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初めての然別湖でしたが、気象条件だけは思うに任せず、氷が溶けているところがあるそうでs、湖上を歩いて渡ることができませんでした。昨日は、ボレアルフォレストの阿久澤さんと駒止湖へ下りていきましたが、今日は、かんの温泉へ通じる1088号線を少し行ったところから、スノーシューで歩いて行きました。今年は1月末から気温が高い日が続いたため、例年より湖も川も氷の溶ける時期が早いそうです。川にあまり近づくと危険なため、少し離れたところから観察します。表紙の写真は、川沿いに積もった雪が凍り、その氷の層が段になって見えています。

然別湖のスノーシュー編 川沿いを歩く  その4

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2015/02/23 - 2015/02/26

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belledune

belleduneさん

初めての然別湖でしたが、気象条件だけは思うに任せず、氷が溶けているところがあるそうでs、湖上を歩いて渡ることができませんでした。昨日は、ボレアルフォレストの阿久澤さんと駒止湖へ下りていきましたが、今日は、かんの温泉へ通じる1088号線を少し行ったところから、スノーシューで歩いて行きました。今年は1月末から気温が高い日が続いたため、例年より湖も川も氷の溶ける時期が早いそうです。川にあまり近づくと危険なため、少し離れたところから観察します。表紙の写真は、川沿いに積もった雪が凍り、その氷の層が段になって見えています。

旅行の満足度
4.5
交通手段
高速・路線バス JALグループ
  • この足跡は、狐だそうです。ちょっと大きいのは、雪が溶けたためらしい。

    この足跡は、狐だそうです。ちょっと大きいのは、雪が溶けたためらしい。

  • 歩き始めて直ぐ、トドマツの凍裂が濡れていて、ボレアルの阿久澤さんが言うには、「これは、モモンガの尿で、ツブツブしたものは糞です」だそうです。

    歩き始めて直ぐ、トドマツの凍裂が濡れていて、ボレアルの阿久澤さんが言うには、「これは、モモンガの尿で、ツブツブしたものは糞です」だそうです。

  • 近づいて、思い切って臭いを嗅いでみましたが、無臭でした。私、鼻がよく利くので、もしスカンクみたいだったら、どうしましょう。

    近づいて、思い切って臭いを嗅いでみましたが、無臭でした。私、鼻がよく利くので、もしスカンクみたいだったら、どうしましょう。

  • ホテル福原の廊下になったモモンガの写真ですが、こんなに可愛い上に、葉を食べるので、草食だと思われます。だから、臭くないのでしょうね。

    ホテル福原の廊下になったモモンガの写真ですが、こんなに可愛い上に、葉を食べるので、草食だと思われます。だから、臭くないのでしょうね。

  • 手前の左側の木が、ハンノキで、右の2本がドロノキです。ドロノキは、ハコヤナギ属で、川岸の肥沃な湿地に生え、高さ20〜30m、直径1,5m になるそうです。樹皮は、暗灰色で、算盤玉状の裂け目があります。4月〜5月の葉が出る前に、雄花序は長さ6〜9cmほど垂れ下がり、雄花には、30〜40個の雄しべがあり、葯は、暗赤色です。雌花序は、細長く、長さ7〜9cmで、黄緑色です。今は葉も落ちているので、樹皮で判別するしかありませんね。

    手前の左側の木が、ハンノキで、右の2本がドロノキです。ドロノキは、ハコヤナギ属で、川岸の肥沃な湿地に生え、高さ20〜30m、直径1,5m になるそうです。樹皮は、暗灰色で、算盤玉状の裂け目があります。4月〜5月の葉が出る前に、雄花序は長さ6〜9cmほど垂れ下がり、雄花には、30〜40個の雄しべがあり、葯は、暗赤色です。雌花序は、細長く、長さ7〜9cmで、黄緑色です。今は葉も落ちているので、樹皮で判別するしかありませんね。

  • 左のハンノキは、ハンノキ属で、低地の湿地に生え、高さ20mにもなります。樹皮は、紫褐色で、不規則に浅く裂けて、?がれています。花は2〜3月、葉の出る前に開きます。雄花は、黒褐色で、長さ4〜7cmほど垂れ下がっています。雌花は紅紫色で、花被はなく、雄花序の下部の葉脈に1〜5個付きます。

    左のハンノキは、ハンノキ属で、低地の湿地に生え、高さ20mにもなります。樹皮は、紫褐色で、不規則に浅く裂けて、?がれています。花は2〜3月、葉の出る前に開きます。雄花は、黒褐色で、長さ4〜7cmほど垂れ下がっています。雌花は紅紫色で、花被はなく、雄花序の下部の葉脈に1〜5個付きます。

  • タチヤナギはm、ヤナギ属で、日当りの良い湿地や川岸に生え、高さ10〜15mになります。樹皮は褐色で、薄く?がれます。3月〜6月、葉と同時に長さ3〜6cmの尾状花序を付けます。雄花は3個の雄しべがあり、葯は黄色です。雌花の子房は、緑色で無毛です。白い綿毛に包まれた種子を出します。

    タチヤナギはm、ヤナギ属で、日当りの良い湿地や川岸に生え、高さ10〜15mになります。樹皮は褐色で、薄く?がれます。3月〜6月、葉と同時に長さ3〜6cmの尾状花序を付けます。雄花は3個の雄しべがあり、葯は黄色です。雌花の子房は、緑色で無毛です。白い綿毛に包まれた種子を出します。

  • 冬なので、葉も落ちているため、樹皮だけが識別の鍵です。

    冬なので、葉も落ちているため、樹皮だけが識別の鍵です。

  • 川岸に来ました。もっと近づきたいのですが、今年は気温が高めだったので、これ以上は万が一落ちてしまうことを考えて、止めました。

    川岸に来ました。もっと近づきたいのですが、今年は気温が高めだったので、これ以上は万が一落ちてしまうことを考えて、止めました。

  • ガイドさんでも、たまにずぼっと落ちていました。こういう川沿いを歩く物好きはそうはいませんので、どこにも人の足跡等はありませんでした。

    ガイドさんでも、たまにずぼっと落ちていました。こういう川沿いを歩く物好きはそうはいませんので、どこにも人の足跡等はありませんでした。

  • 対岸に岩の地層が見えています。噴火した時に飛んで来たものだと思われます。

    対岸に岩の地層が見えています。噴火した時に飛んで来たものだと思われます。

  • 溶岩は、冷えて固まる時に縮んで割れ、大きさの揃った岩が沢山作られるそうです。割れ目の水が凍って、膨張し、岩を砕く凍結破砕が起こり、こんな岩塊が至る所に見られます。

    溶岩は、冷えて固まる時に縮んで割れ、大きさの揃った岩が沢山作られるそうです。割れ目の水が凍って、膨張し、岩を砕く凍結破砕が起こり、こんな岩塊が至る所に見られます。

  • 多分、シナノキだと思います。高さ15〜20m、大きいものでは30mにもなるそうです。樹皮は帯褐灰色で、縦に裂けます。6〜7月に、淡黄色で直径1cmほどの花が咲きます。へら型の苞で、果実は直径5mmの球形で、灰褐色の短毛が密生しています。

    多分、シナノキだと思います。高さ15〜20m、大きいものでは30mにもなるそうです。樹皮は帯褐灰色で、縦に裂けます。6〜7月に、淡黄色で直径1cmほどの花が咲きます。へら型の苞で、果実は直径5mmの球形で、灰褐色の短毛が密生しています。

  • 下がサルノコシカケで、上の黄色印がツリガネダケです。

    下がサルノコシカケで、上の黄色印がツリガネダケです。

  • 古い大木が枯れ、左の枝が上へと伸びて、命を繋いでいます。後は別の木です。

    古い大木が枯れ、左の枝が上へと伸びて、命を繋いでいます。後は別の木です。

  • この日の夜、前日のナイトツアーの時よりも、星が綺麗に見えたので、三脚を抱えて湖畔の道をホテルの光が見えなくなるところ迄歩いて行ったのですが、小さい時から暗闇が怖くて、仕方なかった性分は治っていなかったらしく... ごそっと音がする度に、びっくとしておちおち写真を撮っていることができなくなり、すぐに退散という情けないものでした。

    この日の夜、前日のナイトツアーの時よりも、星が綺麗に見えたので、三脚を抱えて湖畔の道をホテルの光が見えなくなるところ迄歩いて行ったのですが、小さい時から暗闇が怖くて、仕方なかった性分は治っていなかったらしく... ごそっと音がする度に、びっくとしておちおち写真を撮っていることができなくなり、すぐに退散という情けないものでした。

  • 湖を撮ってみました。寒いし、怖いし... 情けない...

    湖を撮ってみました。寒いし、怖いし... 情けない...

  • ちょっと余談ですが、浅草駅でボランティアをしていた時に、帯広の浦幌町から来たという人が自分で作った木製トランクを引いて歩いていました。ちょっと変わったトランクだったので、お話を伺いました。試作品だそうですが、帯広の浦幌町の林業者さんからカラマツの材木を提供して貰って、作ったもの。

    ちょっと余談ですが、浅草駅でボランティアをしていた時に、帯広の浦幌町から来たという人が自分で作った木製トランクを引いて歩いていました。ちょっと変わったトランクだったので、お話を伺いました。試作品だそうですが、帯広の浦幌町の林業者さんからカラマツの材木を提供して貰って、作ったもの。

  • 上から見たところです。

    上から見たところです。

  • 機内に預ける時は、このハンドル部分が下に滑り降りて、箱の中に収納される仕組みになっています。木目が面白いのですが、難点はこのトランクだけで10kgあります。<br />中に物を入れるとなると、ちょっと重いかな。留め金など改良の余地があるそうですが、そのうちにもう少し軽いものが出来上がるかもしれません。<br />因にこの作品の製作者は、浦幌町の森田健吾さんです。

    機内に預ける時は、このハンドル部分が下に滑り降りて、箱の中に収納される仕組みになっています。木目が面白いのですが、難点はこのトランクだけで10kgあります。
    中に物を入れるとなると、ちょっと重いかな。留め金など改良の余地があるそうですが、そのうちにもう少し軽いものが出来上がるかもしれません。
    因にこの作品の製作者は、浦幌町の森田健吾さんです。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • tokotokoさん 2015/03/29 13:10:01
    今冬の北海道…
    belleduneさん、こんにちは。

    私が住む平野部では、2月から降雪が少なく暖冬でしたが(雪かきの回数減で、肥えたという指摘が・・;)、然別湖のような標高の高い地も、同様だったのですね。

    かんの温泉へは、昨夏に初めて行きました。木立に包まれた細い道が続き、心細くなった記憶がありますが、川辺の車窓は印象的でした。belleduneさんがアプローチした 写真の岩肌が露出する川岸は、車道から どれくらい歩いた場所なのでしょうか。その道中、スカンク臭が襲来せず よかった…。

    スノーシューは、細やかな自然を じっくりと堪能できそうで 惹かれます。また繁茂していない冬は、大地がより 広く感じられていいですね。またお邪魔します! tokotoko

    belledune

    belleduneさん からの返信 2015/05/10 08:18:18
    RE: 今冬の北海道…
    tokotokoさん、返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。tokotokoさんが行かれた頃の景色とは、全く異なっていますね。然別湖も糠平湖も今年は雪溶けが早くて、ちょっと予定していた雪景色とは違ってしまいました。

    糠平湖から下って来ると、右手にかんの温泉への道があります。それを暫く上って行くと駐車できる位道幅が広くなっているところがあります。曲がってから、5分位のところだったと思います。目印がないので、何とも言えませんが...
    そこから、川の方へ歩いて行ったのですが、冬以外の季節だと、木や笹が繁っていて、足下があまりよく見えないかもしれませんね。冬の方が分かり易いと思います。
    スノーシューで歩きながら、自然を感じることが好きになってしまったので、来年はどこから始めようかと計画中です。これからもよろしくお願いします。



    > belleduneさん、こんにちは。
    >
    > 私が住む平野部では、2月から降雪が少なく暖冬でしたが(雪かきの回数減で、肥えたという指摘が・・;)、然別湖のような標高の高い地も、同様だったのですね。
    >
    > かんの温泉へは、昨夏に初めて行きました。木立に包まれた細い道が続き、心細くなった記憶がありますが、川辺の車窓は印象的でした。belleduneさんがアプローチした 写真の岩肌が露出する川岸は、車道から どれくらい歩いた場所なのでしょうか。その道中、スカンク臭が襲来せず よかった…。
    >
    > スノーシューは、細やかな自然を じっくりと堪能できそうで 惹かれます。また繁茂していない冬は、大地がより 広く感じられていいですね。またお邪魔します! tokotoko

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