2014/11/21 - 2014/11/24
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qiuqianさん
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大好きな台湾!過去3度旅行したことがありますが、今回のハイライトは知人の結婚式!高雄で行われる結婚披露宴に出席してきました。高雄に行く前に、あこがれの日月潭で1泊しました。
11/21(金)
peach航空にて関空から台北へ
MM023 7:50 → 台北10:00着 その後日月潭へ移動
11/24(月)
peach航空にて高雄から関空へ
MM036 14:30 → 関空18:10着
エア代:34,210円/一人
ホテル:日月潭 雲品酒店 夕・朝付 28,800円(HIS)
高雄 華王大飯店(新郎新婦負担)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 飛行機
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
おはようございます!今日から楽しい旅行がはじまります。
peach航空の7:50発の台北行きに乗りますので、朝4時起きで車で関空まで来ました。peach航空を利用するのはもう5度目ですが、だんだん便数も増えているので、今回が一番混雑している印象です。チェックインに結構並びました。
写真は第2ターミナルの制限区域内にあるカフェ。 -
早速搭乗しますよ!
ちなみに今回のエアチケットは、台北in高雄outとなっております。
利用空港が違うので、往復で予約できず、別々の手配となります。したがって、関空→台北は日本円決済、高雄→関空は台湾ドル建てとなり、高雄→関空の便が、高雄単純往復で利用するよりもかなり割高に感じられます。(主に円安の影響です。)なので、今回はネットで教えて頂いた裏技を使用。次に詳しく記します。 -
まず、関空・高雄間を単純往復で予約。この時往路の高雄行きはキャンセル可能なハッピープラスピーチ運賃で予約。予約完了後、すぐに往路をキャンセルします。※取り消し手数料がかかります。すると、復路の高雄発関空行きが残り、円建て決済ですので、単に高雄→関空便を予約するより少しお得になります。
また、キャンセルした分はピーチポイントで1週間以内に返金となります。(私の場合、2営業日後に返金されました。)このピーチポイントを使って関空→台北便を予約します。ピーチポイントで全額支払う場合、決済手数料不要ですので、上手に計算すると少しお得です。
私の場合、 34,680円分のピーチポイントが付与され、台北便を34,640円でおさえました。40円残りましたが、また次回ピーチを利用するときに使用できます。
ただ、今回往復で一人あたり34,000円かかりました。3連休にかかるとはいえ、もう少し安く手配できなかったか?少し後悔が残りました。とはいえ、この裏技使用で普通に手配するより数千円はお得になったかと・・・ -
さて搭乗です。やはり狭い・・・
今回節約のため事前座席指定をしていなかったので、割り振られた座席は10列目のAとDでした。離れ離れだな〜と思っていたら、私の隣(E席・3席の中央席です。)の台湾人と思われる青年が夫と席を代わってくれて、無事夫婦隣合って座ることが出来ました。ありがとうございます!青年も中央席から窓際に移れたし、winwinですよね? -
ピーチのトイレ内の案内です。
吸ったらあかん! -
3時間少々で無事に桃園空港へ着陸。ちなみに空港混雑のため、上空で20分ほど待機したため定刻より遅れて10:20着になりました。
イミグレは混雑しています。
この時10:30です。10:57発の新幹線に乗りたかったのですが、間に合いそうにありませんね。。。
ところで前回台湾に来たのが2013年のGWだったのですが、桃園空港の第1ターミナルは少し変わりましたよね?この後乗る高鉄桃園駅行きのバス乗り場なんか、全く場所が変わっており戸惑いました。 -
混雑したイミグレと通り、荷物をピックアップしたら、ATMでお金を引き出します。1元がもう4円近く!
バスで高鉄の駅に向かいます。運賃30元。11:54に乗車。15分弱で駅に着きました。ぎりぎり11:21分発の新幹線に乗れそうです! -
窓口が行列していたので、自動券売機で切符を購入。11:21発の新幹線は、普通指定席はもうなかったので、奮発してビジネス席を購入しました。台中駅まで880元です。普通席との差額はたぶん200元くらい?
ちなみに、事前に早鳥割引で予約することも検討しましたが、3割引でもその差額は数百円であること、飛行機が延着し新幹線に間に合わなかったら面倒かも、という理由で利用しませんでした。 -
あわただしくチケットを買い、セブンイレブンでお昼ごはんのお弁当を仕入れたらすぐにホームへ。ホームに着いたのが発車2分前!ぎりぎりだけど、間に合って良かった〜
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ビジネス席の様子。さすがにシートが分厚くて、乗り心地良いです。席は夫とは通路を挟んだ隣どうし。ちなみに同じバスで桃園駅に来た女性2人組は窓口の行列に並んでいるのが見えたのですが、その2人も同じ車両だったのですが、ちゃんと隣どうしに座っていました。自動券売機で買った私たちの方が早かったはずですが、券売機だと適当に詰め込まれてしまうのかな?
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乗車時間は40分しかありませんので、早速お昼ごはんを食べましょう!台湾のコンビニのお弁当は初体験です。たしか55元だった排骨飯。なかなかおいしい。
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ビジネス席は飲み物・お菓子のサービスがあります。私はジュースを頂きました。お菓子の写真が無いのですが、私たちはクッキーをもらいました。とっても美味しかったです。
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11時58分、あっという間に台中到着!日月潭行きのバスは12:10です。できればこれに乗りたい!急いで乗り場を探します。
写真は新幹線出口付近にあった乗務員専用のお部屋の入り口。カタギのもんは入れません! -
高鉄台中駅の5番出口を出たらすぐに南投客運のカウンターが見つかりました。無事に乗車券をゲット!190元でした。ちなみに悠遊カードも使用できるようです。
写真は日月潭行きのバスチケット。ぺらぺらのレシートですが、降りるときに運転手さんに渡さなくちゃならないので、失くしてはいけません! -
バスが来ました!時間通りに台中駅を出発します。
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1時間半で日月潭に到着。終点の水社でバスを降りたら、観光案内所で日月潭で使えるお得なチケットセットを購入。色々バリエーションがありますが、私たちが買ったのは360元で、ロープウェイ・観光船・バスに乗れるセット。ロープウェイが300元、バスの1日乗車券が80元なので、それだけでもとがとれます。
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観光案内所のお姉さんが親切で、ホテルまでの日月潭周遊バスはどこから乗ればいいか尋ねると、ちゃんと教えてくれて、バスの番号まで教えて頂きました。6669のバスが、日月潭周遊バスです。観光のときもこのバスを利用したので、この時に教えてもらっていて本当に良かった!(やはり慣れない地名の漢字を読むよりも数字の方が間違いがないので・・・)
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バスまで少し時間があったので、水社をぶらぶら。果物やさんでカットされたレンブーを買いました。3つで100元だったのに、1つ30元で売ってくれました。ありがとうございます。
このレンブーがみずみずしくて甘くてとっても美味しかったです!ごちそうさまでした。
そろそろバスに乗ります。 -
バスに乗って5分くらいで雲品酒店に到着!周遊バスは一応バス停が決まっているのですが、乗車時に運転手さんに言えばホテル前で下ろしてくれるみたいです。逆にホテル前でバスを捕まえて乗ることも可。
また、この時に日月潭のチケットブックに着いているバスの1日乗車券を使用しました。乗車時に運転手さんにレシート様の乗車券に替えてもらいます。 -
チェックインです!マンゴージュースとお菓子を供されつつのチェックイン。あいにくまだお部屋の用意ができていないとのことで、VIPラウンジで待っててね〜と案内されました。VIPラウンジとはいえ、特になにもありませんでした。
15分ほど待ってお部屋の用意が出来たとのこと。 -
7階の湖が見えるお部屋です!とってもおしゃれで素敵なお部屋!広さもほどよくて居心地がよさそう。このタイプの部屋はテラス側にお風呂があります。
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ウェルカムフルーツの柿・リンゴ・バナナ。次の日のチェックアウトの前にお昼ご飯がわりに頂きました。
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冷蔵庫には無料のアクエリアスとコーラ、ちょっとしたケーキまで♪
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温泉のでるお風呂。とっても広くて深いお風呂。夫婦二人でもはいれるくらい大きい湯船です。
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洗い場も付いていますよ。日本人には使いやすい!
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可愛いソファもあります。
とにかく居心地のよい素敵なお部屋で1泊だけなのが残念です。HISで予約して1泊2食付きで28,800円。たぶんHISが最安値です。温泉付であることを考えるととてもお得です。そしてレイクビューが絶対おすすめ! -
さあ観光しよう!まずはロープウェイに乗りたい!ホテル前でバスを待っていたらちゃんと乗せてもらえました。
10分弱でロープウェイ駅に到着。日月潭のチケットセットを使ってロープウェイに乗ります。 -
赤・青・黄の3色のゴンドラです。8人くらいのれそうですが、私たち2人だけで乗せてもらいました。ロープウェイ乗り場は行列もなくすぐに乗れました。
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スリル満点!
山のふもとから山頂に上がるイメージだったのですが、ひとつ山を越えて、さらに向こうの山のふもとに降り立ちます。 -
湖が見えます。幻想的な風景。
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ロープウェーを降りると出口は九族文化村の入り口の目の前です。
お土産屋さんもあります。九族文化村には行きませんので、お土産屋を冷やかしたらすぐに戻ります。 -
イタサオという原住民の住む町に行きます。ロープウェイ駅からこのような遊歩道を歩いて10分くらいで着きます。
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イタサオの港に出ました。明日乗る予定の観光船です。
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港のそばに大きな鳥がいました。夫が夢中で写真を撮りました。
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フクロウは猫頭鷹というのですね?フクロウは原住民のサオ族のシンボルです。
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イタサオで買ったエッグロール。120元だったかな?
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アッサムティーの香りがして、さくさくでとても美味しかったです。店頭でおじさんが実演販売しているお店でした。
さあ、ちょうどいい時間にバスがあったのでバスに乗ってホテルに戻りますか。イタサオのバス停がどこにあるかわからなかったのですが、商店街を船着き場とは反対方向に歩くとありました。 -
そのままホテルに戻ろうかと思ったのですが、時間があったので明日観光予定だった文武廟に立ち寄りした。
すごく大きな狛犬!迫力がありますね。ちょうど日暮れの時間です。 -
堂々とした立派な入り口。
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龍がいました。
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願掛けの飾り。これだけ数があると壮観ですね。
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クリスマスツリーのように木にぶら下がっているのもありました。
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おみくじ人形もありました。これどこかで見たことあるなぁ、どこだったかなぁ。
お参りを終えたらホテルに戻りましょう。文武廟から雲品ホテルまでは歩いて10分くらいでした。 -
さあ夕飯です。夕食はビュッフェか中華のコースを選べます。ビュッフェは混雑していて落ち着かないという口コミを見たので中華コースにしました。が、これが残念な結果に。。。あまり口に合いませんでした。
スープ・メイン・主食は2つから選べましたので、夫婦2人なのでそれぞれ1つずつお願いしました。 -
まずはお茶が運ばれてきました。お茶もウーロン茶・緑茶・紅茶・プーアル茶などから選べます。私たちはウーロン茶にしました。夫は台湾ビールも頂きました。
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まず運ばれてきたのが、台湾の野菜の盛り合わせ。たぶん茹でただけのお野菜。これに2種のドレッシングをつけて頂きます。めずらしい野菜が多かったです。ピーナツも皮ごと茹でてたくさん入ってました。
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北京ダックのようなもの。メニューをみるとガチョウかな?これは結構美味しいです。
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選べる2種からエビのシンガポールカレー。ココナッツミルクの香りのするクリーミーなカレー。私的にはイマイチ。ていうか中華のコースでカレー?
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夫の魚。揚げた白身魚にウニのソースが掛っています。美味しかったそうです。私はウニが苦手なので味見しませんでした。
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選べる2種のスープから、羅宋湯。羅宋湯ってなに?と思ったらなんとボルシチでした。まさかのロシア料理!でも大きな牛肉が入っていて結構おいしかった。
もう1種は、写真は取らなかったのですが、鶏の足のスープでした。。。苦手! -
ガチョウの炒めもの。ジューシーでかみごたえのあるガチョウが美味しかったです。骨があるので少し食べにくい。
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主食のは炒飯と麺。炒飯はまあ普通。この写真の麺はイマイチでした。スープもいまいちですが、麺もなんだかコシがなく好みではありませんでした。
よくわからなかったので、選べるメニューは1つずつ注文しましたが、結果的にはこれが正解でした。どちらかは食べられるメニューだったので。。 -
最後にチャーシューパイ。ちょっと脂っこいですが、さくさくでうまい!
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フルーツで締め。ドラゴンフルーツがすごく大きい!みずみずしくて美味しいです。
中華のコースといいながら、これって中華?というメニューもあり、あまり口に合わず残念な食事となりました。食事の後、ビュッフェをのぞくと入り口に美味しそうなケーキのケースがありうらやましかった(笑)。 -
食後は大浴場のそばにあるビリヤードで遊びました!係りの人に行って球を借ります。初めてやったのですが、思ったより楽しめました!ビリヤード台の隣には卓球台もあります。
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ビリヤード台の奥にはフィットネスコーナー。筋トレの道具もありました。あまり広くはないスペースに、ランニングマシン・自転車マシンなど数台のマシンがあります。
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フィットネス用のシューズの貸出もありました。
夫はシューズを借りて30分ほど汗を流しました。 -
部屋にもどってサービスのケーキを頂きました。たぶん紅茶のケーキかな?美味しかったです。
お風呂で温まったら明日に備えて眠りにつきました。
おやすみなさい。
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