2015/03/12 - 2015/03/16
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ふくうめちゃんさん
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私と5歳年下の妹、2人で台北を訪れるのは今回が2回目。前回は妹が怪我をするアクシデントに見舞われほとんど何もできず帰国。その後私達の父が幼少時(終戦の2年後まで)台北で暮らしたことがわかり‥リベンジ旅を決行!「台北・台北近郊に現存している日本統治時代の建物めぐり」をメインに、ついでに季節のイベントも見学。
旅は4日目。思いつきで、予定になかった‘春爛漫の陽明山’を訪ねてみることにしました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4日目、今日は妹リクエストの新北投「北投温泉博物館」へ行きます。
新北投のバスを調べていたら‥陽明山を結ぶ路線があるんだ〜。
陽明山はお花見シーズン真っ只中、天気予報は晴れ時々くもり‥これは行くしかないでしょう!
3/20〜4/26「2015竹子湖海芋祭」開催。
海芋‥?調べたらカラーの花のことでした。
丁度この時期に開花し竹子湖一体が白いカラーの花で埋め尽くされるらしい‥5日早いけどそこそこ見れるんじゃないの?
ということで、新北投の前に「竹子湖」にちょっと立ち寄ることにしました。
日曜日で陽明山は混雑すると予想し、6:30〜朝食、支度がすんだら早速出発。
北投站発→新北投経由→竹子湖終点の‘台湾好行・北投竹子湖線’に乗るため、MRT淡水線で「民権西路」→「北投」へ。 -
北投駅の改札をでると、‘←台湾好行・北投竹子湖線’のパネル。案内に従い行くと8:00前なのにもうバス停に行列ができているのが見えました‥。
しまった、遅かったか〜と思っていたら、目の前に129番のミニバスが停まった。
‘何処へ行くバスなんだろ〜’路線図を見ていたら、リュックサックを背負った男性が「何処に行きたいの?(と多分言っている)」
「竹子湖」を指さすと、バスを指さし「このバスに乗りな〜(と多分言っている)」
‥なので一緒に乗りました。 8:00座席に少し余裕のある状態で出発。すぐ乗れてしかも座れて良かった〜。北投駅 駅
-
129番バスは新北投駅を経由し、坂道をどんどん上っていきました。曲がりくねったところも多く、立ち乗りは結構キツイかも。
途中白い煙がモクモク立ち上るところが、ここが温泉の源泉‥?帰り寄ってみよう。 -
車窓から見える陽明山公園は、ツツジや桜の花が咲いていて新緑も綺麗(パスは結構スピードがでて、しかも揺れるのでうまく写真撮れない〜)
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30分弱で陽明山バス停に到着、多くの人ですでに賑わっていました。
バスを教えてくれた男性がここで降りたので「謝謝〜」と手を振り見送りました。 -
陽明山公園をハイキング、こういう過ごし方もいいな〜春の陽明山を満喫できそう。
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陽明山花季・竹子湖海芋季は週末マイカー規制があるようです。
バスの中に貼ってあった「花季専車」「休聞公車」の路線図 -
台北市街から1時間位で来れる場所なのに、自然がいっぱい〜
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陽明山バス停からさらに山道を15分、終点‘竹子湖’に到着。
ここから先は全く情報なし‥ちょっと心配。
竹子湖は湖じゃないんだ‥
火山の爆発でできた堰き止め湖の水が無くなってしまい、現在の湿地帯になったよう。地名は湖の名残なのか〜竹子湖 滝・河川・湖
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バス停から川に沿うような遊歩道が見えました。遊歩道脇は全部カラー畑だ〜!
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遊歩道に降りる階段のところに貼ってあった案内。
ここから歩いて15〜20分のところにある「竹子湖派出所」バス停はバスの本数が多いようです。ちょっと遠いけど‥カラー祭りの期間はここからなかなかバス乗れないのでしょう、きっと。
この図のお陰で自分達が今どこにいるのかが判り助かりました。
とりあえず川沿いの遊歩道を歩いてみます。 -
遊歩道は整備されていて歩きやすいです。
山なので寒いと思ってたけど‥思っていたより暑い。上着必要なかった(私は半袖でちょうど良かった) -
遊歩道から見えるカラー畑。
切り花しか見たことがない‥こういう風に生育しているんだ〜。
ここはまだつぼみの方が多く咲きはじめ。最盛期はさぞかし綺麗なんだろうな。 -
見頃を迎え花盛りのところがありました〜綺麗です〜
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複数の海芋園があり、カラー畑で花摘みができます。どこも「1本10元」でした。
カラーの花束を担いだおじちゃん、出荷する商品かな‥。 -
バスの通る「海芋大道」にでました。竹子湖バス停へ戻ります。
カラーの花束を売る露店がでていました。
野菜やキンカンの入ったビニール袋を持っている人が多いなあ‥と思っていたら、農産物直売所?ありました。空気や水の綺麗な竹子湖のとれたて野菜はきっと美味しいんだろうな。 -
カラーの花は白だけだと思っていたら、色のついてる花もある!初めて見た〜
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バス停の近くの海芋園、建物横にある駐車場から直接カラー畑に入ることができたのでちょっとお邪魔しました。 うわ〜いい景色だ〜!
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段々畑になっていて、斜面がカラーで埋め尽くされてる‥
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満開!陽がさすと白い花が映えとても綺麗〜!
すらりとしていて清楚な印象、凛とした雰囲気もある花ですね。 -
海芋:カラー(Calla lily)
サトイモ科。水湿地から山地に生息する多年草。
花びらのような大きな白い部分は、中央の黄色い細長い花を守る‘仏炎苞’。
花言葉は「華麗な美しさ」「乙女のしとやかさ」「清浄」 -
カラーの最盛期はもう少し先だけど‥期待した‘満開のカラー畑’は一応みられたので十分。混雑もなかったし。来て良かった。
-
他にもカラーが沢山見られる場所がありそうでしたが、予定もあるので北投方面に戻ることにしました。
「竹子湖」バス停には、行先別の立て看板が立っていました。
129・小9→往「北投」終点は捷運北投站
128・小8→往「石牌」終点は捷運石牌站
131→往「陽明山第二駐車場」花季専車・陽名山−竹子を巡回するバス
北投行バスを待っていたけど先に石牌行きの「小8」バスが来ました。来るとき見えた‘源泉らしき場所付近’で途中下車するつもりだったので乗りました。 -
‘大同之家’バス停を過ぎると煙がモクモク立つところが見えました。
北投行と石牌行はここで路線が別れるようで、小8バスは分岐を曲がって坂道を登って行く‥
降りそこねた? まあいいや、次で降りよう、下車鈴を押しました。
ああそれなのに〜バスが止まってくれない〜!
ランプは点いているのに‥運転手さん気が付いてないな、こりゃ。
行義路の坂道を勢いよく下りはじめた、仕方ないので運転席まで行き「I get off!」と叫んで、バスを止めてもらいました。
行義路四のバス停、‘紗帽山温泉’日帰り入浴で前来たトコだ‥。 -
バスできた道を歩いて戻ります、のぼり坂‥二人とも無言‥。
硫黄のにおいが鼻をつきます。途中山の一部が爆裂火口のようになっている所が見えました。 -
坂を上りきると見晴しの良いところにでました。
見下ろすと岩肌が露わになった大きな深い谷間、賽の河原のような感じ。所々黄色くなってる‥硫黄のにおいの元はここのようです。
案内板に「龍鳳谷」と書いてありました。
バスを降りた‘紗帽山温泉’の源泉らしい、白い煙が所々あがっていてお湯を引く管のような物が地面を這っているのがわかります。
遊歩道を歩く人の姿が小さく見えました。
この見晴らし台の所にバス停「惇叙工商(行義)」。本当はここで降りたかった‥。 -
さてここからどうする?‥ちょうど案内地図があったので確認。
北投行きバスの通り道まで遊歩道があるみたい、これで行ってみよう。
良く見ると通行できない×印あり‥大同之家付近からは進入できない。ってことはここに来たから遊歩道に入れるってことか‥怪我の功名? -
木々の茂る細い道を下って行きます。この先がどうなっているのか、全くわかりません。他に歩いている人も居ない‥行き止まりで戻ることになったら嫌だなぁ。
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5分位歩くと眺望が開けました、源泉です!
立ち上がる複数の煙、連なる白い柱のようです。 -
源泉は四角い大きなお風呂みたい。白濁した湯がぐつぐつと湧いていて、時々しぶきがあがる‥そのリズムは鼓動のよう。生きている地球を実感。
温泉成分のパネル「酸性硫酸塩泉、PH4〜6、50〜90℃、俗称‘白硫泉’」 -
このあたりから人の姿がチラホラ。とりあえず行き止まりではなさそう、良かった‥。
右側に写っている大きな褐色の岩は「火山碎屑石」火山が噴火して形成されたもの。 -
「火山碎屑石」を過ぎると左側は谷。岩肌が露わになっていて、蒸気がモクモクたちのぼっています。
龍鳳谷ほどは険しくなく、噴火でできた爆裂火口というよりは、人の手が加えられた採石場のような感じ。水のたまったプールのようなもの、蒸気が立ち上がる穴が見えます。 -
遊歩道はこの谷に沿うように続いています。
途中に「昔日輝煌的採硫産業」パネルがありました。かつて硫黄採掘が行われていた場所だったよう。なるほど、だから採石場みたいだと思ったのか〜。 -
遊歩道脇を流れる川。水は白く濁っていて、石の一部は錆びた鉄色に変色してる‥源泉から流れる温泉の川かな。
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遊歩道はアップダウンは殆どなく歩きやすい。見る場所で風景が変わるので飽きません。
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テラスのように突き出した観景台がみえます。行ってみよ〜!
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観景台からの景色。
カルデラ湖とも違う、地獄谷とも違う、独特の景観 -
景色が映りこんだ水面に2羽の鳥
採掘場跡には野生化した犬の姿もありました -
先ほど通ってきた‘蒸気があがりプールがあった場所’は温泉生成地、このパネルを見てわかりました。ここは硫黄と温泉の産地なのですね〜。
観景台をでるとすぐ、大きな広場と駐車場にでました。遊歩道はここで終わり。 -
北投行バスの通る道路(泉源路)にでました。
今歩いてきた場所は「硫黄谷地熱景観区」というところ‥
陽明山国家公園HPより
『硫黄谷地熱景観区は大屯火山系の十八分山(中正山)南麓に位置し、谷の長さは約1km、幅は約80〜200メートルで、谷の内部には多くの火山硫黄噴気孔と地熱人工温泉があり、白煙や熱気が谷から立ち上るさまは非常に壮観です。ここは北投温泉の源泉です。無料の駐車場、遊歩道、涼亭、解説亭、展望台、簡易移動トイレが設置されています』
何の情報も持たず行き当たりばったりだったのに、一応ポイントは押さえてた?
なるようになっちゃうものです‥。
最寄のバス停「彌陀寺」から新北投へ向かいます。
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