2014/12/03 - 2014/12/09
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Takakiさん
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フランス3日目から、北フランス周遊2日間というツアーに参加しました。
ロワールからモンサンミシェルと初日は周っていきます。
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この日から、北フランス周遊2日間というツアーに参加しました。
朝7時半集合ですので、6時半から朝食後チェックアウトして集合場所に向かいます。
ツアーは、日本人ガイドを含め8名ですが、大型バスで移動します。 -
9時前まで暗いので夜のような雰囲気になっているシャンゼリゼ通りです。
パリを抜け一路、目的地のロワール地方に向かいます。 -
途中トイレ休憩で寄った道の駅のような場所でようやく日が昇り明るくなってきました。
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ロワールの古城の最初の見学は、シャンボール城です。
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城壁に囲まれたシャンボール城は、ロワール最大で壮大な感じがします。
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多数そびえる尖搭は、全て煙突で282本あり、これだけでも十分に広大さを感じます。
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ブロア城は、対岸からロアールの右岸の高台にそびえる様子を眺めます。
フランソア1世の螺旋階段を見たかったですが、ツアーでスケジュールがあるので仕方ありません。 -
昼食は、「La Cave Aux Fouees」というレストランでした。
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店内は、ツアーでは皆ここが使われるのか思いの外広く、
照明抑え目で洞窟という雰囲気を大切にしている感じで趣があります。 -
ワゴンでワインが売られ、この後も観光があるのでデミボトルの赤にしました。
ワイン自体は安く、手頃なものです。 -
サラダは、たっぷりのレタスを取り分けます。
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リエットも壺に入ってたっぷりで、焼き立てのピタに挟んでいただきました。
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メインは、たっぷりのポテトに鴨のソーセージです。
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デザートは、リンゴのタルトでメープルシロップがかかっています。
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ドリンクは、カフェオレにしましたが、ミルク入りコーヒーという感じです。
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その後は、ロワールの葡萄畑を通って、シュノンソー城に向かいます。
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プラタナスの並木道を通ってシュノンソー城に行きます。
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歴代の城主が女性だったので、貴婦人たちの城とも呼ばれるシュノンソー城は、
シェール川をまたいで建っています。 -
木製の城門には、トマ・ボイエとカトリーヌ・ブリソネの家紋が入っています。
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礼拝堂です。
ステンドグラスは、1954年にマックス・アングランにより再建されたものです。 -
美しい聖母マリア様の絵も飾られてあります。
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ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋の天蓋ベッドです。
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丁度川の上に作られた回廊で、舞踏会場として利用されたそうです。
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ルイ14世のサロンには、クリスマスツリーが飾られていました。
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シャトーの2階に新設されたメディシス家のギャラリーで、絵画、タペストリー、家具調度品、芸術作品が展示されています。
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正面の方から見ると、川を跨いでいるのがよくわかります。
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裏側からも華麗さのあるシャトーです。
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ディアーヌ・ド・ポワティエの庭園です。
夏には、100本以上のハイビスカスが花を咲かせるそうです。
足早にロワールの古城を見て回った感じですが、ガイドさんの丁寧な説明で感心しきりの見学でした。
この後は、モンサンミッシェル近郊のホテルに向かいました。
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