「ナマステー！」みなさんこんにちは！<br />新年早々１月２日から滞在期間５日間でインドに行ってまいりました。<br />インドは広大でとても５日間の滞在では物足りません！<br />今回私はインドでの私用が目的だったのですが「せっかくだから旅行も少しはしよう！」ということで・・・<br />ほぼ毎日なんらかの観光地に行っていたので最終的には旅行がメインな感じに(-_-;)<br />観光地に立ち寄り写真も多く撮ったので旅行記を掲載させていただきます。<br />インドの定番料理「カレー」はもちろんのことそれ以外のものもいただきました。<br />今回はＪＡＬの最新機種Ｂ７８７に乗って行けるということでかなりワクワクしておりました。<br />あの定番観光地も抑えた自身２度目の短期決戦なインド旅行の記録です。<br /><br />■前回までのあらすじ■<br />ＪＡＬのＢ７８７に乗って無事インドデリー空港に到着しました。<br />インド入国も無事に果たしいよいよ観光します！<br /><br />●今回は旅行がメインではないので５日間きっちり旅の記録ではありません。予めご承知おきを。<br />●入場料や料理のお値段など可能な限り参考までに掲載いたします。<br />現地の価格は「Ｒｓ．○○」と記載し日本円の換算は当時のレートＲｓ．１＝￥１．９０です。<br />●インドでは軍事施設や空港・駅・電車内など撮影が禁止されている場所があります。<br />この旅行記に掲載してある撮影禁止場所での写真は許可を取っております。<br /><br />私、ころふらの旅行記をご覧いただきましてありがとうございます。

【ＪＡＬＢ７８７】２度目のインド短期決戦！？の旅−３「インドに来たら！タージマハル」編

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2015/01/02 - 2015/01/07

200位(同エリア991件中)

#世界遺産

ころふらさん

「ナマステー！」みなさんこんにちは！
新年早々１月２日から滞在期間５日間でインドに行ってまいりました。
インドは広大でとても５日間の滞在では物足りません！
今回私はインドでの私用が目的だったのですが「せっかくだから旅行も少しはしよう！」ということで・・・
ほぼ毎日なんらかの観光地に行っていたので最終的には旅行がメインな感じに(-_-;)
観光地に立ち寄り写真も多く撮ったので旅行記を掲載させていただきます。
インドの定番料理「カレー」はもちろんのことそれ以外のものもいただきました。
今回はＪＡＬの最新機種Ｂ７８７に乗って行けるということでかなりワクワクしておりました。
あの定番観光地も抑えた自身２度目の短期決戦なインド旅行の記録です。

■前回までのあらすじ■
ＪＡＬのＢ７８７に乗って無事インドデリー空港に到着しました。
インド入国も無事に果たしいよいよ観光します！

●今回は旅行がメインではないので５日間きっちり旅の記録ではありません。予めご承知おきを。
●入場料や料理のお値段など可能な限り参考までに掲載いたします。
現地の価格は「Ｒｓ．○○」と記載し日本円の換算は当時のレートＲｓ．１＝￥１．９０です。
●インドでは軍事施設や空港・駅・電車内など撮影が禁止されている場所があります。
この旅行記に掲載してある撮影禁止場所での写真は許可を取っております。

私、ころふらの旅行記をご覧いただきましてありがとうございます。

エリア

アグラ(インド)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

同行者: 家族旅行

旅行の手配内容: 個別手配

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デリー到着の翌朝です。寒い寒い。
インドはこの時期乾季で普通雨は降らないそうです。しかし偶然の雨に見舞われてしまいました。
この時期の雨は何年かぶりとも言っていました。運がないなあ〜。
早朝から移動を開始しました。父親の車に乗せてもらい２００キロ移動します。
今日の行先はかの有名な「タージマハル」があるアグラという場所です。
デリー〜アグラはここ最近有料の高速道路ができて大幅に移動時間が短縮されたとのことです。
途中のパーキングエリアで休憩します。
売店でスプライトを購入してみました。
５００ｍｌではなく大き目なものがインドの主流です。
味は日本のものと変わりなくインドでは変わりなく安心して飲めました(笑)
何も変わらない風景を走りおよそ３時間で高速道路の終点になります。
タージマハルの標識も見えてきました。
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高速道路を降りてしばらく一般道を走行します。
インドは初めてではないのでさすがにもう驚かないですが相変わらずの光景に唖然としています。
ヒンディー語で書いてあって分かりません。
ああインドに来たんだなといった感じです。
インドの人は基本車線無視で譲り合うことは絶対にありません。
私の父親もさすがに自分では運転していなくてドライバーさんを雇っているのです。
こうもぎゅうぎゅうでよくぶつからないなあと思っています。
もうすぐ到着です。
タージマハル周辺は排ガス対策の一環で一般車両の立ち入りが禁止されています。
近くの駐車場に車を止めてそこから歩くか有料の馬車などに乗って行く必要があります。
これは駐車場からタージマハルまで歩いている所です。
相手が日本人だと分かると一斉に売り込みにやってきます。
興味がなければ基本無視か丁重に断りましょう。
入場料はインド人がＲｓ．２０（￥３８）なのに対して外国人はＲｓ．７５０（￥１４２５）と差は歴然です。
取れるところからがっつり取りましょうというのがインドの普通です。
入場券を購入した後はセキュリティーチェックを受け荷物検査も実施します。
ライターやマッチの類は没収されますので車の中に置いていきましょう。
マージマハルに続く正門です。
イチオシ

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門をくぐるとそこにはタージマハルが正面にドーンと見えます。
あいにくの天気で霞んでいますが左右対称の作りはとても美しいです。

タージマハル史跡・遺跡

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

アグラ1日観光ツアー＜専用車(繁忙期を除く)/デリー発＞ USD 100.0～
入場料の面では冷遇されていた外国人も所々で優遇されています。
セキュリティーチェックなどでも並ばなくていいですし中に入るのにも並ばなくてよくなっています。
タージマハル内は裸足になるか靴にカバーをつけなければいけません。
外国人用の入場券には靴カバーもついてきますがたまにもらえないこともあるのでしっかり受付に言いましょう。
隅々にまで至る繊細な作り。
すごい技術をもって作られたんだなあと感動していました。
タージマハルのすぐ前にはヤムナー河が流れています。
とても素晴らしい場所に建てられたということが分かりますね。
この角度もなかなかのものです。
タージマハルは「お墓」です。とてもお墓とは思えない大きくて堂々とした作りに二度目ですが来て良かったと思いました。
次回はカレーを食べに行きたいと思います。