2014/04/22 - 2014/04/29
555位(同エリア16398件中)
芳葉さん
2014年4月22日〜29日(7泊8日)の夫婦旅行。6日目。
リニューアルオープンした羽田空港国際線ターミナルから、JAL SKY SUITEでパリへ。
1日目 羽田→パリ、マドレーヌ寺院、コンコルド広場、ヴァンドーム広場
2日目 ルーブル美術館、カルーゼル凱旋門、チュルリー公園、オランジュリー美術館、アンバリッド
3日目 ノートルダム寺院、エッフェル塔、セーヌ川クルーズ、オルセー美術館
4日目 ベルサイユ宮殿、フラゴナール香水博物館、サクレクール寺院、テアトル広場、壁抜け男、ムーラン・ド・ラ・ギャレット、ムーラン・ルージュ、オペラ・ガルニエ
5日目 サント・シャペル、コンシェル・ジュリ、サンジェルマン・デ・プレ教会、奇跡のメダル教会、ル・ボン・マルシェ、エトワール凱旋門
6日目 モンサンミッシェル、ポン・レベック村、エッフェル塔(シャンパンフラッシュ)
7日目 ギャラリー・ラファイエット、サン・ラザール駅、パサージュ巡り
8日目 羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
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4月27日(日) 最低:8℃/15℃ (東京:15/23℃)
みゅうの「くつろぎのデラックスバスで行くプレミアム・モンサンミッシェルツアー」に参加。8:20ギャラリーラファイエット本館ショセダンタン角玄関口集合。 -
バス2台だった。日本人のみ。座席は広くて快適。
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10時30分、途中トイレ休憩でドライブインに立ち寄る。
まずトイレに行くようにとのアドバイス、女性用は長蛇の列。ここのトイレは小ぎれい&無料。
フランスの滞在で困ったのはトイレが少ないこと。あったとしても汚いし、有料のところが多い。 -
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サンドイッチ、コーヒー等もある。
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塩キャラメル、ガレット、キーホルダー、絵葉書、、、売っていた。
Evian特大サイズを購入。 -
ツアーのバスの後。
長距離であるため、運転士は2人乗車。交代で運転。 -
車窓
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満開の菜の花畑。
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モン・サン=ミッシェル:聖ミカエルの山の意
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ツアーバスの降車場横のひつじくん。
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モンサンミッシェルの無料シャトルバス乗り場。
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乗ること5分で降車。
ここからは、ひたすら歩く。風が強い。
曇り空が残念。 -
干潟の改良工事の説明板。
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708年、アヴランシュ司教のオベールが、大天使ミカエルの「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げで礼拝堂を作った。
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島内への入口、ラヴァンセ門
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大通り門。
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元祖オムレツの「ラ・メール・プラール」。
19世紀に巡礼者のための施設として開業された。 -
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ホテルとレストランの看板。
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オムレツを焼く柄の長いフライパン。
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レストランのメニュー。
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レストラン入口から調理の様子が見える。
リズムよく卵をかき混ぜていた。 -
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2階。
トイレは無料。 -
飲み物のメニュー。
シードル辛口と甘口を注文。さっぱりしていい感じ。 -
ツアー代金に含まれていたコースの料理3品。
ベーコンとじゃがいものココット。 -
お待ちかねのオ・ム・レ・ツ。
スフレのようにフワフワ。味がしないとの評判を聞いていたが、塩味が利いていておいしかった。日本人用にアレンジしたのかな?
実は、ケチャップ、マヨネーズ、しょうゆを持参していたのだが、使わなくても十分であった。 -
リンゴのタルト。
甘かった。 -
1時間ほどの昼食であった。
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王の門。
もともとは、敵の侵入を防ぐための跳ね橋。 -
王の門から大通り門方面。
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島のメインストリートの修道院の参道ググランド・リュ。
ホテル、土産物店が並んでいる。 -
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登り坂が続く。
3層構造の修道院へ。専属のフランス人ガイドが加わった。イヤホンで説明を聞きながら進んでいく。 -
哨兵の門。
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聖堂へつながる唯一の通路大階段。
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すばらしい景色の広がる南のテラス。修道院南側の風景や島と陸をつなぐ道路が見える。
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聖堂のてっぺんには・・・
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4.2mの金色の大天使ミカエル。
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修道院付属教会。
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増改築を繰り返したため、いろいろな建築様式が混在している。
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聖ミカエルの小像。
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ラ・メルヴェイユ(居住区画)棟の最上階にある瞑想場である「列柱廊」へ。円柱をわずかにずらすことで変化のある視覚効果が生まれ、周囲を歩くと柱が無限に続くような錯覚を覚える。
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柱のレリーフ。
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船の底のような丸型天井を採用した食堂。59の小窓から光がさしこむが、入り口から見ると側面の窓がみえない。
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オベール司教の彫刻。
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迎賓の間。
修道院長が身分のある訪問者を迎えた場所。 -
聖マルタン礼拝堂。
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修道僧の納骨堂。
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大きな車輪のある通路。車輪は牢獄時代の19世紀に設置。車輪の中に6人の囚人が入り、人力で壁のレール沿った荷車を上下させる仕組み。日用品を2tまで搬入できたという。
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聖エティエンヌ聖堂。死者のために設置されたチャペル。
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修道院を支える土台の岩。
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一通り修道院を見て回って解散。1時間の自由行動。
天気が回復してきた。 -
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サンピエール教会。
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入口横には百年戦争でフランスを勝利に導いたジャンヌ・ダルク像。
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予約してあった結婚証明書(リーブル・ドー)をもらいにウェディング・コンシェルジェに行く。結婚証明書にサインし持ち帰る。婚姻届は帰国後必要事項を記入し司祭へ郵送、受理されるとモンサンミッシェルに永遠に保管されるという。
後日、婚姻届が受理されたという葉書が届いた。 -
グランド・リュを下る。
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風が強くて吹き飛ばされそうだった。
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集合場所がスーパーマーケット前だったので、待っている間に、塩キャラメル、シードル、ラ・メール・プラールのキャラメル入りガレットを購入。
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モンサンミッシェルから2時間ほどでボンレヴェック村へ到着。
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メルヘンチックでのどかな雰囲気。
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ノルマンディー料理をいただく。前菜はサラダとチーズ。
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メインの白身魚。
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メインの鴨肉。
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デザートはりんごのカスタード風味。
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木組みの家がかわいい。
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1時間ほど滞在し、パリへ向かう。
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ツアーは22:30分オペラ座付近で解散。いったんホテルに戻り荷物を置きパリ最後の夜に、是非エッフェル塔のシャンパンフラッシュをみたいということで、急いでオペラ駅からトロカデロ駅までメトロで。駅を出て走った。23時は過ぎてしまっていたが、2、3分くらいはシャンパンフラッシュを見ることができた。良し!
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エッフェル塔からの帰り。23:20ころ、メトロのトロカデロ駅校内。人も少なく、少し怖かった。
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レトロ感漂うフランスの自動販売機。
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オペ地区に戻ってきた。夜景を見ながらホテルへ向かう。
プランタン・オスマン。 -
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ベネトン。
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ユニクロ。
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ギャラリーラファイエット。
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アップルストア。
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MEA。
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オペラ座(左横)。
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オペラ座。
24:00ころ、さすがに人通りは少ない。 -
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LANCEL。
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インターコンチネンタルホテル。
1階はカフェ・ド・ラぺ。 -
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オペラ通り。
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ホテル スクリーブ。
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インターコンチネンタルホテルのエントランス。
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この旅行記へのコメント (2)
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- sanaboさん 2016/03/21 18:34:20
- はじめまして
- 芳葉さん、はじめまして
先日はご訪問下さり、ジヴェルニー旅行記へのご投票をいただきまして
ありがとうございました。
今日はモンサンミッシェルの旅行記を懐かしく拝見させていただきました。
ふわふわオムレツは塩味が効いてて美味しかったとのこと、良かったですね^^
帰りに寄られたポンレヴェック村は、私も行ってみたかったです。
ヨーロッパの小さな可愛い町や村が大好きですので。
またお邪魔させていただきますね。
これからもどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)
sanabo
- 芳葉さん からの返信 2016/03/21 20:42:49
- RE: はじめまして
- sanaboさん はじめまして!
花咲く時期のジヴェルニー素敵ですね。
sanaboさんの丁寧な説明と綺麗な写真の旅行記に感動いたしました。
是非機会があれば行きたいと思います。
またsanaboさんの旅行記を訪問させてくださいね。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
芳 葉
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