2015/03/15 - 2015/03/15
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morisukeさん
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オッサンネコです。
休みを利用してバンコクのドゥシット地区を回ってきました。
今回の回ったところは、
アナンタ・サマーコム宮殿(旧国会議事堂)
ドゥシット動物園(カオディン)
ウィマーンメーク宮殿
ワット・ベンチャマーポビット
バンコクと言えば、主要な観光地は王宮メインの旧市街になりますが、
このドゥシット地区も決して引けを取らない面白さがあります。
特にウィマーンメーク宮殿やサマーコム宮殿のような欧州的な建造物は、
ただボーッと見ているだけでも十分満足できるスポットかと思います。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ドゥシット地区に個人で行くには、手段が少し悩むところです。
オッサンは街歩きが好きなので、今回はBTSパヤータイ駅から歩いて行くことにしました。
旧国会議事堂の入口、ラーマ?世騎馬像があるところまでだいたい25分くらいでしょうか。
道は一直線なので、よっぽどの事がない限り道に迷う人はいないかと…。
ただかなり暑いです。慣れていないのであれば駅からタクシーで行く方をおススメします。 -
途中でタイ国鉄の線路を横切ります。
タイ国鉄の起点、フアランポーンからの路線は全てここを通過するのに線路は2本だけ…。
鉄道好きには少しさみしい限りです。 -
線路を渡ると、右手にプーミポン現国王が住むチットラダー宮殿が現れます。
堀の対岸には等間隔で銃を携帯した兵隊が待機しております。
厳重警戒態勢ですね。
流石に彼らを写真に収める勇気はありません。アシカラズ。 -
バンコクの公園を歩いていると、よくこいつに出くわします。
オッサンはドラゴンと呼んでいますが(*'▽')
いつも出会うと必ず一目散にカサカサ逃げて行きます。
図体がでかい割には相当なビビり君なのです。
うんうん、分かるよ。オッサンもそうだから。 -
ラーマ?世の騎馬像前に到着しました。
ラーマ?世はチュラロンコーン大王と言いまして、
タイで最も伝統があり、レベルの高いチュラロンコーン大学の名前に由来しています。
略してチュラ大、尊厳と嫉みの気持ちを持ってオッサン連中はそう呼んでいます。 -
イチオシ
さて早速見えるのが旧国会議事堂、アナンタ・サマーコム宮殿です。
宮殿の前の駐車場はでっかい観光バスで埋め尽くされており、
敷地内はツアー客(ほとんど中国人)でごった返していました。
むむむ…。 -
アナンタ・サマーコム宮殿はラーマ?世の時代に宮殿として建築されました。
ルネッサンス様式を取り入れ、その外観は威風堂々で見とれてしまいます。
中国語が飛び交っていますので、あまり欧羅巴らしき情緒はありませんが…。 -
宮殿の裏っ側です。
ここには小さい庭園があって、写真を撮るにはうってつけのポイントになります。
さらに内部も見学できたのですが、ツアー客がすごい行列になっており、やむなく断念。
中の内装とかすごい興味があるのですが、撮影禁止とのこと。
なんか撮影禁止の場所って食指が動かないんですよね(*´з`)
ここから一度敷地内を出て、ドゥシット動物園に向かいます。 -
ドゥシット動物園、別名カオディンです。
元々はラーマ?世がこの地を公園として整備したのが始まりで、
後々一般の市民にも公開されるようになったそうです。
ちなみにカオディンは「赤い山」という意味。
ガイド本とかはカオディンになっていますが、カオデェーン(グ)が自然な発音になります。
入場料は外国人150Bahtになります。
タイ人は100Bahtですが、そこはグッと我慢しましょう。 -
一応動物園の見取り図。
マップの一番上が入口。
園内は熱帯の樹木が生い茂っており、日陰も沢山あるので非常に快適に動けます。
結論を先に言うと、動物を見るという観点では日本の動物園の方が圧倒的にレベルは上です。
東南アジア特有の… という動物はほぼいません。
日本の動物園の方が世界の動物たちを見れちゃうでしょう。
但し、動物の見せ方や自然との調和は日本と違いがあります。
その違いを実感するのは面白いですし、何より自然公園としての趣に心がほっこりします。 -
例えば、こんなの。
通行止めか、これは。
意図的なのか、恣意的なのか、
安全性とかもそこまで深く考えておらず、ありのままでござる。 -
奥に進んで行くと、動物ゾーンになります。
キャノピー状の通路があって、そこから動物が眺められるんですねー。
発想は面白いですね。
実際は、うーん、あんまりでした(;'∀') -
キャノピーの上から。
こういうのを見るとすぐ上ってしまうのはオッサンだけでしょうか…
木々が近くて新鮮です。 -
チンパンジーと目が合いました。
眠そう…。 -
英語名 Asian Black Bear。 アジアの黒い熊。
K-1戦士に付きそうなネーミングの割には、顔が少々マヌケ。愛嬌たっぷり。
レベル的には、アジアのクマたん。
寝ているこやつの上をカラスが乗ってカァカァ鳴く始末…。
お前もう少し熊のプライド持てよ、と思っちゃったりもする。 -
コアラもいます。
ガラス越しなので、変な光入っちゃってますが。
タイにもコアラのマーチが打っているので、知名度はバツグン。
ずっとスヤスヤ。起きる気配全くなし。
一日お仕事替わりませんか、と思っちゃったりもする。 -
動物園内ですが、セブンがあります。(ケンタッキーも)
ここだけ冷房がガンガン効いているので、天国の様な一角。
レジに行列が出来ているので、買うのに結構時間がかかります。 -
こんなんもあります。
歩くのが大嫌いなタイピープルには打って付けの乗り物。
オッサン一人じゃ乗れませんね。さすがに。 -
園内には鳥のゾーンも設けられていますが、ここは意外と面白かったです。
鳥の生息エリアとしてフェンスで広くゾーニングされているのですが、
何種類かの鳥はこのように自由が与えられています。
ニューギニア島の鳩の種だそうで、鮮やかな青い色とモヒカンが特徴。
卍丸みたいな鳩。こちらも威風堂々。 -
こちらも青い鳩。
生息は東南アジアに広くとなっているが、お名前はNicobar Pigeon。
インドの孤島、ニコバール諸島が原産かな。
是非ともオッサンの幸せを運んでおくれ。 -
そして、カオディンにはもう一つの負の側面があります。
大東亜戦争時代、ここは公園の地形を生かして防空壕が作られていました。
仏領インドシナ、英領ビルマの大国に挟まれて、
日本の進軍は本来のタイの領土を取り戻す機会になったわけですね。
1941年に日泰攻守同盟条約が結ばれると、バンコクは連合国軍から幾度となく空爆を受ける事になります。
オッサンのおじいちゃんも70年前バンコクを経由してインパールに進撃していきました。
日本人にとって決して忘れてはいけない事がここにはある気がします。 -
防空壕の中。ポツンと銅像だけが佇んでいます。
現地の情報によると、終戦時には連合国軍の空爆を退ける軍力はもはやなく、
空爆は200回以上、死者は2,000人以上にも及んだといいます。 -
園内の池ではボートを借りて楽しむことができます。
先ほどの旧国会議事堂が背後にドーンと聳えています。
この動物園、都会の喧騒を忘れてゆっくり過ごすには良いところだと思います。
動物園巡りはこれにてお終い。中々満足です♪
次に行きましょう。 -
続いてウィマーンメーク宮殿にやってきました。
少し興奮気味です。
ここは服装チェックが厳しく、オッサンの破れたジーンズもアウトでした。
100Baht入場料と、腰巻を100Bahtで購入してレッツゴー。
しっかし、ここでも大陸の団体客が大活躍…。
頼むから耳元で大声で騒がんでくれ。列を守ってくれ。 -
ウィマーンメーク宮殿。
ラーマ?世が実際に住んでいた宮殿だそうですが、これは本当に素晴らしいです。
外装だけでもその設計の緻密さに目を見張るほど。
個人的にはここは十分見るべき価値のあるところかと思います。
ウィマーンメークとは雲の上という意味ですが、
そう誇張するのも納得できるくらい、現世とかけ離れた宮殿の趣があります。 -
イチオシ
ウィマーンメーク宮殿は世界最大のチーク材建造物として知られています。
チーク材は世界三大銘木にも挙げられる、非常に高級で価値のある東南アジア原産の木材なんですねー。
チーク材は硬くて頑丈、そして海水の腐食にも強い特徴を持つことから、
船舶の材料として当時植民地化を進める欧州諸国には特に必要なものだったようです。 -
内部の見学をするには、持ち物を全てロッカーに預ける必要があります。
入口では念入りなボディーチェックがあり、
空港で見かける金検を通らされた時には、そこまでやるかと思ったりしました。
内部の見学は何らかのガイドをつけないと、詳細が全く分かりません。
印象としてはウィーンのシェーンブルン宮殿を小さくしたような感じです(=゚ω゚)ノ -
さて見学も終わり、旧国会議事堂の辺りまで戻ります。
(敷地内はつながっています)
途中に大砲のモニュメントがあったのでパシャリ。おそらく本物でしょう。
看板に座らないでと。大砲なんかに座りませんよ…。 -
中国式の廟みたいなものありました。
こちらも色彩が美しいのでパシャリ。 -
ブーゲンビリア、だと思っているのですが。
タイではよく見かけますね。
はい、パシャリ。 -
こちらも敷地内にあった、タイ民族品開発基金の展示室。
外観はきれい。でも中には興味なし。
噴水と建物の外装が非常に美しいのでパシャリ。 -
タイの寺や公園などで良く見かける花。
建物をバックに一枚パシャリ。
名前は確かチュアンチョムだったかと思うのですが、自信なし…。 -
さて、折角なので近くの寺院にも寄っていきました。
ワット・ベンチャマーポビット。
こちらもラーマ?世により建てられた由緒ある王立寺院です。
さて黄色い花はラーチャプルック。
タイでは暑期を告げる花であり、タイの国花でもあります。
4月のソンクラン祭りの際にはこの黄色い花が咲き乱れます。
あなうつくしやー。 -
イチオシ
さてこのワット・ベンチャマーポビット、正式名称は、
ワット・ベンチャマボーピットドゥシットワナーラーム・ラーチャウォーラウィハーン
長すぎて意味不明ですね、はい( ゚Д゚)
屋根以外は全て大理石で出来ているという、エグゼクティブな寺院。
柱の白、屋根のオレンジ、空の青が最高にマッチしています。
何とも重厚なスケールに圧倒されます。すごいっスねー。 -
狛犬でしょうか。獅子でしょうか。
こちらも大理石でしっかりできております。
マーライオンのようになんか出してきそうです。 -
この寺院のもう一つの特徴。
本堂の周りに回廊があり、各時代・各様式のの仏像が並べられています。
中々荘厳な雰囲気です。
写真手前はアユッタヤー様式、その次が我らが日本様式です。
見ていれば各々が微妙に違っているのが分かって、結構面白いです。 -
例えばこれ。
初めて見ました、ミャンマースタイル。
当時のラングーンで発見されたようです。
何が違うのかはっきりと説明するのが難しいのですが、
オッサンの様な素人にも違いは分かるのです。 -
これも始めて見ました。
釈迦が悟りを開く前、断食の苦行をしている時の仏像ですね。
出家の後、7年もの間苦行を続けたわけですが、
結局苦行では生きることの苦からは逃れることが出来ないと悟ったとされています。
どうでもいいですが、断食できる人ってすごいと思います…。 -
地元の方でしょうか、熱心にお祈りをされています。
本尊はこのちょうど裏手にあります。
今回は人があまりにも多かったため、そこはパスしました。
暑くてクタクタだったこともあります。 -
帰りくらいはタクシーを、と思ったのですが、結局歩いてBTSまで帰りました。
流石に帰りは辛かったです。
総じて今回初めてドゥシット地区を見て回りましたが、想像以上に面白かったです。
バンコクの寺めぐりや市場にはもう飽きた、という人にはおススメ出来るコースです。
それではまた。
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