2014/11/24 - 2014/11/24
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たびたびさん
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壺阪寺は、壺阪山駅からバスで行きましたが、せっかくこの辺りまで来た人なら、吉野に行ってしまう人がほとんどかも。かく言う私も、この駅で降りるのは初めてです。
壺阪寺ですが、本尊は十一面千手観音で、それも座っているという珍しい仏。目力がすごくて、目に霊験あらたかと言うのもうなずけました。
ただ、その前に、壺阪山駅で、壺坂寺行バスの待ち合わせ時間がそれなりにあったので、壺阪山の街並みも散策してみました。すると、石畳の街道沿いに、なんとも風情のある家並みが続いていて、これが土佐街道というんですね。この道を行けば、高取城跡。1時間半くらいかかるそうですが、歩いて行くという人が大勢いて、人気のコースのよう。前日は高取城まつりというお祭りもあったらしく、宿場町のような城下町のような。不思議な街並でした。
ただ、私は高取城跡へは、壺坂寺から歩いて行きました。山道のコースで1時間くらいでしょうか。がけっぷちのけっこう危なそうな場所もありましたが、何んとか踏破して辿り着くと、石垣を見上げたその先に、これは素晴らしい。見事な紅葉のご褒美がありました。まるで、藤城清治の影絵のような世界ではありませんか。しばらく見とれていましたが、さらにその先も紅葉の見どころの連続。私は、これまでもたくさんの美しい紅葉を見てきているはずなんですが、いろんな条件がドンピシャ当たったよう。この美しさには本当に深く感動させられました。
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壺阪山駅に到着。
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では、時間があるので周辺の散策をしてみましょう。
壺阪山駅から土佐街道に向かう途中にあるのが、だんご心。小さなお店で、品数もかなり限られるんですが、丁寧に仕上げた手作り感がありますねえ。 -
いただいたのは草餅ですが、濃い緑がとても鮮やか。高取城跡を散策しながらいただきましたが、少し野趣もある味わいがいけてました。
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続いての的場製パンは、土佐街道に出てすぐにある小さなパン屋さん。朝食にする餡パンを買いました。
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焼きたてのパンは、こんがり焼けた香ばしさに、餡子の程よい甘さが加わって、これすごくうまいですよ。田舎のパン屋さんだと思っていたら、これは一流。間違いなしです。
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子嶋寺は、土佐街道を越えて少し行ったところ。
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さほど目立たないようなお寺ですが、実は、国宝、両界曼荼羅図(子島曼荼羅)を伝え、また、京都の清水寺は子嶋寺の僧、延鎮が開いたということもあるなど、まさに名刹。拝観をしようと思ったのですが、朝早かったせいか何度呼び鈴を押しても応答なし。残念でした。
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もう一度土佐街道に戻って。この辺りの地図を確認します。
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昨日までのお祭りの跡です。
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イチオシ
どんどん歩いていくと、
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小さな豆腐屋さんがありました。朝飯代わりにペットボトルに入った豆乳をいただきました。豆腐は、水が命。こういう山の里の豆腐は、やっぱり都会ではまねができない味わいでしょう。結局、この後、山歩きのお守りみたいになりました。
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街の駅城跡は、元は、JAの店舗だったようですが、今は、街の有志による産直のお店。観光客にとってはありがたい施設だと思います。
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少し先が高取観光案内所 夢創舘。紅葉のシーズンなので、ここから高取城跡に向かって歩く人が何人もいて、ここでコースの確認をしていました。私は壺坂寺までバスで行って、そこから高取城跡に向かうコースにしたのですが、歩きだとここから5キロくらい。一日のコースと考えれば、適度な距離だったかもしれません。テキパキとした説明で、よく理解できました。
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今度は戻って、さっき気になっていた町家のギャラリー輝です。
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こんなところにあるギャラリーなんてと少しタカをくくっていたのですが、奈良の一閑張りの展示をしていまして、これがなかなか見応えがある。ちなみに、一閑張りというのは、竹や木の骨組に和紙を何度も張り重ねて形を造った伝統工芸品なのですが、大胆なデザインや色調が美しいだけじゃなくて奇抜な感じもあって、いや、いいものを見せていただきました。
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いつの間にかバスの時間ぎりぎりになっていました。
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何とか間に合って、出発です。
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うねうねと上り坂を行って、壺坂寺に到着です。
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周囲の山を見渡しても、ここはもうかなり高い場所に来ているようですね。
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寺の伽藍も傾斜を利用した場所だけに、境内は何段にもなっていて奥に続きます。
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イチオシ
多宝塔の先には三重塔。両方あるのは珍しいかもしれません。
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順路は迂回していくようになっていて、
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この三重塔と本堂が建つ場所が一番奥の一番高い場所になります。
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これは本堂。
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玄関を入って、本尊の観音像はこのすぐ先です。
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本堂の縁側から振り返った景色。遠くに大きな観音像も見えています。
で、本尊を拝観。千手観音で、かつ、十一面観音という。いいとこどり、てんこ盛りの観音像なんですが、それ以上に目力が強くてびっくり。一度見ると、記憶に残ってしまう強烈な印象を持った観音像でした。 -
外に出て、これは壺坂霊験記の像。
壺坂霊験記は、明治時代に作られた浄瑠璃の演目なのですが、盲目の沢市と妻のお里の夫婦愛の物語。
お話は以下のような内容。お里が明け方になると出掛けていくのを沢市は、男ができたのではと疑いお里を問い詰めます。しかし、お里は、沢市の目が治るようにと壷阪寺の観音様に願掛けに行っていたいうのです。恥じた沢市は、お里とともに観音詣りを始めるが、やはり自分がいてはお里のためにならないと滝壺に身を投げてしまいます。そして、夫の死を知ったお里も、滝壺へ。ところが、二人の夫婦愛を知った観音の霊験により奇跡が起こり、二人は助かり、沢市の目も再び見えるようになったというのです。めでたし、めでたし。 -
さて、これで壺坂寺を後にして、
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ここから
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高取城跡に向かいますが、
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道は壺坂寺の裏手を
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回って続きます。
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ちなみに、壺阪寺から高取城跡までは、山道を行くコースと自動車道を行くコースの二つがあるのですが、私は迷わず山道を歩くコースにしました。
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すると、まずは五百羅漢を目指すことになります。
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五百羅漢は、やはりコースの分岐点にあって、ここで、さらにう回路と最短コースに分かれます。
ところで、五百羅漢は、二つの石に羅漢をまとめて刻んだもの。一つ一つを刻んだものではありません。 -
そして、ここでも私は最短コースの方を選びました。
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しかし、けっこう崖のような危ない場所もあって、ちょっと肝を冷やした場面もありました。自信のない方は、自動車道を行く方が無難かもしれません。
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少し後悔しつつも、
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この道を行くしかない。ひたすら行って、
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ここは自動車道。やっと安心できる場所に来たようです。
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と思ったら、ここからもしばらく上りのようですね。
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ふう、
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ふう。
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あれれ。もしかして、これが例の紅葉ですか。光の当たった裏側から見る紅葉って、きれいですよね。切り立った石垣の上にあるから余計、映えますねえ。すごいじゃないですか。これは来た甲斐がありました。
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しばし眺めて、先に進むと。。
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今度は、
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またまたいい感じ。
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イチオシ
ほー、
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こんなの初めて見ましたよ。
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京都だと石峰寺かなあ。石垣の上の紅葉を見上げるこのアングルは、少し似てなくはないんですが、でもこっちは実践的な石垣ですから、やっぱり迫力が違います。
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写真を撮っていたおじさんが、ここには何度も来てるけど今日が一番いいとのこと。そうですかあ。輝くような美しさはいつでも見れるものではないような気がしてましたが、ドンピシャだったようです。ありがたい、ありがたい。
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もうここで、夢心地でしたが、さらに先に進むと、
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イチオシ
いやあ、これもいいですよ。ちゃんと光が当たった紅葉も見事、見事。
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それに、
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城跡の規模もけっこう大きい。
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この眺めもいいですねえ。本丸はまだ先なんでしょうか。
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さすがにこれを回るともう本丸でしょう。
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イチオシ
さっきの裏紅葉もよかったけど、
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こっちの裏紅葉もいい。
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いいところだらけって、感じですねえ。
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もう、どこを撮ってもベストアングルって、
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こんないいこと
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ないでしょう。
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とにかく、
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城跡全体が
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真っ赤な紅葉に覆われて、
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ここで皆さんお弁当を広げていますが、もう最高でしょう。
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イチオシ
ただ、一方で、たぶんこの紅葉は自然のものではないですよね。
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この場所にあった品種を選んで植えたんでしょう。
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イチオシ
そういう工夫がないと、こんな見事な景色は生まれません。
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京都も同じなんですが、
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そういう人の手がしっかり入ってこそ価値があるというものなんです。
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以上で、高取城跡はおしまい。帰りは自動車道で壺坂寺まで。そこからまたバスで壺阪山駅まで帰りました。
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そして、橿原神宮駅まで帰ってきまして、ここからが最後の散策です。
ここはレンタサイクルを利用します。近鉄サンフラワーレンタサイクルは、橿原神宮駅を出てすぐ。きさくなオッチャンがやっていて、どこをどう回ったらいいかとか親切に教えてもらいました。たとえば、甘樫丘とか普通は飛鳥から回ると思われているのですが、実はこちらの方が近い。藤原京跡なども含めて、価値あるコースが回れることを確認しました。 -
最初の孝元天皇陵は、橿原神宮前駅から真東に向かったところ。周囲がお堀に囲まれて、その中に島のような天皇陵がありました。周囲は、住宅地が迫っていて、奈良ではよくある光景です。
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ただ、規模が中くらいで全景を見るには程よい大きさだと思います。
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そして、甘樫丘は、大和三山を眺めるスポットとして広く知られる場所。
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ただ、大和三山は、けっこうどこからでも見えるので、丘と言っても大したことはないだろうと思っていたら、緩やかな坂ですが割としっかり登らないといけません。
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頂上は、ちょっとした平地になっていて、大和三山を見下ろすような感じで眺めることができます。
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耳成山は、大和三山の中でも、円錐形の形が美しくて、一番整った姿をしていると思います。標高は139.6m。三山の一番北にあって、この甘樫丘や藤原宮跡から見る眺めが有名ですが、橿原市内のあちこちからでもちゃんと見えてます。
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ということで、耳成山の印象はあまり変わりませんでしたが、香具山が
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多武峰にかつてはつながっていたこともそんな風に見えるし、
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畝傍山の特徴的な形もよく分かりました。
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甘樫丘を後にして、今度は飛鳥水落遺跡へ。
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名前からして、はじめ用水路とか水田に関係するものかと思ったのですが、これは中大兄皇子が作った日本で最初の水時計の跡だそう。たぶん、それ以前の時計は日時計でしょうか。水時計になることで、時間の精度が格段に上がったのではないか。時間を知ることは今では何でもない事のように感じますが、これが文化的な生活の向上に大いに貢献したのではないかと思います。
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明日香村埋蔵文化財展示室も同じ敷地の中。
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小さな展示場ですが、飛鳥の猿石のレプリカや
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当時の宮廷衣装などが展示されていました。猿石は、現物はもっと小さいし、離れて見るしかないので、ここでこうやって間近でみると、その異様さ、面白さがまた実感されるようでした。写真も自由に撮れるのでありがたいです。
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隣は、あすか夢の楽市。
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この辺りの農産物を直売していて、ミカンを買いました。飛鳥地方でみかんなんかイメージはなかったのですが、とっても甘くてうまい。一休みして、のどの渇きをいやしました。まあ、みかんの産地である和歌山もそう遠くではないし、気候条件としては悪くないのかもしれません。
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さらに先を急ぎます。
大官大寺跡は、香具山を間近に望む南側の平地の一角。
大官大寺とは聞いたことがない名前だったのですが、飛鳥・藤原地域で建立された古代寺院の中では最大の寺院だったとか。藤原宮の時代の遺構のようですが、これが平城京の東大寺などにつながっていく流れでしょうか。お寺のルーツとしては、飛鳥寺が有名でしょうが、大伽藍ということだとこれがルーツなのかもしれません。 -
このあたりからは香具山が目の前。標高は152.4m。香具山と呼ばれたり、天香具山と呼ばれたりして、天とつけられるのは大和三山でもここだけです。
多武峰から続く山裾の部分だったものが、その後の浸食作用で山として独立した形になったということで、形としては境界がはっきりしていなくてちょっとぼんやりした形かもしれません。山すそにはちょっと集落があって、人の気配が濃い山だと思います。 -
香具山のふもとにある小さな神社が天岩戸神社。
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小さな神社ですが、なんと天照大神が隠れた天岩窟と伝わる4つの巨石をご神体としています。拝殿がポツンとあるだけなのですが、それも古代の原始的な形式なのだそうです。
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続いてやってきたのは、藤原宮跡資料室。奈良文化財研究所の中にある展示室です。
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飛鳥寺から始まる瓦の展示があって、
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イチオシ
ハスの花を象ったデザインが朝鮮から伝わった際のシンプルなものから、だんだんに複雑で高度なものに変わっていく様を見ることができました。
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こうした蓄積があってこそ、ちょっとした出土品がいつの時代のものなのかを特定することができるんでしょうが、まずはその美しさを単純に味わうでもいいでしょう。
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地図で見るより、意外にそれぞれ離れていて。
藤原宮にやってきましたが、けっこうへとへとです。
この都は、天武天皇が夢見、持統天皇が実現した日本で初めての本格的なもの。飛鳥浄御原宮から遷都されたのが、694年。710年に平城京に移るまで、持統・文武・元明の三天皇が16年間ここで政治をつかさどりました。 -
有名なコスモスは、ちょっと見ごろを過ぎていました。
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イチオシ
大和三山は、藤原宮跡からでも、その姿はとてもよく見えます。耳成山の整った形に
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香具山は多武峰から続いた台地のような形など。個性のある形をしています。
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ただ、そうした実際の姿もありますが、万葉集にある「白たへの 衣干したり 天の香具山」を思い出したりして眺めると、また感慨深いものがあるように思います。
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本薬師寺跡も、藤原宮跡から。小さなお堂のような敷地の中に不似合いなほど大きな礎石がいくつか置かれていて、これが遺跡ですね。今の薬師寺は西の京ですが、その前身。
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天武天皇が後の持統天皇である皇后の病気平癒のため祈願するために、建立しようとしたのですが、天武天皇は先に亡くなってしまい、持統天皇の時代になってから完成したようです。
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橿原神宮前駅のほうに帰ってきて、これは橿原考古学研究所附属博物館。
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料金が800円で、高いなあと思ったのですが、なるほど内容はかなり充実しています。
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イチオシ
圧巻は、古墳を覆っていた巨大な埴輪。2〜3mはあろうかという円柱形の埴輪は、大和朝廷の力がほかの地域とは比べ物にならないほど強大だったことを示していると思いました。
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馬具の類も同様。
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今でも高度の技術が感じられるし、
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その美しさも十分名残をとどめていると思います。
ここは、もう少し時間を取っておけばよかったような。。押せ押せで見るにはもったいない施設です。 -
最後にもう少し。
神武天皇陵は、大通りに入口があって、 -
杉の大木が両側を覆った長い参道を奥へ。ずいぶんと長い参道の先に天皇陵がありました。
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背後の小山は、畝傍山。
ちなみに、神武天皇は初代天皇とされる天皇。日向から難波、その後、熊野に上陸し、大和地方を平定しました。 -
綏靖天皇陵は、神武天皇陵の北側。神武天皇陵が広大な規模なのに対して、こちらは小ぶりな天皇陵です。
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ちなみに、綏靖天皇は、神武天皇に次ぐ、第2代天皇。しかし、次の第3代安寧天皇など、実在した天皇なのかどうかは明らかではなく、半分は神話の時代のような感じです。
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深田池は、橿原神宮の境内から続きにある開けた池。夕暮れ時に行きましたが、遠くの山も見えるし、夕暮れの雰囲気いいですねえ。
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たくさんの鴨がいて、餌をやっている人がいました。美しくもあり、のどかな光景でした。
これで、橿原神宮周辺はおしまい。予定していた場所は回り切ったのですが、まだ頭の中が混乱しているような。。高取城跡の興奮のクールダウンにはなったのですが、いつもながら、よくばり旅の結果です。
で、今日は最終日。これから東京に帰るので、急いで京都駅に向かいましょう。 -
しかし、京都が近づいてくると、元気が戻ってきて。時間もまだちょっとありますね。ということで、伏見稲荷で途中下車することにしました。
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前から気になっていた宝玉堂です。ここは、きつねのお面のせんべいが名物。大きさは二種類あって、大キツネと普通のキツネ。
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大キツネは売り切れでしたが、小さい方のキツネをいただきました。写真では見ていたのですが、いやー、インパクトありますね。キツネの野生味と言うか、何か得体のしれない本性のようなものを見事に表現しています。煎餅は、小麦粉系ですが、ごまと白みそで味が整えてあるそう。優しい味わいです。
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同じ並びにあるのはおせんの里 松屋。きつねのせんべいなら、宝玉堂が有名なんですが、こちらにも小きつねちゃんというきつねのお面のせんべいがあります。
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二番煎じかなあと思わなくはないのですが、この小きつねちゃんは漫画チックなキャラ。でも、見ているとかわいらしい表情がそう悪くもない。試しに一つこちらのせんべいもお土産にしてみました。
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駿河屋は、伏見稲荷駅のすぐにある和菓子屋さん。通りに向かって開けた構えは、老舗の雰囲気があります。にこにこしたご主人と話をしながら、選んだのはシガータイプのお菓子。
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さくさく食べるお菓子かと思ったら、けっこう固いですね。中の甘いクリームも固く締まっていて、ほーこうなりますかという大人な味わい。なんでもないお菓子だと思ったのに、格調が感じられる仕上がりに、これは敬意を表したいと思います。
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もうひとつ粘って、不破あられ店へも。
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ふと見ると、金魚の形をしたあられ。これって、昔ありましたよねえ。懐かしいです。思わず買ってしまいました。それに、一袋100円。封を開けるとサクサクおいしくて、もう止まらない。一気に食べてしまいました。
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そして、駅弁の予定をやめて、晩飯に立ち寄ったのはこちら。
伏見稲荷駅から伏見稲荷と反対側の方に歩いて5分。ビルの中に入ったうどん屋さんです。 -
いただいたのは、カレーうどん。このうどんはとっても柔らかだけど、コシがあるっていうタイプ。東京だとありえないうどんなんですが、讃岐では時々あるタイプなんですよね。私は好きですねえ。
なお、カレーはこってり系。体がしっかりあったまりました。 -
京都駅ビルで、クリスマスイルミネーションをやっていました。でかいクリスマスツリーが飾ってあるのですが、駅ビルはこのビル自体が劇場みたいに見応えがあるので、クリスマスツリーがあってもそれで雰囲気が変わるということはない。ちょっと花を添える程度のイルミネーションだと思います。
ということで、以上で三日間の旅は終了。東京へ帰ります。お疲れ様でした。
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