2014/04/22 - 2014/04/29
784位(同エリア16398件中)
芳葉さん
2014年4月22日〜29日(7泊8日)の夫婦旅行。3日目。
リニューアルオープンした羽田空港国際線ターミナルから、JAL SKY SUITEでパリへ。
1日目 羽田→パリ、マドレーヌ寺院、コンコルド広場、ヴァンドーム広場
2日目 ルーブル美術館、カルーゼル凱旋門、チュルリー公園、オランジュリー美術館、アンバリッド
3日目 ノートルダム寺院、エッフェル塔、セーヌ川クルーズ、オルセー美術館
4日目 ベルサイユ宮殿、フラゴナール香水博物館、サクレクール寺院、テアトル広場、壁抜け男、ムーラン・ド・ラ・ギャレット、ムーラン・ルージュ、オペラ・ガルニエ
5日目 サント・シャペル、コンシェル・ジュリ、サンジェルマン・デ・プレ教会、奇跡のメダル教会、ル・ボン・マルシェ、エトワール凱旋門
6日目 モンサンミッシェル、ポン・レベック村、エッフェル塔(シャンパンフラッシュ)
7日目 ギャラリー・ラファイエット、サン・ラザール駅、パサージュ巡り
8日目 羽田着
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7:25オペラ駅からメトロ7号線に乗りシャトレ駅に。セーヌ川(シャンジュ橋)を渡る。ノートルダムの塔が見える。
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10分でゴシック建築を代表するノートルダム大聖堂に到着。
ノートルダムとは、私たちの貴婦人という意味で、聖母マリアのこと。
ジャンヌ・ダルクの審判、ナポレオンの戴冠式など歴史的な行事が行われた。ヴィトル・ユーゴ―の「ノートルダムの鐘」の舞台にもなった。 -
フランス国王カール大帝の騎馬像
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中央の門には、最後の審判が描かれている。
バラ窓の前には聖母マリアの像がある。 -
右側の門
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7:48聖堂入場。ステンドグラスと絵画が印象的。
聖堂は高さ33m。中世ヨーロッパの森をイメージして作られている。静寂な空気に包まれている。 -
ステンドグラスからの木漏れ陽が幻想的。
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バラ窓
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イエス・キリストの一生が描かれているらしい。
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バラ窓
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聖堂正面
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ステンドグラス、綺麗。
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記念のメダル€2を2種類購入。
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正面左側へ回り散策する。
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ノートルダム大聖堂裏側。
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アルシェヴェシェ橋に鈴なりに掛けられた愛の南京錠。
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南京錠
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アルシェヴェシェ橋の上から
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南側のバラ窓外観
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尖塔
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一周して正面へ
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ノートルダム寺院の塔に登るため入場口を探した。正面左側の塔の下に20名ほど並んでいたので、9:00前にその列に並んだ。機関銃をもった4名の兵士がパトロールしていた。7、8人前に並んでいた日本人女性2人組が突然奇声を発して、列から飛びのいた。シメールにとまっていた鳩の落し物(糞)がかかったらしい。要注意で〜す!
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10:00入場開始。北塔のひたすら北塔の石造りの螺旋階段を上る。上に行くほど幅が狭くなる。だんだん目が回る、足が思うように上がらなくなる。しかし、後続がいるため、休むわけにもいかず、ひたすら登り展望台にたどり着いた。シメール達が聖堂を守るかのように四方を威嚇している。
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エッフェル塔が見える。
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モンパルナスタワーが見える。
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サント・シャペルが見える。
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エッフェル塔とアンバリッドが見える。
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ノートルダムの尖塔
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ノートルダム大聖堂から、市内観光の出発地点のシティ・ラマ社ピラミッドオフィスまで、20分くらい歩く。2階建てのパノラマバスに乗り込む。他に日本人はいなかった。イヤホンで日本語の解説があった。12:00に出発。
オペラ座を回り、オペラ通りをルーブル美術館方面へ。パレ・ロワイヤル前、カルーゼル門前を通りセーヌ川右岸を東へ。パリ市庁舎前、ノートルダム大聖堂、サンジェルマン・デ・プレ教会などを巡り、シャンゼリゼ通り、凱旋門、トロカイデ駅前、シャイヨー宮前広場、エッフェル塔下へ。
パリ市長舎。 -
サンジェルマン・デ・プレ教会(車窓)。
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凱旋門から新凱旋門を望む(車窓)。
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エッフェル塔近くのカルーゼル。
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エッフェル塔到着。4か国語(英語、フランス語、ロシア語、イタリア語)で説明。日本語なし。
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工事中。。。
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エッフェル像。
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下からの眺め。
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東京タワーと比べると、構造が美しく、足元も大きい印象。第2展望台まではエレベーター。20人くらいが乗り込み、ゆっくり上る。ノートルダム大聖堂よりも高い115.7mで、見晴らしが良い。生憎ガスが出ており、視界はそれほどよくないのだが、凱旋門、アンバリッド、オペラ座、サクレクール寺院、
ノートルダム大聖堂、ルーブル美術館等確認できた。 -
アンバリッドが見える。
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シャイヨー宮が見える。
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セーヌ川クルーズの乗り場へ向かう。ツアーのチケットで待つことなく3番乗船口から船内へ。シテ島の先のサン・ルイ島で折り返す約1時間のクルーズ。天気が良く、行きかう船、両岸の建築物、橋が鮮やかに見えた。
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パリで最も美しいとされるアレクサンドル?世橋。
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ルーブル美術館。
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ルーブル美術館。
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ヌフ橋の愛の南京錠だじょー。
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ノートルダム寺院。
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ノートルダム寺院。
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オルセー美術館。
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ブルボン宮。
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クルーズも終盤。
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下船後、シャイヨー宮からのエッフェル塔の写真を撮り、休憩のためトロカイデ駅からホテルへ戻った。
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18:30 オルセー美術館へ向かう。通常は18:00までの開館だが、この日(木曜日)は21:45までの開館だった。オペラ駅でメトロ8号線に乗り、アンバリッド駅で、RER C線に乗り換えて、ミュゼドルセー駅へ。RER B線(空港線)は治安が悪いと聞いていたが、C線は問題なしだった。18:50オルセー美術館着。入場待ちの長蛇の列であった。ミュージアム・パスを持っていても、特段の優遇措置はなく、Cゲートに順序良く並ばねばならなかった。入場に際しての持ち物検査が厳しいらしく、これに時間を要しているようだった。ちなみに、ゴッホの特別展が開催されていた。モネ、マネ、ドガ、ルノアール、ミレー、ゴーギャン、マチス、ゴッホ、ロートレックなど、ひととおり全館を見て回った。落穂ひろい、晩鐘、笛を吹く少年、ロダンの地獄の門など見たが、ムーラン・ドラ・ギャレットは見れなかった。館内は撮影禁止だったが、大時計の写真をこっそり撮った。
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ミュゼ・ドルセー駅構内。
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オルセー美術館外観。
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金色の大時計。
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正面入り口の大きなパネル。
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