⑨さようならウブド

2014/09/06 - 2014/09/12

ウブド出発の日になりました。

名残惜しさは否めませんが、ここは「モンキーフォレスト」から旅の締めくくりと行きましょう！

お土産もちょっぴり紹介！


【自分を褒めてあげた今回の旅のPoint】

・ガルーダのビジネスを利用した
　機内でのイミグレーションサービス！で待ち時間が大幅に減

・初インドネシアを「ウブド」＋「ジョグジャの世界遺産」にしたこと
　ボロブドゥールやプランバナン寺院群は必見
　
・ラフティングを諦めなかったこと
　文句なしに純粋に楽しめた

・ジョグジャのホテルを「マノハラ」、ウブドを「コマネカラササヤン」にしたこと
　「マノハラ」にしたことで遺跡に早朝優先的に入場できる・好きな時に再訪できることこと。
　「コマネカアットラササヤン」初ウブドであれば、立地良し！

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

帰国日の朝

神様のお告げにより「あの森の中に寺院を作り、守るように」と言われたというモンキーフォレストに出掛けてきます！

「モンキー・フォレスト」の中へ入るには、２か所の入口がある。

サルだけ見たい人にはフォレスト沿いの道を歩けば「サル」に会える。

モンキー フォレスト サファリ・動物観察

それでは、行って参ります。開園と同時にいざ！

パートナーは長袖＆長パンツで完全防備なところ、俺はこの軽装(￣ー￣)

一応、虫除けはスプレー済み

青いよ！緑がさ

ウブドの街の中にあって、こんなにも緑が深い場所は他にはないんじゃない？

癒されるよ

子ザルとの２ショット！

サイズ感わかります？

エサになるバナナも販売していますが、パートナーがサルのエサやりは怖いと言うのでパス。

プラ・ダラム・アグン･･･パダン・テガル村の主寺院としてシバ神を祀っています。

火葬を終えていない未浄化の死者の霊が奉られているって言うけど

･･･不思議と恐怖感とかは感じない不思議な空気が漂う。

ダルム・アグン・パダントゥガル寺院

サルは入れても、観光客は入れません。

サルは、「クラ・バリ」と呼ばれる日本ではオナガザルらしい。

パートナーはサルと目がばっちり合って、o(*≧д≦)o″))威嚇されまくり

ヒンヤリとした空気は早朝だからかな　(｡･ω･｡)

死者の寺というだけあり奇怪な彫像があちこちに

まるで「水木しげる」ワールドのようです

「命育む」心和む風景

龍の橋を渡ります

聖水が湧き出る泉を祀るプラ・ベジ寺院

神秘的な雰囲気を演出する植物ガジュマル

水を出す「ガネーシャ」がいたり

別の見所のに向かいます

ほら！いました！

超〜リアルでデカイです

泉の守り神でしょうか

コモドドラゴンってこんな感じなのかもしれない…と思ってみたり

なぜか「鹿」もいます

鹿の柵の上に「サル」もいます

一周終えて、太陽が高くなってきました

そろそろ、お暇します

供え物をするバリの女性と見守るサル。

さようなら

ウブドの皆さん

モンキーフォレストを出て、コマネカに戻りましょう

途中、バティックのお店がありました

バティックのデザイナーさんのお店には、伝統的な模様からアレンジものまで魅力的なものがたくさんあり、パートナーは食いついて離れません

なんとかパートナーをホテルまで連れ帰り、最後の晩餐ならぬコマネカ最後の朝食「フルーツ盛り」

いつ見ても、南国雰囲気満載

コマネカ アット ラサ サヤン ウブド ホテル ホテル

最後の最後にインドネシアらしいメニューで「ごちそうさま」

コマネカ アット ラサ サヤン ウブド ホテル ホテル

ごくありふれた普通の風景なんだろうけど、初「ウブド」は俺的にはコマネカで正解だった！

何せ、立地が抜群に良い！初ウブドの滞在先で迷っている人にはお勧め。フットワーク良く動けるよ。

出発日まで残しておいた「サービス」を受けに行こう！

コマネカ アット ラサ サヤン ウブド ホテル ホテル

生姜味のビターな冷たい飲み物で、心も体もスタンバイＯＫ

バリスパ

コマネカ アット ラサ サヤン ウブド ホテル ホテル

すっきり！

でも･･･俺的には街スパが良かったな。

コマネカ アット ラサ サヤン ウブド ホテル ホテル

空港に行く前に、急ぎ腹ごしらえ。
このサテ焼き器･･･なぜか欲しくなるよね(´▽`) 帰国したら絶対使わないのに･･･

パートナーの選んだ「いかにも！」系のメニュー♪

これは最後には絶対外せない「アボカド」ジュース

癖になるこの味（*＾ワ＾*）

こちらはガルーダの帰国便の食事です。

JALビジネスの機内食も悪くないけど、ガルーダはかなり高得点だよ。コスパ高し！

軽食の天ぷらうどん

鰹だしが五臓六腑に染み渡ります

成田が近づいてきました。

何だか、俺は思っていた以上にウブドが肌にあった気がする。次回は、もっとディープなウブドに逢ってみたい。

スーパーで買ったジャスミンティー。今になって思えばめちゃめちゃ安かった。

Candyは生姜味のジンジャーキャンディ　「Ting Ting Jahe（ティン ティン ジャヘ）」
これはコマネカのロビーでご自由にお食べください！ってやつで知ったローカル菓子だったのだが「うまい！」
最近、大手スーパーでも取り扱いが少ないとかで、ホテルのスタッフに聞いた方が早く確実に手に入る。

丸っこい容器のものは、ALAM ZEMPOLの練り香水たち。
パートナーがお目当てを３種類くらい買ってたかな？

ポーチはバティック工房「Studio Pace (スタジオ パチェ)」のもの。
ウブドのピテカントロプス(Pithecanthropus)で購入。パートナーが欲しくて欲しくてたまらなかったネコ柄は見つからなかった。

これはバリ土産によくある「ねこ」系置物

ハンドペインティングのバティック柄がお気に入り

かっわいい♪

シックな色と表情が、バリ猫土産にありがち感を漂わせないところが「一押し」

スーパーで購入した「生姜コーヒー」

お湯を注ぐだけで出来上がり！俺のテイストには合いません…めちゃ辛い

パートナーはミルクで割ると美味〜♪と喜んで飲んでいた

今回の旅でコレクションのシャツが増えました。

ジョグジャで購入した「バティック」日本円にして\8,000弱。

「手描き」「オリジナル」など拘りのバティックを数多く見るなら、バリ島ではなくジョグジャがおススメです。