2014/11/08 - 2014/11/08
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はくさんちどりさん
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古代出雲歴史博物館は、島根県立の施設で、出雲大社の松の参道に徒歩2分の案内があり、社殿を背に左側の小径に入ると、ほどなく見えてきます。
観光バスや自家用車で来館した場合は、国道431号から駐車場に進入するといいようです。出雲大社側から敷地に入った私たちから、ガラス張りのギャラリーを駐車場側からぞろぞろ歩いてくる団体さんたちが見えましたから・・・。
博物館では、常設展と特別展示がありましたが、時間の関係上、常設展の3つの展示室のうち、以下の1展示室のみを観覧しました。
1.テーマ別展示室
・出雲大社と神々の国のまつり
・出雲の国風土記の世界
・青銅器と金色の大刀
ここで初めて、松江道のパーキングから散策できるようになっていた『加茂岩倉遺跡』の何たる存在かわかりました。国宝となっている銅鐸、特に入れ子式という珍しい形の銅鐸が出土した遺跡なんですね。勉強になりました。ガイドさんに訊ねると、写真を撮ってもいいというので、撮らせていただきました。
なお、参考までに、それ以外の常設展示は次のとおりです。
2.総合展示室
・島根の人々の生活と交流
3.神々回廊
・神話シアターなど
また、正面出入口を入って左側には、ショップ(1F)、ミュージアムカフェ(2F)もありましたが、3Fの展望テラスで休憩しながら周囲の風景を眺めるだけで、後にしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
出雲大社松の参道側からの案内表示とアクセス通路。
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博物館の施設案内。
現在地は図の左側中央付近です。 -
風土記の庭にある施設の石碑。
こげ茶色の建物が本館。 -
北側の風土記の庭。
白ウサギがあちこちにいます。 -
出入口と反対側から、総合受付カウンターやショップ・レストランなどがあるガラス張りの建物を見ています。
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博物館の正面出入口。
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総合受付カウンターで、常設展の当日券代1人当たり610円を支払い、中央ロビーに入ると、まず巨大な太さの宇豆柱(うづばしら)が展示してあります。
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これが宇豆柱。
出雲大社境内遺跡から出土した本殿の本物の柱d酢。 -
テーマ別展示室の「出雲大社と神々の国のまつり」コーナーの出雲大社の模型。
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平安時代の出雲大社の本殿の模型。
諸説あるようですが、これは最も巨大な本殿。
平安時代は怨霊跋扈の時代ですから、鎮めるためにこのように? -
三浦正幸博士の復元案。
最も小さい。 -
浅川滋男博士の復元案。
中規模その1といったところです -
黒田龍二博士の復元案。
中規模その2。 -
宮本長二郎博士の復元案。
巨大規模その1。 -
最後に、藤澤彰博士の復元案。
巨大規模その2になります。
実際にどうだったのか、想像するのも楽しいですね! -
各地の神社における本殿の建築様式の模型。
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本殿の千木。
観覧している人と比較すれば、おおよその大きさが分かります。 -
展示してある千木の説明。
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出雲地方の神在祭関連地図。
出雲大社はもちろんのこと、日御碕神社も記載されています。 -
「出雲国風土記」コーナーに入ると、風土記の時代の出雲の地図。
海域が広く、今よりも温暖な時代だったのでしょう。 -
当時の人々の暮らしを表わすジオラマ。
市場のようですが、物々交換していたのでしょうか。 -
須恵器を焼く様子のジオラマ。
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朝酌促戸(あさくみのせと)の筌漁(ひひりょう)のジオラマ。
今でも小枝を束ねて水中に漬け、間に入った魚を獲る伝統漁法がありますよね。 -
木船。
波の荒くない内海では、この大きさでも十分だったのでしょう。 -
次に、「青銅器と金色の大刀」コーナーに入ります。
コーナー入口の床に、照明で反射した銅鐸の形が! -
復元品ですが、加茂岩倉遺跡から出土した銅鐸と、荒神谷遺跡から出土した銅戈・銅矛・銅剣類。
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展示物の案内。
本物と複製品の明細まで親切に! -
荒神谷遺跡の銅剣。
出土品は欠けた部分などがあり、長い年月地中にあったことが分かります。 -
出土した時の写真。
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こちらは加茂岩倉遺跡の銅鐸の地中の状態。
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吊り手に×印が刻印されたり、顔が描かれたりしているそうです。
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国宝に指定されている加茂岩倉遺跡の銅鐸の数々。
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シカの描かれた銅鐸。
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シカの描かれた銅鐸の説明。
どこにシカが描かれているか示しています。 -
吊り手にウミガメの描かれた銅鐸。
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その説明。
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大きい銅鐸の中に小さい銅鐸を納めて埋めてあった「入れ子の銅鐸」。
これは複製品。 -
入れ子の銅鐸の説明。
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三角縁神獣鏡。
卑弥呼の鏡か・・・と、書かれています。 -
額田部臣銘入の大刀。
松江市岡田山1号墳出土の複製品。 -
大刀の説明。
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馬上の大首長像。
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大刀の出土品。
刀身は錆びています。 -
倭風の大刀の出土品と複製品。
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馬の埴輪。
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人の埴輪。
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岩屋後古墳の石棺式石室の模型。
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石棺式石室の説明。
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こちらは上塩冶築山古墳の横穴式石室の模型。
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横穴式石室の説明。
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テーマ別展示室を見終わり、中央ロビーに出ると、出雲大社本殿の天井に描かれている「八雲之図」のうちの一つが再現。
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これがそうです。
長さが約5.2mとか。 -
歩きっぱなしで疲れたので、エントランスホールのエレベータで3Fの展望テラスに上がり、ベンチで風土記の庭や遠くの森を眺めながら一休み。
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テラスから見える風景・建物の案内。
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帰りぎわ見た、出雲大社北島國造館出雲教案内図。
かつては千家家と北島氏が出雲大社の宮司を交代で務めたようですが、今は別宗教法人になって、千家家は出雲大社教、北島家は出雲教を主宰しているそうです。 -
国道側から博物館の歩行者入口を写真に収め、神門通りのお店に寄って、吉兆館・ご縁広場への帰途につきました。
4日目その3 〜 寄り道の旧大社駅と宍道湖なぎさ公園 〜
に続く。
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