羽田からパリへ（２）

2014/04/22 - 2014/04/29

2014年4月22日〜29日（7泊8日）の夫婦旅行。
リニューアルオープンした羽田空港国際線ターミナルから、JAL SKY SUITEでパリへ。

１日目 羽田→パリ、マドレーヌ寺院、コンコルド広場、ヴァンドーム広場
２日目 ルーブル美術館、カルーゼル凱旋門、チュルリー公園、オランジュリー美術館、アンバリッド
３日目 ノートルダム寺院、エッフェル塔、セーヌ川クルーズ、オルセー美術館
４日目 ベルサイユ宮殿、フラゴナール香水博物館、サクレクール寺院、テアトル広場、壁抜け男、ムーラン・ド・ラ・ギャレット、ムーラン・ルージュ、オペラ・ガルニエ
５日目 サント・シャペル、コンシェル・ジュリ、サンジェルマン・デ・プレ教会、奇跡のメダル教会、ル・ボン・マルシェ、エトワール凱旋門
６日目 モンサンミッシェル、ポン・レベック村、エッフェル塔（シャンパンフラッシュ）
７日目 ギャラリー・ラファイエット、サン・ラザール駅、パサージュ巡り
８日目 羽田着

エリア パリ(フランス)

4月23日(水)最低12度/最高20℃ (東京:12/21℃)
8:30ルーブル美術館へ向けホテルを出発。オペラ駅から2つ目のパレ・ロワイヤル ミュゼ・デュ・ルーブル駅で降りる。リヴォリ通り99番口から、地下の逆ピラミッドの入場ゲートに向かった。8:50到着。9:00になり、荷物検査を受けていよいよ入場。モナリザを見るため、リシュリュー入場ゲートに向かう。しかし、ゲートの係り員に「モナリザをみるなら、あっちよ」と教えられ、ドゥノン入場ゲートに向かう。かなりの列になっていたが、なんとかゲートを通過し、案内表示に従い、モナリザに向かう。いよいよ、モナリザのある一角である。人垣ができている。モナリザ自体小さい、かつ、ガラス張りであるため、撮影は難しい。モナリザの対面には「カナの婚礼」というでっかい絵があった。

モナリザ

カナの婚礼…イエスキリストが婚礼の宴で、水を葡萄酒に変えるという最初の奇跡を行ったという聖書の一部がモチーフとのこと。
ルーブル美術館の中で、最も大きい絵画。

自然光が差し込むドゥノン翼の天井

民衆を率いる自由の女神

メデューズ号の筏

天井

レカミエ夫人

オダリスク

エイローの戦場におけるナポレオン

ナポレオン?世の戴冠式（全景…入りきらない）。
ルーブル美術館で２番目に大きな絵画。ベルサイユ宮殿にもある（ちょっと違う。４日目の旅行記に掲載）。

ナポレオン?世の戴冠式（ズーム）

サビニエの女たち

ホラティウスの兄弟の誓い

岩窟の聖母（レオナルド・ダ・ピンチ）。
ロンドンのナショナルギャラリーにもある。

聖母子と幼き洗礼者ヨハネ（ラファイエロ）

ジュゼッペ・アルチンボルトの連作「四季」。
四季を擬人化した肖像画。

中庭

囚われの身／瀕死の奴隷（ミケランジェロ）

アモルの接吻で蘇るプシュケ

サモトラケのニケ…修復中で見れなかった。次回は必ず！

ミロのヴィーナス

アンリ?世の階段の隠し扉…カリアティードの間を見下ろせる場所に通じていて、演奏家が出入りした。

地下の要塞跡

ハンムラビ法典…意外と大きい

マルリーの中庭（ビュジェの中庭）

マルリーの中庭（ビュジェの中庭）

ナポレオン?世の居室

ナポレオン?世の居室…豪華絢爛・ピカピカ

天井の絵

ナポレオン?世肖像画

食事の間

いかさま師

地上ピラミッドにあるガラスピラミッドと噴水

レースを編む女

天文学者

ルーブル美術館の敷地内をバスが行き交う

カルーゼル凱旋門

チュルリー公園…オベリスク、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門が見える。

オランジェリー美術館…館内は撮影禁止

ブルボン宮（国会議事堂）

エッフェル塔と飛行機雲

アンヴァリッド／軍事博物館

アンヴァリッド／軍事博物館

アンヴァリッド／軍事博物館

アンヴァリッド／軍事博物館
ナポレオンの墓…「余は余のかくも愛せしフランス国民に囲まれ、セーヌ河畔に眠らんことを願う」という遺言に従って、ここに埋葬された。黄金ドームがある教会の地下際室に六重の棺桶に覆われアンチされている。

アンヴァリッド／軍事博物館
吹き抜けになった107ｍのドーム

アンヴァリッド／軍事博物館
正面の祭壇

夕食は、オペラ座近くのカフェ・カプシーヌで、2コースディナー、エスカルゴ。

夜のルーブル美術館とカルーゼル凱旋門

オペラ座