出張ついでの…#13-2 (^^ゞ 長崎・島原半島ドライブ　★4日目～5日目（最終日）

2013/12/11 - 2013/12/15

仕事だった前半2日間を除いて3日目から観光、2日目は島原半島から北九州空港まで観光します。

12/14（土）小浜温泉⇒土石流被災家屋保存公園⇒雲仙岳災害記念館⇒北九州空港⇒東横イン北九州空港宿泊

12/15（日）北九州空港⇒羽田空港⇒帰宅

エリア 島原(長崎)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー スターフライヤー
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿泊した伊勢屋旅館です。

2食付きで7500円は大変お得感ありました。
また、温泉も良かったです。

雲仙市 小浜温泉湯まつり花火大会 祭り・イベント

朝食は大広間です。

朝食もおかずが沢山出てきました。

この写真は席についてすぐの状態、この後続々と運ばれてきました。

食事後に朝の温泉です。

海が見える露天風呂です。
朝から癒されますね。

旅館の前には長さ105mの日本一の足湯”ほっとふっと105”があります。

HP⇒http://www.nagasaki-tabinet.com/guide/50084/

ほっとふっと105 温泉

食べ物が蒸せるみたいです。

メニュー付いてました。

これが足湯です。

なんだか水路みたい。

ちゃんと足つぼもあります。

足湯の出所はこの階段状の源泉です。

NHKで放送された、ぐっさん主演のチャンポンマン。

地元ではメジャーだそうです。
HP⇒http://www.nhk.or.jp/nagasaki/champon/

雲仙地獄に着ました。

雲仙地獄 自然・景勝地

雲仙地獄の案内看板。

HP⇒http://unzen.org/japanese/spot/index_06.php

ここ最近、恐山、登別など似たような地獄巡り続いてます。

なんじゃこりゃーの看板。

温泉タマゴ売ってます。

ん？地獄内は危険…

道の駅みずなし本陣に着ました。

道の駅の隣には土石流被災家屋保存公園があります。
HP⇒http://mizunashi-honjin.co.jp/publics/index/15/

土石流被災家屋保存公園 公園・植物園

1992年4月の雲仙普賢岳噴火により埋没した民家が当時のままで保存されているものです。

1階部分が埋没しています。

2階の窓が開いたままで室内に植物の弦が侵入しています。

屋内に保存されている家屋もあります。

ここからは建屋に囲われた中に保存されている家屋です。

雲仙普賢岳が噴火した火砕流で報道関係者を含めた犠牲者が多数出た地域です。

お金が投げ入れられています。

屋根まで埋没しています。

再び屋外に出ました。

この辺一帯は被害を受けた家屋がそのまま保存されていますので当時の状況を垣間見る事ができる貴重な場所です。

道の駅へ順路に沿って移動。

軽トラも当時の状態で展示。

10月に行った北海道の有珠山や洞爺湖周辺にもこういった噴火の記録を見たのを思い出す光景です。

当時のニュースでよく登場した水無川です。

水無川上流方面を見ると普賢岳が見えます。

雲仙岳災害記念館かまだすドームに着ました。

HP⇒http://www.udmh.or.jp/

がまだすドーム(雲仙岳災害記念館) 美術館・博物館

入場料は1000円と高めですが、災害の状況を再現しています。

かまだすドームの中です。

入場料は高めでしたが観光案内所に無料のクリアケースがありましたので2部ずつ頂きました。

坂本龍馬と宮崎香蓮で仕事でも使えそうです。

雲仙普賢岳がくっきり見えます。

雲仙普賢岳資料館 美術館・博物館

山頂部分はうっすら積雪もあります。

坂本龍馬がなぜかサッカーをしている像です。

サムライブルー龍馬像と言うそうです。
パッと見で10m近い大きさ、かなりでかいです。
HP⇒http://www.nagasaki-tabinet.com/tomocchi/item/1254

足とボール部分だけで1．5mくらいはありそうです。

続いて島原城です。

HP⇒http://shimabarajou.com/

島原城 名所・史跡

やってましたね鉄腕！DASH！！

その旗がここに残っていました。

天守閣からは島原市街が望めます。

平城としては大きい城です。

雲仙多良シーラインを走って諫早干拓地に着ました。

現在、潮受堤防の是非を巡って論争中ですね。
自分は閉堤された1997年に着て以来、16年ぶりです。
HP⇒http://www.maff.go.jp/kyusyu/nn/isahaya/outline/outline.html

この道路は約7kmの直線道路です。

国内でこういった長い直線道路って北海道や秋田の八郎潟などが有名ですが、ここもなかなかです。

道路両側が海なんで沖縄の海中道路走っているみたいな気分です。

潮受堤防内陸側です。

外側です。

パーキングの歩道橋から北側道路を見ました。

南側道路です。

干拓地をズームしました。

ここが水門部分、今更ですが、開門しても両者の利害が絡みますから難しい面はあります。

この先一体どうなるのかが気掛かりです。

国道沿いのバス停がフルーツ型をしています。

ここはりんご。

メロンです。

産地とは関係ないと思いますが…

太良嶽温泉ホテル蟹御殿の有明の湯に着ました。

ここも露天風呂に入りながら海を眺められる温泉です。
http://www.kanigoten.com/

露天風呂です。

目の前は海なんで気持ちいいです。

この辺りは牡蠣焼きの店が道路沿いに点在してあります。

立ち寄りしようかと何件か覗いてみましたがどこも満席でしたので残念ながらパスしました。
かき焼き⇒http://www.nagasaki-tabinet.com/eat/gourmet/fresh/4.cfm

武雄北方ICから長崎道に入り、北九州空港を目指します。

北九州JCTを九州道方面へ。

15時過ぎに苅田北九州空港ICまで着ました。

レンタカーを返却前に燃料給油。

18L入りました。
今回の旅行で計38Lで640Km走りました。
燃費は約17kmとそこそこ。

空港島が見えてきました。

連絡橋を渡ります。

本日宿泊する東横イン北九州空港が見えてきました。

空港内に1つだけあるビジネスホテルです。

15時半とちょっと早めに空港に到着しました。

本日の走行距離は283.7km、2日間の合計で642km走りました。

本日でも帰れそうですが、せっかくですからこのまま宿泊、ただ、明日の飛行機を2時間早めてAM7時発に変更しました。

空港からちょっと離れた東横インまで徒歩で移動します。

北九州空港総合観光案内所 名所・史跡

寒風吹きさらしで凍えましたが10分程度で到着。

部屋から見た空港への連絡橋。

部屋から飛行機の離発着も見れます。

ベッドからは、中々のオーシャンビュー。

1階フロント前です。

東横インは朝食付きなので朝はここで食事するパターンです。

再び徒歩で空港へ食事に行きます。

荷物が多いと空港まで徒歩は大変かもしれません。

空港内です。

送迎デッキには足湯がありました。

九州最終日の夕食は筑豊ラーメンにしました。

店の外にはサイン色紙が並んでいます。

食後は再びホテルまで徒歩向かいました。

17時半近いですが、まだ明るいです。

やっぱ西の方は日没が遅めですね。
千葉なら真っ暗です。

夜の部屋から見た連絡橋。

最終日は帰るのみ。

6時すぎにホテルから空港まで送迎してもらいました。

羽田まで空路2時間半。

これで終わりです。
最後まで見て頂きありがとうございました。