2014/12/24 - 2015/01/02
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East of Edenさん
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ペルーのManu Biosphere Reserveの5泊6日のジャングル・ツアー
Manu Expediciones Vilcaというツアー会社
ブラジルのジャングル・ツアーに比べて、野宿ではないし、冷水だけどシャワーはあるし、豪華。。。。でもないか。
ファイブ・スターリゾートの好きな人には、無理だろう。
ガイドのKettyが言うには、虫に刺されなければ、ここはパラダイスだと。
確かに。
長袖長いトレパンは必須。頭を覆うネットはとても助かる。肌が露出する部分には、蚊よけスプレーを塗る。
ちょっと油断すると刺される。雨季だからしょうがないか。手と足それぞれ40~50箇所蚊とSand Flyに刺された。顔、首、背中、合計すると、多分、全身で200箇所は刺されたと思う。
まあ、蚊がいるから、鳥や爬虫類が食べることができ、肉食獣が食べることができるわけで、生態系の重要な役割をしているもんで、しょうがない。
なお、この地域は、マラリアやデング熱の発生例は無い、ということだ。
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蟻の通り道発見
地上にハイウエイを作っている トンネルも一部完成
蟻の知恵、研究されているそうで、地図上で一番近道を探す方法にも用いれているらしいが、まだまだ我々の知らない蟻の知恵がたくさんありそう -
朝食前にOxbow Lakeの展望台へ
Oxbow Lakeは、長く細い川みたいな形になっているので、昨日カタマランで行ったところとつながっている
朝食後に戻ってきたら、ここにもオオカワウソの家族がきていた -
Hoatzin
ちょっとマヌケな感じがいい -
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Hoatzinもう一匹きた
何もそんなところにとまることもないのに -
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Wooley Monkeyの大群
あまり人間を恐れない -
木の実を食べながら、移動する。
真上にくると、木の枝とかを落とすので、注意しないと -
この木は、Naked Treeといって、周期的に、木の皮を脱ぐ
そのおかげで、寄生樹であるStrangler Figから身を守ることができる。Strangler Figが絡み付いてきたら、木の皮を脱いでしまえば、やられない。 -
ツノガエル
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前から見るとかわいい
角がある -
ナナフシ
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これがなんだったか、思い出せない
テレビで見たことがあるんだが。
確か、植物ではない、が光合成をしたような -
Tiger Heron
虎の模様 -
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野生のマンゴ サルの大好物
味はマンゴなんだが、種が大きく、実が少ない -
これはCeiba Tree。ジャングルで際立って大きい木だいたいこれ。
昔の人は、天界まで伸びる木と考えられていたようだ。 -
なっていたレモンをいただく
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カイマン
5メートルくらいある大物
噛まれたら大変 -
昼食 Freedaが知恵をしぼって作ってくれた
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コンドルが上空から獲物を探す
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その上をHarpy Eagleが
かぶってるな
Harpy Eagleは、King of Forestと呼ばれるらしい
サルの子供とかを食べるらしい -
コンゴウインコの巣
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マヌ川を下ってBoca Manuに向かう 雨が上がって虹が見えた
裸の原住民を探す。。。
でも、見つからない
この辺に住んでいるはずだが -
Boca Manuは、マヌ川とMadra Dios川の合流する地点に
ここはManuで一番大きな街
今日はここで一泊 -
コンビニも数件あり、ここで冷えたCervezaを買う
電気は夕方しかないが、氷の入った冷蔵庫がある
いろんなものがあって、見ると楽しい -
村を散歩
のどか -
高校もある
けっこう立派 -
蛇
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このBoca Manuは夕日がきれいなことで有名だと
ジャングルに来て、一日目を除いて、天気には恵まれた 雨季なんだが -
街の広場
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泊まったのはこんな部屋
ネズミが天井の柱を走る
夜中にパンの入ったバックパックをかじられた -
今日は早く起きて
船で8時間の移動があるので -
コンドルが日向ぼっこ
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今朝の朝食は、バナナの揚げ物
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Madre de Dios川を上り
結局、裸の原住民に会うことはできなかったが
ピンクの鳥は、Roseate Spoonbill -
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ちょっと遠いけど、カピバラ
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カピバラの子供もいる
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森に帰るところだろう
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途中Diamante Villageに立ち寄る
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昔は裸で生活していたらしいが
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村の憩いの場所なんだろうか
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政府の指導で、各家にはトイレがある 政府がお金を出したとか
それまでは、そこらで用を足していたらしいが -
衛生局があり
衛生に力を入れているのだろう -
小さな家もあれば
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日当たりのいい大きな家もあり
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多分これは大家族
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ハンモックで寝るんだろうか
そういえば、ペルーのアマゾンでは、あまりハンモックを見ないが -
これは小学校
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動物を大切に
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イエスは主である、と教えているのだろう
ここは公立学校だということだが
宗教を教えちゃうのか -
この村は、さまざまな植物があることで有名らしい
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村のコンビニ
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やたらと選挙ポスターが目立つ
オオツカさん これは日系の人らしい
家の絵に×が書いてあるのは、ペルーの選挙では、投票用紙に、字が読めない人のために、それぞれの候補者に特有の絵が描いてある。
その人に投票したい人は、その絵の上に×をする、というルールになっているということだ
オオツカさんに投票をしたい人は、家のマークに× -
この人たちに投票したい場合、Hのマークに×
多分、字が読めない人が多いのだろう -
豚の親子
子供が多すぎで、お乳を飲めない子もいる
一番小さい子が飲めくて走り回っている -
村で刺繍をした肩掛けバッグを買う
ちょっと高かったけど、言い値で買った 村の人たちの助けになれば、と思ったんだが
でも、村の人たちのためには、商売の厳しさを教えてあげたほうがよかったのかも。
船に乗ると、村の人たちが船着場まで来た -
Diamante Villageからまた上流にのぼったところに、温泉がある、ということで、もちろん入る
この温泉は、50度以上あり、水で冷ます
マチュピチュ温泉とは違い、日本人にも満足いく温度 -
奥に滝があるというので、もちろん行く。
ガイドさんはちょっと疲れ気味だったけど
滝つぼで泳いだ 冷たくて気持ちがよかった -
今日の宿泊先
アタラヤ港まであと40分くらいのところ -
川を望む
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こんな建物
上に食堂がある -
部屋はこんな感じ
街に近づくにつれ、豪華になっている -
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食堂
広くて、ドライで、気持ちがいい -
朝
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食堂への道
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はちドリが来ている
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アタラヤ港につき、お店でマニオクを買う
ここのマニオクは、ブラジルのやつと違う
毒が無いので、そのままゆでて食べられる -
アタラヤ港からクスコに向かう途中のコカ畑に立ち寄る
ここは、怪我をしたり親がいない野生動物を保護する場所だそうで
これはペッカリー 野生の豚 -
バク
かわいい
こんなになついては、野生には帰れないだろうな -
リスざるとブラックカプチン
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このサルがかわいくて、ずっと首の周りにまきついていた
別れるのがほんとうにさびしい -
残ったマニオクをあげる
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これがコカの葉
コカの葉は、政府が専売権を持っており、どこでも買えるわけではない -
Freedaがペルーの伝統料理を作ってくれた
見た目は、ベークド・ポテトなんだが、中には、卵とか野菜とか、いろいろ入っている -
行きに寄ったPaucartamboに戻ってきた
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お正月のお祝いをしている
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黄色い短冊のようなものを相手の頭にかけて、そして、ハグする
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Paucartambo、いい街
今度は、7月15日のお祭りの時に来たい -
PISACのRoyal Inca Hotelに戻る
久しぶりにホットシャワーを浴びれる。 -
日の入りまで時間があるので、Pisacの遺跡へ
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急な坂をのぼって
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神殿に
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山のがけの穴は、お墓
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ここもきれいな段々畑になっている
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PISACのパン屋さん
ジャガーは見れなかったけど(乾季は75%の確立で見れるそうだ)、裸の原住民には会えなかったけど(ガイドさんも会ったことは無いということである)、虫にいっぱい刺されたけど、アマゾン・ジャングルにくると、ちょっと、野生に戻れるような気がする、人間の原点に戻れるような気がするな。
明日は、リマで乗り継ぎが14時間あるので、ちょっとリマを散歩
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