2009/04/23 - 2009/04/29
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satemboさん
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シドニーの賑やかさから逃れ、
日本人にはあまり聞きなれない島へ昔ながらの生活を求め。
首都を離れれば、電気だけが通っている集落が数多く、それさえない集落も。
芋とバナナ、ココナッツを主食とする、自給自足の生活を垣間見たくて…
お金への執着心の薄い素朴で、のんびりとした人たちと触れ合いたくて…
自然が、綺麗すぎて一日が長すぎる程ゆっくり時が経つ場所に行きたくて…
そんな、こんなを、写真に撮りたくて。
ささやかな、低予算7日間の旅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ヒッチハイク 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Virgin polynesian DJ171便 シドニーから4時間ほど
スクールホリデーシーズンではないので、安く手配でき、140:AUSドル
Jet☆より、サービスも全てよく感じてしまう…!? -
南太平洋の空港でみかける ウェルカムセレモニー☆ 2006年FIJI以来かな。
いつも、なんか恥ずかしくなる(笑) -
着陸前のウイングティップ
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のんびり、ネットで魚採ってました
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こちらは、スピアーガンで
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映画「キャストアウェイ」のような
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海がキレイ、それは川もキレイだから。コレは生活水になります。
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2日目 島内1周し始めたら、大雨… 道が水没し車で待機。
雨季ですし… 雨が多いから緑も多く綺麗な島になるのだし。 -
急な大雨に驚いて飛び出してきた、ネズミ君。風邪ひくなよ、その前に溺れるなよ!!
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近くの畑から出てきた地元の子供たち。子供は元気!!こんな雨くらいへっちゃら☆ 遊び道具に変わるんです。
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雨 やみました
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次の集落で
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夕暮れのビーチで遊ぶ子供たち
私が、カメラをかまえたら、こんな風にしてくれました。
わざわざ、ありがとう。 -
PortVilla の ANABRU PACIFIC LODGE に宿泊
事前に予約したので安く。
飛び込みだと、意外と高く… -
宿は、PORTVILLAのコテージ。1LDKで2500円。キッチン、食器、全てそろいなかなかイイコテージでした。横の雑貨やで、パスタ・バターなどを買い自炊。 そして、お楽しみのVANUATUビールを☆
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AUSでは、みないTimTam発見。即買い!!
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で、ウェルカムフルーツがテーブルに!!
このころまでは、新鮮で喜んでいた バナナとココナッツ…
「やったー、デザートだ」なんて。
その後は… -
3日目 サント島に向け移動。
待合所は、すごくアットホーム(笑)公民館みたい。 -
これで、国際空港。今までのなかでは、最小の経験です。
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飛ぶ飛行機はプロペラ機。
滑走路が短いからでしょう!?たぶん -
VANUATU航空 久々のプロップ機
約1時間のフライト -
プロペラと島々
プロップ機ならではの低空飛行。 -
まっ白い雲を突き抜けて。プロペラ機は、サント島へ。「紅の豚」のワンシーンの様に。
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サント空港から、TAXIで1時間。
デコボコ道を、我が国の優秀なスズキ製の小型車が行く!!
※普通、4WDだと思う道なんですが、そこはバヌアツ流、従います(笑)
到着した、北部のオージー経営のゲストハウスへ -
つくころには、雨もやみ夕方に。
こんな綺麗な夕日が出迎えてくれました。
ありがとう。 -
夕日②
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夕日③
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雨季のサント島
なかなか天候には恵まれず。
釣りも、全く釣れず。勝手もわからず。
バスもTAXIもないので、シーカヤックを借りて散歩に。
目的地は、3KM先のブルーホール☆ -
いやー、疲れる… すでに肩パンパン。。。。。。
汽水域とはいえ、波はあります…
途中で大雨も。DRY−BOXに入れておいて正解
※釣りしながらは、甘かった… 反省 -
歩いたほうが、早かったんです(笑)
でも、せっかくだから。
「人生にムダはない」はず!! -
沖にでて、ヒヤっとしたのも事実。
2つカヌー連結はかなりキツイ。
(このあと、2日間筋肉痛) -
これが、ブルーホール。
まさに 青 !!!!!!!!!
{フィルターいれてません(笑)} -
また、宿で雨宿り。
これが、休暇のよさかな。
で、明日サント島最終日なので、荷造り。
心残りは、「シャンパンビーチ」
あしたは夕方16時に空港です。 -
本日、本島に戻る日。悩んだ結果、「しとけばよかった」は嫌なので、行きます!⇒60km北にある「シャンパンビーチ」に。地元の観光案内で聞いたら日本円で壱萬円とのこと。この国で、壱萬!?はあ? なら、ヒッチハイクでいってやる!!!!
本島行きの飛行機の時間まで残り 7時間… -
ヒッチハイクから50分3台目で、目的地近くまでの車をGET!
諦めなくてよかった。
インド系の方かな?シートはすでに満席。喜んで荷台に☆
ヒドイOFF−ROAD。ダートです。マッドです。
ヒドイ揺れが腰にきます、写真撮ってる暇なし。
2時間かけて、60kmを。目的地3km手前まで。
お礼にすこしはと思ったが、「ハァ?笑顔」で断られました(笑)
こんなところが、素敵ですね☆
心から、素直にありがとうございました。
あとは、早歩きで!! 帰りが心配なので。 -
ひどい、くだり道
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やっとつきました…
とある番組で、世界一キレイなビーチと謂われていた
「ヴァヌアツのシャンパンビーチ」
ヒッチハイクしたピックアップトラックの荷台に揺れること2時間。 -
やっぱり、晴れず。
本当は、もっと×5キレイなはず。
でも、いいんです、見れたから。
お金をかけず(笑)
その、努力で、貸切りでしたので。 -
晴れてたら、最高だろうな。
静かで、静かで。
名前のごとく、耳をすませば、
かすかな「パチパチ」という音が聞こえてくるかも。。。 -
遅い昼ごはん:テーブルに飾られたハイビスカス
ビーチに1軒壁のないレストランが。笑顔のおばちゃん2人。ココナッツチキンカレーを注文♪ 待てども暮らせど来ない… 「あの〜私あと2時間以内に60km離れたで空港まで戻らないとシドニーに帰れないんですけど…しかも、ヒッチハイクで…」ご飯、今から炊くんですか!?(涙) -
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マイナスイオン
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ぼ ぼ ぼ 僕のボールが
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Portvilla 市内
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市場
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5日目 Efate島に戻り、PortVillaから南部の韓国人経営のLodgeへ。
6日目目の前が海で。ささやかなプールもあり。
せっかくなので、釣りをして。
フエフキダイかな!? -
キッチンつきなので、
さっそく、レモンバターのソテーに。 -
7日目
Sydney行き B373-800 -
Air Vanuatu
キレイで、サービスもよく、機内食もなかなか。
チーズの質がいい。
ビールも積極的にくれるし、ワインもフランス産。
グラスも、エコノミーで、なんとガラス製☆
さすが、フランス人が多い国。
(誰もが知る有名ドコ、そう、各国のフラッグシップより断然いいです!!
この会社が、遠距離やってたら、絶対使います!!) -
綺麗な夕焼けを見ながら、終わりました。
※最後に
治安はよく、押し売りなども全くなくストレスを感じませんでした。 バリのクタとは全く逆です。
日本のODAの影響もあり、かなり親日派です。
私が「中国人ではない、日本人だ」というと笑顔で近づいてきてくれました。
また、いつか行きたい!!!!!
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