2013/01/28 - 2013/02/06
20位(同エリア70件中)
クッキーさん
2013年早春の旅は初めての中欧の旅に出掛けました。
ザルツブルク、ウィーン、プラハと中世の街並みを堪能しました。
本日はいよいよ最終日、ピルスナービールの発祥地プルゼニュに寄ってミュンヘンから帰路となります。
(行程)
2013/01/28 国内線で羽田へ、成田前泊
2013/01/29 NH207便で、ミュンヘンへ、バスでザルツブルクへ
2013/01/30 ザルツブルク観光、昼食後ウィーンへ
2013/01/31 ウィーン観光
2013/02/01 バスでチェスキー・クロムロフへ、観光後フルボカーへ
2013/02/02 クトナー・ホラへ移動後観光、昼食後プラハへ
プラハ城観光
2013/02/03 プラハ観光
2013/02/04 ピルスナービールの発祥の地プルゼニュで醸造所を見学後
ミュンヘンヘ、NH208便で日本へ
2013/02/05 午後成田到着、羽田へ移動、後泊
2013/02/06 国内線で自宅へ
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
2月4日(月)中欧の旅も最終日になりました。
ホテルの朝食もこれが最後、至福の時間もあと少しとなりました。
今朝はデニッシュ、クロワッサンと美味しそうなパンを3種類チョイスしてきました。 -
ハムとポテトも豪華なお皿に盛られ、いい香り!
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今日も昨日食べて美味しかった手作り感が半端じゃない歪なソーセージと”とろ〜り”エッグ・ベネディクトを注文します。
昨晩は軽い食事(残飯整理)だったので朝食はたっぷりいただきます。
とっても美味しかったです。 -
こちらも超美味しいフルーツ盛り合わせ!
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お腹もいっぱいになったので少しホテルの中庭を散歩します。
正面が私達の泊まった部屋のある建物。その右側に道路への出入り口があります -
ロビーから中庭を見ています。左側が宿泊棟、正面は修道院の建物です
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聖トーマス修道院の塔が見えます
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ホテルを出てすぐ右に路面電車も通りぬけるアーチがあります。アーチの中は歩道が狭いので、電車が来た時は歩くのを止めて、壁に張り付きます
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ホテル出入口にある看板。小さいので見つけにくかったです
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道路を渡って見たホテルの外観です。
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良く見ると、壁にホテルの名前が大きく書いてありました
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いよいよプラハともお別れです、電車道の歩道を広場に向かって歩きます
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広場に出ました。向いの建物は聖ニコラス教会(テェコ語では聖ミクラーシュ教会)です。
バロック建築の建築です。内部の装飾もとても素晴らしいという事なので、再度プラハを訪れる事があったら是非見学したいです!
この広場の交通量は半端でなく、電車、自家用車がひっきりなしに通ります -
昨日は乗らなかったバス、運転手さんと再会します、彼もゆっくりできたでしょう。
混雑しているので長い時間は停めて置けません。そそくさと乗り込みます -
教会前は広場というよりは駐車場になっていました
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聖人に台座を囲まれたオベリスク。これを車窓から眺めてプラハを後にします
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プラハの街を出て、高速道路に乗って進みます
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見る見る間に天気が変わって行きます!
プラハの街を外れた頃から外は雪が降って来ました。
見通しが悪くなる位、吹雪くこともあります。
プラハの観光中は好天に恵まれてとってもラッキーでした! -
車窓から見つけた看板、恐竜をテーマにしたジオパークみたいです
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今回の旅の最後の訪問地に着きました。
ピルスナー・ビール発祥の地、プルゼニュです。
中からゲートを開けてもらい、バスで入場です。
到着した頃は雪から雨に変わっていました -
中は博物館にもなっているようです
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かなり広い工場のようです。右側は後程入るレストラン・ビアホールになってます。
左側が博物館とビール工場の出荷エリアになっていました -
博物館の入口
壁になっているガラスに大きくピルスナーの文字が書かれています -
博物館の内部
蒸溜装置みたいな古い設備が展示してありました -
上の写真の右側です。螺旋階段などがあり、工場内部の雰囲気を出しています。
写真撮影ができたのは、ここのウェイティング・ホールだけでした。
受付後は中の撮影は禁止です。 -
ビール工場内で生ぬるい出来立てピカピカ新鮮ビールの味効きと約1時間の見学が終わってピヴニツェ(ビアレストラン)に移動します。
半地下になっており、長いテーブルが幾つも並んでいます。 -
今日のお昼はビールが1杯ずつサービスされます。
せっかくなので私と主人で違う種類のピルスナーと黒ビールにします。
ピルスナーにはオレンジのカットが添えられています、香りでも楽しめます
乾杯! -
食事は先ずコンソメ・スープから始まります
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ここでも蒸しパン登場です、肉のキャベツ添えです。
ビアレストランの大衆的な雰囲気で味わえました -
デザート
クッキーのようなケーキに砂糖をまぶした感じです、かなり甘いお菓子です。 -
壁際はベンチになった木の椅子です、店内はかなり広いです。
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見学した博物館、右側が入口
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博物館の向こう側がビール工場
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レストランの入口に展示されている缶、ビンやグラス。
ピルスナーのマークが大きく飾られています。
ここの見学でチェコの観光は終了。
バスに乗り込みドイツに戻ります -
ミュンヘンに戻る途中、サービスエリアで運転手さんの休憩時間です。
トイレ休憩も兼ねています -
ドイツでも道路の周りは雪が積もっています。この畑はビールの原料、ホップ畑のようです
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薄暗くなったミュンヘン空港に到着です。
空港近辺は雪は少なく、天気も雨になっていました -
ルフトハンザの機体が見えます。
いよいよ日本に向けドイツを離れることになります
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