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小学校3年(もうすぐ4年)の息子と一緒に家族旅行<br />英語に自信がなく、今まではツアーに参加していましたが、<br />今回初めて個人で手配しました。準備から帰国までの旅行記です

初めて個人手配で海外旅行② 機内、ホテル到着まで

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2015/03/28 - 2015/04/02

3165位(同エリア14816件中)

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8

ちゃままさん

小学校3年(もうすぐ4年)の息子と一緒に家族旅行
英語に自信がなく、今まではツアーに参加していましたが、
今回初めて個人で手配しました。準備から帰国までの旅行記です

旅行の満足度
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
飛行機
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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  • 何事もなく出国手続きも終わり、いよいよ搭乗です。<br />席にはそれぞれパーソナルモニターがついていました。<br />エンターテイメント、飛行情報、など画面をタッチするか、リモコンで操作して選択できます。息子は早速ゲームを選択してテトリスを始めました。自分のニックネーム、アバターを登録すると、機内のゲームランキングに名前が出たりして、息子は高得点目指して頑張っていました。

    何事もなく出国手続きも終わり、いよいよ搭乗です。
    席にはそれぞれパーソナルモニターがついていました。
    エンターテイメント、飛行情報、など画面をタッチするか、リモコンで操作して選択できます。息子は早速ゲームを選択してテトリスを始めました。自分のニックネーム、アバターを登録すると、機内のゲームランキングに名前が出たりして、息子は高得点目指して頑張っていました。

  • パーソナルモニターで機内食を確認することも出来ました

    パーソナルモニターで機内食を確認することも出来ました

  • まず、ドリンクとおつまみのサービスがあり、お昼過ぎ位にランチがサーブされました。<br />息子はあらかじめキッズミールを頼んでいたので、最初に届きました。<br />クリームパンやお菓子もついた、かわいらしい機内食でした

    まず、ドリンクとおつまみのサービスがあり、お昼過ぎ位にランチがサーブされました。
    息子はあらかじめキッズミールを頼んでいたので、最初に届きました。
    クリームパンやお菓子もついた、かわいらしい機内食でした

  • 主人は和食のブリの照り焼き丼をチョイス<br />冷やしうどん、黒糖まんじゅう付

    主人は和食のブリの照り焼き丼をチョイス
    冷やしうどん、黒糖まんじゅう付

  • 私は洋食をチョイス<br />HPで確認した時は3月の洋食はチキンのハーブソテー(上記の写真参照)だったので、息子にキッズミールをオーダーしたのに、なんとこの日は息子の大好きなデミグラスハンバーグ!前菜、サラダ類は私が食べましたが、息子がハンバーグを食べたがり、キッズミールは私が食べることになりました。

    私は洋食をチョイス
    HPで確認した時は3月の洋食はチキンのハーブソテー(上記の写真参照)だったので、息子にキッズミールをオーダーしたのに、なんとこの日は息子の大好きなデミグラスハンバーグ!前菜、サラダ類は私が食べましたが、息子がハンバーグを食べたがり、キッズミールは私が食べることになりました。

  • 昼食の後、おやつに、大人はオレンジデニュッシュ、チャイルドミールを頼んでいた息子には、パンダとハート型の苺クリームパンとゼリーのセットが配られました。<br />約7時間のフライト、息子は大丈夫だろうかと心配していましたが、3DSをしたり、映画を見たり、勉強をしたり、機内のゲームをしたり、私とパーソナルモニターを使用してメールを送り合って遊んだり(アドレスに座席番号を指定してメールを送れます)している内にシンガポールに到着。特に飽きることもなく過ごすことが出来ました。ちなみに主人は「半沢直樹」を1話目からずっと見ていましたが最終話まではたどり着けず、帰りに持越し。<br />※機内で入国のための紙が配られていたので、それをもらい記入しました。シンガポールでのアドレス、電話、郵便番号を記入する欄があるので、ホテルの住所、電話、郵便番号がわかるものを手持ちしておいた方が良いかも

    昼食の後、おやつに、大人はオレンジデニュッシュ、チャイルドミールを頼んでいた息子には、パンダとハート型の苺クリームパンとゼリーのセットが配られました。
    約7時間のフライト、息子は大丈夫だろうかと心配していましたが、3DSをしたり、映画を見たり、勉強をしたり、機内のゲームをしたり、私とパーソナルモニターを使用してメールを送り合って遊んだり(アドレスに座席番号を指定してメールを送れます)している内にシンガポールに到着。特に飽きることもなく過ごすことが出来ました。ちなみに主人は「半沢直樹」を1話目からずっと見ていましたが最終話まではたどり着けず、帰りに持越し。
    ※機内で入国のための紙が配られていたので、それをもらい記入しました。シンガポールでのアドレス、電話、郵便番号を記入する欄があるので、ホテルの住所、電話、郵便番号がわかるものを手持ちしておいた方が良いかも

  • 飛行機から空港へのブリッジを渡ると、左手の方にエスカレータがあったので、それで下に降りました。降りるとすぐに入国審査のカウンターが見えたのでそちらに向かいます。入国審査のところには1,2人並んでいるだけで、すぐに順番が回ってきました。<br />「Next」と呼ばれ、息子と二人でカウンターに向かい、パスポートと機内で記入した入国のための紙を渡すと、喋りかけられることもなく、私達が話すこともなく、パスポートを返され、あっという間に入国審査終了。<br />ゲートを出た先に荷物の受け取り場所があるので、ベンチに腰かけて荷物が出てくるのを待ちました。

    飛行機から空港へのブリッジを渡ると、左手の方にエスカレータがあったので、それで下に降りました。降りるとすぐに入国審査のカウンターが見えたのでそちらに向かいます。入国審査のところには1,2人並んでいるだけで、すぐに順番が回ってきました。
    「Next」と呼ばれ、息子と二人でカウンターに向かい、パスポートと機内で記入した入国のための紙を渡すと、喋りかけられることもなく、私達が話すこともなく、パスポートを返され、あっという間に入国審査終了。
    ゲートを出た先に荷物の受け取り場所があるので、ベンチに腰かけて荷物が出てくるのを待ちました。

  • 荷物を受け取り、到着ロビーに出ると、左手の方に2軒の両替所がありました。<br />どこかのブログで、円→ドルの時にはBUYの数字が大きい方の両替所が良いとあったので比べてみると、10セントほどの違いがありました。<br />「exchnge please(両替お願いします)」と日本円を渡し、更に「Could you include some small change?(小銭も混ぜて)」と伝えると、頷いて、パパッと計算し、ビニールの袋とともにお金を渡されました。<br />無事に両替も終了。案内板に従い、両替所とは反対(出てきた方に戻る)に歩いていくと、建物の端にタクシー乗り場がありました。少し人が並んでいましたが、タクシー係りの人がどんどんさばいてくれるのでほとんど待たずに順番がきました。<br />「6番の乗り場のタクシーに乗って」と言われて、タクシーの方に歩いていき、<br />トランクを開けて待ち構えていた運転手さんに挨拶すると、笑顔で荷物を受け取りトランクに積みこんでくれました。<br />ドアは自動ではないので自分達で開けて乗り込みます(後部座席に3人まで乗れます)。そして3人ともシートベルトを締めました(シンガポールでは後部座席でもシートベルト着用義務があるようです)<br />「Where to(どこへ?)」と尋ねられたので、「フェスティブホテル、セントーサ」「Here is my confermation slip(これ、予約確認書です)」と言って、予約確認書を渡しました。<br />だいたい20分くらいでセントーサ島に到着。セントーサ島のゲートの所で、おじさんに「もう一度確認書貸して」と言われたので渡すと、スムーズにセントーサに入島できました。空港から加算などもあったためか、運賃は27ドルぐらいでした。<br />

    荷物を受け取り、到着ロビーに出ると、左手の方に2軒の両替所がありました。
    どこかのブログで、円→ドルの時にはBUYの数字が大きい方の両替所が良いとあったので比べてみると、10セントほどの違いがありました。
    「exchnge please(両替お願いします)」と日本円を渡し、更に「Could you include some small change?(小銭も混ぜて)」と伝えると、頷いて、パパッと計算し、ビニールの袋とともにお金を渡されました。
    無事に両替も終了。案内板に従い、両替所とは反対(出てきた方に戻る)に歩いていくと、建物の端にタクシー乗り場がありました。少し人が並んでいましたが、タクシー係りの人がどんどんさばいてくれるのでほとんど待たずに順番がきました。
    「6番の乗り場のタクシーに乗って」と言われて、タクシーの方に歩いていき、
    トランクを開けて待ち構えていた運転手さんに挨拶すると、笑顔で荷物を受け取りトランクに積みこんでくれました。
    ドアは自動ではないので自分達で開けて乗り込みます(後部座席に3人まで乗れます)。そして3人ともシートベルトを締めました(シンガポールでは後部座席でもシートベルト着用義務があるようです)
    「Where to(どこへ?)」と尋ねられたので、「フェスティブホテル、セントーサ」「Here is my confermation slip(これ、予約確認書です)」と言って、予約確認書を渡しました。
    だいたい20分くらいでセントーサ島に到着。セントーサ島のゲートの所で、おじさんに「もう一度確認書貸して」と言われたので渡すと、スムーズにセントーサに入島できました。空港から加算などもあったためか、運賃は27ドルぐらいでした。

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