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初スペインです。<br />当初、あれこれ候補がありましたが、結局バルセロナに8泊になりました。<br /><br />かなり雨に祟られた旅行になってしまいました。<br />スペインって、特にカタルーニャ地方は乾燥していると、私は誤解していたのかしら?<br />ネットの情報によると、11月の降水量は、東京の半分位なんですもの、誤解じゃないですよね。<br />丁度私達が滞在した賞味8日間の内、青空が見えたのは2日間くらいでした。<br /><br />4トラでネット上でのお知り合い、わんぱく大将さんに会うことになって、かなり興奮。<br />ホテルまで来ていただいて、グエル公園と、夜のお散歩にお付き合い頂きました。手料理の差し入れまで頂いちゃって、本当に嬉しかった!<br /><br />12月1日月曜日。<br />今日は朝9時にサグラダファミリア見学の予約があります。<br />予約は日本でネット予約しました。<br />地下鉄4号線にジャウマプリメ駅から乗車、ヴェルダゲル駅で5号線に乗り換えてサグラダファミリア駅まで。<br /><br />サグラダファミリアの後は徒歩でサンパウ病院へ。<br />ガウディ通りを真っ直ぐ歩けば、簡単に着く筈なんですが、何故か迷った(^_^;)<br />ガウディ通りは、碁盤の目に整ったエシャンプラの街並みを、斜めに走る道路。何処かで間違ってしまったんだな。。。<br /><br />サンパウ病院の次はカサバトリョ訪問。<br />と、忙しい日に成りました。

2014’初冬 バルセロナ*はじめの一歩  12月1日月曜日の旅行記 No.3 カサ・バトリョ訪問

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2014/11/28 - 2014/12/07

1189位(同エリア6875件中)

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menchi

menchiさん

初スペインです。
当初、あれこれ候補がありましたが、結局バルセロナに8泊になりました。

かなり雨に祟られた旅行になってしまいました。
スペインって、特にカタルーニャ地方は乾燥していると、私は誤解していたのかしら?
ネットの情報によると、11月の降水量は、東京の半分位なんですもの、誤解じゃないですよね。
丁度私達が滞在した賞味8日間の内、青空が見えたのは2日間くらいでした。

4トラでネット上でのお知り合い、わんぱく大将さんに会うことになって、かなり興奮。
ホテルまで来ていただいて、グエル公園と、夜のお散歩にお付き合い頂きました。手料理の差し入れまで頂いちゃって、本当に嬉しかった!

12月1日月曜日。
今日は朝9時にサグラダファミリア見学の予約があります。
予約は日本でネット予約しました。
地下鉄4号線にジャウマプリメ駅から乗車、ヴェルダゲル駅で5号線に乗り換えてサグラダファミリア駅まで。

サグラダファミリアの後は徒歩でサンパウ病院へ。
ガウディ通りを真っ直ぐ歩けば、簡単に着く筈なんですが、何故か迷った(^_^;)
ガウディ通りは、碁盤の目に整ったエシャンプラの街並みを、斜めに走る道路。何処かで間違ってしまったんだな。。。

サンパウ病院の次はカサバトリョ訪問。
と、忙しい日に成りました。

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • サンパウ病院の見学の後、サン・パウ・ドス・デ・マッチから地下鉄5号線、ベルダケルで4号線に乗り換えてパセジ・ダ・グラシア下車<br /><br />カサ・バトリョに来ました。

    サンパウ病院の見学の後、サン・パウ・ドス・デ・マッチから地下鉄5号線、ベルダケルで4号線に乗り換えてパセジ・ダ・グラシア下車

    カサ・バトリョに来ました。

  • 隣の屋根がギザギザした、ベルギーのギルドハウスの様な建物も、モデルニズモの建築家ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルクの作品、カサ・アマトリエール。<br />ここもその内公開するようになるそうですよ。

    隣の屋根がギザギザした、ベルギーのギルドハウスの様な建物も、モデルニズモの建築家ジュゼップ・プッチ・イ・カダファルクの作品、カサ・アマトリエール。
    ここもその内公開するようになるそうですよ。

  • 隣のカダファルクの作品も美しい建物。<br />

    隣のカダファルクの作品も美しい建物。

  • カサ・バトリョの外観をしばし、眺めます。<br /><br />この窓は一番大きい。<br />後から、室内に入って見たらとっても綺麗な窓でした。<br />外側からも綺麗でしたけど。

    イチオシ

    カサ・バトリョの外観をしばし、眺めます。

    この窓は一番大きい。
    後から、室内に入って見たらとっても綺麗な窓でした。
    外側からも綺麗でしたけど。

  • カサ・バトリョはガウディに因って増改築されたバトリョ家の邸宅です。<br />地球の歩き方の、説明では、テーマは海。<br />ファサードは海面のように波打っている。<br />色ガラスが、太陽の光を反射してキラキラ光る海面。<br />建物の内部は、海中洞窟や海底を建築化している。と。

    カサ・バトリョはガウディに因って増改築されたバトリョ家の邸宅です。
    地球の歩き方の、説明では、テーマは海。
    ファサードは海面のように波打っている。
    色ガラスが、太陽の光を反射してキラキラ光る海面。
    建物の内部は、海中洞窟や海底を建築化している。と。

  • もう1つ、田澤 耕著「ガウディ伝」によると。<br />造形の基本モチーフはカタルーニャの主護聖人サン・ジョルディ伝説である。<br />白馬に股がった騎士サン・ジョルディは、村人を、次々と餌食にする悪辣な竜から、若く美しい王女を救い出した。<br />この時流れた竜の血から、無数の赤い薔薇が花開いた。<br />バトリョ邸は正面そのものが、この伝説を表している。<br />ウロコ状の屋根は竜の背中(納得)<br />塔は刺さった槍。バルコニーは竜に倒された騎士達の兜。<br />建物内部の階段の手すりは竜の背骨(これも納得)

    イチオシ

    もう1つ、田澤 耕著「ガウディ伝」によると。
    造形の基本モチーフはカタルーニャの主護聖人サン・ジョルディ伝説である。
    白馬に股がった騎士サン・ジョルディは、村人を、次々と餌食にする悪辣な竜から、若く美しい王女を救い出した。
    この時流れた竜の血から、無数の赤い薔薇が花開いた。
    バトリョ邸は正面そのものが、この伝説を表している。
    ウロコ状の屋根は竜の背中(納得)
    塔は刺さった槍。バルコニーは竜に倒された騎士達の兜。
    建物内部の階段の手すりは竜の背骨(これも納得)

  • 建物の中へ入場しました。

    建物の中へ入場しました。

  • これが階段の手すり。<br />背骨のようでしょう!<br /><br />やっぱり、田澤さんの説がしっくり来るかも。

    これが階段の手すり。
    背骨のようでしょう!

    やっぱり、田澤さんの説がしっくり来るかも。

  • 扉や窓の形、一つとして、普通の物はありません。

    扉や窓の形、一つとして、普通の物はありません。

  • 階段の明かり取り窓も不思議な形

    階段の明かり取り窓も不思議な形

  • お部屋の中に入ると、大きな窓から優しい光りが溢れて来ます。<br />装飾は美しいです。<br />扉、窓の形がおとぎ話のようです。

    お部屋の中に入ると、大きな窓から優しい光りが溢れて来ます。
    装飾は美しいです。
    扉、窓の形がおとぎ話のようです。

  • 外から見た大な窓ですね。<br />丸い色ガラスから入ってくる光が、晴れていたらもっと綺麗だったでしょうね、残念。

    外から見た大な窓ですね。
    丸い色ガラスから入ってくる光が、晴れていたらもっと綺麗だったでしょうね、残念。

  • 天井と照明器具も一体感を醸し出す。<br />人が住む為の建物だけれど、ガウディの作品、芸術の中に包まれているんだね。<br />こんな家って、住んでみたらどんなでしょう?<br /><br />ガウディは美しさだけでなく、居住性への配慮を怠らなかったそうです。

    イチオシ

    天井と照明器具も一体感を醸し出す。
    人が住む為の建物だけれど、ガウディの作品、芸術の中に包まれているんだね。
    こんな家って、住んでみたらどんなでしょう?

    ガウディは美しさだけでなく、居住性への配慮を怠らなかったそうです。

  • 天井の渦巻き。

    天井の渦巻き。

  • 部屋の廊下から、建物の真ん中にある吹き抜けが見えます。

    部屋の廊下から、建物の真ん中にある吹き抜けが見えます。

  • 建物の中の吹き抜け。<br />

    建物の中の吹き抜け。

  • 吹き抜けを真下から見上げました。

    吹き抜けを真下から見上げました。

  • この吹き抜けには採光に対する配慮が為されています。<br /><br />吹き抜けの上から射す光は、下の階へ行く程暗くなるので、ブルーの濃いタイルは上階の方に施され、下階の方では、色の明るいタイルが使用されている。<br /><br />ガウディ・ブルーと呼ばれる色調だそうです。

    この吹き抜けには採光に対する配慮が為されています。

    吹き抜けの上から射す光は、下の階へ行く程暗くなるので、ブルーの濃いタイルは上階の方に施され、下階の方では、色の明るいタイルが使用されている。

    ガウディ・ブルーと呼ばれる色調だそうです。

  • ここのお部屋には、広いルーフバルコニーが有ります。<br />グラシャス通りの反対側にバルコニーが広がっています。<br /><br />天井、面白いですね♪

    ここのお部屋には、広いルーフバルコニーが有ります。
    グラシャス通りの反対側にバルコニーが広がっています。

    天井、面白いですね♪

  • 部屋の窓からバルコニーを覗くと、こんな風に、トランカディスのオブジェが目に止まります。

    部屋の窓からバルコニーを覗くと、こんな風に、トランカディスのオブジェが目に止まります。

  • バルコニーの出入口<br />2本の柱は何なんだろう?

    バルコニーの出入口
    2本の柱は何なんだろう?

  • バルコニーです。<br />結構広いですよ。

    バルコニーです。
    結構広いですよ。

    カサ バトリョ 現代・近代建築

  • そして、バルコニーから見た、カサ・バトリョの裏側です。<br />表側ほどの華やかさはありませんが、波打った線は同じ。

    そして、バルコニーから見た、カサ・バトリョの裏側です。
    表側ほどの華やかさはありませんが、波打った線は同じ。

  • 次に見えてきたのは、最上階7階の作業室、家事室の部分<br /><br />換気しながらも雨が入らない作り。<br />洗濯室の湿気もなんのその。<br />この美しいアーチが、美しいばかりでなく、機能的に出来てる。

    次に見えてきたのは、最上階7階の作業室、家事室の部分

    換気しながらも雨が入らない作り。
    洗濯室の湿気もなんのその。
    この美しいアーチが、美しいばかりでなく、機能的に出来てる。

  • カテナリーアーチですね、やっぱり!<br />なんて綺麗なのかしら!

    カテナリーアーチですね、やっぱり!
    なんて綺麗なのかしら!

  • 家事室から屋上に上る階段があります。<br />これもなんだか、雰囲気良いでしょ!

    イチオシ

    家事室から屋上に上る階段があります。
    これもなんだか、雰囲気良いでしょ!

    カサ バトリョ 現代・近代建築

  • 7階の家事室から、屋上に出てきました。<br />ここはまた別世界!

    7階の家事室から、屋上に出てきました。
    ここはまた別世界!

  • これは煙突なんだね。<br />この独創性って何なんだろう?<br />この家のリフォームをガウディに頼んだ、バッリョ氏は、ガウディのパトロンとして、私達が良く知っている、グエル氏と同業の繊維業界の大物で、富豪だった。<br /><br />富豪だったバッリョ氏でも凝りに凝ったデザインのリフォーム代に音をあげたそうだ。

    これは煙突なんだね。
    この独創性って何なんだろう?
    この家のリフォームをガウディに頼んだ、バッリョ氏は、ガウディのパトロンとして、私達が良く知っている、グエル氏と同業の繊維業界の大物で、富豪だった。

    富豪だったバッリョ氏でも凝りに凝ったデザインのリフォーム代に音をあげたそうだ。

  • この時代の富豪達が、個性的な家を建てる事に、これ程価値を見出さなかったならば、ガウディの作品がこの世の中に残る事はなかったのでは、と思ってしまう。<br /><br />そして、もう一人この頃にガウディが信頼した協力者ジョゼップ・マリア・ジョショールと言う、20代の建築家の力も大きい。<br />ガウディが文句無く信頼した。<br />

    この時代の富豪達が、個性的な家を建てる事に、これ程価値を見出さなかったならば、ガウディの作品がこの世の中に残る事はなかったのでは、と思ってしまう。

    そして、もう一人この頃にガウディが信頼した協力者ジョゼップ・マリア・ジョショールと言う、20代の建築家の力も大きい。
    ガウディが文句無く信頼した。

    カサ バトリョ 現代・近代建築

  • 竜の背中に刺さった槍。納得。

    イチオシ

    竜の背中に刺さった槍。納得。

  • ガウディのデザインでよく見られる爬虫類の背中の様な造形。

    ガウディのデザインでよく見られる爬虫類の背中の様な造形。

  • 屋上の見学を終え、また建物の中に戻って来ました。<br />カテリーナアーチの重なった美しい空間。<br />微妙にズレたアーチの重なりが、無機物でありながら、生物の中に居るみたいな。。。

    イチオシ

    屋上の見学を終え、また建物の中に戻って来ました。
    カテリーナアーチの重なった美しい空間。
    微妙にズレたアーチの重なりが、無機物でありながら、生物の中に居るみたいな。。。

  • 最上階の付近の吹き抜けです。<br />壁の色が鮮やかなブルー

    最上階の付近の吹き抜けです。
    壁の色が鮮やかなブルー

  • 木の扉の彫刻もなんだか生き物的な、昆虫のとか甲類の背中みたいな感じ。

    木の扉の彫刻もなんだか生き物的な、昆虫のとか甲類の背中みたいな感じ。

  • 吹き抜けの階段を下っていきます。<br />写真に撮れてなかったですが、エレベーターも有って、利用することができます。<br />

    イチオシ

    吹き抜けの階段を下っていきます。
    写真に撮れてなかったですが、エレベーターも有って、利用することができます。

  • 階段のタイル、この辺はとてもシックな色合いになっていますね。

    階段のタイル、この辺はとてもシックな色合いになっていますね。

  • カサ・バッリョーの見学終了。<br /><br />建物の呼び名ですが、私の知った限りでは、3つ有りました。<br />①カサ・バトリョ<br />②カサ・バッリョー<br />③カサ・バッジョ<br /><br />カタルーニャ語は、カサ・バッジョかな?

    カサ・バッリョーの見学終了。

    建物の呼び名ですが、私の知った限りでは、3つ有りました。
    ①カサ・バトリョ
    ②カサ・バッリョー
    ③カサ・バッジョ

    カタルーニャ語は、カサ・バッジョかな?

  • モデルニズモ建築の建物が有ると言う目印の赤いタイル。<br />これは、カサ・バッジョの隣のカダファルク設計、カサ・アマトリエール邸の床タイルからのデザインだそうです。<br /><br />わんぱく大将さんに教えて頂きました。<br />アマトリエールとは、アーモンドの事だそうで、タイルはアーモンドの花をデザインしているんですって。<br />アーモンドの花は、2月のアグリジェントで見ましたが、桜とそっくりな、綺麗な花です。

    モデルニズモ建築の建物が有ると言う目印の赤いタイル。
    これは、カサ・バッジョの隣のカダファルク設計、カサ・アマトリエール邸の床タイルからのデザインだそうです。

    わんぱく大将さんに教えて頂きました。
    アマトリエールとは、アーモンドの事だそうで、タイルはアーモンドの花をデザインしているんですって。
    アーモンドの花は、2月のアグリジェントで見ましたが、桜とそっくりな、綺麗な花です。

  • 暮れたバルセロナの街をぶらぶらお散歩。<br /><br />ここはガイドブックにも載っている食料品の店、コルマード・キレス<br />店内はビックリする程品々が並んでいる。<br />高く積み上がったように見える瓶ものの商品棚は圧巻だよ。<br /><br />入口の足元には老舗の目印が埋め込まれていました。

    暮れたバルセロナの街をぶらぶらお散歩。

    ここはガイドブックにも載っている食料品の店、コルマード・キレス
    店内はビックリする程品々が並んでいる。
    高く積み上がったように見える瓶ものの商品棚は圧巻だよ。

    入口の足元には老舗の目印が埋め込まれていました。

  • お土産に結構重いもの購入してしまったけど、夫はリュックを背負っていたので大丈夫でした。

    お土産に結構重いもの購入してしまったけど、夫はリュックを背負っていたので大丈夫でした。

  • このお店はファルマチアって書いてあるところを見ると薬局かな。<br />綺麗です。<br /><br />ここにも老舗の印が歩道に有った。

    このお店はファルマチアって書いてあるところを見ると薬局かな。
    綺麗です。

    ここにも老舗の印が歩道に有った。

  • あら、見つけた! 考える牛!<br /><br />今、観光地図見てるんですけど、なんでこんな所歩いたんだろう?<br /><br />夜のバルセロナ、イルミネーション綺麗でお散歩が楽しかったんだね!<br />

    あら、見つけた! 考える牛!

    今、観光地図見てるんですけど、なんでこんな所歩いたんだろう?

    夜のバルセロナ、イルミネーション綺麗でお散歩が楽しかったんだね!

  • 噴水も綺麗に光っていました。

    噴水も綺麗に光っていました。

  • 本のオブジェ?<br />何なのかしら?

    本のオブジェ?
    何なのかしら?

  • マンホールも綺麗に見えちゃいます。<br />この歩道のタイルはガウディデザインですって!

    マンホールも綺麗に見えちゃいます。
    この歩道のタイルはガウディデザインですって!

  • カンペールで娘へのお土産買ったので、重たくて、ホテルに帰ることにしました。<br /><br />カタルーニャ広場にある、デパート、エル・コルテ・イングレス<br /><br />ここの電飾も綺麗でした。

    カンペールで娘へのお土産買ったので、重たくて、ホテルに帰ることにしました。

    カタルーニャ広場にある、デパート、エル・コルテ・イングレス

    ここの電飾も綺麗でした。

  • カタルーニャ広場から、カテドラル方面に入ってきた道。

    カタルーニャ広場から、カテドラル方面に入ってきた道。

  • ホテルに荷物を置いて、軽く何かつまみに出かけました。<br /><br />夜の街歩きも、もっとしたいし。<br /><br />ここで軽くタパスをいただきましょう。<br />ホテルに近い、tapa fina<br />時間が早かったせいか、他のお客はいませんでした。

    ホテルに荷物を置いて、軽く何かつまみに出かけました。

    夜の街歩きも、もっとしたいし。

    ここで軽くタパスをいただきましょう。
    ホテルに近い、tapa fina
    時間が早かったせいか、他のお客はいませんでした。

  • 本当に軽く頂きました。

    本当に軽く頂きました。

  • 夜の街歩き再開。<br />派手なビルだこと!<br /><br />市庁舎だそうです。

    夜の街歩き再開。
    派手なビルだこと!

    市庁舎だそうです。

  • サン・ジャウマ広場を挟んで建っているカタルーニャ州政府庁舎も綺麗に電飾されています。

    サン・ジャウマ広場を挟んで建っているカタルーニャ州政府庁舎も綺麗に電飾されています。

    バルセロナ市庁舎 建造物

  • サン・ジャウマ広場には大なペセブレが飾られていました。<br />生まれたイエスの下に東方三博士がお祝いをしに、船に乗ってやってくる所ですね。

    サン・ジャウマ広場には大なペセブレが飾られていました。
    生まれたイエスの下に東方三博士がお祝いをしに、船に乗ってやってくる所ですね。

  • 道行く人々が、足を止めて見ています。

    道行く人々が、足を止めて見ています。

  • 石橋の下にカガネー発見!<br /><br />カガネーはカタルーニャ地方では、ペセブレのどこかに置いて、豊穣をお祈りするそうです。<br /><br />カタルーニャの農夫姿の男性がお尻をプリッと出して、ウ○コをしている姿です。<br />大地から頂いた作物を食べて、それをまた大地に戻し、肥沃な土地からまた大地の恵みを頂こう、と言う意味かしらね。

    石橋の下にカガネー発見!

    カガネーはカタルーニャ地方では、ペセブレのどこかに置いて、豊穣をお祈りするそうです。

    カタルーニャの農夫姿の男性がお尻をプリッと出して、ウ○コをしている姿です。
    大地から頂いた作物を食べて、それをまた大地に戻し、肥沃な土地からまた大地の恵みを頂こう、と言う意味かしらね。

  • 因みに、お土産で買ったカガネー達です。<br /><br />色んな有名人もプリッとやってる人形が沢山ありました。

    因みに、お土産で買ったカガネー達です。

    色んな有名人もプリッとやってる人形が沢山ありました。

  • 生ハム屋さんのウィンドーも興味津々

    生ハム屋さんのウィンドーも興味津々

  • シャッターも面白いですね。

    シャッターも面白いですね。

  • レイヤール広場にも来ました。

    レイヤール広場にも来ました。

  • ランブラス通りは一番賑やかです。

    ランブラス通りは一番賑やかです。

  • リセウ劇場も赤く照らされていました。

    リセウ劇場も赤く照らされていました。

  • そして、道に因ってそれぞれ違った電飾が綺麗です。

    そして、道に因ってそれぞれ違った電飾が綺麗です。

  • このお店は、ホテルの近くに有った、歴史のあるチョコレート店です。<br />シャッター綺麗だけど、これって、落書きですよね。。。

    このお店は、ホテルの近くに有った、歴史のあるチョコレート店です。
    シャッター綺麗だけど、これって、落書きですよね。。。

  • 十分夜のお散歩をして、コロンホテルに帰ってきました。<br />ああ、面白かった!<br /><br />12月1日のカサ・バトリョの旅行記はこれでお仕舞いです。<br />最後までお付き合い有難うございました。

    十分夜のお散歩をして、コロンホテルに帰ってきました。
    ああ、面白かった!

    12月1日のカサ・バトリョの旅行記はこれでお仕舞いです。
    最後までお付き合い有難うございました。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • わんぱく大将さん 2015/02/15 23:10:49
    2月中には
    menchiさん

    ここ週末お天気が悪いBCNです。 日曜日しか100%、身体があいてないので、2月中には入ろうと思ってるカサ・バジョ。今日も天気がわるかった。。。 2月は人はいないんですが、学生ツアーの時期なんで、学生が来るかなって? (高いから敬遠される?)

    結構、旧市内歩かれてますね。 どこをというのがわかるのが嬉しいです。
    夕食もジャウメIの通りを下がって行かれたタパスバーですね。
    クリスマス時期、結構私は歩いてないかも。 昨日もカ―ニバルでちょっと歩いてたら、マリファナ博物館なるものを見つけて。こういうのも知らなかったですね。

     大将

    menchi

    menchiさん からの返信 2015/02/17 19:12:44
    Re: 2月中には
    大将さん、いつも有り難う♪

    沢山歩いたでしょう!私達。
    写真撮りながら歩いてるから、写真の順番で足跡が分かりますね。

    menchi

    menchiさん からの返信 2015/02/17 19:28:23
    Re: 2月中には
    やっぱり大将さんはカサ・バジョて言うのね。
    旅行記書いてて、段々呼び名が変化して行ってしまいました。
    カタラン語なのですか?バジョって。
    「こんにちは」は「ボンジーア」かしら?ボルトガル語に似てますね♪

    忘れない内に旅行記作らないと!と言う気持ちと、長く楽しみたいと言う気持ちが、争っています。

    帰って来てからまた楽しんでいます。






    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2015/02/22 01:55:44
    RE: Re: 2月中には
    > やっぱり大将さんはカサ・バジョて言うのね。
    > 旅行記書いてて、段々呼び名が変化して行ってしまいました。
    > カタラン語なのですか?バジョって。
    > 「こんにちは」は「ボンジーア」かしら?ボルトガル語に似てますね♪
    >
    > 忘れない内に旅行記作らないと!と言う気持ちと、長く楽しみたいと言う気持ちが、争っています。
    >
    > 帰って来てからまた楽しんでいます。


    menchiさん

    見落としてました。カタラン語はフランス語の発音にも似てるし、イタリア語、英語、ラテン語も交じって。 こんにちははBon dia !
    ですかね

     大将>
    >
    >
    >
    >
    >
    >

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