2015/02/11 - 2015/02/14
113位(同エリア828件中)
worldhusiastさん
- worldhusiastさんTOP
- 旅行記348冊
- クチコミ197件
- Q&A回答16件
- 1,002,227アクセス
- フォロワー92人
【弾丸海外旅行】の第3回めはキューバ。
スパニッシュ・コロニアルの古ぼけた町並みにクラシックカーが行き交う景色。
今の雰囲気がいつまで続くか分からないし、貧富の差が少しずつ出てきているとの話も聞くし、治安も今後どうなるかわからない・・・
もう今行ってしまおう!と思い立ち、弾丸してきました。
旅程としては、エア・カナダで行くのが効率的なのですが、初日が夕方出発になり、都合4日かかってしまいます。
午後休+3連休で行って来られますが、現地で観光できる時間は実質1日。。
1日だとちょっと物足りないかも。
2日あればハバナだけなら十分だと思います。
旅程はこんな感じです。
----------------------------1日目(2/11)---
18:50 東京(羽田)
↓(飛行機 AC6)
16:45 トロント
18:45 トロント
↓(飛行機 AC1748)
22:25 ハバナ
<ハバナ泊/ドーヴィル>
-----------------------------2日目(2/12)---
ハバナ観光
・チェ・ゲバラ、革命関連
・ヘミングウェイ関連
・キューバ料理を食べる
<ハバナ泊/ドーヴィル>
-----------------------------3日目(2/13)---
7:55 ハバナ
↓(飛行機 AC1749)
11:25 トロント
13:45 トロント
↓(飛行機 AC5)
-----------------------------4日目(2/14)---
↓
17:20 東京(羽田)
・浜松町でもキューバ料理を食べる
<事前に準備したこと>
・ツーリストカードを在日キューバ大使館の「領事部」で取得。郵送可だが、今回はあえて直接。即時発行。写真の大きさは問い合わせた方がよい。
・ホテルの予約(cubatravelnetwork.comを利用)
・英文保険証明書(カード自動付帯のものを利用)
保険会社に電話で問い合わせ、1週間ほどで入手。
<感想> ■はゲバラ/革命関連 ○はヘミングウェイ関連
■革命広場 ★★★★★ 必訪。
■ホセ・マルティ記念博物館 ★★★ 革命広場のついでに軽く。
○ヘミングウェイ博物館 ★★★ 行きづらいが、見応えあり。
○コヒマル ★★ タクシーチャーターするならついでに。
○フロリディータ ★★ 食事やお酒飲むのもよさそう。
・セントラル公園周辺 (査定外) 修復中。。
■革命博物館 ★★★★★
展示が多く見応え十分。平和の大切さを感じられるでしょう。
・オビスポ通り ★★★★ キューバのザ・旧市街。散歩が楽しい。
○ホテル・アンボス・ムンドス ★★ 興味があれば。
・アルマス広場 ★ 広場自体より要塞に行った方がいい。
・カテドラル ★★★ この中では一番歴史を感じた。
■第一ゲバラ邸宅 ★★ ややマニアック。カバーニャ要塞のついでに。
・ビエハ広場 ★ カフェが何軒かあるので休憩にはいいかも。
<お金>(現地購入分は概算、CUC1=JPY124で換算)
航空券 \159,160(日本で手配)
ホテル(2泊) \14,228(日本で手配)
ツーリストカード \2,100
英文保険加入証明書 \0
出国税 \3,100(CUC25)
現地利用その他 \19,586
浜松町食事代 \1,500
合計 約 \199,674
文中の換算はすべて1兌換ペソ=124円で計算しています。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
-------------2/11(水)-------------
18:00
羽田空港です。
エア・カナダが羽田にも来てくれるようになって、成田派の方には悪いですが、便利になって嬉しい!
発券時にキューバのツーリストカードの有無を聞かれ、事前に取得していたので提示しました。
日本出国です。 -
久々のエア・カナダ。
でも羽田は飛行機の写真が撮りづらい・・・
飛行機撮りたい人なんかあまりいないのかもしれないけど。
定刻の16分遅れで出発!
AC6
18:50(19:06) HND - 16:45(16:44) YYZ
B777-200LR
飛行予定時間 11時間55分
往復 \159,160 -
エコノミークラスのシートピッチは普通。
結構な搭乗率で、9割かそれ以上に見えました。
機内食は、夕食(写真)、間食(サンドイッチorヌードルと、ビスケット)、昼食。
3食全部はさすがに食べきれません。。
味は、日本出発便だけあって、普通に食べられます。 -
17:24
到着後、トロントで乗継ぎ。
機内で配れるA4サイズぐらいの税関申告書を渡して「どこに行くの?」「キューバ」で終 了 。 。
このタイプのスタンプは初めて。
カナダって何パターンぐらいスタンプあるんだろう。 -
トロントからの乗継便です。
羽田に続き、飛行機が撮りづらい位置に。。
AC1748
18:45(19:24) YYZ - 22:25(22:28) HAV
A319 -
乗ってすぐにツーリストカードが配られました。
「エア・カナダ日本法人に聞いたら、これはカナダ在住の人用で、日本人がこれに記入しても入国できなかった例もあるよ」というウワサがあります。
私は確実に入国したかったので赤羽橋にあるキューバ大使館領事部へ行って直接購入しておきました(\2,100)。
この便には日本人が何人も乗っており配られたカードに記入している人も見ましたが、それを提示したのかしていないのか入国審査でもめている感じの人は見たところいませんでしたし運用状況はよくわかりません。。
もらっちゃったけど、どうするかこれ。。
もう1回行くとき用にとっておいてもいいけど、もう1回行くのか疑問。。 -
一緒に税関申告書(右)と入国カードのようなもの(左)が配られました。
税関申告書は提出したのですが左のカードは提出しませんでした。
キューバ人用のカード? -
この便は"Food for purchase"スタイルなので、サンドイッチなど軽食を食べたい場合は有料で購入しないといけません。
前の便で機内食を食べていたこともあり、飲み物だけいただいて、あとは爆睡です。
なんかイヤホンもfor purchaseスタイルだったけどLCCみたいだな。。 -
22:45
キューバに無事に到着し、入国審査へ。
日本で取得したツーリストカードを渡し、パスポートをチェック。
入国審査官が昔行った西アフリカのビザを見つけてしまい、エボラが流行っている国(シエラレオネなど)に最近行ったか聞かれたものの、行っていないと答えたらそれで終わり。
英文保険加入証明書は確認されませんでした。
写真を撮られて、スタンプを敢えてもらって、入国完了!
税関は申告書を渡しただけで終了です。 -
ツーリストカードは半分に切り取られて片方返ってきます。
出国時に必要なので、なくさないよう注意です。。
ではでは、ここから33時間30分のキューバの旅
スタート! -
スタート!と勢いづいてタクシーに乗る前に、空港で両替を。
すごい行列だと聞いていましたが、運良く一番乗り。
空港の両替所では、日本円からの両替ができます。
この日は約124円でした(USD/JPYが約118円)。
兌換ペソ(CUC)と一般市民用のペソがあって、紙幣には「convertible」と紙面に書いてあるか、硬貨には8角形の模様が書いてあるか、トータルの金額があってるかなど確認して受け取ります。
空港からのタクシーは交渉制。
ホテルのある旧市街までCUC25と言われましたが、ガイドブックどおりなのでそのまま乗り込みます。
クラシックカーだらけなのかと思ったら、それなりに古いもののまあまあな車で拍子抜けw
タクシー
空港→ホテル(旧市街)
CUC 25(約3,100円) -
23:30
かなり空港から走って、旧市街の端にあるホテルに到着。
こんな時間ですが、ホテル前はにぎやか。
重低音のきいた音楽が鳴り、タバコか何かの煙をふかす人の集団。。
Deauville
Standard room & Breakfast
1泊 \7,114
cubatravelnetwork.comで手配 -
2台あるけど1台しか動いていないエレベーターに乗ります。
ふとルームキーを見たら「いらっしゃいませ」の文字が!
どうやらツアーなどで利用することが多いらしいです。 -
なんと質素な!
掛け布団がないタイプのベッド。
夜は案外冷えるのですが、暖房なし。。
テレビはありますがつきません。
WIFIもなければ冷蔵庫もないという、ないないづくし。
カーテンの向こうは窓なのですが、鍵がかかりません。
まあ高層階だし、外から入れるような足場もないし、大丈夫なんでしょうけど・・・ドキドキ。 -
お次は水周り。
石鹸とタオルのみで、シャンプー、歯ブラシ、ドライヤーはありません。
バスタブもありませんが、想定内。
ハンドヘルド式のシャワーなのがまだましです。
「50℃」という張り紙がありますが、そんな熱湯は一滴たりとも出ず、ほぼ”冷たくない水”の状態で水量も少なかったです。
しかも2日目は水すらも出ない!
蛇口をひねると空気がでてくる不思議。。
こういうときはトイレも流せなくなるので、困ります。。
1泊2,000円くらいなら許せますが、これはちょっと。。 -
-------------2/12(木)-------------
6:56
ただ、眺めはとってもいい!!
左側にある突き出して見えるのはモロ要塞。
展望台に泊まったと思えば7,000円でもまあいいのかもしれないけど、、 -
上の写真の右方向。旧市街を一望です。
カラフルで雑多で古ぼけた密集地帯。
キューバにいるって感じ! -
さらに右方向。
-
もっと右へ!w
徐々に明るくなってきました。 -
さらに右!
新市街の方向です。
さすがに新市街はそれなりのビルが建っているようですね。
このあと行くホセ・マルティ記念博物館も見えます。 -
朝食付ということでレストランに行ってみますが、パン、チーズ、ハム、ヨーグルト、ジュースなど至って普通の内容。
ただ、チーズは乾燥しすぎているのかボロボロ。。 -
あんまり食べたいものがなくて、オムレツ焼いてもらいました。
ハムときゅうりのみじん切りとか入れてもらって普通のおいしさ。
朝ごはんはこんなもんで十分です。 -
8:39
ハバナ・バス・ツアーという名所を結ぶ観光バスがあり9:00スタートなのですが、我慢できなくなって移動することにw
ホテル前で客待ちしていたタクシーを利用します。
なかなか年季の入った車。
窓はくるくる手回しして開けるタイプでした。懐かしい!
タクシー
旧市街(ホテルDeauville前)→革命広場
CUC 5(約620円)(要交渉) -
道中。
本当に古い車がたくさん走っているんですね。 -
クラシックカーのパレードみたい。
-
途中で見つけた一見意味不明の絵。
よく見るとCDRの腕章が書かれているし、右から3つ目は何かを配りに来たようにも見えるので革命防衛委員会(キューバの町内会みたいなもの)のPRの絵かな? -
8:54
革命広場に到着!
広場というだけあって、何もない!w
革命広場
散策自由 -
イチオシ
革命広場といえばコレコレ!
超絶有名なゲバラとカミーロの壁絵!
感動しちゃう! -
まずはゲバラをチェック。
手前の車と比べてみると案外大きいのがわかると思います。
すごい良く描けていますよね。
帽子の☆は金色だったんですね!
右下のミミズ文字は「Hasta la victoria Siempre(勝利の日まで、永遠に)」という革命のスローガン。
ちなみにこの建物は内務省。
都営の団地みたいだな。。 -
隣の情報通信省にあるのはカミーロ・シエンフェゴス。
「Vas bien, Fidel(いいだろ、フィデル)」の文字はカミーロの口癖だったようです。
カミーロとかフィデルとかでてきましたが、キューバ革命をよく知らない人のために簡単にまとめると・・・
1952年の独立後はアメリカ寄りだったがアメリカに富を吸い取られキューバは貧困
↓
親米バティスタ政権を倒すため、フィデル・カストロとゲバラがメキシコからグランマ号(船)に乗ってキューバに密航する
↓
ゲリラ戦を繰り返すうち、バティスタが亡命
1959年、革命軍が勝利
フィデル・カストロは、その後「カストロ議長」として2008年まで国家元首を務めます。
ゲバラは、勝利した同年政治家となり、広島の原爆資料館を訪問しています。
その後再びゲリラ戦士に戻り、ボリビアで捕まり1967年に処刑されています。
カミーロは、革命中はゲバラと共に軍を率いた一人で、革命後は軍の最高指揮官として農地改革などに関与しています。 -
壁画と向かい合うようにして聳え立つ変な形の高い建物はホセ・マルティ記念博物館。
ちなみにホセ・マルティは、革命前の19世紀後半の人で、アメリカがラテンアメリカ諸国に干渉することに幻滅し、当時まだ親米路線の中、反米思想を唱えた革命家。
独立後本当にアメリカがキューバに干渉してきたこともあり、キューバ革命に大きく影響したといわれています。
手前の白い像がホセ・マルティ。
そういう経緯でキューバでは英雄視されているそうです。 -
ちなみに、この博物館は9:30オープンらしくその時間にならないと敷地内にも入れてくれません。
某歩き方を見て9:00オープンと書いてあったため8:30出発で来てしまったのですが早すぎました。。
革命広場で30分もつぶせないYo!
9:30になると、敷地の手前に売り子が来て敷地入場料を払い、ようやく建物手前まで来られます。
ホセ・マルティ記念博物館
敷地入場料 CUC 1(約124円) -
建物が高台になっているので革命広場が一望できます。
有料でもまあいいけど、せめてここで時間が潰せたらいいのに。。
CUC1の景色。
なかなか悪くありません。 -
中に入ってみます。
いきなりマルティの像がお出迎え!
ホセ・マルティ記念博物館
入館料 CUC 3(約372円) -
右回りで部屋が4つあり、写真パネルや展示物が並んでいます。
説明がスペイン語だけなのが痛い・・・ -
最初はマルティの生い立ち的な展示でしょうか。。
骸骨の絵とか、なんだかシュールw -
Réplica de la espada del Libertador Simón Bolívar obsequiada al Comandante en Jefe Fidel Castro Ruz, por el presidente de la República Bolivariana de Venezuela, Hugo Chávez Frías, en el año 2000.
↓
たぶん、、
「2000年にフィデル・カストロがチャべス大統領のために贈ったシモン・ボリバルの剣のレプリカ」じゃないかと。。
かっこいいので、何でもいいですが。。 -
2番目の部屋。
あ!見たことあるマルティの写真! -
この角度はチャップリンみたい。。
スペイン語がわかれば、もっと理解できるのでしょうが。。 -
キューバで独立闘争が激化した中、戦闘に参加するため、マルティが船でキューバに帰ってきた1895年4月11日から100年を記念して、1995年4月11日 22:30ちょうどにカストロが上陸地で旗を立てている場面
・・・と思われます。 -
だんだん革命っぽくなってきた!
-
1953年、投獄されるフィデル・カストロにはじまり→
-
革命関係の写真がずらり。
-
1958年、革命政権樹立の演説の写真!
大きいバージョンは初めて見た! -
演説時の革命広場。
細かく見える点々ぜーんぶ人というのがすごい! -
これまたすごい人だかり。。
革命的な何かと思いきや、パネルには「Misa Mayor del Papa Juan Pablo II, 25 de enero de 1998」としか書かれていません。
「1998年1月25日、ローマ法王のヨハネ・パウロ2世」だと思いますが、キューバに来たんですかね!? -
最後の部屋ではマルティの絵が展示されていました。
-
これとかすごい!
-
10:13
博物館を見学し終えて革命広場に戻ってみると、一角にクラシックカーが屯していました。
ほぼ全部タクシーみたいです。 -
もはやテーマパーク状態。
-
実はあまり車は分からないのですが、これだけ変わった車がいっぱいあると楽しくなってきますね。
次はちょっと離れたところなので、タクシーをチャーター。
2時間でCUC 40で交渉成立。まあ妥当でしょう。
タクシーチャーター
(革命広場-ヘミングウェイ博物館-コヒマル-セントラル公園)
CUC 40(約4,960円) -
10:53
革命広場から20分ちょっとでヘミングウェイ博物館に到着です。
家の外から窓をのぞいて部屋を見るスタイル。
パネルなどは一切置いていないので、英語ガイドをつけたほうがより楽しめると思います。
ヘミングウェイ博物館
入場料 CUC 5(約620円) -
すごい広い!
「誰がために鐘は鳴る(For Whom the Bell Tolls)」の印税で購入した家だそうです。 -
この部屋にはレコードプレーヤーがあって、アメリカやカリブの音楽をよく聞いていたそうです。
-
動物の剥製が各部屋のいたるところにありますが、狩猟好きだったようですね。
-
薬莢らしきものが並んでいます。
角度的に写真が撮れませんでしたが銃も置いてあったりして、かなり本格的だったことが窺えます。 -
「老人と海」を書いた部屋。
これはさすがにガイドがいないとわからないと思います。。 -
各部屋に絵が飾ってあるのですがどれも本物なんだとか。
ピカソやミロなどの絵というからすごいですね。。 -
食堂にもミロの絵がありました。
なんだか剥製だらけで私は落ち着きませんが。。
見たところ、この部屋だけ本が置いてないようです。 -
バスルームにも本が!
蔵書数8,000冊というのも驚き。
それだけ読んだのもすごいし、買うお金があるのもすごいし、収納スペースがあるのもすごい!w -
隣の高い建物は
1階はトイレになってしまっていますが、3階に見学できる部屋がありました。 -
それがこれ。
膝が悪かったために立ちながら使ったというタイプライターのほか天体観測用の望遠鏡が置いてあります。 -
少し奥に行くとプールが!
-
飼い猫のお墓の後ろには→
-
釣り用の船「ピラール号」!
印税ハンパなかったんですね・・・! -
すごくキレイに保存されています。
-
なかなかかっこいい!
-
11:52
ヘミングウェイ博物館から車で10分ほどでコヒマルという海沿いの町に着きます。
ここはヘミングウェイの小説「老人と海」の舞台となった町だそうです。 -
このあたりから「ピラール号」で釣りに出かけたのかなぁ。
よく見ると釣りをしている人が!w -
ツアーバスとバッティングしてしまいましたが、砦っぽいところの近くにあるのは→
-
ヘミングウェイの銅像。
コヒマルの村民たちが建てたということで、ヘミングウェイは地元の人にも愛されているわけですね。 -
気付けば撮影会が始まってしまいました。
近くに”流し”もいて、完全にのどかな観光モード。
いやされる! -
12:18
コヒマルからハバナ旧市街に戻ってきました。
タクシーはここまで。
「フロリディータ」というバーで下ろしてもらいました。
中にはヘミングウェイの実物大の像があるらしい。
入口の係員さんにそれを見たいと言って入れてもらいます。 -
店内はいかにもバーな感じ。
生演奏が流れていい雰囲気。 -
上の写真の右奥にありました!
ヘミングウェイ等身大の像。
写真で見て大柄なんだろうと思っていましたが、やっぱり大きい!
めがねや本まで再現されています。
ここでダイキリを飲んでいたそうですね。 -
12:24
セントラル公園から北方向へお散歩してみます。
ここは公園というより広場といった感じ。
白い彫刻は再びのホセ・マルティ像。
やはりキューバの英雄なんですね。 -
すぐ近くに旧国会議事堂があります。
まだアメリカ寄りだった時代(1929年)にアメリカの国会議事堂を参考に作ったらしく、確かに屋根の感じとかそっくりですね。
このときは修復中のため中に入れず。。残念。 -
その隣にあるのがガルシア・ロルカ劇場。
1838年建築ということで、相当年季が入っていますね。
フェンスで囲まれていますが、これまた修復中のため中に入れず。。残念。。 -
セントラル公園の端っこには馬車!
観光地なんだなと改めて思います。 -
またもクラシックカーのタクシー!
-
12:42
セントラル公園から10分ほど歩いて革命博物館に到着です。
入口が北側にあるのがわかりづらい。。
革命博物館
入場料 CUC 8(約992円) -
この建物、バティスタ時代には大統領官邸だったというので、バティスタが住んでいたってことですかね!?
やや地味目ですが、たしかに官邸っぽい。 -
大統領の執務室。
正面には三度のホセ・マルティの頭の像がありました。
本当に好きなんですね! -
Council of Ministersとあるので議会だと思いますが、昭和の会社の会議室みたい・・・?
革命後の1959年から1965年まで使っていたそうです。
結構椅子の間隔が狭くて座りにくそう。。 -
その他の部屋は展示室になっていました。
所々英語もあるので、なんとなく見ればわかりそう。 -
Salón Doradoという部屋。
晩餐会みたいなのが開かれたようです。 -
革命関係の展示はやはり平穏なものではないので、あまり見てアガるものではないかも。。
-
左からバティスタ、レーガン、父ブッシュ、子ブッシュ。
風刺画ね。。時期的にキワどいネタだな。。 -
屋外にも展示があります。
-
Monument to honour people who made possible the New Homeland
フィデル・カストロが1989年につけた火がいまだに燃えています。 -
兵士っぽい警備員を横目に屋外展示場に入ると物騒なものが展示されていました。
アメリカの偵察機を撃ち落としたミサイルや→ -
戦車や→
-
キング・フィッシャーという革命軍の戦闘機など
いろいろ展示されています。 -
トヨタ車も!
ある意味北米地域では物騒な車ですが(違 -
ランドクルーザー!
今と全然違うフォルムでびっくり。 -
そしてこのガラスケースの中に「グランマ号」が保存されているのですが・・・
-
うーん、よく見えない!
もうちょっと見学しやすいようにしてくれたら嬉しいのに・・・ -
展示の全体像は外から見たほうがわかりやすいかも。
-
14:18
旧市街をぶらぶら。
オビスポ通りを散策してみます。 -
いかにもキューバっぽい雰囲気で歩いているだけで楽しい!
-
14:31
楽しいとはいえ、そろそろ歩きつかれたのでちょっと一休みします。
ガイドブックに載っていたラ・ボデギータ・デル・メディオというお店に決定。 -
なんだここ、すごいサイン!
お客さんが勝手にサインを書いていっているようです。 -
2011年に習近平が来たときの写真が飾られていました。
-
ふと見つけた中国本土の「社会主義好」(社会主義は良い)という文字。。
いろいろ思うところがありますね。。 -
たまたま日本人が書いたと思われるものも見つけました。
東京から来たトシさん。 -
一方・・・
これ書いたの誰!?
書いたヤカラは日本語だからわからないだろうと思っているだろうけど全然おもしろくないよ! -
ここでも”流し”が!
どこにでもいるなぁ。 -
頼んだのは「ロパ・ビエハ」。
牛肉の煮込み料理で、かなりおいしい!
醤油的な味がする・・・?
ロパ・ビエハ(モロ、プラタノ・フリート付)
CUC 12(約1,488円)
ファンタ 355ml(メキシコからの輸入)
CUC 2.5(約310円) -
付けあわせで出てきたお米料理。
「モロ」か「コングリ」か。。
やや甘めの豆と、パサパサしたお米。
油っぽさはないので食べやすいですが、正直あまりおいしいものではないのでは。。 -
ピント間違ってますがw
おそらくユカ芋&プラタノ・フリートも一緒に出てきました。
プラタノはバナナのフライということですが、”甘くないさつまいも”みたいな感じ。
モサモサしてて質素な味というのか。。
どれも量が多すぎて一人じゃ全然食べきれないので、複数で来てシェアした方がいいと思います。
ごちそうさまー -
帰り際、入口付近のバーも見てみたらにぎやかな雰囲気。
正面に飾ってあるグラサン男は・・・ヘミングウェイ? -
16:05
再びオビスポ通りに戻り、ホテル・アンボス・ムンドスへ。 -
ヘミングウェイが先ほど見学した家に住む前、常宿にしていたホテルがここ。
・・・5階のようですね。
ホテル内にはあちこちにヘミングウェイの写真が飾られています。 -
階段もあるのですが、せっかくなので恐ろしく旧式なエレベーターで上がってみます。
ヨーロッパではたまに見かけるタイプですね。
係員が中にいて開け閉めしてくれるのでまだいいですが、あまりの年季の入りように若干ビビります。。 -
5階に着くと、ちゃんと案内板がでており迷いなく到着できました。
ヘミングウェイの部屋 博物館
入場料 CUC 2(約248円)(アンボス・ムンドス宿泊者は無料らしい) -
部屋自体はいたって普通。
やや小さいくらいだし、水周りもバスタブがあること以外には特に特徴ありません。 -
ベッドも普通。むしろ簡素なくらい。
-
係員(英語)が一人いて、その話によれば部屋からの景色が好きだったから常宿にしていたんだとか。
ちなみに、左の大きな建物は旧総督官邸。
遠くにはカバーニャ要塞が見えます。 -
この部屋では、この3冊を書いたそうです。
Death in the Afternoon
Green Hills of Africa
To Have and Have Not
どれも読んだことないという学のなさ。。 -
先ほどの旧居の博物館でも書きましたが、ヘミングウェイは膝が悪かったようで立ったままタイプライターで執筆していたといいますが、ここにも立ったまま使ったタイプライターがありました。
机は、高さを調節できるようになっているみたいです。 -
16:27
続いてアルマス広場に来ました。
この一角だけ露店の古本市が並び、ちょっとパリっぽい(?) -
アルマス広場は、なんとこれだけ。
真ん中の像は、第一次キューバ独立戦争(1868-78)でスペインからの独立を宣言したカルロス・マヌエル・デ・セスペデス。
ただ、広場自体は全然大きくないし、おもしろいものでもありません。。 -
16:30
さくさく行きます。
フエルサ要塞。
ハバナにある要塞としては一番古いそうですが、あとでカバーニャ要塞に行く予定なので、ここはカット。 -
フエルサ要塞の横を走るプエルト通りに出ると運河の脇に出ます。
遠くに観音様みたいなのがありますが(本当はキリスト像)、その横の家が今から向かう第一ゲバラ邸宅。
クラシックカーのタクシーが多く、この旅行ではあまり見なかった客引きも多少いました。 -
上の写真の左側。
カバーニャ要塞が良く見えます。
夜の大砲の儀式を見る予定なので、後で。 -
これだけ見ると完全に観光地ですね。
-
16:40
すぐそばにあるのがカテドラル。
入場できるのは16:40-45ごろまでらしいのでぎりぎりセーフ!
カテドラル(ハバナ大聖堂、サン・クリストバル大聖堂)
喜捨 -
向かって右側の塔には鐘が釣り下がっており、某歩き方によると7トンもあるんだとか!
-
大理石っぽい壁に、太い柱。
いかにもバロックな造り。
16世紀の建築というからオドロキ。 -
祭壇のまん前まで歩いて入れます。
彫刻は当時のものなのかな?
結構小さくて、ややリアル。。 -
16:59
カテドラル近くで屯してたタクシーに乗って約10分。
さっき対岸から見たキリスト像の足元まで来ました。
タクシー
旧市街(カテドラル前)→第一ゲバラ邸宅
CUC 5(約620円)(要交渉) -
17:00
キリスト像の向かいにあるのが第一ゲバラ邸宅。
革命政権発足後に実際にゲバラが住んでいたそうです。
第一ゲバラ邸宅
入場料 CUC 6(約744円) -
入っていきなりゲバラの絵!
カコイイ! -
入るとこのような感じで、廊下がまっすぐあって部屋が両方にいくつかあります。
緑色の壁とか、落ち着かない! -
仕事部屋や→
-
ベッドルームや→
-
病院でナースがカットしたゲバラの毛など、それなりに展示がされています。
-
こんなとこにもタイプライター!
Máquina de escribir que perteneció a Coco Peredo, para las propagandas revolucionarias, Bolivia década del 60. -
ゲリラ初期の写真なども飾ってありました。
結構マニアックな展示が多かったかも。。
某歩き方では屋上に上れるとあるのですがこの日はクローズ。残念! -
残念がって建物から出て運河の方を見るとすごいいい景色!
これ見るだけでも来てよかった! -
左方向もとりあえず掲載してみます。
-
右方向にはカバーニャ要塞が見えます。
なんなら泊まってるホテルも見えそうな勢い。 -
最後に、カバーニャ要塞に行きたいんだけどどっち方向?と係員に訊いてみたら「今日はやってない。明日来なさい」とのこと。。
えーー!超残念。。
夜の大砲の儀式もやっていないのか。。
こういうとき、もうどうしようもないのが弾丸の弱点ですね。
縁がなかったと思ってあきらめます。
かわりに、キリスト像近くにあったヘンテコオブジェ(*)を鑑賞して、再びハバナ旧市街に戻ることに。
(*) Monumento erigido a la defensa civil de cuba
タクシー
第一ゲバラ邸宅→旧市街(サン・フランシスコ広場前)
CUC 6(約744円)(要交渉、ちょっとぼられてる) -
17:38
サン・フランシスコ広場に到着しました。
なんてことない広場です。 -
なんてことないと思っていたら、なんだかクマーがいっぱい!
ユナイテッドバディーベア(United Buddy Bears)という催し物らしい。
某Wikipediaによると「人々、文化と宗教の間における許容と人々のコミュニケーションを使命」云々とか書いてあります。国際平和を願うプロジェクトのようです。
あちこちの国をめぐっているようで、2005年には東京にも来たらしい(!)
全然知らなかった・・・ -
アメリカは自由の女神を象ったものでわかりやすい!
ここだけすごい勢いで人気でした。
キューバなのにw -
これはヨルダン。
赤のチェックのスカーフ、ペトラ遺跡とか、砂漠をラクダが歩いているとか、いかにもわかりやすい! -
これもわかりやすい!
レバノン杉ですね。
若干花粉症の私はあまり見たくないデザインですが。。 -
で、わが国ニッポンはというと・・・
なにこれ・・・
ホラーじゃん・・・ -
この国も相当キテるな・・・
キプロスだそうです。
お腹の部分はユーロコインのデザインと同じですね。 -
18:12
ビエハ広場に到着。
建物の雰囲気が一見して違いますが、17世紀頃のベランダのあるコロニアル調の建物を復元したんだそうです。 -
その一角にプラネタリウムがあります。
日本の援助で作られたそうです。
この時間はもう閉店ガラガラ。 -
だんだん日が暮れてきたので旧市街を散策しつつホテルに戻ることにします。
-
とっぷり日が暮れてしまいましたが
マキシモ・ゴメス像。
露光やらシャッタースピードやらを間違えて肝心の像が暗闇に同化するというミス・・・w -
ミスのままではなんなので、少し画像をいじりましたw
本当はこのように白い台座の上に像があるのでした。
加工がテキトーですみません。。 -
近くのビルにも壁画が!
革命広場のそれよりは全然小さいですが、センスのよさになんだか感動します。 -
マレコン通りまで来ればホテルはもう少し!
-
19:34
ホテルに戻ってきました。
モロ要塞ってライトアップしないんですね。。意外。 -
旧市街は結構真っ暗。
暗がりは念のため歩かない方がいいのかも。
おやすみなさいー。 -
-------------2/13(金)-------------
5:26
例によって「時間ニカギリガアリマス。。」
ということでここからはひたすら帰ります!
前日にフロントに頼んでタクシーを呼んでもらいました。
先客がすでにいて乗合タクシーだったわけですが値段は一人のときと同じ。。
タクシー
旧市街(ホテル)→空港
CUC 25(約3,100円) -
空港についてチェックインをするわけですが、セルフ機などは当然なくカウンターの列に並びます。
これが遅い!w
30分以上かかってようやく搭乗券をゲット。
↓
今度は隣にある窓口で出国税を払います。
搭乗券の後ろにシールを貼ってくれたかどうか確認。
空港税みたいな扱いなんですかね?
出国税
CUC 25(約3,100円)(現金のみ) -
出国審査時も、スタンプをここに押してねと言ってパスポートに押してもらいます。
かすれちゃって、残念!w
キューバ出国です。 -
空港には、アメリカに逮捕されたキューバの英雄と題してパネルがありました。
-
一応免税店みたいなのがあって、お土産のキューバ産はちみつなどを購入。
その後ぶらぶらしていたら、真っ白な機体の飛行機を発見。
一体これはなんだろう?
レジ番号はLY-VENと読めるので調べてみると
ラン→アヴィオン→トーマスクックと変遷し
またアヴィオンというリトアニアの航空会社が持っている模様。。
あやしい。。 -
まずはトロントまで移動です。
AC1749
7:55(8:00) HAV - 11:25(11:03) YYZ
A319 -
眼下にキーウェストあたりを見ながらの飛行です。
-
エリー湖上空。
真っ白いのがエリー湖です。
完全に凍結しています。。 -
オンタリオ湖は凍っていませんでした。
-
トロントは完全に雪景色です。
地上の気温は華氏12度と言っていましたが摂氏にすると何度よ?
→ マイナス11℃くらいでした。。さむそー! -
気温の差に圧倒されつつ羽田行きの便に乗り継ぎます。
AC5
2/13 13:45(14:19) YYZ - 2/14 17:05(17:13) HND
B777-200LR -
トロント発便の機内食はおいしくないのね。。
-
途中、のびまくった日清カップヌードルが配られつつ。
二回目の食事で出てきたお粥は衝撃的なまずさでした。
こんなの久々!
これぞ北米路線エコノミークラスの醍醐味ですね。 -
-------------2/14(土)-------------
成田到着ー!
いつもならここで「お疲れ様でしたぁー」というところですが、今回はもう一つ行くところがあります。 -
18:24
それがこちら。
浜松町にあるキューバ料理屋さん。
羽田空港からなので、モノレールで一直線で到着です。 -
なんとシェフはキューバ人なんだそう。
店員さんは日本人で、キューバからの帰りなんです、と言ったらびっくりしていました。そりゃそうですよね。。
本当は舌が覚えているうちに食べ比べをしたかったのですが、ロパ・ビエハは残念ながらメニューにない模様。
代わりに、キューバ風ローストポークとコングリだかモロだかと、何かのフリート、サラダのプレート(\1,500)を注文。
コングリっぽいのは、現地で食べたのとほぼ同じ感じ。
フリートは、たぶんプラタノ(バナナ)。
こっちの方がバナナっぽかったように思います。
ローストポークは普通な感じで食べやすかったです。
東京でもキューバの余韻を感じながら弾丸旅行はおしまい。
おつかれさまでした!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
弾丸海外旅行シリーズ
この旅行記へのコメント (1)
-
- 飛行船さん 2015/03/01 13:43:59
- 流しのバンドに サルサの踊り
- 懐かしいクーバ
パック旅行の几帳面さから 解き放され 伸び伸びした
スポットを 興味をそそる豊かな文章で 案内してくれる
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 弾丸海外旅行シリーズ
1
175