2006/09/22 - 2006/09/25
143位(同エリア457件中)
かずおさん
4日間の日程で来ている今回の北海道旅行も早いもので最終日、今日は9月下旬にして早くも紅葉が見頃となっている大雪高原へ行きたいと思います。この場所自体は以前から知っていたものの山登りの距離も結構あるようなので二の足を踏んでいたのですが、写真を見てあまりの綺麗さに意を決してということで。幸いにも天気も良さそうなので期待が高まります。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
深い山の中にある層雲峡で迎える朝、9月とは言え肌寒いです。まだ日差しは谷底まで来ていませんが上の方を見上げれば明るくなっています。今のところ雲ひとつ無い快晴ですね。
層雲峡温泉 温泉
-
今日はこの後大雪高原温泉まで車で行き、そこから紅葉が見頃を迎えている沼めぐりコースを歩きます。その後帯広までレンタカーで走ったらあとはJRで新千歳空港へ移動していよいよ自宅へ帰らなければなりません・・・
大雪山層雲峡ロープウェイ 乗り物
-
時間には余裕がありそこまで早くから出発する必要もないので、予定はしていなかったものの久々に黒岳ロープウェイに乗ってみましょう。黒岳の方も既に紅葉しているようですからね〜
-
これから黒岳へ登って旭岳まで縦走するのかな?たくさんの登山客を乗せたロープウェイはあっという間に五合目に到着。形を見ただけでわかる黒岳、確かに赤と黄色に染まっていますね。
レストハウス 黒岳 グルメ・レストラン
-
層雲峡の温泉街を見下ろします。よくこれだけ狭い場所に建物が密集しているものです。
-
南東の方向を見れば太陽の下に見事な雲海が!なかなか今日は朝から運がいいです。
-
ここだけでも十分景色を楽しめましたがせっかくここまで来たのでリフトで七合目まで上がりましょう。この辺りも色づいている木はありますが上の方に比べるとまだですね。
-
ロープウェイにのっていた登山客は寄り道せずにリフトまで行ってしまったのかな?リフトは空いていて待ち時間なしで乗れました。まだ時刻は6時半、旭岳まで縦走すると7時間くらいかかるんでしたっけ、いつかは行ってみたいものです。
-
青空の下、のんびりとリフトは進んで行きます。
-
正面の色づいた黒岳が近づいてきました。山頂までくっきり見えていて本当に綺麗です。
-
リフトに乗りながら後ろを振り返れば東の方に見える雄大な山々・・・昨日はあっちの方からはるばる来たのですよね〜
-
リフトは七合目に到着。このあたりまで来ると既に真っ赤に色づいた木も多くなりやはり下界との気温差を感じます。
-
ここまで来るのは4年振り、前回はここから1時間かけて黒岳まで登りましたね〜今日はこの後のスケジュールもあるのでそこまでは行けませんが、ちょっとだけ歩きましょうか。
-
-
森林限界も近いからか、このあたりまで来ると既に背の高い木は少なくなってきています。それにしても日に照らされた木々が鮮やかです。
-
ここまで来て正解でした。この後大雪高原の方にも行きますがまさかその前にこんな綺麗な紅葉を見られるとは。しかもほとんど歩いていないのに。
それではあまり奥まで登ってしまうと帰るのも大変なのでそろそろ下山しましょう。 -
一晩を過ごした層雲峡ユースホステルに一旦戻ったら荷物をまとめていよいよ大雪高原に向けて出発です。ここの宿泊客は山に登る人が多いので朝が早いですね〜既にかなりの人が出発しています。
-
紅葉のピークには拠点となる大雪高原温泉まで車で入ることは出来ず、麓でシャトルバスに乗り換えなければならないところですが月曜日の今日はその除外日。昨日までの平日を含めた1週間と次の土日はバスに乗らなければならないので、今日は見頃でありながらも車で乗り付けられる絶好の日であります。国道から大雪高原温泉へと向かう林道に入るとすぐダートに、なかなか普段走る機会もないので慎重に車を進めます。
-
国道から砂利の上を走ること約30分、深い森を抜けて久々に開けた土地と建物が見えてきたらそこが大雪高原温泉。開けた土地、とは言ってもそれほど広いわけではないですが既に多くの車が駐車していて残りの駐車スペースはわずか、係の人の指示で停めたら車を下ります。この登山口の雰囲気良いですね〜
-
名前の通りここには温泉が湧いていて宿泊も出来るようです。今回は最初から層雲峡に泊まる予定だったのでここ「大雪高原山荘」での宿泊は考えていませんでしたが、今にして思えばここもよかったですね〜日帰り入浴も出来るようなので帰ってきて時間があるようならば寄ってみましょうか。
大雪高原山荘 宿・ホテル
-
そしてこちらが「ヒグマ情報センター」ここから沼めぐりコースへ入る人はここでヒグマについての説明を必ず受けることになっているようです。万が一のこともあるのでしっかり聞いておきましょう。
-
7kmの長さがある沼めぐりコースは地図で見るとラケットの形のようにぐるっと一周り出来るようになっていて、このあたりに点在する沼を順番に見ることが出来ますが残念なことに最近熊の目撃情報があったとのことで一部通行止めになっているようです。それでも主な見所はほとんど行けるようで一安心。ほぼ最奥部にあたる高原沼まで左回りコースで行ったらそのまま引き返してくるようにとのことです。
-
ホワイトボードの地図上に磁石の置いてある地点が熊の目撃または痕跡のあった場所だそうです・・・ってほぼ全体じゃないですか。既に野生のヒグマの生息域に突入しているようです。
-
それでは早速出発しましょう、既にこのあたりも色づいてきていますね。
-
青空が本当に綺麗です、今日天気が悪ければ予備日は無いので本当に上手くいきました。
-
-
結構アップダウンのある道です。歩き始めて15分ほど、小さな橋が見えてきました。極力写真には他人が写らないように撮っていますが実際は結構な人数が前後を歩いています。今がちょうど一番の見頃のようですからね〜
-
まだこの辺りはほぼ全体的に緑色をしていますね。
-
もくもくと噴気が上がっています。この辺りも温泉が多いですからね、ここも掘ったら出てくるのかな。
-
橋を渡ってすぐ、左回りコースと右回りコースの分岐点に着きました。
-
しかし先ほども書いた通り右回りコースは熊の目撃情報があったために通行止め、残念ですが仕方がない。いずれまた機会があればということで。。。
-
それほど遠くないところに山頂のようなものが見えます。これから向かうのもあちらの方になるのかな?
-
開けたところがあったかと思えばまた森の中へ入ったり。
-
歩き始めて約40分、開けたところに見事に色づいた木が。
-
そしてここが沼めぐりの1つ目となる土俵沼。小さな沼ですが奥の山と合わせてなかなか綺麗な光景です。正直ここまでは比較的単調な道でしたが地図によるとここから次々と沼が現れるようです。
大雪高原沼群 自然・景勝地
-
ではどんどん先へ進みましょう。上りが多いですが早く次の景色が見たくて足取りも軽く進んで行きます。
-
-
滝見沼に到着、赤、黄、緑の木々が水面に映っています。青空と合わせて綺麗な一枚の絵画を見ているかのよう。
-
続いては緑沼。何度もしつこいですが本当に綺麗です。紅葉ってこんなに美しいのかと思い知らされます、そのくらい凄いです。
-
場所を変えてもう一枚。風もほとんどなく穏やかで、紅葉や青空を映しているのがまた良いものですね。
-
赤く色づいた葉っぱを手前に入れて。
-
こちらは黄色くなっていますね。
-
続いては湯ノ沼、小ぢんまりとした秘湖といった雰囲気があります。それにしてもこんな山の中でよくこれだけの沼が集まっているものです。ここの水はどこから来てどこへ流れていくのかな?
-
山の上の方には雪が見えています。前の冬から解けずに残っているものなのかな?
-
エゾ沼までやって来ました。出発からここまで1時間10分ほど、事前に調べてきた標準の所要時間より早いペースで来ていますが、気にせず自分のペースで行きましょう。この見事なまでに快晴の空もいつまで続くかわからないですから・・・本当にこれまで行ったいわゆる「紅葉スポット」といわれるところの中でも最高に綺麗と言っても良いかもしれません。
-
日本一早いと言われている大雪山の紅葉、日本一綺麗と言っちゃってもいいかも!?エゾ沼を出てすぐに見えてくるのは式部沼、赤や黄色の木々が沼を取り囲んでいます。もちろん人間が作ったものではなく自然にこうなっているのでしょうから凄いものです。
-
大分と山が近づいてきていますね。スタート地点からどのくらい標高は上がっているのかな?
-
さらに登って大学沼に到着、奥の山々の形がそのまま沼に映っています。本当にありのままの大自然が残っていて気持ち良い場所です。さあ残す沼はあと1つとなりました。
-
今日訪れる最後の沼は高原沼、地図で見れば大学沼からそれほど距離はないようです。この辺りまで来ると森林限界を越えるのか、遠くまで見渡せる気持ちのいい登山道を進みます。
-
ふと見下ろすとこんな感じ、まだこの辺りでも紅葉しているのはここだけのようですね〜他の山はまだ青々としてるように見えます。
-
そしてそして歩き始めてから1時間30分弱でついに高原沼に到着!青い水を湛えた沼と紅葉の広がり、そして奥にそびえる緑岳と綺麗な構図が展開されています。
-
歩いてきた甲斐がありました。これまで山登りとかほとんどしたことありませんでしたがなんかこんな景色が見られるのならば頑張る甲斐もあるのだなぁ〜と実感。まだ11時前ですが既におにぎりなんかを食べている人もあちこちに。あぁ〜それもいいなぁ、何か持ってくればよかったぁ〜
-
青空を大きく入れて撮ってみます。これまで見た中で最高の紅葉と言っても問題ないでしょう、凄いぞ大雪山!
-
頑張って登ってきましたが、当たり前ながら同じ距離だけ今度は下らないといけません。しばらく景色を堪能したらもと来た道を戻り始めます。しかし行きは背中を向けて来た景色が今度は目の前に広がるわけで、これはこれでまた良いものですね。登るときは気が付かなかった綺麗な構図もしっかりカメラに収めておきましょう。
-
-
緑沼まで戻ってきましたが、かなり早いペースで進んでいるようです。この調子で行ったらあっという間に駐車場まで帰ってしまいそう・・・それでも名残を惜しむように紅葉の景色を目に焼き付けていきます。
-
結局、下りが中心の登山道をあっという間の1時間で下りきってしまいました。既に自分と同じく下山してきた人も多く賑わっています。ではもう車に乗って帯広駅を目指すこととしましょう、車に乗り込んだら行きも通ってきた砂利道を運転です。
大雪高原山荘 宿・ホテル
-
三国峠で小休止、それにしてもやっぱり北海道はスケールが大きいなと改めて実感した一日になりました。
三国峠 名所・史跡
-
これから進む帯広方面、樹海の中を一本道が貫いています。
-
三国峠お決まりの構図も一枚・・・
-
無事にレンタカーを帯広駅で返却したら後は特急で南千歳へ。そのまま新千歳空港へと乗り換えたらいよいよ帰らなければなりません。18時25分発のJAL3118便は夕暮れの中を順調に飛行して、あっという間にいつものセントレアへと連れて行かれてしまったのでした。今回は2ヶ月振りの北海道行きとなりましたが、残念ながら(?)次の予定は今のところナシ・・・次はいつになるかな。また時間を作ったら新しい発見を求めて来ることにしましょう。
新千歳空港 空港
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
61