2015/03/28 - 2015/03/29
103位(同エリア381件中)
ショコラさん
十数年前にあることを志し、去年それがようやく実を結びました。ここまであきらめずにやって来れたのも、応援してくれた夫のおかげ。それで感謝の気持ちとして、夫を旅行に招待することにしました。
と、まあ、旅行の目的はそうなのですが、行き先はわたしが勝手に決めちゃいました。電車が菜の花の中を走る風景が見たくて、いすみ鉄道が走る大多喜へ1泊2日で行くことにしました。
距離的には自宅から日帰り圏内なのですが、いすみ鉄道沿線には菜の花のビューポイントがいくつもあり、電車と合わせて見るには、日帰りではちょっと無理。結局、1泊しても回りきれませんでしたが、里山の菜の花風景をたっぷり楽しむことができました。
★いすみ鉄道 菜の花マップ
http://www.isumirail.co.jp/ensen/img/1102flowermap.pdf
★いすみ鉄道 時刻表
http://www.isumirail.co.jp/timetable/index.html
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【菜の花追っかけ 1日目】
いすみ鉄道の菜の花マップを頼りに、菜の花のビューポイントを周ることにしました。ただこのマップ、かなりアバウトなので、ちゃんとたどりつけるかちょっと不安。
最初に向かったのは、総元駅近くのビューポイント。で、まずは総元駅へ。
◆総元(ふさもと)駅
駅舎のアーチの向こうにのどかな風景が。総元駅 駅
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無人駅ですが、駐車場はけっこう広かった。
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かわいい青の駅舎。
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菜の花マップによると、総元駅から上り方向と下り方向のどちらにもビューポイントがあるらしい。
駅から少し離れた場所にあるのかと思っていたけれど、カメラマンたちが駅の上りと下りの両方向にいるところを見ると、駅の両端がビューポイントってことなのかな。
10人くらいの人が、思い思いの場所でカメラを持って、電車が来るのを待っています。 -
こちらは上り方面。
たしかにいい感じだ〜。 -
菜の花はちょうど満開。瑞々しくて、とっても綺麗♪
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下り方面。
ちょっと曇ってはいるけど、こちら側もいい雰囲気〜。 -
菜の花に縁取られた線路。
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ふと見ると、木の根元にムーミンがいた!
いすみ鉄道はムーミンをイメージキャラクターにしていますが、これはなんとも手作りっぽいので、オフィシャルのものではないかも?いすみ鉄道 乗り物
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この菜の花の中に、カメラマンが数人スタンバっています。
線路の両側の木は桜です。あと1週間くらいしたら、桜と菜の花のコラボが見られるんだろうな。両方のタイミングに合わせるのは、難しいもんだ。。。 -
そろそろ電車が来る時間です。
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来た来た!
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菜の花の間を走ってきます。
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イチオシ
ついに見れた〜、菜の花と電車のコラボ♪
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そして電車は、
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行っちゃった。
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2カ所目のビューポイントへ行く前に、ランチをすることにしました。チェックしていたお店が昼どきは並ぶらしく、早めに行ったほうがよさそうなので。
途中の風景。なんか「となりのトトロ」の森みたいな雰囲気。 -
チェックしていたお店というのが、このお蕎麦屋さん。
★手打蕎麦ゆい
http://yuisoba.com/
(小学生未満は不可)手打蕎麦ゆい グルメ・レストラン
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建物は築120年の古民家を再生したものだそう。
古民家好きなので、こういう建物にむしょうに惹かれる。
玄関口はなく、縁側のようなところ(建物の左側)から靴を脱いで上がります。 -
開店15分後に着いたので余裕かと思いきや、すでに30分待ちでした。で、待合スペースで待つことに。わたしたちが待っている間にも、次々にお客さんがやってきていました。
写真は待合スペースの外にあったかわいい巣箱。どんな鳥が住んでいるのかな?
結局、告げられた待ち時間より10分早く席に案内してもらえました。 -
店内は撮影禁止だったので、写真で伝えることができませんが、天井は高く、床はフローリングで、和カフェのようなお洒落な雰囲気。
頼んだのは〈そば膳〉。
そばせいろ(十割)に、野山の天ぷら(舞茸、蕗の薹、春人参・新玉ねぎ・ヨモギ・土筆のつまみ揚げ)、そば豆腐、放し飼い有精卵の温泉卵がついています。
そばはそばの風味が感じられ、こしもあって美味♪ 天ぷらはサクッサクに揚がっていておいしかった〜。
ここのそば湯はそばのゆで汁ではなく、そば粉を溶いたものだそうで、そばの味がしっかりしました。ふだん、そば湯を出されても数口飲む程度なのに、今回はお湯呑一杯分くらい飲みました。
お店のコンセプトは「豊かな自然の中でゆっくりと流れる大人の時間を楽しんでほしい」だそうで、ジャズが流れる大人な雰囲気の中、おいしいおそばとお料理をいただき、ゆったりとした時間を過ごすことができました。 -
さて、ランチのあとは、ふたたび菜の花の追っかけです。
お昼になって青空が広がってきました。やっぱり天気がいいとうれしいな♪
次に目指すビューポイントは久我原駅の近くにあるよう。
なので、まずは駅まで行ってみました。
◆三育学院大学 久我原駅久我原駅 駅
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だけど、この駅の付近には菜の花は咲いていなかった。
山間に敷かれた線路が一本あるだけ。 -
このあたりではなさそうです。
左側に並んでいる木は桜でしたが、まだわずかしか咲いていません。満開になったら綺麗でしょうね。 -
地図にあるビューポイントを探して付近を放浪。
車でこの橋を渡ったとき、下に線路があるのに気づきました。ここは地図に書かれたビューポイントではなさそうだけど、時刻表を見ると、ちょうど電車が通る時間だったので、ちょっと待つことにしました。
橋のフェンスに大きな穴があいていた〜。どう見ても意図的にあけられたと見える。もしかしてここもフォトポイントなの? -
フェンスからのぞいていると、電車が橋の下をくぐりました。
わぁ、ムーミン電車だ! -
ガタンゴトン、ガタンゴトン。
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電車はのんびりと走っていきました。
ムーミンのラッピング電車と菜の花畑を一緒に写真に撮るのが、この旅行のミッション。ここの菜の花はちょぼちょぼしか咲いていないので、次のビューポイントに期待しよう。 -
久我原駅から東総元駅方面へ向かって走っていたら、カメラマンがたくさんいる場所がありました。
もしかして、ここが探していたビューポイント?
車を停めて、みんなのいるところへ行ってみると―― -
ここだ〜!
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ゆるいカーブを描いた線路の両脇を菜の花が縁取っていて、すごくいい雰囲気〜♪
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そうしているうちに、もう電車がやって来ました。
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やったー、ムーミン電車!
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車体のムーミンを撮りたかったけれど、
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ピンボケでボツ。
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菜の花の間を走り抜けていきます。
両側の桜も咲いていたらと思うのは贅沢か。
のどかな風景にほっこり。 -
行っちゃいました。
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先ほどのビューポイントから北へ500mくらい行くと東総元駅です。
◆東総元駅東総元駅 駅
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駅の前には里山の風景が広がっています。
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ここでも電車の写真を撮ろう待っている人が数人いました。
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この風景を見ているだけで、心がなごみます。
次の電車が来るまでかなり待たなくてはならなかったので、ここでは菜の花風景を撮るだけにしました。 -
この日最後の撮影は、城見ヶ丘駅近くのビューポイント。
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菜の花がいっぱいだ〜♪
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この陸橋は撮影場所として人気があるようで、フェンスのすき間からカメラを構えた人たちが電車を待ち構えています。
各すき間にひとりしか立てないので、もう定員になっているよう。なので、この場所で電車を待ちます。 -
電車が来ました。
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菜の花の間を抜けてきます。
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ムーミン電車じゃないけど、レトロな客車も味があるな。
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ほのぼの〜。
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何分もしないうちに、向こうからも電車がやってきました。
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やったー、ムーミン電車!
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イチオシ
菜の花とムーミン電車のコラボ〜♪
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ミッション達成!!
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黄色の客車が菜の花の風景にとっても馴染んでる。
今日のところはこれにて終了。
このあと、今日のお宿へと向かいました。お宿の様子については、次の旅行記でまとめます。 -
【菜の花追っかけ 2日目】
菜の花のビューポイントであともう1カ所行きたいところがありました。その場所は上総中川駅と国吉駅の間にあることはわかっていましたが、見つけられるだろうか――
と、思いながら走っていたら、道路沿いにカメラを持った人がたくさんいて、すぐにわかりました。 -
ここにいるみなさんは、どうやら写真クラブか何かのお仲間のようで、かなりの数の団体さんでした。なんと観光バスで来られていました。写真の左端に写っているのがそのバス。
この場所は有名な撮影場所なのかな? -
菜の花満開。
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この風景を見ながら電車を待つのも楽しい。
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電車が来ました。
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またムーミン電車だ! ラッキー!!
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イチオシ
昨日とはまたちがった、菜の花畑とムーミン電車のコラボです。
大満足♪♪♪ -
お昼になったので、予約をしていたお店へ向かいました。
大多喜駅からほど近い〈蔵精〉という自然食のお店です。
野菜を中心とした和食屋さんで、お肉やお魚の料理はありません。季節毎の厳選した食材を使い、動物性の食材は不使用だそうです。ここまで徹底しているお店って、都内でもまだ少ないんじゃないかな。
★蔵精(くらしょう)
http://kurashow.com/
*昼は予約優先、夜は予約制蔵精 グルメ・レストラン
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店内はコの字型のカウンター席(10席)のみで、すでに半分の席がうまっていました。予約しててよかった。
お昼のメニューは、御膳(一の膳と本膳) と、本膳(一の膳なし、本膳のみ) の2つのコースがあります。わたしたちは本膳のほうにしました(昨日から食べ過ぎなので)。
カウンターの前はショーケースになっていて、お酒のおつまみやデザートが並んでいます。 -
○トマトの丸煮と筍 椀仕立て
トマトの酸味と甘み、出汁の旨みがいっしょになって、とてもさわやかな一皿。 -
○炊き合わせ
春キャベツと湯葉の寄せもの、山芋蕗味噌、干し茄子田舎煮、擬製玉子焼き(あわなどが入っていたような?)
食感が楽しいお料理。春らしさを感じます。 -
○揚げもの三種
天婦羅 蕗のとう、自然農菊芋、金柑
唐揚げ 大根
自然栽培牛蒡飛龍頭
かき揚げの天ぷらがとくにおいしかった! サクサクでとても軽い食感。 -
○小鉢 レタス
サラダと和え物を足して2で割ったような一皿。彩りがとても綺麗です。レタスはシャキシャキしていてとても新鮮。 -
○替わりご飯
玄米ご飯に塩昆布や菜の花、蕪などが入っていたと思うけど、ちょっと自信なし。
土鍋で炊いてあるようで、おこげもおいいしい。春らしいご飯。 -
○味噌汁
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○香のもの
季節感を大事にしながら、丁寧に料理された、体にやさしいお料理でした。
家の近くにこのお店があったら、毎月でも通いたい。
美味しいランチでした♪ ごちそうさまでした! -
ランチのあと、お店からほど近い、お豆富のお店に立ち寄りました。
お豆富だけでもいろいろな種類があり、どれにするか迷ってしまった。
★生ゆばとお豆富の専門店《ゆば喜》
http://www.yubaki.com/ゆば喜 大多喜工場販売店 グルメ・レストラン
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買ったのは、ゆば豆富と、ざる豆腐と、汲み上げゆば。
直売なので、どれも新鮮でおいしかった。
とくに、汲み上げゆばは、とろけるような食感でとても美味。湯せんするだけで、できたての味が楽しめるのもいいです。 -
お豆富屋さんの裏手にある(といってもぐるっと大回りしなくてはならないので、けっこう距離あり)カフェでお茶をしました。
風情のある外観。
かなりわかりにくい場所にあるにもかかわらず、店内にはお客さんが3組ほどいて、1テーブルしかあいていませんでした。
★焙煎香房 抱(HUG)
http://park14.wakwak.com/~baisenhug/焙煎香房 抱 グルメ・レストラン
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夫はカフェオーレを。
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わたしはブレンドを。
どちらも持ち手のない和のカップでサーブされました。
自家焙煎されたコーヒーは、香りが素晴らしく、深入りのちょっと苦味のある味がとても好みでした。夫のカフェオーレもすごくおいしかったです。 -
コーヒーと一緒にベイクドチーズケーキも頼みました。チーズの味がしっかり感じられる大人のケーキ。
コーヒーの香りに包まれながら、和みのひととき。
「春の房総1泊2日の旅(2)」につづく。。。
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