2014/12/24 - 2015/01/02
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East of Edenさん
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ペルーのマヌ国立公園の5泊6日のツアーに、インカトレール1泊2日を追加。
インカトレールに行った知り合いが、インカトレールは、何泊もしたほうがいい、1泊2日は行く意味がない、と忠告してくれたが。。。
まあ、雨季なので、びしょぬれになって何日も山を歩くのもねぇ〜
1泊といっても、山中泊ではない。初日6時間歩いて、マチュピチュに着いて、バスでアグアス・カリエンテスに降りて、そこのホテルで一泊、翌日マチュピチュ観光、というもの。
マチュピチュ観光には、ワイナピチュ登山も加えた。雨で滑りやすいことを考えると、全体としては、ちょっとハードかも。
ツアーをお願いしたのは、AGENCIA DE VIAJES Y TURISMO
いくつかの会社に見積もりをとったが、ここが一番安かった。ワイナピチュ登山も含めて、全部含めて、380USドル。マヌのツアーもここを通じて頼んだ。
Freddieという人が英語はじゅうずに話せるし、Agencyの人たちはみんな働き者だし、お客さんへの気遣いが細やかで、とっても満足。
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クスコに着き、Plaza de Armasへ
これは隣にある広場 -
ちょうどお昼時になったので、屋台が並んでいる
牛肉、豚肉。。。アルパカ肉とかもある
じゃがいも、おいしそう -
肉はいらないので
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コーンと野菜だけを頼む 2ソラスだったか。
このコーンは、これまで食べたコーンと別物
大きくて、噛み応えがあり、甘くはないんだけど、旨みある -
他のお店の食べ物が気になる
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豚足もある
豚足を食べる地域は、食にこだわりのあるところが多いような気がする。 -
Sopaを注文 8ソラス
臓物と野菜のスープに、豆とコーンの炒ったやつを入れる
ペル-料理の奥深さを感じさせるおいしさ 忘れられないおいしさ 今回のペルー旅行で一番おいしかったかも -
食べたいものがありすぎて、困る
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Plaza de Armasは、クリスマスマーケットが
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寒くないクリスマスマーケットはいい
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夏空
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いろとりどりのお土産を売っている
まあ、観光客向けのマーケット -
演奏も
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カテドラル
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キリスト生誕
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カテドラルはなかなかすばらしかった。
スペインの侵略者がつくっただけあり、スペインのカテドラルにとても似ていて、金ぴか、豪華。セヴィーリャの大聖堂にも似ている
ただ、モルモットの丸焼きの最後の晩餐の絵、上手とは言えない -
クスコの町を歩く
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精巧に石をはめ込んだ石垣
インカの高度な石細工技術が -
スニーカー
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クスコは高度が高すぎるので、高山病対策のため、ollantaytambo(2900m)に泊まる
ollantaytamboに行くために予約していたタクシーに乗り遅れてしまったが、クスコにollantaytamboに直接行くミニバスが出ているところがあり、そこからバスで向かう 10ソラス まあまあ快適 -
クリスマスで道が込んでいたので2時間かかったか。
通りはすごい人 -
ollantaytamboの夕食
飾りつけがきれい -
ポテトがついてくる
ollantaytamboの広場の周りは、観光客用レストランしかない -
翌朝、ollantaytambo駅に向かう
いちおう高山病の薬を飲んでいたせいか、高度が低いせいか、よく寝れた。 -
オートリクシャみたいな3輪タクシーで
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魚眼レンズでこんなのとってみたかった
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大きなコーン
あまくはないが、味がある -
これが、よくテレビとかで見る、ペルーレイルの展望車
観光客しか乗っていない
地元の人やバックパッカーには、普通の電車もある -
天井から光が入って車内は明るい
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車両はいいのだが、線路がいまいちで、とにかく揺れる
時速40-60キロくらいで走る -
1泊2日のトレッキングは、104KM地点で降りて、ここから歩く
ここからトレッキングをするにも許可がいる
なお、トレッキングの1日目は、15キロの山歩き 合計6時間 -
列車はいってしまい
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ここで、ガイドのAnna Marieに会い、歩きはじめる
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ウルンバンバ川を渡り
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ウルンバンバ川に沿ってのぼりが続く
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早速インカの遺跡が
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ガイドのAnna Mariaによると、これが普通の人の家だって
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これが儀式に使われた石
儀式といえば、生贄
多くの文明で見られるが、インカでも生贄が生活の重要な一部だったということだ
天変地異、病気、旱魃、いろんな問題が起こり、解決できないと、解決方法として、弱い人間や動物を傷つけ、殺し、神に与え、神の加護を得ようとする人間のおろかさの象徴
一部の地域では、今でも変わらず、続けられているが
もし、もし、神がいたとしても、絶対に喜ぶことはなかったろう -
りっぱなお家
やっぱり、奴隷はいたそうだ
当時の建築技術はすごかったな -
野生のベゴニア
ベゴニアはこの辺から来たものだったのか -
グアバ
熟している実があったので、いただきました -
ワラビ
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まだしばらく上り ウルンバンバ川沿いに
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ラン
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ベゴニア
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メキシコでは、これからテキーラをつくる
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ウルンバンバ川がかなり下に見える
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滝を通り過ぎ
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こんな急なところもある
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標高は2600メートル前後 息苦しくはない
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Wiñay Wayna遺跡
ここは、マチュピチュの次のインカの街
ここで、マチュピチュへ続くインカトレールの本線と合流
このころから雨が降り出す -
インカの城は、土台から造ったっていうんだから、すごい
灌漑設備、水はけを整えて、段々畑を作る 自給自足できないと、こんな高い山まで食料運ぶのは大変だからね -
このくらいの標高では、じゃがいもとか豆
これよりも高いところでは、キノアをつくっていたそうだ
これよりも低いところでは、とうもろこしをつくっていたそうだ -
これも普通の人たちの家だって
普通の人って、ほんとに普通だったのかね -
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段々畑
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イチゴが
イタリアの小さなイチゴと同じかも
甘かった -
きれいに積んだ石壁
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急な階段もあり
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雨の中、インカトレイルを歩く
出発点にはサボテンとかあって、乾燥した感じだったが
この辺は、植生が違って、熱帯雨林という感じ
雨が多いんだろう -
Inti Punku(Sun Gate)に到着
ここから、Machu Picchuが見えるはずだが、雨で曇って見えず -
上から、コンドル、ジャガー、蛇を象徴しているということだ
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Sun Gateから下っていく
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リャマ
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ちかづいてくる
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カメラに興味があるみたいで
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赤ちゃんリャマも
赤ちゃんのころは黒いんだ -
雲がちょっとなくなって、マチュピチュがみえてきた
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霧に覆われたマチュピチュもいい
ちょっとマチュピチュの中を歩き、一日目のトレッキングは終わり
明日はマチュピチュの中をじっくり歩き、ワイナピチュ登山も -
バスで、Aquas Calientesへ降りる
Aquas Calientesは名前どおり温泉の町 -
なので、温泉へ
ちょっとぬるいが
現地の人にとっては熱いらしい
トレッキングの疲れがとれる -
ホテル
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テラスが特徴
ここのフロントの人がとても親切
洗濯がしたい、といったら、閉まっていた洗濯屋さんにいって、頼んできてくれた
米国だったら、ありえない 今日は閉まっています Too badっていわれたろうな
ペルーの人たちは、勤勉 まじめ -
ガイドのAnna Marieが、早朝が一番晴れる、ということで、5時半にマチュピチュ行きのバスに乗る
日の出を見たかったのだが -
地震や観光客の通行により、ギャップができてしまったそうだ
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太陽の神殿
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石切り場
遠くから石を運んでくるのではなく、石のあるところに街をつくった、ということだが -
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中には、野生のチンチラが
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Intihuatana
ちょっと雲がすくなくなって
虹が見える -
日時計だけでなく、標準点の役割をしていたそうだ
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コンドルの神殿
デザインがすばらしい -
晴れてきた
ワイナピチュが見えてきた -
10時ちょっと前にワイナピチュ登山の入り口へ向かう
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かなり急な山道
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険しい上りが続く
7時に登ったたちが下りてくるので、狭い道だと、交互通行となる -
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ぬれているので滑りやすい
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マチュピチュが小さくなっていく
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ここが最大の難所
狭い
太っている人は無理 -
頂上へ
たくさん人がいて、落ち着かない -
鳥はこういう所がすきなんだろう
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とさかがある
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下りは狭いトンネルは通らない
ワイナピチュからAguas Calientesに下り、お昼を食べて、列車の時間までぶらぶらする -
ついに来たマチュピチュ
インカトレイルを行き来した人たちの暮らしに思いをはせるには、やっぱり、もう少し日数が必要だったかも。でも、雨季にはちょっとね。
Aguas Calientesから、18:30発の列車でollantaytamboへ 暗くなったので、展望列車の必要はなかったが
ollantaytamboからPisacに行き、Pisacで一泊
明日からは、Manu Biosphere Reserve5泊6日のツアー
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