魅惑の台湾②　～２日目 国立故宮博物院から淡水へ。中正紀念堂のちに小籠包を食す～

2015/02/09 - 2015/02/12

台湾滞在2日目

国立故宮博物館
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淡水
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アンバサダーホテル
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杭州小籠湯
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ゲストハウス
　　
士林駅からバスにて国立故宮博物院へ。
タクシーで行く方の方が多いみたいで、バスはすいていました。

エリア その他の観光地(台湾)

今日は朝市にて朝食をとるために、東門駅へ

東門駅 駅

ぶらぶらしていると、朝市らしき光景が目に入ってきました
なかなか活気があって良いですね〜
進むにつれて、活気と同時に人の数も増えていきます。

東門市場 市場

こちらはお肉屋さん
まるごとの鶏や、色々な肉が売られていました
魚屋さんや惣菜屋さんなど、様々なお店がところ狭しとならんでいました

しかし、日本人はまったく居ない

写真撮り忘れましたが、朝御飯は
米粉湯(ビーフン)、黒管(豚の内蔵)にしました
白管もありましたが、なんとなく黒いほうで

個人的には美味しかったです

お腹もいっぱいになったところで、出発！
MRT士林駅からバスにて、国立故宮博物院へ。
バスはかなり空いていました。
隣にいた中国人のおっちゃんからは、中国語でなんか話し掛けられましたが、英語で話せない事を伝えると納得してくれた(笑)
バスもヨウヨウカーで乗れます


大陸から来た方がほとんどで、日本人はあまりいませんでした
団体の中国人、凄まじいパワー！(笑)

国立故宮博物院 博物館・美術館・ギャラリー

国立故宮博物院
平日なうえ、前情報通り中国人・韓国人が多い！
予想よりは混雑していませんでした

外観も立派！

ここは、団体のバス乗り場のようでした。
ちょっと豪華なバスが次々と乗り入れてきます

中国人の方がたはあれかな？
寝転がって写真撮るのがブームなのかしら？？
知らんおばはんに、iPhoneで写真撮ってくれと頼まれ了承し、撮影するけど
ごめん、ポージング笑ってしまった

淡水老街を散策なう
食べ歩き♪

韓国人意外といるな〜(笑)

淡水老街 散歩・街歩き

かわいいわんこ(^^)
看板犬でしょうか？
おとなしい(*´ω｀*)

老街にはこんなお店が通りにはいっぱい。
島国で海が近いせいか、イカ焼きやイカフライが多い！
でも、唐辛子みたいなパウダーかけられすぎて、辛すぎる(T-T)

まだまだ続く。。
どこかで座ってお茶したい〜と探し歩いて見つけた！

いい感じのカフェで一休み。
極楽じゃ

思った以上に人がいるな〜〜
まっすぐ行けば、八里まで行くフェリー乗り場に行けるけど、2キロはしんどいという事で断念。
すべて個人手配の旅行だと、プランを現地でかえられるから楽チンよね♪
本音は、曇りだから夕景あまり期待出来ないからという理由だったりするんですが(笑)

曇りも情緒ありますが、やはり晴天で夕景見たかったなぁと残念でした。
まぁ食べ歩きで満足しましたがね(笑)

こちらはMRT淡水駅の外観です。
淡水老街とは逆の方向になります
大きなデパートがあり、UNIQLOも入ってました。

淡水駅 駅

淡水駅のホームです。
台湾のMRTは日本とは違い、あと何分でホームに電車が来るか表示されます
結構本数あるので、交通の便はなかなか良いです

帰りのホームからちょっとだけ夕景。
台湾も２〜３日前から大寒波で、私が行っていた日は天気が崩れぎみだったそうです。

台湾のMRTの駅はキレイだなぁ〜〜
ただ、運転は荒い！

中山駅で下車し、アンバサダーホテルへ
お目当ては、アンバサダーホテルのパイナップルケーキ
現地の日本人に聞いたら、ここが美味しいとの事で
職場と実家用に購入。
なかなか評判良かったです

宿泊していた近くにあった、中正紀念堂
こちらは、国家音楽庁らしいです。
何かイベントやっていた様でした

国立中正紀念堂 建造物

こちらが、中正紀念堂です
中正とは蒋介石の本名で、蒋介石が亡くなった事に哀悼の意を表すために作られたそうです。
日中は儀仗隊交代式が見られるようです

これは正門かな？
ライトアップされていてキレイでした

台北の警察署

ながすぎてフレームアウトしてしまいました(笑)

酸辣湯スープ
酸味や辛味は少なく、とても食べやすかったです

杭州小籠湯包 (杭州南路本店) 中華

こちらは(たぶん)エビ餃子
プリプリで美味しかったです♪♪

こちらはノーマルの小籠包
アツアツで美味しかったです♪
生姜や酢、お茶などは全てセルフです。
真ん中辺りにコーナーがあります。
お箸もセルフでした

こちらは、盲目の方が駅の地下みたいなとこで楽器を演奏していました

こちらは、初日に購入したビールとつまみ
ビールですが、アルコール度数低めでした。
2.8％ってジュース(笑)


小籠包を堪能して満足した私達は、ニヤニヤしながらゲストハウスに戻ると、知らないお姉さまがいるではないですか。
聞いたら、オーナーの友人だそうで。
明るくて、気さくでとっても可愛らしい年上のお姉さま。
知り合えてニヤニヤが止まりませぬ(笑)

ゲスト ハウス 台北 2号 ホテル