2014/09/12 - 2014/09/23
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hiro_c14さん
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バヌアツを知ったのは、中学生の時に見ていた地図帳でした。
まさか自分がバヌアツに行くなんて。情報も少ない場所だし、今まで行った場所のどこよりも、どんな所なんだろーっていう気持ちが強かったように思います。
7日目は、楽しみにしていたミレニアム・ケーブです。
まぁ、楽しみにしてることだらけなんですけどね(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝食後、ポートビラ出発です。
快晴です。 -
動物の正面顔が好きなんですけど、飛行機の正面顔もパチリと。
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飛行機の中です。
私は真ん中辺りの座席だったんですけど、座っているとCAさんが私に何か話しかけます。
CA「英語は話せる?」
私「NO」
CA「英語は理解出来る?」
私「NO」
CA「OK!」
こんなやり取りの後、なぜか一番前の席に連れて行かれました。
どうも緊急時の非常ドア開けの係りに任命されたようです。
英語が全く出来ない私に一生懸命、非常ドアの開け方を説明してくれました。非常時の乗客の命は、何も分かっていない私に預けられました(笑)
ていうか、出口は一番後ろの1つしかないので、ここに座っちゃうと、確実に最後まで出られない・・・ -
エファテ島は快晴です。
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初日に行ったハイダウェイ島もよく見えます。
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天気が良いっていいな〜
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はい、サント島・・・
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タンナ島を経験した後だと、どの空港も大きく感じます。
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駐車場を出るところなんですけど、これ何してるか分かります?
この車、自力でバックが出来ません。だから、人が押して勢いをつけてからバックスタートです。
この後、私も車押すのに参加しました。 -
タンナに比べると、道も舗装されていてきれいです。
タクシーが結構多いです。 -
ミレニアム・ケーブのツアーをしている会社に到着です。
必要のない荷物はここに全部置いていきます。
簡単なルートが書いてあります。説明もこのボードでしてくれます。
タンナ島で知り合ったスイス人が、このミレニアム・ケーブ・ツアーを絶賛していたので、すごい楽しみです。 -
時間もこういう風にざっくりですが書いてあります。
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スタートの村までは車で、3、40分ぐらいだったと思います。
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ここは第2次世界大戦時のアメリカ軍の滑走路だったところです。
今、道はでこぼこですけど、まっすぐな道がずっと続きます。 -
途中に学校がありました。
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この学校はミレニアム・ケーブの収益で建てられた学校らしいです。
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牛もいました。
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車はこの村まで。
ここからは歩いて、次の村まで行きます。 -
ここはフランス語の学校らしいです。
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学校の中。
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こんな道や、
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こんな橋を渡りながら、次の村に向かいます。
道は泥でグチョグチョなので、足元はすでに泥だらけです。
この辺りが一番滑りやすい場所でした。 -
前の村から少年たちが付いてきます。
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今回はオーストラリアから来た人たち、地元から参加の女の子2人組と一緒のグループでした。
みんな気さくに話しかけてくれて、いい人たちでした。 -
牛や馬がたくさんいます。
村が近いようです。 -
到着〜
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この村でしばらく休憩です。
ここから財布など濡れて困る荷物、ランチなどはガイドさんに預けます。 -
なんか飾りつけがしてあります。
話を聞くと、この日、結婚式があるそうです。 -
この村にも簡単なルートが。
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ジャングルの中をひたすら歩きます。
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でも先ほどとは比べ物にならないくらい歩きやすいです。
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ちょっと休憩。
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トイレ休憩でした。
私は行かなかったんですけど、なんかトイレの状態想像できますw -
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ちょっと広い場所に出ました。
先回りしていたガイドさん達が来ています。 -
おまじないなのか、何かの儀式か分かりませんが、ここで赤土で出来た塗料を顔に塗ります。
ここからライフジャケットも着用です。 -
スタートはいきなり、この下りのはしご。
ゆっくり降りれば、何の心配もないです。 -
下るとすぐにミレニアム・ケーブの入り口です。
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で、またすぐに下りのはしご(笑)
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下って、水に浸かりながら、入り口を見上げました。
さぁスタートです。
ここからはライトも点火。 -
前の人と離れないように進みます。
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前の人の足元も照らしながら、自分の足の踏み場を確認します。
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時には両手で体を支えながら進む場所もあります。
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鍾乳石も。
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ガイドがエビを見つけました。
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こんな綺麗な滝も。
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出口が見えて来ました。
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出てきた〜。
達成感でいっぱいです。 -
出口の方、ちょっと深そう。
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出口を出た河原で、荷物を預けたガイドさんが待っていてくれます。
この河原でランチです。 -
ここから出てきました。
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水はとにかく綺麗です。
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ランチが済んで、しばらく休憩してから、今度は川を下って行きます。
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こんな道を通り。
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綺麗な景色を見て。
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こんなはしごを下り。
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綺麗な景色を見るの繰り返しです。
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こんな場所も。。。
でもでっかいオージーが通れるので、ジャパニーズ・サイズだと大丈夫です(笑) -
で、鎖につかまり、
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くもの巣をかいくぐり、
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綺麗な景色を見ながら進んで行くと、
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道が完全になくなります。
まぁ、ここまでも道じゃなく岩ですけどねw -
さぁ、ここからSWIMMINGのスタートです。
でも泳がなくていいですよ。勝手に流されます。
自然の流れるプールだと思ってくれればいいです。 -
周りは岩の壁が迫っていて、とっても神秘的な雰囲気です。
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目の前に滝が見えます。
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滝の下を通過しながら、
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また、目の前に別の滝が。
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今度の滝は激しいです。
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滝の真下を通過中〜
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とにかく綺麗。
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こんな岩肌の岩壁がずっと続きます。
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やべ、離されてきた。
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水の中には、たくさんの魚もいます。
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たまに足の着く場所もあります。
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ぶくぶく
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泳ごうが、ぷかぷか浮いてようが自由です。
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ここがゴールです。
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このツアー、こっからがきついです。
はしごありますけど、壁をよじ登ってる感じです。 -
こんな場所もあるので。
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ロープをつかんで登る場所も。
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とにかくひたすら登ります。
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登ります。
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村に着いた〜
このツアー、行く前はだいぶきついって聞いてたんですけど、全然きつくなかったです。しいていうなら、最後の登りだけです。
あとはみんなで助け合いながら、充実感いっぱいのツアーでした。
超楽しい〜 -
村に戻ると結婚パーティー中です。
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ダンスしてます。
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こちらが新郎、新婦です。おめでと〜。
バヌアツではおめでたいことなどがある時に、白い粉をかけるそうです。
なので、新郎、新婦も粉だらけ。 -
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これカヴァです。
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村長自らカヴァを注いでくれます。
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村長が注いでくれたカヴァを数杯飲むと、バケツの中のカヴァがあと少し。
これを飲むとカヴァ地獄から逃れられると思い、がんばって残りのカヴァを飲み干しました。
すると村長「そんなにカヴァが好きか」とバケツでカヴァのおかわりです(笑)
村長は「サントのカヴァはフレッシュ・カヴァだからおいしいぞ。お祝いだから飲め、飲め」とどんどんすすめてきます。
私がんばりました。合計8杯のカヴァを飲みました(笑)
右のサングラスの男性が村長です。 -
楽しかったミレニアム・ケーブも終了です。
また、バックが出来ない車に乗って、ホテルまで送ってもらいます。 -
ホテルに到着。
あとはご飯食べて寝るだけです。 -
相変わらずのお天気ですが、夕食の場所を探しがてら、町をぶらぶらしてみます。
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警察署
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ダイビング・ショップは数件ありました。
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結構、車走ってます。
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日が暮れても開いているお店は、中華系の人がやってるお店が多いです。
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市場です。
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このあたりがサント島のメイン・ストリート。
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この写真を撮った直後、豪雨でした。
急いで、適当なお店に入り夕食を食べたあと、雨が止むのを待って歩いて帰りました。タクシーもいっぱい走ってたんで、タクシーでもよかったかも。
ミレニアム・ケーブで心地よい疲れがたまったので、ホテルに帰ってすぐ寝ました。
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