2015/02/04 - 2015/02/05
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ケロケロマニアさん
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2015年の2月が始まりましたが、羅臼で50cmの積雪など、道東の方で大雪に見舞われている一方で、私が住む道北の和寒町は全然雪が降りません。1月30日に戻って来て以来、一度も雪はねしていない状況で、当然ながら道路もアスファルト路面。もしかしてこれなら走れるんじゃね?と、2月初旬の道北での奇跡的なサイクリングを楽しむことが出来ました。朝から快晴に恵まれた一日で、夏なら絶好のサイクリング日和、と言いたい所です。この日は2月4日、つまり立春でした。暦の上では”春”の始まりの筈ですが、晴れた、ということは冷え込みも強かった、ということであり、この日の朝は近くの朱鞠内や江丹別という所でマイナス30度以下にまで冷え込むという、今冬一番の寒さの中でのサイクリングです。なまら寒かった〜。
そして、その翌日。さっぽろ雪まつりが開幕しました。今回は法事で関西に飛ばなければならないのですが、時期が時期だけに飛行機が高い。雪まつり初日の深夜便が辛うじて安かったので、この日は取り敢えず大通会場を1丁目から12丁目まで観光の王道的に見て回る雪まつりを楽しみました。
北海道民って、意外と雪まつりを素直に楽しまない人が多いんですが、やはり遠い所から高いお金を払ってまで沢山の人が見に来てくれるお祭りですので、地の利を活かして定期的には見ておきたいな、と個人的には思っています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2015年2月4日の国道40号線上(和寒町域内)の様子です。
この時期にこの路面って、有り得ない〜!!! -
道路から目を離すと流石に雪景色ですけどね。
町の特産、「越冬キャベツ」の掘り出し痕が随所に見られます。 -
国道40号線上の(旭川から)40キロ地点にて記念撮影。
40号線の40キロ地点は和寒町域内にあります。 -
そして剣淵の道の駅へ。
駐車場がスケートリンク化していておっかねぇ〜。 -
道の駅内にあるPC。
一台しかない上に、長らくの間接続できない状態のまま放置されています。
直す気無さそう〜。 -
そしていよいよ士別市域へ。
2月上旬という時期に、自転車でここまで来るのは初めてです! -
この辺りの市町のカントリーサインが並んでいる所もあります。
和寒町民の長年の謎として、町の二大特産物であるカボチャとキャベツを差し置いて、何故か絵柄がトマト、というのがあります。 -
約1週間前の旅において、空港にPCを置き忘れる、という失態を犯した後でしたので、この日の実の目的は、士別図書館でPCする、ということがありました。
和寒の図書館にもPCはありますが、1台しかなくて人目が気になって長時間使えない、というのがある一方で、士別の図書館にはPCが5台設置されていますので、余程のことがない限り、十分な時間を使用することが出来ます。
PCするために往復30キロ強の距離をサイクリング。夏場ならなんてことはないのですが(峠もないし)、流石に寒い冬は堪えます。まず筋肉が固まった状態でなかなかほぐれてくれないので、何となく重い足取りでペダリングを続けなくてはなりません。路面は良いのですが、体の動きが悪いので、結局は時速10キロにも満たないペース(休憩時間を含めて)で進みました。 -
帰りの旅程、剣淵町域まで戻って来ました。
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国道40号線の(旭川から)50キロ地点は剣淵町域内にあります。
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冬季サイクリングにおける鉄則の一つ、それは”明るい時間で終わらせる”ということです。暗くなってからの路面はどんな危険が待っているか、想像するだけで恐ろしくなります。
もう一つの鉄則は、絶対にブレーキをかけない、ということです。止まる時は自動車のエンジンブレーキのような感じで、漕ぐのを止めて路面抵抗に頼りながら少しずつ減速する、ということになりますので、当然、スピードも出すことは出来ません。 -
士別→和寒は16キロ位の距離ですので、夏場ですと休憩のため立ち寄る、ということは少ない剣淵の道の駅ですが、冬場には貴重な”暖取り場所”となりますので、勿論復路も立ち寄ります。両市町のほぼ真ん中にあるという距離的なバランスもとても有り難いです。
いつもはここでWifiを利用してPCして過ごすのですが、如何せんこの時はPCがありません。据付のPCに関しても上記で解説させて頂いた通りの状態ですし、ここは”アナログ”に過ごします。
絵本の町として町おこししている剣淵町ですので、その道の駅にも色々な絵本が並んでいます。絵本なので子供さんの利用がメインだとは思いますが、改めて絵本を眺めてみると、無駄がなく重要なことが簡潔に記されているのがとても示唆的で、大人ももっと絵本は読むべきだろうなと、改めて思ってしまいました。 -
絵本史上の不朽の名作の一つ、「かわいそうなぞう」も勿論置かれています。
何回見ても泣けるお話です。 -
その最終頁。
昔は図書館の本の貸し借りって、こういう帯出カードの利用が当たり前でしたよね。
学校の図書館に自分の痕跡を沢山残したいという不純な理由(?)で、本を借りまくっていた学生時代のことを思い出してしまいました。 -
”道の駅駐車場スケートリンク”も西日に輝き始めました。
そろそろ帰路につかなければ…。 -
とにかく素晴らしい快晴に恵まれた冬の一日でした。
最高気温でも恐らく氷点下5度位だったのではないでしょうか。
路温は僅かにプラスになる個所もあったようで、お昼の一番暖かい時間帯は僅かに解けているのが確認できましたが…。 -
そして和寒町のトマトさんがお出迎え。
ここから町の中心部まではあと5キロほどです。 -
夕焼けが美しくて、ついペダルを止めてしまいます。
寒いですがこの時期のサイクリングも良いものですね。
スピードも出ていないので、お気に入りの風景を見つけた所ですぐに停まることができます。 -
”越冬キャベツ痕”越しに見る夕暮れの風景。
ある意味、冬の和寒の代表的な景観といえるかもしれません。 -
こういう景色を見ていると、もっと良い一眼レフのカメラが欲しいなあ等とも思ってしまいますが…。
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雪に埋もれた日の出バス停越しに眺める日の入り。
ちょっとややこしい…(^^;)。 -
手持ちのポケット時刻表を確かめてみると、丁度汽車がやって来る時間帯だったので、町の北側入口付近にある跨線橋の袂にて数分待ちます。
手がかじかんできた状態で汽車をパチリ。
うーん、ちょっと遅れたせいで、お顔を夕陽の手前に収めることができませんでした…(-_-;)。
ここまでで本旅行記の前半部分は終了となります。 -
そして翌日。
この日は朝一番の汽車にてまずは旭川を目指します。
前日に引き続き、この日も快晴です。 -
窓に雪の結晶が!
本日も相当に冷えていると思われます。
体感的には氷点下22〜23度位、といった所でしょうか。 -
旭川の手前、比布町域にて日の出ゲット!
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旭川からはこの日も711系に乗ることができました。
見慣れた40系と共にパチリ。
似た者同志、という風情が感じられます。 -
そして岩見沢に到着。
ここでは新型車両と記念撮影。
田舎者が都会人に萎縮しているような風景に見えてしまうのは私だけかしら??? -
この日はまず私用のため、札幌に到着後は学園都市線に乗りカエルて太平駅へ。
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札幌の方が、雪多いように感じますね…。
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快晴の青空に裸の木々が並ぶ冬のポプラ並木はとても映えますね。
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バスで札幌駅に戻って、いよいよ大通へ。
何だかんだで、程度の差はあれ大体は見ているさっぽろ雪まつり。
個人的には20回以上観覧していると思われます。 -
今年は律儀に1丁目から順番に見ていくことにしました。
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NHKの「マッサン」ブースがありました。NHK朝の連ドラで、北海道が舞台になるのも意外と久々なのかもしれませんね。またそのうち、余市のニッカ行かないとね(^^;)。
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こんなものも発見。
何か雪まつりも、年々食のイベント的なレベルへと堕落している気がするのは気のせい??? -
スケートリンクもありました。
個人的には何故か前日の剣淵の道の駅を思い出してしまいましたが…(~_~;)。 -
次いで二丁目エリアへ。
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こんなのがありました。
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ただ、個人的にはこっちが気になります。
中央部に見えるのはもしや??? -
うわぁ〜、やっぱりカエルさんだケロ〜。
手前の熊さん(豚さん?)がちょっと邪魔(^^;)。 -
カエルさん部分を拡大してみました。
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去年はよく見かけたお馬さん。
今年は競馬界からこんな雪像が…。 -
解説はこちらで。
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次いで3丁目へ。
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ここは競技会場ですね。
立派なジャンプ台が造られています。 -
観客席もありました。
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解説はこちらで。
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そして4丁目へ。
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ここで初めて大雪像とご対面になります。
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その前の”前座”として…。
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流石に初日の昼過ぎの4丁目会場はお天気にも恵まれ、凄い人出でした。
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スター・ウォーズの解説はこちらで。
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雪まつり会場の「ぼったくり飲食物コーナー」には全く興味ないので(^^;)、4丁目の観覧を終えて、一旦大通の焼きそば屋へ。ここでスーパーをオーダー(440円)して腹ごしらえです。
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昼食後は5丁目から。
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札幌では2017年にこんなイベントも開催されますね。
もし冬季五輪が誘致されることになれば、この大会も更に盛り上がるかもしれませんね。 -
こんな中雪像もありました。
お顔がちょっと怖い…。 -
ここは毎年、大雪像ならぬ大氷像が造られますが、本年はこんな感じでした。
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そういや暫く台湾にも行っていないですが、原油安が反映される数か月後には、サーチャージとかもなくなる位下がりそうなので、そろそろ調査に行かないとね…(;'∀')。
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次は6丁目会場。
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こちらは「ぼったくり飲食店街」会場ですので、足早に立ち寄ります。
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ただここにはこんな施設が。
開拓紀年碑の隣にあるのがとても示唆的です。 -
今年は流石にアナ雪関連が多いですね。
映画観てないので、内容よく知りませんが…。 -
これは何?
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何か、ソウルのゆるキャラみたい。
有名なのか否か、私にはそれすら判りませんが…。
でも先日、ソウルに行ったばかりですが、全く見たことないです(;´・ω・)。 -
そして、7丁目会場へ。
何故か7丁目だけ「ここは〜丁目」の看板が出ていませんでした。
ここの大雪像はマニラ大聖堂。
フィリピン国旗と日の丸がたなびいていました。 -
地元テレビ局の広場として、大雪像前はミニステージにもなっています。
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解説はこちらで。
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次いで8丁目へ。
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このブラジルのお店も最近よく見かけるな〜。
幌加内のそば祭りにも来てたような? -
かまくらが大人気になっていました。
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ファイターズブースもありました。
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ここにある大雪像はこちら。
春日大社です。 -
解説はこちら。
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こんな”ミニ神社”も。
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会場の陰でひっそりと活躍していたカエルさん。
私は見逃さないケロ〜(;'∀')。 -
そして9丁目へ。
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この辺まで来ると、市民雪像を始めとした小雪像も多く見られるようになります。
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今年多かった雪像テーマの一つが「羊」ですね。
北海道らしく、ジンギスカンとコラボしたネタの雪像も幾つか見られました。 -
妖怪ウォッチ関係も多かったかな。
ふなっしーと共演しているのも。 -
こういうマニアックなテーマも良いですね。
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ここにある中雪像の一つ、札幌農学校第二農場です。
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解説はこちらで。
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ばんえいのお馬さんも躍動感ある雪像で再現されていました。
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その脇にも幾つかの小雪像がありました。
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郵便局のブース前では、ゆるキャラさんも記念撮影で大活躍。
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レジェンド葛西も発見!
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ここらの小雪像の幾つかを。
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最近は、アンパンマン関連の雪像は少なくなった気がします。
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癒し系のデザインの雪像は、テーマの如何にかかわらず素敵ですね。
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こうして9丁目会場を後にします。
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10丁目まで来ました。
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まずはどん兵衛ブースがお出迎え。
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こんなのが人気を博していました。
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その隣には滑り台も。
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沖縄の観光PRブースもありました。
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ここには一番西端の大雪像が造られますが、今年はサザエさんでした。
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そして個人的には一番好きな11丁目会場へ。
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ここは何といってもこれが開催されることで有名ですね。
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私が訪れた雪まつり初日には、まだ各国の雪像は製作途中でした。
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公式な意味で製作過程が見られるのは、雪まつりの最初の時期だけなので、これはこれで味わいがあります。
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各国の国名プレート下部には、完成予想図も掲げられていて、完成後の様子を想像してみるのも楽しかったりします。
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そして今年の雪まつりの個人的な最大のサプライズがこちら!
うんわぁ〜、カエルさんが四匹もいらっしゃるケロ〜!!!!!
恐らくこれが見せたくて、この旅行記を作成した、といっても過言ではないのです(;'∀')。 -
雪像前にはこういうミニチュアも。
これを見ながら製作しているんですね。 -
これが4匹のカエルさんになるんですね!
個人的には優勝間違いなしですが、果たして結果は??? -
お手々の部分もちゃんと4本の指(カエル常識の一つとして、一般的なカエルさんの前足は4本指、後足は5本指というのがあります)で刻まれるようですね。
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国際雪像コンクール会場の横で賑わいを見せていたのがこちら。
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限定品だか何だかで、凄い行列ができてきます。
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別に雪まつり会場でやらなくても良くね???
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そして最後に12丁目会場へ。
ここが大通会場の西端となります。 -
ここにはズラッと市民雪像が並んでいます。
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全部をご紹介すると大変な量になりますので、一部のみとさせて頂きます。
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BBの雪像も少なくなりました…。
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通常はこのエリアも空いていますが、初日は流石に混雑していました。
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市民雪像のエリアは、一番古き良き時代の雪まつりが感じられて、このお祭りの原点回帰が出来る場所です。
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毎年、結構凄い倍率の抽選になるんですよ。
私の学生時代は、どうしても権利が得たくて、ダミーの団体名とかで複数名で抽選に行ったものです(笑)。 -
昨今の雪まつりを見ていると、エンターテインメント性ばかりが目立っていて、本来の開催意味、つまり雪国で暮らす人間の冬季の余興としての色合いが感じられなくなっているのが本当に寂しいです。本来は地元民のためのお祭りの筈なんですけどね…。
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そう言えば、毎年雪まつり時期には記念のウィズユーカードが発売されていて、これも雪まつりのスタンダードバージョンと、その年の代表的な雪像や氷像をデザインした雪像カードが発売されていました。
こういうのも鉄道乗車券のIC化の波でどんどんとなくなっていくのが寂しいですね。 -
北海道のIC乗車券と言えば、全国的にはSUICAなどと共通利用できるKITACAが有名かと思いますが、札幌にもSAPICAというICが普及しています。
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全国的なICカードの割引プランを見ていると、何だか月幾ら以上使わないと得にならない、というルールの所が多く感じる一方で、SAPICAの良い所は、1回毎に10%の割引がポイント還元されることかなと思います。つまりあまり札幌圏を訪れない観光の方でも、取り敢えず時々使うだけでもお得になりますので、持っておく価値はあるかなと思います。SAPICAは最近、記名式のものに限りますが、札幌市内の図書館の貸し出しカードとしても使えるようになるなど、なかなか色々な意味で使い勝手が良いなと感じます。
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どうでも良いことを考えながら、12丁目会場、つまり雪まつり全体(大通会場)の最西端までやって来ました。ここで南側ルートへと移動します。
雪まつり期間中は大通公園自体が一方通行の動線になるのがちょっと大変ですね。 -
日当たりの良かった北側と比較すると、この時間の南側は日陰気味でちょっと寒いかも…。
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沢山並ぶ市民雪像をゆっくりと見たいのですが、この日は行列が混んでいましたので、さっと見てさっと撮って次に行く、という慌ただしい見物となります。
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観光客の方の動向って、先が読めませんので、これは通過するかなと思った矢先に雪像前で記念撮影とかされますので、なかなか大変だったりします。
まあ、この辺の譲り合いの精神が必要になるのは、基本的に人が少ない北海道ではあまりないことなので、ちょっとほっこりした気持ちにもなるのですが…。 -
理想としては、このエリアは雪まつり期間中の中頃の早朝とかがお勧めです。
私など道北在住の身には札幌まで来ると十分暖かく感じますが、やはり雪まつりに訪れる観光客の方の多くは、寒さや雪に慣れていらっしゃらない方が多いので、朝は同じ祭りなのかと首を傾げてしまいたくなるほど、静かな時間が流れています。人が多くてもアングルによって十分に綺麗に撮影できる大雪像と違って、小雪像は人が多い時には撮影が難しくなりますので、この辺も配慮されると良いかなと思う点です。 -
とか言いつつ、全部の雪像をまめに撮影して歩いている私のような酔狂者は、観光のメイン時間に訪れると、意外と少ないように感じますけどね。恐らく、雪像を綺麗に撮影したいと思ってらっしゃる方は、天気の良い日の朝を狙っておられるのでしょう。
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北海道の大スター(?)が、羊に変身(笑)。
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市民雪像はどれも素朴な風情(下手をして悪く見れば手抜きに見える作品も(-_-;))なので、他意なく素直な気持ちで楽しめますね。
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雪まつりのリピーターの方は、是非今度は製作の方でもこのお祭りに参加してみて下さいね。市民雪像の製作期間に事情を話せば、ちょっと位削らせてくれる良心的な市民の方は多いですよ(笑)。
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小雪像が沢山並ぶ12丁目会場ですが、各々の作品の平均的なクオリティーは非常に高いですね。
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雪像造りに参加したことがない方は、とても難しい作業のように感じられる方が多いように思いますが、意外とそんなこともないので、要は慣れですね。
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雪像製作における一般市民の最大の難関はやっぱり抽選でしょうね。
なので抽選に当たった方のやる気は基本的に高いんです。 -
という訳で、部分的ではありましたが、幾つかの市民雪像をご紹介させて頂きました。
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最後に立ち寄ったのがこちらのブース。
個人的にはロシア好きな人間ですので、やはりどこの祭りに行ってもロシア関連のお店は気になります。 -
ここで今回の雪まつり会場における最初で最後のお買物。
ロシア製のチョコレートです。
一つ100円でした。大きいサイズは300円でしたが、そこまでやる気はない(?)ので、こちらの方にしました。
雪まつり会場で使用した費用の総額はこの100円でおしまい(^^;)! -
こうしてこの日の夕方には、法事に向かう関空行きの飛行機へと登場するために新千歳空港へ。
夕焼けに染まる樽前山の少し噴煙を上げている風景がとても美しかったです。
という訳で、2日間にわたる全く別の内容を記した本旅行記は終了となります。最後までご閲覧下さり有難うございました。皆様も是非機会がありましたら、冬の北海道の寒さを、そして雪まつりを楽しみに(?)いらして下さいね。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- オタキューさん 2015/03/03 12:57:25
- お疲れさまでした
- 初めまして。
オタキューと申します。
氷点下30度のサイクリングですが、
なんかブギウギ専務の世界みたいですね。
足や腕が痛かったのではないでしょうか。
- ケロケロマニアさん からの返信 2015/03/03 17:06:34
- RE: お疲れさまでした
- こんにちは。
ご丁寧に有難うございます。
お恥ずかしながらブギウギ専務って存じ上げておりませんでしたが、STVの番組だったんですね。「水曜どうでしょう」みたいなのかしら???
何れにせよ、やはり寒い時は筋肉が硬直してしまってやっぱりサイクリングは大変ですよね。早く普通のサイクリングが楽しめる気候になって欲しいものです。
それでは、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
byケロケロマニア
> 初めまして。
> オタキューと申します。
> 氷点下30度のサイクリングですが、
> なんかブギウギ専務の世界みたいですね。
> 足や腕が痛かったのではないでしょうか。
-
- Dr.鉄路迷さん 2015/02/07 15:06:41
- すごく寒そう
- 相変わらず、たくましいですなあ。
こんな長距離を自転車で行くなんて・・・。
- ケロケロマニアさん からの返信 2015/02/09 08:05:27
- RE: すごく寒そう
- > 相変わらず、たくましいですなあ。
> こんな長距離を自転車で行くなんて・・・。
こちらにも書き込み頂いていましたね。どうも有難うございます。
自転車乗りにとっては、30キロ程度の距離は別に長距離というレベルではないのですが、流石に冬季はまず体が動きませんよね。やっぱり早く自由に乗り回せる時期がやって来ないかなと、春が恋しい毎日です。
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