2014/12/27 - 2014/12/27
2705位(同エリア6986件中)
ふろすとさん
カンポ・デ・フィオーリ広場からまたまた徒歩で、今度はサンタンジェロ城やサン・ピエトロ大聖堂を目指しました。今回同行者の1人が一番行きたかったのが、サン・ピエトロ大聖堂。ところがクリスマスシーズンだからか、ものすごい行列が広場や回廊を取り巻き、どこが最後尾なのか、どれがシスティーナ礼拝堂へ行く行列で、どれがサン・ピエトロ大聖堂直行なのかもよく解らない。個人旅行の悲しさです。行列に並んでいる人に聞けば良かったのですが、誰もそんな勇気もなく、サン・ピエトロ広場からスペイン広場に向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カンポ・デ・フィオーリ広場からどんどん西に歩くと、サンタンジェロ城が見えてきました。ハドリアヌス帝が建てた霊廟で、ハドリアヌス帝からカラカラ帝までがここに埋葬されたとか。その後要塞、大天使ミカエルのペスト収束のお告げに感謝する礼拝堂、そして法王の避難場所として使われていました。
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テヴェレ川を渡ります。遠くにサン・ピエトロ大聖堂のクーポラが見えます。
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イチオシ
この橋はサンタンジェロ橋。法王クレメンス9世の命令で、ベルニーニが橋を飾る天使像を製作しました。法王はオリジナルの彫刻が傷むのを望まず、橋の上にはコピーを据えたとか。
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橋の上に並ぶ10体の天使像は、十字架や釘、槍など、キリスト受難に関係ある道具をそれぞれ持っているようです。昔はこの橋が、サン・ピエトロ大聖堂に向かう唯一の橋(巡礼道)だったとか。中心の塔に立つのは、剣をさやに収める天使の像です。内部見学は又今度。
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ここで結婚式を挙げたのでしょうか。新郎新婦がサンタンジェロ橋ですれ違いました。
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コンチリアツィオーネ通りを直進すれば、サン・ピエトロ大聖堂はもうすぐそこです。
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サンタンジェロ城から城壁が続いています。
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サン・ピエトロ広場にやって来ました。この広場にもクリスマスツリーがありました。
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回廊を取り巻く長蛇の列。サン・ピエトロ大聖堂に入場するための行列なのでしょうか。
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行列の先頭部分。パナソニックの大画面モニターは健在。外国製品になって亡くて良かった。でも荷物チェックなど、セキュリティーはとても厳重そうでした。
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行列の最後尾がよく解りません。見知らぬ人に尋ねる勇気もありませんでした。
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泣く泣くサン・ピエトロ大聖堂は諦めました。せめて、聖ペテロが殉教したオベリスクでも拝みましょう。このオベリスクも1世紀のエジプトから運ばれ、聖堂の南にあったものを、16世紀に移設したとか。
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オベリスクのそばには、キリスト生誕の様子を表現しているプレゼービオが飾られていました。
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カトリックの総本山だけあって、とても規模の大きなプレゼービオでした。
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またいつか、ご縁のあるときにここを訪れたいですね。
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広場を出ると、ヴァティカンらしいお土産屋さんがありました。
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よく見ると衛兵がいます。この門の向こうは、非公開のヴァティカン宮殿のようです。
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地下鉄の駅を目指して、オッタヴィアーノ通りをひたすら歩きます。よく考えたら、昼食を食べてから、ずっと歩き通しです。さすがに疲れてきました。
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街並みの美しさに励まされ、何とか地下鉄A線オッタヴィアーノ駅まで歩きました。地下鉄駅入り口の看板と、マクドナルドの看板が、よく似ていて(色違い)紛らわしかったです。
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地下鉄A線に乗ると、2駅ほどでスペイン広場のあるスパーニャ駅に着きます。駅を出ると、スペイン広場は本当にすぐでした。それにしても、ものすごい数の人々がスペイン階段に集まっています。少々驚きました。
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正面の、これまたものすごい人で混雑している通りが、ブランドショップがずらりと並ぶという、ローマ一のショッピングストリートのコンドッティ通りのようです。
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ここでも自撮り棒を売り歩いている人々が多く、それなりに需要もあるようでした。またバラ?の花を売り歩いている人もいましたが、前回行った夏よりは、花売りは少なかったです。
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スペイン階段を上ったところには、プレゼービオが飾られていました。
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更に階段を上ります。階段の先に見えるのは、2つの鐘楼を持つトリニタ・デイ・モンティ教会(どうやら工事中)とオベリスク。オベリスクは巡礼者の歩く道順を示す目的で、法王ピウス6世によって建てられました。ローマにあるオベリスクは、皆エジプトから持って来たと思っていたのでびっくり。
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イチオシ
階段を上り詰めると、トリニタ・デイ・モンティ広場。広場の左にある建物は、イギリス人詩人のキーツが25歳で亡くなる前の3ヶ月を過ごした「バラ色の家」。現在はキーツ・シェリー(キーツの友人)資料館となっているようです。スペイン階段が出来るまでは、この辺りは急峻な崖で、下との行き来は容易でなかったとか。
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イチオシ
スペイン階段の観光客が、少し減ってきました。撮影のチャンス。この階段を見るとどうしても、笑福亭鶴瓶さんが「考える人」のポーズで悩んでいる関節痛の薬のCMを思い出してしまいます。
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ベルニーニ作の舟の噴水。テヴェレ川でワインの運搬に使われていた小舟を象ったと言われています。この水は飲めるようですが、噴水の底をよく見ると、トレヴィの泉でもないのにコインが投げ込まれていました。ここまで来たら、せっかくだからトレヴィの泉まで、もうひとがんばりして歩いてみることにしました。
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