2014/08/08 - 2014/08/17
26位(同エリア265件中)
まみくんさん
今日はバスにてグラナダからロンダへ移動。
宿泊先は、今回の旅行で一番豪華で楽しみにしていたホテル
『パラドール・デ・ロンダ』。
ロンダは深い峡谷の上に広がる断崖絶壁の街。
『パラドール・デ・ロンダ』は街のシンボルでもある高さ100Mのヌエボ橋の
すぐ脇の断崖絶壁に建ち、あまりにもすごすぎる立地にちょっと怖いくらい。
ヌエボ橋から見る街と自然が一体化した景観も迫力満点で、
呆然としてしまうくらいに素晴らしいものでした。
8/8(金) KLMにてアムステルダム乗継バルセロナへ。バルセロナ散策 バルセロナ泊
9(土) 終日バルセロナ観光 バルセロナ泊
10(日) 午前:サグラダファミリア見学、夕方からマドリッド観光 マドリッド泊
11(月) 午前:トレド観光、午後:セゴビア観光 マドリッド泊
12(火) 午前:コルドバ観光、夕方からグラナダ観光 グラナダ泊
☆13(水) 夕方までグラナダ観光、夜:ロンダ観光 ロンダ泊
14(木) 午前:ロンダ観光、午後:ミハス観光 マラガ泊
15(金) 午前:ネルハ観光、午後:フリヒリアナ&マラガ観光 マラガ泊
16(土) AFにてパリ乗継成田へ
17(日) 成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8/13(水)
タクシーでグラナダ鉄道駅へきました。
タクシー代は6.7ユーロ。 -
17時発のRENFEでロンダへ向かいます。
チケットは渡航前、レイルヨーロッパにて予約。
@19.7ユーロ。 -
それでは出発です。
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車内の様子。
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車窓からの景色を1枚。
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19:39 ロンダに到着です。
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ロンダ駅はとてもかわいい建物です。
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明日はバスでマラガに向かうので、バスチケットを買うため、
バスターミナルにやってきました。
しかし、マラガ行きのバスを運行している会社『Los Amarillos』の窓口が閉まっており、
お隣の『Portillo』の窓口で聞いたところ、
明日は開いているから明日買いに来てとのことでした。 -
バスターミナルから、ガタガタとスーツケースを引きずり、
15分ほどでホテル『パラドール・デ・ロンダ』に到着。 -
既に高級感漂う入り口からホテルに入ります。
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フロントでチェックイン。
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お部屋も広めで素敵。
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もちろんバスタブ付きです。
カーテンではなくガラス扉なのがうれしいところ。 -
窓を開けるとバルコニーが見えます。
素敵なバルコニーがついていたにもかかわらず、
バルコニーに出たのは結局チェックインした時だけでした。
ヨーロッパ旅行だとどうしてもホテルでのんびりと過ごすことが
できないので、しかたありません。 -
バルコニー側から見たホテルの外観。
パラオで泊まったパラオパシフィックリゾートを思い出しました。
一番左の1階が私たちのお部屋。 -
プールも付いていましたが、時間に余裕もなく入れませんでした。
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では街散策に出かけます。
ホテルを出るなり、いきなりこの景色!! -
パラドール・デ・ロンダはこのヌエボ橋のすぐ脇に立っています。
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断崖絶壁の風景が広がります。
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ヌエボ橋の上からパラドール・デ・ロンダをみるとこんな感じ。
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ものすごいところにホテルを建てたものです。
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ヌエボ橋を渡り、旧市街側に来ました。
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イチオシ
ヌエボ橋は旧市街と新市街を結ぶ18世紀に完成した石橋。
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ヌエボ橋のすぐ横にある断崖絶壁に建つレストラン『ドン・ミゲル』。
ホテルでもあります。
こんな絶景レストラン、入らないわけにはいかないので、
夕食は予定していたレストランはやめて、『ドン・ミゲル』に決定。 -
イチオシ
この地形すごすぎます。
しかもそこに家まで建てるとは。。 -
こういうお家に住むのってどんな感じなんでしょう。
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うねうねしてます。
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自然ってすごいな〜としみじみ感じてしまいます。
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壮大な風景にうっとり。
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パラドール・デ・ロンダ前の街の中心であるスペイン広場に戻ってきました。
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ホテルの裏にある展望台へ行ってみましょう。
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こちらが展望台。
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さすがに人がいっぱいです。
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展望台からの眺め。
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私たちのホテル『パラドール・デ・ロンダ』も見えます。
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イチオシ
わぁ!
改めてすごいところにホテルを建てたもんだな〜と感心してしまいます。 -
展望台の下はこんな感じで、足がすくみます。
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一体どこが平行なのかわからなくなります。
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道があるので、下まで下りれるようです。
時間があれば下ってみたいなと思っていましたが、
やはり時間に余裕はありませんでした。 -
ただいま、21:38。
暗くなり、ヌエボ橋もライトアップもされました。 -
いい感じですね。
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パラドール・デ・ロンダもライトアップされています。
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崖に面したお部屋からの景色は最高でしょうね。
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夜のスペイン広場。
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イチオシ
とても幻想的な雰囲気☆
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美しいです。
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ヌエボ橋を渡り、旧市街側からの景色も眺めに行きたいと思います。
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巨大岩でできたような街もライトアップされ迫力満点です。
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ヌエボ橋を再び撮影したところで、
そろそろ夕食を食べに行きたいと思います。 -
お店は先ほどご紹介したヌエボ橋の脇に建つレストラン『ドン・ミゲル』。
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どんな風景が広がっているのかドキドキしながら、階段を下ります。
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もちろんテラス席へ。
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カフェとレストランとで席がわかれているようで、こちらがカフェ用の席。
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割と席が空いていたので、崖側のいい席を確保できました。
私たちの席から撮った1枚。 -
こんな眺めを見ながら食事ができるなんて、最高の贅沢です。
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橋の高さは約100Mに及ぶため、全景を撮影することができません。
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私たちは一人19ユーロのコース料理を2人分オーダー。
コース料理はスープ(前菜かな?)・メイン・デザートを2〜3種類の中から選択できます。
ドリンクは旦那はビール、私はスプライト。
いざ旅行記をつくるのに、レシートを見てみたら、
特にドリンク代が入っていなかったので、1ドリンク付きのコースだったのかな。 -
まずはスープ。
私はガスパチョ(トマトベースの冷たいスープ)、
旦那はコンソメ系のスープかな? -
お次はメインディッシュ。
私も旦那も豚肉のソテー。
かなりボリュームありました。 -
最後はデザート。
私はマセドニア(フルーツカクテル)、旦那はフラン(プリン)。
景色の良いレストランだと、景色が良いだけでお客さんが入るため、
味が劣ることが多く期待していなかったのですが、
意外と美味しく大満足でした。
しかもサービス料もかからず値段もお手頃でとても良心的なお店です。 -
お店を出て、ヌエボ橋の上からドン・ミゲルを1枚パチリ。
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イチオシ
再び旧市街の方へやってきました。
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パラドール・デ・ロンダ、ヌエボ橋、ドン・ミゲルと3大メイン全てが見えます。
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イチオシ
今回のスペイン旅行の計画を立てるまで知らなかったロンダ。
映画「アンダルシア女神の報復」の舞台になったとはいえ、
日本ではまだあまりメジャーな観光地ではないと思いますが、
これからますます人気が出てくることでしょうね。 -
イチオシ
ロンダでは素晴らしい景色が多すぎて、一体何枚撮影したことでしょう。
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自然と街とが一体化しています。
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ヌエボ橋とパラドール・デ・ロンダ。
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ヌエボ橋を渡り、パラドール・デ・ロンダに戻ってきました。
ホテルの脇から撮った1枚。 -
さらにもう1枚。
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新市街へ散策に行きたいと思います。
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ソコーロ広場。
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ソコーロ教会。
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23:20だというのに、幼い子供たちがまだ遊んでいます。
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ユニークなオブジェのある噴水。
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お店のない通りだと、ひっそりとしてます。
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こちらの通りはレストランも多いので、まだまだ活気がありますね。
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いい雰囲気のレストランが並んでいます。
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闘牛場。
闘牛場の内部は次の旅行記でご紹介します。 -
すっかり空は真っ暗です。
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パラドール・デ・ロンダに戻ってきました。
ホテルの脇から撮ったヌエボ橋と旧市街。 -
ロンダの夜景もこれで見納めです。
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スペイン広場に面してベンチとかわいらしい木が立っています。
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ホテルに戻ります。
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ロビーからも素晴らしい景色が眺められるようです。
明日は闘牛場見学と旧市街散策です。
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