旅行期間<br />　2015年6月5日（金）晩、出国〜6月13日（土）帰国<br /><br />6月6,7日：プラハ<br />6月8,9日：チェスキー・クルムロフ<br />6月10日　：プルゼニュ（Plzen）<br />6月11,12日：プラハ<br /><br />詳しくは、下記リンク先のBlogを見てください。以前blogに上げていた記録をフォートラベルへ抜粋してUPしています。<br /><br />『ビールを飲みに、プルゼニュ（Plzen）へ日帰り旅行』<br />http://macrac2051.blog.fc2.com/blog-entry-148.html<br /><br /> 『ピルスナービールの発祥の工場でビールを飲む！』<br />http://macrac2051.blog.fc2.com/blog-entry-149.html<br /><br /><br />

ピルスナービールの発祥の工場でビールを飲む！、プルゼニュへ日帰り旅行（3/4）

8いいね！

2015/06/10 - 2015/06/10

45位(同エリア70件中)

#グルメ

らっく〜さん

旅行期間
　2015年6月5日（金）晩、出国〜6月13日（土）帰国

6月6,7日：プラハ
6月8,9日：チェスキー・クルムロフ
6月10日　：プルゼニュ（Plzen）
6月11,12日：プラハ

詳しくは、下記リンク先のBlogを見てください。以前blogに上げていた記録をフォートラベルへ抜粋してUPしています。

『ビールを飲みに、プルゼニュ（Plzen）へ日帰り旅行』
http://macrac2051.blog.fc2.com/blog-entry-148.html

『ピルスナービールの発祥の工場でビールを飲む！』
http://macrac2051.blog.fc2.com/blog-entry-149.html

エリア

プルゼニュ(チェコ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: ターキッシュエアラインズ

旅行の手配内容: 個別手配

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旅行４日目

チェコ＝勿論、ビール！！

お隣ドイツのドレスデンに行こうかとも考えていたが、４月に行ったキリンビール工場見学で、チェコからホップを購入しているとの話を聞いていたこともあり、本場チェコのビール工場見学を計画。

プラハ市内にも工場見学が出来るビール工場を見つけたが、実際には展示が主で実際の工場を見る事が出来ないのでパス。調べるとプラハからバスで約１時間所にある”プルゼニュ（Plzen）”と言う町に”ピルスナービール"の発祥の工場が工場見学をしている。と言う事で、勿論、Go！

地下鉄Bラインにアンディール駅で乗り換え、終点の Zlicin駅からバスに乗車。
写真はZlicin駅のバス停。
旧市街、共和国広場
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昼食はナ・パルカーヌで
ビール醸造博物館に隣接したお店。まずは、勿論ビールから

料理はビールに合うものばかり。

ビール 0.3L @28Kc
Spicy belly pork in paprika larded with garlic and hot pepperce @85Kc
Chicken steak with fresh herbs @145Kc

ナパルカーヌ地元の料理
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ブルゼニュスキー・ブラズドロイ醸造所の正面ゲート

レストラン（ナ・パルカーヌ）から工場のビジターセンターまで徒歩で10分程。

プルゼニュスキープラズドロイ醸造所建造物

 ピルスナービールの発祥の工場でビールを飲む！ by らっく〜さん
多様な国からのツアー参加者。工場見学をする前に、工場の生い立ちを写真を使って説明。本当に大きな工場です。ツアーがなされる建物へはバスで移動。バスは満員でした。サントリーやキリンの工場と規模が違います。ただ設備は古いかな。天気が曇りなのは残念。

ツアーは、「チェコ語、英語、ドイツ語、ロシア語」から選べます。

写真は昔の建物
工場の入口で設備の概要説明。世界各国へ輸出しているビール。色々な銘柄を作っています。

近代的な設備でボトリングされています。
近代的な建物から、建物を変えて。。

昔の仕込み設備の横を通った後、現在使われている設備を離れた通路から見学。勿論、窯は加熱され熱いため横を歩かせてはくれません。

写真は見学用の昔の設備です。
製造方法の説明を受けてから、貯蔵庫へ向かいます。

貯蔵庫は地下に作られていて迷路のように入り組んでいてかなり広いです。
温度を一定に保つために地下に作られています。
ツアー用に用意された発酵、成熟用の樽の前で説明。その後、待ちに待ったテイスティング。おじさんが一杯一杯、樽から直接注いでくれます。残念ながら一人一杯！

注ぎたてのピルスナービール。酵母の濁りがあり水が良いのか、本当に美味しい。
これを飲む為にわざわざ来たかいがあった。
ところで、この地下の貯蔵室の寒さは？
現在は冷水のパイプをを貯蔵室へ廻しているそうですが、昔は氷を保管する部屋があり、冬場の雪をそこへ溜め込み、一年間通じて冷気、冷水を使って地下トンネル内を冷やしていたとの事。
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「ピルスナービールの発祥の工場でビールを飲む！」と言う目的も達成し、一路帰路へ。
中央バスターミナルまで、またぶらぶら街歩き

ネオルネッサンス様式の大シナゴーグル（Velka synagoga）

大シナゴーク寺院・教会
帰りは逆のルートでアパートメントへ帰宅。途中、Andel駅近くのTESCO hypermarket で昨日に引き続き食材を購入して自炊。。旅先のスーパーって面白い発見があり楽しい。

食後ちょっとゆっくりしてから、夜の旧市街広場まで散歩。ぶらぶらと片道約３０分の道のり。日中と違ってライトアップされた古い町並みは美しい。だけど。。。観光客多すぎ。