然別湖畔を弁天島まで歩く　　その3

2015/02/23 - 2015/02/26

3日目の朝は、綺麗な朝日を見ることが出来ました。6時頃起き出して、カーテンを開けると綺麗な朝日が見えたので、慌ててカメラを持って、9階の展望室ヘ行きました。いつ来ても誰も居ないので、今日も素晴らしい朝日を独り占めしていました。
今日は午前中、スノーシューが中止になったので、１人で然別湖の弁天島を見に散歩します。午後から川沿い辺りをスノーシューで歩くことになっています。

エリア 糠平湖・然別湖周辺(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ

ホテル風水横の冬期閉鎖されている道路を歩いて行きます。早朝は晴れていましたが、次第に曇って来て、時折雪が舞っていました。

今、見えている奥の山は、ナイタイ山です。

鳥が鳴いていますが、木の梢にいるので、見えませんでした。持参した望遠鏡で、一生懸命探しましたが、駄目でした。辛抱強く探してみると、見つかるのかもしれません。

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所々に小川が流れています。雪の下に埋もれていることが多いのですが、ここは雪が溶けていて、ちょっと雰囲気のある流れになっています。

湖上に弁天島が小さく見えています。

ズームアップすると、鳥居もはっきり見えています。

もう少し歩いて行くと、正面に遠望山（1421m）が見えます。

左手の方に北ペトウトル山がある筈です。

雲間から陽が差して、そこだけ湖面の雪が光って綺麗です。

そろそろ帰って、お昼ご飯を食べてから、午後のスノーシューハイクへ出掛けます。雪の上に落ちている葉を見ると、綺麗だったので、ちょっと葉っぱシリーズを撮ってみました。

松ぼっくり

つららが綺麗でした。

ダケカンバの樹皮

ツルアジサイ

ダケカンバの樹皮

同じく

雪が溶けることには、この辺りは笹が繁っているでしょう。

ホテルの手前から山の方へ歩いて行くと、然別湖畔浄水センターがあります。

その前の道に多分キタキツネらしき足跡がありました。

雪が降って来て、結晶がよく見えます。

向こうに南ペトウトル山（1345m）が見えています。