動物たち　進化の楽園　ガラパゴス諸島　6 ：　イサベラ島 滞在 　プエルト・ビジャミル 散策 編

2014/09/11 - 2014/09/22

サンタクルス島とは、 しばらくのお別れ。 イサベラ島にやってきました。

イサベラ島は ガラパゴス諸島の中でも 最も大きな島で、5つの活火山が連なっています。 南北の長さが 約100km。 ガラパゴス諸島を生み出した ホットスポットが近くにあり 5つの火山が活動でくっついて一つの大きな島になりました。

広大な面積のわりには 人口は約2000人 と少なめ。 サンタクルス島の2万人と比べると のんびりした島であることが伺えます。 ですが、 ホテルやレストラン お店などもあり、滞在するには 全く問題なしです。

エリア ガラパゴス(エクアドル)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

2時の イサベラ島行きのボート出発まで、用事をすませます。

毎日のように通った Il Giardino に スイーツを食べにきました (用事か？)

前日に、ガイドから イザベラ島行きの話をしたのですが、イザベラ島を観光するには 最低、2泊したほうがいい、ということでした。ですが、 2泊すると 1日分 ツアーの予定をオーバーしてしまうことになります。 差額を払うことで承知しました。

帰りの予定も 立てないといけません。 飛行機のチケットを買いに Tame 航空へ。 たくさんの人が並んでおり、 断念。 少し割高のようですが LAN 航空で帰りのチケットを買いました。 サンクリストバル島から キトまでの片道で $243.14でした。

カメラのSDカードの調子が悪かったので カードも買って、船着き場に向かいます。

島を移動するときは 荷物の検査があり、このようにタグがつけられます。 植物や 生き物を他の島に持ち込まないようにする対策です。

サンタクルス島ーイサベラ島間、小さなボートで 約2時間半。 やっぱり 移動は地獄です！ 船酔い人続出！

イサベラ島到着。 たくさんの可愛い寝顔が迎えてくれました。 港に目を向けると スノーケリングをする人たちの周りで シーライオンが クルクル回っています。

ほんとうに、 どこにでも 自分の居場所を作ってしまいます。 気持ちよさそう。

こちらが 2泊お世話になる ホステルです。ここに宿泊した全員が 同じツアーに参加するようです。

中は お世辞にもきれいとは言えない部屋です。 Wifiは 外のパブリックスペースのみ。ですが、 パスワードを 近所の住人が盗みに来るらしく 大人数が一つのラインを使うので 恐ろしいほど遅い！ 一部のツアーの人たちがクレームを入れ パスワードを変えてもらい なんとか メールができました。

到着後、 ナチュラリスト同伴で フラミンゴ ラグーンへやって来ました。

エビを探しているのでしょうか。 それにしても きれいなピンクです。

移動日の本日は これでおしまい。 夜は 全員で レストランへ。

イサベラ島2日目、ツアーの合間で 街を散策しました。 ラジオステーションがあるみたいですね。

長い筒を使って フルーツ(？) を取っています。

ビーチにやってきました。

アメリカミヤコドリ。 真っ赤なクチバシがきれいですね。 つがいで 行動するそうです。

なんの相談？

お店が連なる通りです。

Wifi を求めて レストランに入りました。 セビーチェ！ タコとエビをオーダーしたのに エビしか入ってなかった。

子供達が サッカーをしています。