2014/12/29 - 2015/01/07
2043位(同エリア4213件中)
omiwaさん
- omiwaさんTOP
- 旅行記109冊
- クチコミ24件
- Q&A回答1件
- 147,746アクセス
- フォロワー7人
1月3日(ヴェネツィア5日目)は、パドヴァにイタリア高速鉄道イタロで行って、スクロヴェーニ礼拝堂とパドヴァ大学見学に行こうと、鉄道と礼拝堂の予約をしていました。ところが、前日の夜から子供が嘔吐と発熱でダウン!海外旅行保険を使って宿に往診に来てもらい、薬を処方してもらって一日休養となりました。
幸いなことに1日で回復し、4日にはサンロッコ同信組合と教会巡りをすることができました。
スケジュールは以下の通り。
12/29 夜 日本発
12/30 朝 ヴェネツィア着、バスでローマ広場着、駅で荷物預け、SIM購入、ヴァポレットでサンマルコ広場へ、荷物引き取り、ホテルスタッフと待ち合わせアパートへ
12/31 朝市で魚購入、ドゥカーレ宮殿シークレットツアー、ドゥカーレ宮殿、コッレール美術館、サンティ・アポストリ教会、サンマルコ広場で年越し
1/1 ムラーノ島(散歩、S.M.エ・ドナート教会)、ジェズイーティ教会、リド島、サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会、レデントーレ教会
1/2 海洋史博物館、サン・ザッカリア教会、ジェズアーティ教会、S.ステーファノ教会、アカデミア美術館、サン・サルヴァトール教会、サン・ジョバンニ・クリソストーモ教会
1/3 (体調不良のため休養)
1/4 サン・ジャコモ・クリソストーモ教会、S.M.デイ・フラーリ教会、サン・ロッコ教会、サン・ロッコ同信組合、サン・モイゼ教会、サン・マルコ寺院、S.M.デ・ミラーコリ教会、
1/5 マドンナ・デッロルト教会、サンティ・ジョバンニ・エ・パオロ教会、スキアヴォーニ同信組合、S.M.デッラ・サルーテ教会、ヴァポレットで夕日を眺め観光終了。
1/6 朝 ヴェネツィア発
1/7 日本着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
-
1月3日は子供が吐き気と熱のため、朝から海外旅行保険ホットラインに電話。イタリア人医師と日本人通訳が往診に来てくれることになりました。
胃にくるウィルス性の風邪だろう、ということで、解熱剤と胃腸の薬を処方され、薬局で購入。薬局には通訳さんが同行してくれました。
写真は購入した薬と、体温計です。
体温計は大きくて、しかもケースが拡大鏡になっていて、目盛りが大きく見えるようになっていました。
幸い熱は1日にして下がり、翌日には観光に行けるようになりました。 -
一日休んで1月4日。狭い路地を通りながら、リアルト橋に向かいます。
-
リアルト橋。午後からの喧騒が嘘のように、静かで人が少ないです。
この写真はドイツ人商館の前で撮りましたが、ドイツ人商館は、改修中で幕が張られ、全く姿を見れませんでした。リアルト橋 建造物
-
リアルト橋から続くアーケード。よく見ると、当時のフレスコ画がまだ残っています。
-
サン・ジャコモ・リアルト教会。開いていて、中に入ることができました。
ちょうど教会の鐘が鳴る時間で、3つの鐘が奏でる音をきくこともできました。サン ジャコモ リアルト聖堂 寺院・教会
-
S.M.グロリオーサ・デイ・フラーリ教会への道で見つけたチョコレートのお店。
工具をかたどったチョコレートが面白い。 -
昔ながらの煙突もまだ健在のようです。
-
サン・ポーロ広場。
スケートリンクがありました。 -
ダストシューターのようなものがついた家が。
船に荷物を積み込むのでしょうか。 -
S.M.グロリオーサ・デイ・フラーリ教会に着きました。
ここも、日曜のためか無料で入ることができました。
ヴェネツィアで一番のお気に入り教会です。何といっても主祭壇のティツィアーノ代表作「聖母被昇天」。入口から入ってすぐ見えてくる視覚的効果も素晴らしい。。
残念ながら日曜のためか、ジョヴァンニ・ベッリーニの祭壇画「聖母と諸聖人」のある場所がクローズで見ることができませんでした。サンタ マリア グロリオーサ デイ フラーリ教会 寺院・教会
-
S.M.グロリオーサ・デイ・フラーリ教会のすぐ裏にある、サン・ロッコ教会。左側がサン・ロッコ同信会館です。
サン・ロッコ教会を見てから、同信会館に向かいました。サン ロッコ大信徒会 博物館・美術館・ギャラリー
-
サン・ロッコ同信会館。
写真不可で残念。とにかくこれでもかというくらい、横も天井もティントレットの絵の洪水でした。。
入口受付後ろにいきなり「受胎告知」、ダイナミックさが半端ないです。1階は簡素なホールですが、ティントレットで埋められています。
壁面一面が絵画の階段を上り、2階の大広間へ。階段一面の絵画はティントレットではなく、ペストが蔓延した17世紀の作品。「ペスト退散を聖母に祈る聖ロクス」「ペスト終焉をヴェネツィアにもたらす聖母」。サンロッコ=聖ロクスは、ペストに対する守護聖人。
2階に着くといきなり壮麗な大広間が広がります。英語の簡単な説明書をもらって、ひとつひとつ絵画を鑑賞。行く前に読んでいた旧約聖書の説明本による知識が役立ちました。「岩から水を湧き出させるモーセ」「マナの収拾」などなど。。
天井画を見るための鏡が置いてあるのが面白いけれど、やっぱり見にくくて直接上を向いてしまいます。
ティントレットはこの広間を飾る絵のデッサンの公募時、あらかじめ同信会の人を買収して天井に出来上がった作品「聖ロクスの栄光」をはめ込んで「これが私のデッサン。同信会に寄贈する」と言ったとのこと。当時寄贈品は拒否できないことになっていたそうで、それが批難されつつも受け入れられ、その後この同信会館はティントレットの絵で埋め尽くされることになりました。
壁面の木彫り彫刻も一つ一つ違っていて面白いです。特に、フランチェスコ・ビアンタ「スパイ」。帽子を目深にかぶってマントで体を隠す姿が、銀河鉄道999の主人公を思い出します。ティントレットを模した彫刻もあったそう。気づきませんでした。。
隣の接客の間には、例の最初の一枚「聖ロクスの栄光」、正面には横12mもある「磔刑」。サン ロッコ大信徒会 博物館・美術館・ギャラリー
-
サン・ロッコ同信組合を堪能した後、サンマルコ寺院を見るためにサンマルコ広場に向かいます。
途中、少し奥まったところに小さなオステリアを見つけ、食事にしました。
ここは大当たり。本日のおすすめらしき手書きメニューが全く読めず、こんなの食べたい、とリクエストして注文。
どれもとても満足できました。
店がとても狭く、あっという間に満席になって、出るときに他のお客さんに席を立ってもらわないといけないほどでした。 -
手前がシーフードパスタ、後ろはポロネーズをクレープのようなもので包んだもの。
-
イカの煮込みのポレンタ(たぶん)添え
-
フェニーチェ劇場の前を通りつつサンマルコ広場へ。
フェニーチェ劇場 劇場・ホール・ショー
-
サンマルコ広場に着くと、地面が濡れています。今朝海水位が高かったようなので、アクアアルタが発生したのかも。。
子供は見たかった!と残念がっていました。サン マルコ広場 広場・公園
-
サンマルコ寺院に入ります。
正面のアーチ、写真一番左だけが13世紀のものが残っています。サン マルコ寺院 寺院・教会
-
拡大したところ。聖マルコの遺体を運び出すところだそうです。
-
少し行列ができていました。
入るとき、なぜかバックパックだけ預けるように言われてしまい、少し離れた路地にある荷物一時預り所に預けなければなりませんでした。無料です。
同じくらいの大きさでも、ショルダーはよくてバックパックはダメなのはなぜだろう。。。
写真はナルテックス(玄関廊)。一部、13世紀のモザイク(旧約聖書の物語。ノアの箱舟など)が残っています。 -
ナルテックスの床。床のモザイクも見事です。
サン マルコ寺院 寺院・教会
-
入口から。
手前から、ペンテコステのクーポラ、キリスト昇天のクーポラ、主祭壇の上のクーポラ。 -
横から。
キリスト昇天のクーポラ、奥が聖ヨハネのクーポラ。 -
内陣と身廊を区切る彫刻、イコノスタシス(聖障)。磔刑像を中心に、聖母、十二使徒、聖マルコが並んで立っています。14世紀に制作されたもの。
-
内陣。
この下の主祭壇には、聖マルコの遺体が収められています。
宝物パラ・ドーロもこの下にあります。サン マルコ寺院 寺院・教会
-
聖マルコの遺体の収められている主祭壇。
後ろは、パラ・ドーロの裏側。宝物は後ろを向けられていて、2ユーロ払わないと見せてもらえません。。 -
パラ・ドーロ。真珠・ルビー・エメラルド・サファイアなどが散りばめられた祭壇。4人の元首によって飾り立てられた、ヴェネツィア最盛期の有り余る富の象徴です。
-
拡大したところ。宝石がこれでもかとはめられています。
-
内陣。
パラ・ドーロを見ていて後ろを振り返る人は誰もいません。。。
短縮法で奥行があるように見せているのが面白いです。 -
ナルテックスの階段から上に上り、5ユーロ払って博物館とバルコニーに行きました。
上から中を見たところ。サン マルコ寺院 寺院・教会
-
絵に見えるけれど、モザイクでできています。
聖ゲオルギウスの竜退治。サン マルコ寺院 寺院・教会
-
昔のモザイクも展示されていました。
-
寺院正面屋根にある馬はレプリカで、こちらが本物とのこと。
コンスタンティノープルの競技場から略奪してきたもの。
博物館は内陣のほうまで続いていて、モザイクの壁面を見ながら奥に行くと、タペストリーの展示などがありました。 -
バルコニーに出てみました。サンマルコ広場。
アクアアルタの名残か、半分濡れています。 -
時計塔。
ちょうどムーア人が鐘を叩くところが見れました。 -
サンマルコ小広場を見たところ。
-
疲れたので宿へ帰ります。
途中、ティラミスのお店を発見。お店のショーウィンドウで作っているところが見られて、人気店の様子。入ってみると、店員さんが日本語を話すのでびっくり。
ティラミスはいま品切れで作っているのでしばらくかかる、とのことで、写真の、ナッツのティラミス(だったかな?)とホットチョコレートを注文。
ホットチョコレートはとても濃厚でどろっとしているくらい。ココアでなくて、液体チョコレートでした。どちらもおいしかった! -
S,M.デイ・ミラーコリ教会によりました。ここも、日曜のせいか無料で入れてしまいました。次の日にちらっと見たら、スタッフがいて、お金を払わないと入れないようでした。
かわいい箱のような教会です。サンタ マリア デイ ミラーコリ教会 寺院・教会
-
中は大理石の壁がとても綺麗でした。
ヴェネツィアではこれでもかというくらい絵画が描かれている教会が多い中、ちょっと異色の教会でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
omiwaさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ベネチア(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
39