2014/05/18 - 2014/05/18
150位(同エリア314件中)
サンルカさん
今日はここチレントから東を目指し、プーリアへの大移動の日。
朝ご飯を食べたら早々に出発です。
事前に調べておいたルートはほぼ高速を使わない下道コース。
所要時間は3時間前後となっていますが……。
ということで、まずはプーリアの西側にある、
グラヴィーナ・イン・プーリアGravina in Pugliaを目指します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
4日目の朝。
今日は日曜日で、窓から見える隣の村ものんびりムード満点。
これからプーリアまでの大移動が待っていますので、
恒例の朝のドライブ散歩はお休みしておきます。 -
昨日と同じ、見晴しの良いテラスで朝食を頂きました。
「早めに出発するから朝ご飯は7時過ぎに」とお願いしてありましたが、
上の階に宿泊していたグループはさらに早い時間に行動していたみたい。
というより、静かだったので他部屋の宿泊者に気づきませんでした。
玄関脇のテーブルで寛いでいた女性に挨拶がてらお話しを伺ったところ、
ここには仲良し3人の女子会グループで泊まりにきていたとのこと。
その内の2人はナポリからで、すでにクルマで帰宅した後だったのです。
最後に残った彼女はローマ在住で、タクシーで駅までいくそうです。
日本も旅行したことがあるとか、お話しをしている間にタクシーが到着。
お互いに「良い旅行を……」と言い合ってお別れです。 -
早めの行動をしていたつもりでしたが、完全に出遅れ?
といってもまだ朝の7時半前ですけど……。
急いで準備を整えたら、すぐに出発です。 -
この景色もこれで見納め。
ちょっと忙しないチレント滞在でしたね。
たった2日間では出会えうことができなかった魅力や楽しさが、
ここチレントにはまだまだ隠されているはずです。
またチャンスがあれば、次はもっと時間を掛けて楽しみたいと思います。 -
さあ、プーリアへ向かって走って行きましょう。
今日は日曜日だからか、この自動車専用道もガラガラです。
でも取り締りをやっていると困るので、スピードは控えめに……。 -
地図を見ながら最短距離のコースを選ぶことにしました。
高速道路をメインに使うと大回りに迂回することになるので、
SSといわれる一般国道や、そのさらに下位の一般道を走っていきます。
ここはそんなコース上で通りかかったブリエンツァという町。
お城を中心とした中世の雰囲気を残す町並みがある町とのことですが、
立ち寄っている時間はありませんので、脇から町を眺めるだけ。
そういえば先ほどカンパニア州を出てバジリカータ州に入ったのだった。 -
こんな、すれ違うクルマも皆無の田舎道を進んでいきます。
迷わず無事にたどり着くには、道沿いの道路看板だけが頼り。
お金が無いからカーナビを借りていませんからね……。
ここはとりあえず、バーリ方面に向かっておけば大丈夫でしょう。 -
こんな景色の中を進んでいきます。
トスカーナの渓谷のように洗練されてはいませんが、
負けるとも劣らない光景が360度に渡ってどこまでも続いています。 -
これまた無骨で隆々とした大地。
-
通りかかったトルヴェの町。
立ち寄ってみたい気持ちを我慢して……。 -
うーん、良さそうな感じ。
-
そしてまた緑の中を突っ走る。
-
まだまだ真っすぐ、先へと急ぎます。
-
ようやく来ましたプーリア!!
でもゴールはもう少し先。 -
この辺りには風力発電のプロペラが無数に並んでいました。
-
そんなこんなで本日最初の目的地、
グラヴィーナ・イン・プーリアに到着です。
時刻はちょうど10時になったばかり。
チレントの宿を出発して、所々で撮影しながらも2時間半で来れました。
そして日曜日の今日は、年に一度のカンティーネ・アペリテ開催日。
イタリア全土のワイン生産者が一般客向けに工場を開放する日なのです。
といっても、イタリアのすべてのワインメーカーがという訳ではなく、
これに協賛するメーカーのみがイベントを行うのです。
プーリア州内では43軒のカンティーナが開催することになっています。 -
ここはそんなカンティーナのひとつ、
ボトロマーニョBOTROMAGNOです。 -
地元の弁護士ファミリーが1991年に創業させた比較的新しい工場。
そのためか、プーリアのイメージに反して上品な趣のある事務所です。 -
まずは関係者(オーナー家族のどなたか?)が工場を案内してくれます。
グラヴィーナ地域でのワイン産業が衰退したことで、
生産者する者が誰もいなくなったDOCワイン“グラヴィーナ”を、
地元の生産協同組合と組んで復活させたそうです。
なのでここは、唯一のグラヴィーナを生産するカンティーナとのこと。
生産量も少ない小さなカンティーナを想像していましたが、
予想以上の規模にちょっと驚き。 -
巨大なステンレスタンクが大きな工場内にズラリと並んでいます。
-
赤の“ピエール・デッレ・ヴィーニェ”などの熟成のためのバリック。
この中で最低18ヶ月間過ごすことになっているそうです。
最高と言われているフランスはトロンセ産のオーク樽ということです。 -
ここグラヴィーナは古代ローマ時代のアッピア街道の宿場町のひとつで、
その昔はシルヴィウムという地名であったらしい。
そしてこれらは、その名を頂いたロザート。
それよりも気になっているのは後ろのクルマ。
成功したワイン屋さんってやっぱりお金持ちなんですね。 -
こちらはエチケットが貼られる前のシルヴィウム。
-
工場見学の最後はお買い物の時間。
このカンティーナでは、これだけの種類のワインが作られています。 -
試飲をさせてくれるというので、まずはイチオシのグラヴィーナを。
-
あれこれ試飲させて頂いた結果、
好みだったこの3種類を購入することにしました。
でも、イメージしていたカンティーナ・アペリテって、
音楽や踊りでお祭りチックに盛り上がっているのだと思っていましたが、
ここは工場見学と試飲だけでお終いみたいです。
頑張って走ってきたのに、なんだかちょっとだけ期待はずれ……? -
ボトロマーニョの工場はグラヴィーナの町からやや離れた場所なので、
せっかくなのでこのまま町にまで行ってみることにします。
そんな道すがら変なニワトリのオバケのようなものを発見!! -
近づいてみたら、これまた巨大なニワトリ風のハリボテです。
調べれば、これはコラ・コーラと呼ぶ笛みたいな民芸品だそうです。 -
5分ほど走ってグラヴィーナの中心近くにやってきました。
今日は日曜日なので間違えてZTL区域への浸入の心配もありません。 -
時計の台がとてもかっこ良くて、時間も見やすかった教会。
-
道端でクルミや栗やピーナッツを売っていた店。
なにげにグラヴィーナの人たちに人気高し。 -
テレタビーズにトゥイーティーにスパイダーマン?
テントに吊られた変なキャラクターですが、どうも売り物ではない?
こちらもどうやらナッツ類の屋台です。
こちらの皆さんはナッツ好き!?
子供相手の商品でもないのにこの店構えって……? -
2階のベランダから誰かに見られている視線を感じます。
人の気配を感じると思ったら……。 -
こちらは食材屋さん。乾物屋?
手前に並ぶランパショーニは小さなタマネギみたいなもの。
赤い字で“野生の”と強調しておりますプーリアを代表する野菜です。
その奥は、これまたプーリア名物のカルドンチェッリ。
イタリア版のエリンギといったところでしょうか。
そしてドアの向こう側。青いバケツに入っているのがアスパラガス。 -
店の奥に貼られた巨大なキノコを持つ男のポスター。
そこに書かれた文字はまさに“キノコの王様”。
そしてこの店の店名も同じく“キノコの王様”。
ということは、この方はここのオーナーか?
本日は日曜日なので、町中のほとんどのお店が閉まっていましたが、
ガラス越しに見る限りでは、ここに負けず興味深いお店ばかり。
そんな中で面白そうなものを見つけました……。
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