2013/05/14 - 2013/05/21
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ブルーパピーさん
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12歳の時女の子は「ナディア・コマネチ」に男の子は「ブルース・リー」に憧れました。
(歳がバレますね。ハイもちろん昭和の子供です。アポロ計画知ってます!)
それから数十年が経ちました。
日本行を考えている時に、今年のミニ旅行はどこにしようかと考えました。
その時にふと「香港?」と思いエクスペディアでフライトを検索。
ユナイテッド航空で割と安いチケットがあったので行くことにしました。
エクスペディアだと海外組も、現地のクレジットカードが使えるので便利です。(日本語のサイトでも使えます)
そしてホテルはいつものように「Agoda」です。
しかしマカオはホテル高いですね。シンガポールは高いと思っていましたがそれを上回ります。
そして香港も高い!シンガポールと同じで、面積が小さいから仕方がないのかな?
それでもなんとかそれなりの部屋を見つけて、お支払いも済ませました。
(この時はまだ全額前払いだったのです。今は現地で払えるようですね。Booking.comと同じかな?)
<少し古い旅行で気が引けますが、もしお時間があったらお付き合い下さい。>
香港の観光について検索している時に「香港パークには温室がある」とあったので行くことにしました。
温室と言うことは普段見慣れている花々が見れるんですね。どんな風にディスプレイされているか興味もあります。
また敷地内にお茶の博物館もあるようなので1日ブラブラしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2013年5月18日(土)
夜中には、雨と雷が激しくて時々目が覚めてしまいました。
朝になって、取りあえず雨は止みましたがどんよりとした空模様。
その為今日は、金鐘(アドミラルティ)にある香港公園(ホンコン・パーク)で半日のんびりするする予定にしました。
まずはMRTで金鐘(アドミラルティ)に向かい表示に従って公園を目指します。
入ってすぐに花壇と噴水がありました。 -
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たっぷりの緑とその合間から高層ビルが覗いています。
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それでは「茶具文物館(Flagstaff House Museum of Tea Ware )」から見学です。
茶具文物館は、1844〜46年の間に建てられたギリシャ復興様式の建築物。
元はフラッグスタッフハウス(イギリス軍総司令官邸)として使用。
以来140年の間に少しずつの改装されながらもその姿を保ち続け、第二次世界大戦中1941〜45年には日本軍に占領されるという歴史を持つ。
1984年1月に茶具博物館としてオープン。
香港に現存する最も古い西洋式建築物のひとつ。
それでは中に入ります。 -
1階の常設展示はフラッグスタッフハウス当時の暖炉が姿をのこしたままの元リビング、元ダイニングなどとお茶の入れ方の歴史、歴史的価値の高い茶器、茶具が展示されてました。
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イチオシ
暖炉の上に掛けてある「茶」の飾り。
手が込んでます。 -
「明」の時代のお茶の入れ方①
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「明」の時代のお茶の入れ方②
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「明」の時代のお茶の入れ方③
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「明」の時代のお茶の入れ方④
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花茶
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花茶
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花茶
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花茶
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花茶
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花茶
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「清」の時代の神杯。
12ヶ月それぞれの花があしらわれていました。 -
18世紀の茶器。
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収納と持ち運びやすいくするために石型や金型で押し固めたお茶。
丸型、レンガ型、キノコ型など様々な形をしていました。
中にはパターンや文字の浮き出た物もありました。
長い時間の移動でもお茶は質が落ちることもなく、発酵が進んでより美味しくてなったそうです。 -
イチオシ
ゴーヤをモチーフにした茶器を見つけました。
可愛いです。 -
2階では写真の展示やお茶の入れ方のビデオが流れていました。
勉強になりました。
それでは外に出ましょう。 -
外では「1分間で影絵を切り抜く」オジサンが2人お店を出していました。
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25香港ドル(約¥380)のようでした。
さぁ次は何かな? -
池があります。
近くに行ってみました。
亀が沢山いました。 -
こっちの岩の上にも沢山いました。
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スーイスーイと気持ち良さそうに泳いでます。
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これは顔だけ出して休憩?してました。
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目の横の赤いマーク。目立ちます。
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色々な色の錦鯉も沢山。
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こちらは地味な色の鯉。
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滝もありました。
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沖縄でよく見た「月桃」
これは斑入りです。
香港って沖縄ぐらいの気温なのかな? -
サインがあります。
近くに行って読んでみました。
「ヘビの繁殖期なので許可のない人は花壇や藪には入らないように」でした。
もちろんです。
ヘビさんとはお知り合いになれないほうが嬉しいです。 -
緑が一杯ですが、24時間眠らない香港の金融街のど真ん中なんだと感じさせられる高層ビル群が、木立の隙間と見上げたときに目に入ります。
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白い橋が気になります。渡るとどこに行くのかな?
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洞窟もどきを通って「温室」に出ました。
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もちろんこのために来たのですから入ります。
入り口から期待できそうです。 -
蘭の花が沢山咲いていました。
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蘭の花が沢山咲いていました。
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イモムシ(毛虫)と象さんが蘭の花と共演。
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三輪車
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扇子と黄色いキノコと花たち
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鳥かごの中にいるのは
もしかして「Cockatoo」(作り物です)?
家の庭に時々飛んできます。
〜キバタン。オーストラリアのオウムの中でも広く分布している大型のオウムの一種である。
オーストラリアの内外でしばしばペットとして高い人気を博す。
キバタンは非常に高い知能を持っているだけではなく生まれつき好奇心の強い生き物である。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より -
イチオシ
笑顔の眩しいヒツジさん
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少し進んでみました。
赤いオウムと色鮮やかなキノコ -
イチオシ
クマちゃんを見つけました。
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ホウキに乗ってます。
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記念にパチリ。
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イチオシ
こちらは縄ばしご。
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イチオシ
寛ぎきっている大きなクマちゃんと、チョウチョを捕まえようとしているクマちゃん。
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イチオシ
もう一回全体を眺めてから少し進みました。
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サボテン園がありました。
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それを過ぎると熱帯植物園でした。
幾つ身近に見ている植物があるかな?
食虫植物の「ウツボカズラ」 -
「ベゴニア」
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「ヘルコニア」
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「カラテア ゼブリナ」
長さ約60cmの楕円形葉。葉脈に沿ってグリーンとブラックのゼブラ模様となる。
原産地:ブラジル。 -
イチオシ
「アンスリウム」
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オオベニウチワ(大紅団扇)
サトイモ科の属の一つ。ベニウチワ属ともいう。 -
熱帯アメリカ原産で600種以上ある。葉や苞(花に見える部分)が美しいものがあり、観葉植物として栽培されるものがある。
3つほど色違いのものが植えてありました。 -
「ブロメリア」
ここダーウィンでもお馴染みの花々を見ることが出来ました。
来て良かったです。
香港パークの目玉とも言える「バード園」にも行こうと思っていたのですが「鳥インフルエンザ」が流行りつつあるので念のためにパスしました。
残念! -
この先には何があるのかな?
「婚姻登記所」でした。 -
「紅綿路婚姻登記處」と言うのですね。
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婚姻の届出をする事務所でした。
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記念に庭園で写真を撮る人が多いでしょうね。
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そろそろ出口の様ですね。
分別になっているゴミ箱 -
ソーラー発電の設定がありました。
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トイレの屋根を使っているようです。
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消防車も待機してました。
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公園のサインです。
「オープン時間」と「ワンちゃんはご遠慮下さい」 -
明後日はこの先にある「ピークトラム駅」から「ビクトリアピーク」と「マダムタッソー蝋人形館」に行きます。
明日は典型的な唐代の設計技術で造られた「南蓮園池 Nan Lian Garden」と「志蓮淨苑 Chi Lin Nunnery」に行きます。
あと残り2日間になりました。
「初めての香港・マカオ旅行 Day⑤「香港パークで1日過ごしました。(これだけ楽しんで全部無料です!)」編終了です。
お付き合い下さり有難うございました。
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