2014/12/30 - 2015/01/02
109位(同エリア1011件中)
おぎゃんさん
2014年の最後は4日間だけのお正月休みをめいいっぱい使用して、大阪に立ち寄り(帰省)ついでの、とりあえず直前に空いていた上海線を使った旅。
せっかくだから南京・鎮江まで足をのばしたかったけど、最終日に上海への移動を入れるリスクもどうかと思って近所の蘇州にしてみた。
【スケジュール】
12月30日(月) 那覇<全日空>関西 ★ココ
12月31日(火) 関西<全日空>上海=蘇州 ★ココ
01月01日(水) 蘇州=上海
01月02日(木) 上海<全日空>関空<全日空>那覇
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の早々残念なことに。
沖縄タイムス記事「トイレ故障、那覇空港混乱 注水用不足」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=96953 -
今回の出発は、午前中に緊急の仕事の対応のため待機。
そのため夕方になります。 -
関空までの2時間は前日(つか当日)まで午前1時まで仕事していたため、爆睡。
到着してすぐに551直行。 -
いつもの天津飯。
餡が旨い。 -
この日は関空で1泊します。
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隣駅まで移動。
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すでに営業終了した観覧車のあるりんくうタウンへ。
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スーパー銭湯「りんくうの湯」にてお風呂タイム。
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ほかほかしました。
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湯覚めする前に最終電車にて関空に戻ります。
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ほとんど人っけのない関空ターミナルにて本日は休憩。
(年末だから予約がとれない&高いでホテルには泊まらず) -
有料ラウンジのデスク&ゆったり椅子確保。
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朝むくむく起き上がり、時間があったので自動化ゲートコーナーに登録できないか見に行ったが9時から受付で残念。
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このまま大阪観光でもよかったかもしれないなという、快晴。
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やはり年末ですね。
そこそこの人出。 -
いつもは沖縄から同日乗継のため、この時間に関空から搭乗するのは久しぶり。
現地についても明るくて動ける時間がやはり安心ですから。 -
タイもシンガポールも長らくごぶさた…。(地方乗継価格が高すぎるのだよ)
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機上の人。
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ミートのせパスタが不思議な味だった。
うっかりワイン頼むのを忘れてたwww -
時間が短すぎて今回は映画1本弱(残りは復路に観る)。
タイ映画『プレー・ガオ』(タイ語で古傷)。
タイの「ロミオとジュリエット」な存在の民話だとか。
その作品の再々再映画化らしい。
去年の夏休み、バンコクで看板見かけたような…気がする。 -
主人公の青年役の人が若干ニヤケ系の笑顔が気になる程度で…。
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映画がクライマックスの時に浦東に到着。
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円安すぎるので少しだけキャッシング。
見かけた限りでは到着セキュリティエリアではこのATMだけだったような。 -
女性は赤じゃないのね。
一瞬躊躇。 -
到着ロビー。
人多し。 -
まだいたこの彫像。
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こちらも丸くて気になるけど、入る機会がない。
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リニアを使わず、直接バスで蘇州へ。
話によると乗り場がボロイと聞いていたが、そうでもないようだ。 -
立派な時刻表もある。
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赤いタスキの誘導用のスタッフが健在。(でも無視されたけど)
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わりあいスムーズにここまで。
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トイレに寄るヒマなく、すぐに出発案内。
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向かって右は蘇州園区で途中下車の荷物入れ。ほとんどの人はこっちに入れてた。
私めも蘇州駅の手前がいいかなと思って園区下車チーム。 -
所要3時間(のうち半分近くは虹橋空港までの移動)のほとんど爆睡してたけど、ときおり外を見る。
こちら引っ越し途中みたい。 -
2年前にやる気のないパンダとマレークマを見た上海動物園。
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蘇州園区にてバス下車。(鉄道の蘇州園区からは離れてます)
下車場所と乗車場所は違うようで、バス停らしき目印は一切なし。
降りた場所は地下鉄文化博覧中心駅のそばなので、移動するには便利かと。 -
今や、どの都市も地下鉄があるんですねぇ。
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乗り換えなしで1本。
臨頓路駅下車。 -
消防栓だと思うけど、いいのかな。
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ホテルのある?巷にある基督教堂。
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今回の泊まり「雅戈爾富宮大酒店」。
見かけはかなり立派だけど、なかなか古くなっている。
1Fに紳士服のチェーン店がある。 -
バスで爆睡したのに、またホテルで寝込んだあと観前街をうろうろ。
今晩の映画のチケット求めにホテル裏の映画館。 -
左(姜文監督)にするか右(ツイハーク監督)にするか迷う。
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当日券を求めに、手売りは混雑。
なかなかタイトルが窓口のおばちゃんに通じず、隣にいたおじさんにヘルプしてもらう。 -
最終回のチケット。
全席指定。 -
チケットゲットしたあとは晩ご飯探し。
1人でも入りやすそうな観前街の老舗・朱鴻興麺館へ。 -
若者グループが結構多かったです。
内装は麺やさんにしては豪華なつくり。 -
蘇州麺は細めです。
具は馴染みある牛肉から、豚、蟹、むきエビやらいろいろあり。
注文は最初にレジ係りの服務員さんのところで先払いして、レシートをホールのおばさんたちに渡す、昔風なやり方。
シンプルな料理なのに、ホント旨い…です。 -
おすすめメニューは窓ガラスに。
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エライ人の書だろうね。
この界隈あちこちで「百年老店」の看板多し。 -
臭豆腐つまみつつ、時間待ち。
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残念ながら時間が合わず。
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蘇州評弾て、講談のようなものなんだそうだけど、蘇州語で語られて果たして分かるのだろうか。
次回の課題です。 -
評弾団向かいの洋服屋の看板猫。
やや機嫌悪し。 -
人民商城の壁にプロジェクターの映像が流れているが、韓流のアイドルかな。
女の子たちがたまっていた。 -
時間になったので映画館へ。
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映画の時間@開明大戯院。
シネコンにはないこのクラシックな雰囲気。 -
ツイ・ハークの新作(右)は中国で有名な革命劇の映画化らしい。
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「グランド・マスター」の続編も3D化。
旧正月前に公開らしい。 -
古い建物なので階段をうろうろ。
裏では2つの劇場が繋がっているっぽい。 -
お面。
京劇のやつ?
詳しい人教えて。 -
映画終わりで裏口(入口出口は違う場所にある)から出たところにあるクラブ。
新年カウントダウンモードです。
中国は12月31日普通に平日なんだけど、とりあえずカウントダウンはする。 -
まだツリーもあるしで。
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ツリーから小道を抜けたら?巷基督教堂。
1921年に建立された「楽群社会堂」が前身。
少し覗いてホテルで年越ししました。
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