2014/12/29 - 2015/01/02
1482位(同エリア3829件中)
マミさん
年末帰省の市内ホテルステイ。
秋にオープンしたフォルツァに初滞在。
市内ちゃんぽんコンプリートを目指して今回も新訪問店をいくつか追加。
今回は、福壽・龍園・京華園を追加。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今年はカレンダーの並びもよく、長い休暇の人が多いからか、
そこまで混雑してない羽田を午前中に脱出して昼前に長崎到着。
空港からバス30分ちょいで市内に出るのは便利。
中華街のバス停で降りて昼食。
前から気になってて未訪問の福壽。ワシントンホテルの近く。 -
観光客向けというより地元の人向けの日替わりランチも用意している店。
ちゃんぽんスープはとんこつブレンド。 -
太麺の皿うどん。
ソースをかけまわして食べてちょうどよい味になってる。
おいひい。
皿うどんには細麺と太麺があり、太麺も炒めタイプとあんかけタイプがある。
長崎に来たら太麺の炒めタイプをぜひ試してほしい。(お店によって、細麺のみとか太麺はあんかけのみとか決まっているので、事前に調べてからトライしてほしい) -
エビのすり身を食パンで挟んで揚げた「ハトシ」
-
今回4泊する2014年9月オープンのホテルフォルツァ。
浜の町アーケードにあったデパート跡地にできた商業施設「ハマクロス411」に入っています。 -
「ホテルどう?」と何人もの地元の人たちに聞かれました。
市内のアーケード内にあるホテルだからみんな気になっているようです。 -
専用のエントランスのエレベーターを使ってフロントはビルの4階。
フロント横のラウンジには、自由に使っていいPCとプリンタがありました。 -
宿泊者が無料で使えるWMFのコーヒーメーカー。
コーヒーとココアなど数種類から選択可能。 -
部屋に持って帰ってもいいし、ラウンジでのんびりしてもいい。
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マッサージチェアがついている部屋。
うれしい。ただ、デカいので多少邪魔。 -
フットマッサージャー付きのマシン。
邪魔だとかいいながらも毎日大活躍。 -
加湿機能つき空気清浄器。まわしっぱなし。
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ユニットバスは手狭。アメニティはひととおり揃っていて、女性宿泊者向けにフロントでさらに追加でもらえるものもある。
狭さについては、ビジネスホテルとシティホテルのちょうど中間くらいの設備と価格帯なのでこんなもんかと諦める。 -
ホテルを出て地元デパート「浜屋」を探検。
地下食料品売り場で見つけた地元伝統野菜。
お雑煮に使う唐人菜。 -
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電子いちご?
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デパート上階の、これが本物のファミリーレストラン。ここもいつか来てみたい。
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長崎のファミリーレストランには、もちろんちゃんぽんと皿うどんがある。
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ちょっと休憩。
ケンタッキーの奥にひっそりある西銀という甘味処。
梅月堂の隣です。
これは「シースー」というケーキ。これも長崎以外では見かけないなぁ。
シロップ煮(の缶詰)のモモとパイナップルが乗っているショートケーキを
シースーと呼ぶらしいのです。 -
長崎のミルクセーキは、飲めません。
卵と練乳と氷で構成されているシャーベット。甘い。 -
夜は家族で海鮮居酒屋で魚三昧。
写真は店頭のきびなご水槽。 -
刺身用の醤油は、トロりと甘いので、九州以外からの訪問者は要注意です。
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水イカの大きさよ。
写りこんでるビールは普通の中瓶。 -
翌日、天気がよいので眼鏡橋まで散歩。
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ハートの石。
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お昼を食べる予定の店が年末休業だったので、慌てて別の店を探すも、
正午を過ぎた市内の有名店(で年末30日まで営業している店)はどこも満員で行列。 -
で、思いだした穴場!
中華街にあるけど観光客は滅多に来ない店だと地元の人に教えてもらったことがある、JALホテル2Fの桃苑。
年末の本日も穴場だった。
そして今日もちゃんぽん&皿うどん。どちらもチャーハンがついているランチセット。焼き豚がたくさん入ったチャーハンもおいしかった。皿うどんは細麺のみ。 -
天気がよいので路面電車で駅を越えて平和公園。
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平和公園からの浦上天主堂。
目の前に見えるけど、かなり急な坂を下りて上ってたどり着くようです。
坂の街だからね。 -
手前の像は原爆で焼け残ったもの。
天主堂は戦後再建された建物。
大晦日のNHKで中継があるということで、平和公園も天主堂も中継準備中でガヤガヤとしてました。 -
爆心地の一角にあった、当時の地層。
-
猫の街長崎。
晴れてるけど寒いから猫はなかなか見つからず。 -
夜は地元のお鮨屋さんにて。
写真は名物だという噂の「漬物盛り合わせ」
数えたらこの日は13種類くらいの野菜。
薄味の漬物なのでサラダ感覚でいただけます。 -
長崎の雲丹。
オイシカッタ。
お刺身もお鮨も写真は撮ってません。
オイシカッタ。 -
さて、大晦日。ゆっくり起床。
長崎で美味しい蕎麦屋さんがあるという話を聞いて訪問。 -
大晦日なので、通常メニューではなく、もり/かけからの選択のみ。
オイシカッタ。
今度は通常メニューの日に来てゆっくり食べたい。 -
かけそばのつゆは九州風(なのか?)
東京のそれとは違いました。 -
蕎麦があまりに上品な量だったので、
あれは「朝食」という扱いで、もう1軒行きましょうってことで。
行列の吉宗も正午までなら並ばず入店。
食べ終わって出てきた13時過ぎは行列は店の外まで伸びていました。あぶないあぶない。 -
茶碗蒸しと蒸し鮨のセット。
茶碗蒸しは火傷する熱さなので注意。
吉宗は銀座にも店があるけど、
本店の座敷でいただくほうがありがたい感じ。 -
押し鮨
-
県庁坂あたりで見つけた表示。
これはオランダ語?わからんし。 -
路面電車の背もたれのプリントが地味に可愛い。
-
大晦日の夜中も営業中の思案橋ラーメン。
飲んだ後にふらりと訪れる客が多い。
けど、この日は子連れ客も。
よい子はもうとっくに寝る時間だけど、今日は特別なのかもね。 -
で、ラーメン。
拍子抜けするほどあっさり味。 -
大鍋で煮込んであるおでん。
どんどん具がつぎ足されるしくみ。
店のおばちゃんにオーダーして取ってもらうしくみ。
ピンクの物体は板付きの蒲鉾! -
おでん、おかわり。
大根と、キャベツにくるまっているのはお餅。
夕飯は家でたくさん食べたのに、夜中にまた食べてる自分がこわい。 -
明けて元旦。
お屠蘇の準備。 -
今や入手困難の山崎18年をリビングで発見☆
並んでいる「磨き大島」という芋焼酎もおいしかった。
芋を磨きに磨いて作った焼酎らしい。
芋って磨くと味が変わるのか? -
夫の実家で散々飲み食いし、夕方にホテルに戻りひとやすみ。
日没後にごそごそ動き出し、元旦からやってる店はあるかね?と夜の中華街をほっつき歩くも、元旦は休業なのか、短縮営業なのか、夜8時を過ぎても営業している店は数店でした。 -
なので、こんなときでないと入らない店に突撃。
いつもそんなに混んでない店内もこの日は営業している店が少ないこともあり、
満員でした。
ここのちゃんぽんや皿うどんを食べて「なんだこんなもんか。たいしておいしくないなぁ」とあきらめないでほしいな。ここのだけで判断してほしくない、という店でした。皿うどんにスプーンが添付されてきたのはここの店が初めてです。 -
ちなみに昨日のオススメしない店は龍がつく店名。中華街に龍がつく2文字の店は2つあって、1つは去年か一昨年に閉店してるので、もう1つの龍がつく2文字の店です。
日頃から行列ができたり混んでたりする店には理由があるのだね。
写真は桃太郎の豚まん。1個80円に値上がりしてた。
でも買い食いしちゃうのよね。 -
1月2日は午後の飛行機で東京に戻る日。
当初はホテルの朝食でゆっくり、の予定だったのですが、
昨夜のちゃんぽん&皿うどんがあまりにひどかったので、
中華街でシメることに計画変更。
ホテルをチェックアウトして11時開店の店からチョイス。
(11時開店の店はけっこうあります。) -
パンメンという炒麺を食べたいオットの希望で京華園。
これは太麺の皿うどん。
皿うどんの麺がちゃんぽん麺とは違ってて、おいしかった。
今回食べたちゃんぽん&皿うどんの中でピカイチ☆ -
こっちが福建パンメン。皿うどんとは別物です。
こっちの麺はちゃんぽん麺。 -
ダメ押しのハトシ再び。
パンに揚げ油がしみこみ過ぎていてディープでした。 -
最近東京でもたまに聞く熊本名物「太平燕(タイピーエン)」は長崎では「春雨スープ」と呼ばれています。昔から。
-
酢豚のことを「スーパイコー」と呼んでる人がいたら、その人は長崎人です。
酢豚はスーパイコー。昔から。 -
長崎空港の売店。
プレミアム焼酎がプレミアムな値段で販売されていました。
買わない。
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