広州から香港まで南下の旅（２）

2012/08/10 - 2012/08/15

広州で一泊し、マカオに向かいました。珠海でボーダーを越え、マカオに入ると、街並みは一変しました。同時に大陸からカジノに向かうヤマのような中国人を目撃、ちょっと驚きました。マカオは新しい豪華ホテルが続々と誕生。内部も豪華絢爛です。夜も昼もマカオは生きていました。

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

広州で泊まったホテルのロビーです。こぎれいでした。

広州は中国第３の都市だけに、そこそこの交通量があります。

ホテルのそばの繁華街に。品揃えは豊富でした。

ホテルの敷地内からマカオ行きのバスが出ます。大変便利です。

約２時間半のバスの旅でした。マカオに近づくと、渋滞が始まりました。

マカオに接する経済特区・珠海のボーダー近くにある大地下街です。若者が圧倒的に多く、店員も若者ばかり。そのパワーに圧倒されます。

ホテルの部屋から見たマカオの市街地です。遠くに見える丘が歴史的地区です。ちょっと離れています。

福隆新街はかつては風俗の街でしたが、今ではきれいに整備され、観光地化されています。

この通りにはフカヒレ料理を格安で出す店があります。行列必至です。並ぶ価値はあります。土鍋でぐつぐつ煮て、出てきます。

夕食もこの通りにある「仏笑楼」で。マカオ風のポルトガル料理の店です。

エスカルゴもありました。

これはパスタ系の料理です。

これは名物料理のアフリカンチキンかな。

コタイ地区にある豪華なホテル「ベネチアン」んい遊びに行きました。カジノが目的ではありません。ホテルの前に見たこともないようなリムジンが止まっていました。いったい誰が乗るのかな。

とにかく設備はすべて豪華のひと言。

高級車が展示してありました。何のためかな？

２階のショッピングゾーンには川が流れ、ゴンドラが浮かべてあります。

金色に輝く、まるで宮殿のようなホテルです。

翌朝、ホテルの前で。香港に移動する日です。その前にマカオを楽しみます。

マカオの街の裏通りを歩きました。朝なので人の姿はまだまばらでした。

行方不明のネコを探すチラシが貼ってありました。