにきてと言われました。レシートとナンバー表示とを比べると、だいたい10人待ちくらいでした。
待っている間に箸などを取ってきました。
飲み物はそれぞれの店で買えたのかもしれないですが、よくわからず、持参したペットボトルの水を飲みました。

これは入り口入って左手側にあったお店のホッケンミー
すごい色だけれど、さらりとしていて、あじもしつこくなく普通に食べれました。
注文して出来上がるまでの間に、ワンタンスープを買いに行きました。これはお支払後にすぐに渡されました。写真を撮り忘れてしまったのですが、青梗菜入りであっさりしていて、こちらも食べやすかったです。
デザートにエッグタルトを買ってきました。このお店はテイクアウトも出来そうだったので、注文の時にまず「For here(ここで食べます)」と伝えました。
エッグタルト、初めて食べたんですがカスタード部分が薄味。こんなものなのでしょうか？

食事を終えて、クレーンダンスのショーが行われる場所に移動しました。
が、思っていた以上に食事が早く終わってしまって、まだショーまで時間があります。そこで広場の方に戻り「キャンデリシャス」というお店に入りました。
このお店はお菓子屋さんで、マーライオンチョコレートなどのお土産や、量り売りの飴、アイスクリームなどが売られています。店内はとってもポップで可愛らしい造りになっています。どれもおいしそうで買いたくなるけど、高い！！キットカット抹茶味が一袋６＄くらい。
息子は15センチくらいあるカラフルな棒付きツイストキャンディを購入しました。
本当はもっとゆっくり見ても良かったのですが、この時、私にはある異変がおこっていて、そんな余裕などありませんでした。

クレーンダンスの場所まで戻ってきました。まだ始まるまで20分くらいあるけれど、もう歩きたくなくて座って待つことにしました。
なぜ歩きたくなかったかというと・・・
実は私、飛行機に乗っている時からおしりがヒリヒリと痛かったんです。でも、騙し騙し歩き回っていたら、すっかり腫れ上がり、もう何をどうしていても痛いんだけれど、歩くと摩れてとんでもなく痛い(涙)
出発前、インフルエンザとかにかからないように注意していて、無事に出発出来て一安心と思っていたのに、こんな落とし穴があるなんて・・・
もう部屋に帰って横になりたい・・・けれど、クレーンダンスをみる機会は今夜しかないと、なるべく刺激を与えないようにじっと待っていたら、見知らぬ人がやってきて「今日はショーはやらないよ。機械が直るまでやらない」と言うではありませんか？！こんなに頑張ったのに・・・でも、やらないのにここにいても仕方ないので戻ることにしました。そして歩きだした私はヒリつく痛みに耐えかねて、主人と息子に痔になってしまったことをカミングアウト。ちょうど広場のところに薬屋があったので、痔の薬を探しに寄ってみました。「痔」をタブレット端末で検索。このointment(塗り薬)はあるかと店員に聞いたら、どうやら痔がわからないようで、筋肉痛用の塗り薬を勧められました。こんなの塗ったら、ヒィー！！ってなる事間違いなし。
結局わからずにホテルに戻り、鎮痛剤を飲みました。