2012/05/04 - 2012/05/04
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木枯らし紋次郎さん
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「地球上で島原ほどいいところはない」(島原・天草の諸道 司馬遼太郎著から)
という記述があったが、かの文豪の言葉にしても、
「ああ、そうなのですか。」と簡単に信じることはできない。
これを読んだときにも、単に島原の人々に対するリップサービスであるとしか感じなかった。
けれども、皐月晴れのもとキラキラと輝く有明海と、
そのすぐそばに寄り添うようにたたずむ城下町。
実際に行ってみると、たしかに島原ほどいいところはない。
(写真は島原城天守閣から眺めた島原市街から有明海を臨む。)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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島原の郷土料理は「具雑煮」。
なかでも姫松屋という店が一番有名だ。
餅や野菜の味もさることながら、ダシのきいたスープが絶品。具雑煮とはこんなにおいしいものなのか by 木枯らし紋次郎さん姫松屋 本店 グルメ・レストラン
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堂々たる天守閣である。
堀や石垣も立派なものだ。
後世の我々は、このゴールデンウィークの長閑な時間を、のんびりとした気持ちで城郭をめぐることができる。けれども、この立派すぎる島原城は農民には耐え難いほどの重税によって建設され、あの「島原の乱」の遠因となったことも忘れてはならない。
天守閣の内部には島原の乱の資料展示のほか、郷土民俗資料館としての役割も果たしている。
駐車場には長崎ナンバーより熊本ナンバーの車がかなり目立っていた。それもそのはず、島原と熊本は、有明海を挟んで目と鼻の先にあり、フェリーで双方が結ばれている。想像よりも規模の大きい本格的な平城 by 木枯らし紋次郎さん島原城 名所・史跡
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島原城を出て町を散策する。
街中の用水路に鯉が泳いでいる。
よほど水がきれいなのだろう。
このような風景を見たのは津和野以来である。
それもそのはず、島原の背後にそびえる雲仙岳から、
くめども尽きぬ湧水が流れ出てくる。島原の人の優しさが生んだ鯉の街 by 木枯らし紋次郎さん鯉の泳ぐまち 名所・史跡
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かまだすドーム(雲仙災害記念館)からみた雲仙普賢岳。
あの火砕流の恐怖から20余年、今は実に静かなものだ。新たな災害に備えるためにも、古き災害を学ぶ大切さを教えてくれる。 by 木枯らし紋次郎さんがまだすドーム(雲仙岳災害記念館) 美術館・博物館
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静かにそびえる普賢岳が牙をむいた痕跡が保存されている。
火砕流と土石流によって埋もれてしまった家々。
そういえば、あの頃から日本では自然災害、それも激甚災害が格段に増えたような気がする。 -
島原市を離れ、車はさらに島原半島を南下する。
やがて訪れたのが「島原の乱」が終結した「原城」の本丸跡。
思ったより城域が広い。
さすがに天下の幕府軍を悩ませただけはある城である。ある意味、日本史を変えた古戦場跡 by 木枯らし紋次郎さん原城跡 名所・史跡
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ここはどのあたりだったのだろうか。
南島原市のとある小さな港で夕暮れを迎えた。
5月の沈みゆく太陽。
さすがに西の最果て長崎県だけあって、
夏至まではあと一月半もあるというのに、時刻はすでに午後7時である。 -
太陽が沈んだ後の風景。
おそらく橘湾だろうか。
たった一日のドライブだったが、
島原半島には自然と文化と歴史が凝縮されており、
その魅力は尽きることがない。
今度再び半島をめぐる時には、せめて島原市で一泊し、
その後は小浜温泉で一泊、せめて2泊3日は必要だろう。
時間に余裕のある方は、雲仙温泉にも宿泊すれば、
雲仙温泉では山の幸、小浜温泉では海の幸、
このようなありとあらゆるグルメに触れることが可能だ。
小浜温泉は、山口智充氏主演のNHKドラマ「私の父はチャンポンマン」
でも有名な、小浜ちゃんぽんが堪能できる。
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