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 5日目は当初の予定が変わり、ヨハネスブルグ中心を少し散策し、<br />FNBスタジアム、ソエト地区のオーランドスタジアム、ヘクター・ピーターソン博物館、マンデラハウス、タウンシップ訪問に行ってきました。<br /> 世界で最も危ないと言われるヨハネスブルグですが、ツアーで参加すれば危険な目に遭う確率は非常に低いのではないでしょうか。実際、僕も危険を感じることは一度もありませんでした。<br /> ただ個人で動くには、現地に長年住んでない限り、どこが危ないのかわからず、特に中心は黒人しかいないため日本人は非常に目立ち、避けた方がいいと現地ガイドも言っていました。<br />

【南アフリカ6泊9日旅行】 5日目 ヨハネスブルグ中心散策とソエト地区タウンシップツアー

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2015/03/21 - 2015/03/29

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たかし

たかしさん

 5日目は当初の予定が変わり、ヨハネスブルグ中心を少し散策し、
FNBスタジアム、ソエト地区のオーランドスタジアム、ヘクター・ピーターソン博物館、マンデラハウス、タウンシップ訪問に行ってきました。
 世界で最も危ないと言われるヨハネスブルグですが、ツアーで参加すれば危険な目に遭う確率は非常に低いのではないでしょうか。実際、僕も危険を感じることは一度もありませんでした。
 ただ個人で動くには、現地に長年住んでない限り、どこが危ないのかわからず、特に中心は黒人しかいないため日本人は非常に目立ち、避けた方がいいと現地ガイドも言っていました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5

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  • この日はソエト地区のツアーに参加。ただし僕とガイドの二人きり。予定を変更して、ガイドが昔に比べたら安全だからということで、ヨハネスブルグ中心に向かうことに。世界でもっとも危険な街といわれている様子はどうなのだろうか。

    この日はソエト地区のツアーに参加。ただし僕とガイドの二人きり。予定を変更して、ガイドが昔に比べたら安全だからということで、ヨハネスブルグ中心に向かうことに。世界でもっとも危険な街といわれている様子はどうなのだろうか。

  • ヨハネスブルグ駅を横目にネルソン・マンデラ・ブリッジを渡る。いよいよ中心部に入ってきた。

    ヨハネスブルグ駅を横目にネルソン・マンデラ・ブリッジを渡る。いよいよ中心部に入ってきた。

  • とある一角。思ったよりも栄えている、ただこれまで行ったほかの地域とは違うのは黒人しかいないということ。日本人はこの地域にいると目立ってしまうのだ。

    とある一角。思ったよりも栄えている、ただこれまで行ったほかの地域とは違うのは黒人しかいないということ。日本人はこの地域にいると目立ってしまうのだ。

  • 世界のどんなところにもチャイナタウン。

    世界のどんなところにもチャイナタウン。

  • 危ないと言われている場所でも華僑はいる。

    危ないと言われている場所でも華僑はいる。

  • 中心部では少しだけ車から降りて、モニュメントを撮影。

    中心部では少しだけ車から降りて、モニュメントを撮影。

  • ガイドからこのあたりは歩いていても大丈夫だからと言われ、しばらく散策。

    ガイドからこのあたりは歩いていても大丈夫だからと言われ、しばらく散策。

  • この辺りでは一応、車の中から撮影。

    この辺りでは一応、車の中から撮影。

  • RISSIK Street周辺。

    RISSIK Street周辺。

  • 中心の様子の続き。

    中心の様子の続き。

  • 中心の様子の続き②

    中心の様子の続き②

  • ヨハネスブルグ中心を離れ、ソエト地区へ。その途中、ワールドカップ決勝戦が行われたFNBスタジアムを発見。

    ヨハネスブルグ中心を離れ、ソエト地区へ。その途中、ワールドカップ決勝戦が行われたFNBスタジアムを発見。

  • ソエト地区に入り、見つけたバス停の名前が「ゴーストタウン」。なんて名前をつけているのだろう。

    ソエト地区に入り、見つけたバス停の名前が「ゴーストタウン」。なんて名前をつけているのだろう。

  • 貧しい黒人居住区にあるチームのため、南アフリカ中の黒人から圧倒的支持を受けるオーランド・パイレーツのスタジアム。

    貧しい黒人居住区にあるチームのため、南アフリカ中の黒人から圧倒的支持を受けるオーランド・パイレーツのスタジアム。

  • トタン屋根の住居もちらほら。

    トタン屋根の住居もちらほら。

  • ヘクター・ピーターソン博物館の前にあるソウェト蜂起記念碑。後ろの写真は、警官に銃撃された最初の犠牲者であるヘクター・ピーターソン。<br />ソウェト蜂起とは、1976年にアフリカーンス語を導入することに抗議した学生たちが抗議活動を起こし、警察が無差別の発砲を行なったことで多くの死者と負傷者を出すこととなった事件。その様子を伝えるこの博物館は当時の黒人差別の残酷さと知ることのできる貴重な場所である。<br />

    ヘクター・ピーターソン博物館の前にあるソウェト蜂起記念碑。後ろの写真は、警官に銃撃された最初の犠牲者であるヘクター・ピーターソン。
    ソウェト蜂起とは、1976年にアフリカーンス語を導入することに抗議した学生たちが抗議活動を起こし、警察が無差別の発砲を行なったことで多くの死者と負傷者を出すこととなった事件。その様子を伝えるこの博物館は当時の黒人差別の残酷さと知ることのできる貴重な場所である。

  • 博物館周辺では、サイクリングツアーも行われており、やはり噂通りソエトの治安はいい。

    博物館周辺では、サイクリングツアーも行われており、やはり噂通りソエトの治安はいい。

  • 博物館の次は、マンデラハウスへ。マンデラさんそっくりの女性ガイドが丁寧に、生まれてから亡くなるまでのマンデラさんの人生を説明してもらえる。

    博物館の次は、マンデラハウスへ。マンデラさんそっくりの女性ガイドが丁寧に、生まれてから亡くなるまでのマンデラさんの人生を説明してもらえる。

  • 家の中にはマンデラさんにまつわる様々な展示物が掲示されている。

    家の中にはマンデラさんにまつわる様々な展示物が掲示されている。

  • マンデラハウスの次は昼食を取ることに。ガイドのおすすめで、sakhumziというレストランに。

    マンデラハウスの次は昼食を取ることに。ガイドのおすすめで、sakhumziというレストランに。

  • ビュッフェ形式になっており、非常に美味しかった。

    ビュッフェ形式になっており、非常に美味しかった。

  • そしてビールも頂く。

    そしてビールも頂く。

  • ご飯を食べていると、陽気に歌って踊っている集団がやってきてパフォーマンスを見せてくれ、また決してチップを取ることなく、気軽に写真まで応じてくれました。

    ご飯を食べていると、陽気に歌って踊っている集団がやってきてパフォーマンスを見せてくれ、また決してチップを取ることなく、気軽に写真まで応じてくれました。

  • 食事したレストラン以外にも飲食店が連なるのは、Vilakazi street。ちなみに僕が来ているのはオーランド・パイレーツのユニフォームで、ガイドに教えてもらったのだが、チームロゴのように手をクロスし、現地の言葉で「パガパガ」(お互いに、という意味)というと多くの黒人が喜び、一緒に写真を撮ることとなった。

    食事したレストラン以外にも飲食店が連なるのは、Vilakazi street。ちなみに僕が来ているのはオーランド・パイレーツのユニフォームで、ガイドに教えてもらったのだが、チームロゴのように手をクロスし、現地の言葉で「パガパガ」(お互いに、という意味)というと多くの黒人が喜び、一緒に写真を撮ることとなった。

  • 昼食後はタウンシップ家庭訪問に。貧しい家に訪れ、子供たちの生活の現状や将来の夢などを聞いたり、一緒にサッカーをし交流を深めることが出来た。

    昼食後はタウンシップ家庭訪問に。貧しい家に訪れ、子供たちの生活の現状や将来の夢などを聞いたり、一緒にサッカーをし交流を深めることが出来た。

  • ソエトのシンボルである火力発電所の巨大な煙突。<br />煙突のあいだにロープが通っていて、バンジージャンプが出来る。

    ソエトのシンボルである火力発電所の巨大な煙突。
    煙突のあいだにロープが通っていて、バンジージャンプが出来る。

  • 次はケープタウンへ。

    次はケープタウンへ。

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