-羽田２３：５０着ＰＲ４２４に乗って　帰国- 　マニラ出発～羽田到着まで

2015/01/23 - 2015/01/26

フィリピンへ向かう時は、日本の自宅を１月２２日午後１０時出発。マニラの自宅には１月２３日午前８時３０頃到着。
日本へ帰国時は、マニラの自宅を１月２６日午後３時発、日本の自宅には１月２７日０時３０分着。

なんと、３泊６日の旅になりました。（機中泊と考えれば４泊６日です。）
日本の自宅到着当日に会社へ出勤。日本のお父さんは頑張っています。

エリア ルソン島(フィリピン)

• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: フィリピン航空

１月２６日、本日１８：５０マニラ発のフィリピンエアーラインで日本へ帰ります。「フィリピン滞在中は歩くことが少ないので調子が悪い」と歩いて１５分ほどのウエットマーケット（市場）へ嫁は買出しに行きました。今日の昼食は息子の好きなシニガンです。写真は買ってきた野菜。大根・・日本のにんじん程度の大きさ。オクラ・・・日本のスーパーで売っているオクラの１．５倍程度。トマトやや小さめ。インゲン・・長め　です。

昼食後、荷物をまとめてやや早めに第二ターミナルへ。最後はやっぱりジョリビィで「Cheezy Bacon Mushroom Champ」を食べる息子です。単品で１５３ペソ（４２０円）・・・良く考えたらとっても高い！！。（円高の時代に戻りたい気分です。）
今回はマニラ到着時に見つけた１Ｆの店で購入しましたが、２Ｆにも店があるのを後から発見。次回のために良く覚えておこう。。

ターミナル２はターミナル入り口でまず荷物検査→チェックイン→イミグレーション→もう一度機内持ち込み手荷物検査と手荷物は２回検査を受けます。
２回目の検査で少々トラブルがありましたが、まあ順調に通過しました。

チェックイン時に指示されたようにＮ１ゲート向かい、表示を見ると香港等の表示はありますが、羽田の表示がありません。ゲートに待機しているスタッフに確認すると、不安げに「Ｎ１．。。」と言われ、近くの椅子に座りのんびりと待っていました。しばらくすると、「HANEDA！！」「HANEDA!!」の声と共に男性スタッフが巡回しています。「？」・・・声をかけると、ゲートはＳ３に変更されたとの事。そう言えばターミナルに入る前に嫁に「出発ゲートが変わるから注意して。」と言われて事を思い出しました。

それでも無事に搭乗。定員の８割程度の乗客数です。後方の座席はベット状態で、３席をお一人でご使用です。ひとごとですが、飛行機が揺れない事を祈ってしまいました。

いつもは、もう少し早い時間に日本へ帰るので、夕暮れのマニラ空港を眺めるのは初めてです。上空から見下ろしたマニラの街も、オレンジ色の街灯がきらびやかでした。１年目より信号も増えていたし、マニラ近郊はこれからもどんどん変わって行くのでしょうね。

＊2015.02.09追記

羽田にはほぼ定刻どおりに到着。荷物はすべてハンドキャリーのため、早足で入管、税関を通り抜け到着ロビーへ向かいます。京急電車の時刻表を確認すると0時14分発神奈川新町止まりの電車があり、自宅の最寄り駅までは電車でも帰る事が出来ましたが、一分でも早く自宅に帰りたかったのでタクシーを奮発しました。０時３０分頃自宅に到着。飛行機を降りてから１時間以内です。羽田の便利さをしみじみと実感しました。