ドバイ経由でリスボンへ

2014/11/19 - 2014/11/28

リスボンへ飛ぶのにエミレーツ航空利用。初エミレーツですから
アラブ首長国連邦（Ｕnited Ａrab Emirates）も初めてワクワク。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空にお祈りする場所が出来たって聞いていたけど、初めて見ました。
ガラス越しに覗いたら男女別になっていました。

ガラス越しに写真を撮るシャンプーハットみたいな道具も初めて見ました。

ドバイの漢語表記。

夜１１：４０発のＥＫ３１７便

深夜便は眠りに入りやすく好き。目が覚めたら天井が星空になっていてステキ。

ニコール・キッドマンの「グレース王妃」をちょっと見ただけでまた眠った。

１１時間の飛行でドバイ到着。
リスボン便まで正味二時間弱しかない
ので広い空港を急いでＧＡＴＥまで行く。

スタバ、見っけ。

アラブらしい服装の人の写真も撮っておきましょう。

何故だか片肌脱いだおじさんがおられた。

心惹かれる構図のポスター。
よく似たポスターをアイスランドへ行ったときにも
見て写真を撮った気がする。
どうも人には好きな構図ってものがあるのでしょうね。

ペプシの缶にアラブの文字

ＵＡＥには降りないから写真だけ

ドバイに着いたけど一歩も土を踏まないのではブログの地図を黄色にするのは気が引けると思ったけど、帰りは地面を踏んで機体に乗り込んだから勘弁してもらいましょうか。

光り輝く空港ビルです。

エミレーツ航空のエコノミークラスについたアメニティ。
中身はソックス、アイマスク、歯ブラシ。
ちょっとしたポーチに便利そうです。

帰りはコリン・ファースの「Magic・・・？」という映画をみましたが
うろ覚え。

快適な空の旅でした。行きの飛行機の機長の挨拶が新鮮だった。
というのは名前の後に出身地を付けたからです。
自分だけでなく副機長、チーフ客室乗務員、コックさんの国籍もです。
インターナショナルな航空会社なのだな〜と感心した。

もう一つ感心したことがある。隣に座ったインド人男性。ベジタリアンなのだそうだ。一回目の食事の時は「搭乗前にリクエストがない場合は対応は無理です」と女性乗務員。そりゃあそうだわね　と私も思った。
ところが二度目の食事の時に対応した男性乗務員。「少々、お待ちください。ファーストを担当している料理人に尋ねてまいります」と言った。そして見事、シンプルなグラタンみたいな一皿を持って戻ってきました。