2014/09/06 - 2014/09/15
149位(同エリア2745件中)
歩ingさん
旅の7日目は、サンフランシスコでプラプラ散歩をします。
評判の日本食レストラン"Sushi RAN"を予約しているので、それまでの間、と言っても朝から夕方まで十分ある時間を使って、サンフランシスコを散策します。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます。
ホテルに朝ごはんが付いているのですが、土曜日限定の朝市があるということなので、そこで朝ごはんを食べることにしました。
"ミュニ"で朝市をやっているフェリープラザに向かいます。
ちなみにミュニは、たいてい2ブロック毎に停車するので、サンフランシスコの足として大変便利です。
観光用に販売されている"Cable Car Tickets and Visitor Day Passes"を買うとケーブルカーとミュニが乗り放題になります。(http://www.sfmta.com)
料金は1日券:$15、3日券:$23。 -
乗車は運転席側から
購入したDay Passを運転手に見せます。
ICカードリーダーが運転手の側と車両中ほどにある扉に設置されています。
なので、地元民は車両中ほどの扉からも乗車してきて、ピッをしていました。 -
朝市が開かれているのはフェリー・プラザ
毎週土曜日、8時から昼ごろまで開かれています。フェリービルディングマーケットプレイス その他の料理
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朝市の正式名は"フェリープラザ・ファーマーズ・マーケット"
9時前ですが大勢の人で賑わっています。 -
サンフランシスコでコーヒーと言えば"ブルーボトルコーヒー"
ビルの中に店がありますが、朝市の時は外にも店が出ます。
飲み物はここで調達。カフェラテ:$3.75ブルーボトルコーヒー (フェリー ビルディング) カフェ
-
ビルの中の店というと、混雑状況はこんな感じです。
シアトルのスタバ1号店も混んでるなと思いましたが、その何倍の人だかりです。 -
イイ匂いをさせているグリルチキン・サンドイッチのお店
朝ごはんはココに決定です。 -
皮がパリ、肉はジューシーのチキンに甘辛いソースがあいます。
半分でお腹いっぱいになりました。 -
お目当てのオーガニック・オリーブオイルの店"Bariani Olive Oil"
-
ここのオリーブオイルは飲めるんじゃないかと思うくらい、フルーティーな香りとサラッとした口当たりが特徴です。
日本に持ち帰る方法は後で考えるとして、1L瓶を2本購入。 -
お腹も買い物袋もいっぱいになったのでホテルに一旦戻ります。
快晴でポカポカ陽気、マーケット・ストリートをプラプラ歩いてホテルに戻ることにしました。 -
ミュニの電線です。
通りで空を見上げるとこんな光景です。 -
通り沿いの切り花スタンド
花は生活の一部なんですネ -
チョコレートショップの"See's CANDIES"
シーズ キャンディー (サンフランシスコ店) 専門店
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空港などの土産物店では箱詰めされて売られていますが、ショップに来るとショーケースにディスプレイされたたくさんのチョコレートを1個から買えます。
銀座と表参道にもショップがありますが、 -
身軽になったところでサンフランシスコ名物のケーブルカーに乗りに行きます。
ユニオン スクエア 広場・公園
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パウエル・ストリートの駅には転車台があり、その周りをたくさんの人が取り囲んでいます。
皆さん乗車待ち。 -
転車台にケーブルカーを入れると手押し。
屈強なおじさんがケーブルカーを反転させます。 -
方向変換したところ。
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ケーブルカーは5〜10分間隔でやってきますが、それでも乗車待ちの列が途切れることはありません。
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30分ほど待ってようやく乗車できました。
それも最前列で立ち乗り。
出発進行 -
ケーブルカーはパウエル・ストリートをぐんぐん登っていきます。
パウエル・ストリートからは2つの路線が出ています。
ピア39やフィッシャマンズワーフに行くなら「パウエル・メイソン」線に乗ります。
もう一つの「パウエル・ハイド」線は、それよりも西側のギラデリの近くに行きます。 -
ケーブルカーの立ち乗りを楽しんでいるのは野郎ばかりです。
でもコレには理由があって、
椅子に座っていてもご老人、子供、女性に席を譲るように言われるからです。 -
住宅街をグイグイ進んでいきます。
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ケーブルカー博物館です。
博物館前駅があって乗り降りできます。サンフランシスコ ケーブルカー博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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まだまだ登っていきます。
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つづら道を車が下りてくるシーンを見たことありませんか?
ここがそのロンバード・ストリートの降り口です。
つづら道を降りるのを待つ車(たぶん観光客)と見学する人ですごく混雑しています。
ここにも駅はありますが通過ロンバードストリート 散歩・街歩き
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いよいよ海が見えてきました。
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下りです。
想像以上のスピートで坂道を下って行きます。 -
終点に到着
ハイド・ストリートとビーチ・ストリートの交差点の手前で下車します。 -
パウエル行きの乗り場は、ビーチ・ストリートを渡った海側にあります。
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最初に訪れたのはサンフランシスコ海事国立史跡公園。
桟橋と芝生の公園があり、係留されている船を見学することができます。サンフランシスコ海事国立史跡公園 博物館・美術館・ギャラリー
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桟橋からはゴールデンゲートブリッジを望むことができます。
サンフランシスコ海事国立史跡公園 博物館・美術館・ギャラリー
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近くにはチョコレートのギラデリがあります。
ここはホテルへ戻る前に立ち寄る予定です。 -
街灯です。
温暖な気候のサンフランシスコらしく花が飾られています。フィッシャーマンズワーフ 散歩・街歩き
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フィッシャーマンズワーフにやってきました。
ここにはシーフード・レストランがいくつも軒を並べ、店先にはテイクアウトの出店もあって一日中賑わっています。フィッシャーマンズワーフ 散歩・街歩き
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手店の様子です。
ボイルされたカニやエビ、クラムチャウダーなどを気軽に買えることができます。フィッシャーマンズワーフ 散歩・街歩き
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どの店にしようか迷っていたところ声を掛けられたのがここ「サべーラ&ラトッレ」
サベーラ & ラ トッレ シーフード
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ボールにセットされたシーフードがショーケースに陳列されていて、ここから好みのものをオーダーします。
サベーラ & ラ トッレ シーフード
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これがランチ
手前がクラムチャウダー、奥の左がボイルしたエビ、右がカキ
クラムチャウダーはカップ入りにしましたが、くり抜いたパンが器のポット・パンもあります。
エビとカキにはチリソースが付いていますが、レモンを絞るだけのほうが好みです。サベーラ & ラ トッレ シーフード
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ピア39周辺を散策します。
ピア39 散歩・街歩き
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この物体が何かは良く知りませんが、線路の跡が桟橋の先前続いています。
正面に立つと穴からサンフランシスコ海事国立史跡公園に係留されている船が見え、
たくさんの人が写真を撮っていたのであいのりしました。 -
金、銀、銅にペイントした路上パフォーマーが会談中です。
ピア39 散歩・街歩き
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ピア39に住み着いているアシカです。
多いときには1000匹を超えるそうです。ピア39 散歩・街歩き
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そのアシカを見ようと、たくさんの人が集まっています。
ピア39 散歩・街歩き
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アシカの像もあります。
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ピア39では、食事やショッピングのほか、水族館やショー、乗り物などのアトラクションを一日中楽しむことができるので、大勢の人でごった返しています。
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ここはキャンディーだけを扱っているお店。
樽いっぱいのキャンディーが何十種類も販売されています。 -
対岸のサウサリートへ渡るフェリーのチケットを購入
片道$11 -
16時前フェリーが入港してきました。
サウサリートからの帰り客でいっぱいです。
ピア39周辺でレンタルした自転車でゴールデンゲートブリッジを渡り、フェリーで帰ってくるというのがトレンドのようで、ほとんどの人が自転車を押して降りてきました。 -
この時間からサウサリートへ渡る人は少なくガラガラです。
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船内にはスナックバーもあります。
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サウサリートに向けて出航です。
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船が岸から離れるにつれてサンフランシスコの全景がよく見えるようになりました。
小高い丘に建物がひしめき合って立っているのがよくわかります。 -
アルカトラズ島の横を通過します。
アルカトラズ島 博物館・美術館・ギャラリー
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ゴールデンゲートブリッジの横を通過します。
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サウサリートに到着しました。
帰り便を待つ人は長蛇の列。
自転車のある人とない人で列が分かれているようです。 -
サウサリートの街並み
サンフランシスコよりも落ち着いた雰囲気で
こ洒落た感じです。 -
絶妙なバランスで積み上げられた石
これもアートだそうです。 -
海沿いの住宅地
一軒が大きいし、通りの向こうには海があったり、
うらやましい限りです。 -
海に出てみました。
ヨットハーバーにはたくさんのボートが係留されていたり、
葉山みたいです。 -
18時前、予約していた"すし らん"に到着しました。
サンフランシスコで寿司屋を探していたところ、「少し足を伸ばすと最高の寿司に出会える」という記事を見つけて予約しました。
サービス
来店すると予約席に通され、サービスには満足です。
料理
料理ですが、ネットの情報から創作料理があると期待していましたが、メニューの数が少なく、ありきたりです。
味については各料理写真をみてください。
料金
二人で$100超え
この味でこの値段なら、わざわざフェリーに乗って行く店ではなかったです。すし らん すし
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すし らん すし
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すし らん すし
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海老の天婦羅
天婦羅が天つゆと一緒に入っている斬新な盛り付け。
上げ底されていますが、衣がすでにつゆを吸っていました。
それに衣も厚く、色からもわかるように揚げすぎで海老に火が入りすぎです。
とても残念な一品。すし らん すし
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ハマチのたたき
ポン酢にグレープフルーツを使っています。
グレープフルーツ独特の苦味がアクセントになってこれは旨し。すし らん すし
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刺身の盛り合わせ
左からハマチ、ビンチョウマグロ、マグロ(赤身)、ヒラメ、サーモン
一口食べて・・・生臭い。すし らん すし
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寿司
左からイカ、ウニ、サバ、マグロ
刺身が失敗だったので、寿司のネタ選びに苦労しました。
イカはイカ素麺を寄せた手毬風。外人が食べやすい工夫と思えるが、イカ本来の旨味を感じられない。
ウニは文句なく旨し。
サバは失敗。ほとんど酢で締められていない生。それが裏目で最強に魚臭い。
マグロはどこの身かわからないくらい白い。すし らん すし
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ネギトロ巻き
食べ足りなくて注文。
海苔にパリッと感なし。普通のネギマグロ。 -
期待外れの"すし らん"に長居せず、サンフランシスコに戻ることにしました。
なのでまだ薄ら明るいです。 -
サンフランシスコに戻ってきました。
写真をご覧のように到着したのはピア39ではなく、朝一のあるフェリー・ビルディングでした。
なぜ、ここに到着したのか細かいことは気にせず、黄昏時の夜景を楽しみます。 -
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フィッシャーマンズワーフ 散歩・街歩き
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フィッシャーマンズワーフ 散歩・街歩き
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チョコレートを買うため、ギラデリ・スクエアまで移動してきました。
ここには、チョコレートを使ったスイーツ店や食事を取れるレストランなどもあります。ギラデリ スクエア ショッピングセンター
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夜8時頃ですが、大勢の人で賑わっています。
ザ オリジナル ギラデリ アイスクリーム アンド チョコレート ショップ 専門店
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当然ながら店内にはチョコレートがいっぱい。
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サンフランシスコを満喫し、ケーブルカーでホテルに戻ります。
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ケーブルカーは夜の街を疾走。
オレンジの光がレトロチックで、夜のケーブルカーもオススメです。
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