2014/11/01 - 2014/11/07
178位(同エリア707件中)
はまやすさん
今回のインド旅。タージ・マハールを見たい!という動機で計画しましが、日程が7日間あるので、他の都市にも足を伸ばすことに。
ここはやはり、カオスなバラナシに行かねばっ。
果たしてそこは、夢とうつつとがぐるぐる回っている世界なのでした~(- -;)
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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インディゴエアは、定刻通りバラナシに到着。すばらしい〜(^^)/
あらかじめ宿にはお迎えを依頼しておりました。
無事、スタッフのBB君と合流でき、最初はなんちゃって英語で会話していたのですが、急に「日本語分かりますか?」と聞かれビックリ! -
今までの人生で「日本語分かりますか?」って聞かれたことないし…。
BB君は日本語バッチリ!でもって、英語とちょっとした仏語・西語も話せるらしいです。スゴイわ〜。
宿は細い路地にあるため、途中で車を降りて歩きます。えっとー、“ラビリンス”です。。。
ここで置いてかれたら途方に暮れるわ(^^ゞ
そして道には神様の使いが。最初はいちいち驚いてましたが、最終日にはすっかり見慣れました。 -
今、自分がどこにいるのか全く分からないまま宿に到着。
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数年前にリノベーションしたらしいです。キレイです。
予約サイトのカスタマー評価がやたら良かったのでポチってみました。
http://www.shivakashiguesthouse.in/
HPのデザインはイケてませんが…(^^ゞ よい宿かと。 -
こちらの部屋に宿泊。
むむ。このルームナンバーは…。
はい、どーせ煩悩だらけです。。。 -
ひとりなので、広さは十分。
シーツ類も清潔。
シャワーは、やはり水。 いや、お湯と思えばお湯かも…。
水はガンガーをろ過して使ってるとのこと。自動的に沐浴してることになるね。 -
バルコニーは隣家ビュー(^^ゞ
開けっ放しにするとサルが入ってくるらしいです。 -
サルビューの部屋でもあります。ほぼ24時間見放題。
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屋上は広々〜。風が心地いいです(^^)
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洗濯物も干せます。いや〜よく乾きましたわ。
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屋上からガンガーとご対面!
ゆ〜ったり流れてます。かんどー(T_T)。 -
ちなみにコレ、ホテルカードの裏にあった地図。。。
これ見て着けるヒトいるんですか〜?? -
おなかが空いているので、とりあえず昼ごはんへGO!
BB君曰く、「おなかの壊れないお店」を紹介してくれると。ありがたや〜。
野菜不足を感じ、ほうれん草カレーWithチャパティーをいただく。野菜の味が濃厚!いきなりウマカレーに遭遇(T_T)。 -
フルーツラッシー。めちゃウマ(T_T)。全部で200ルピー弱。
いきなりおいしいモンに恵まれ幸せです〜(T_T)。
https://www.facebook.com/pages/Shree-cafe/145744472167613 -
食後BB君から、今日は何したい?と聞かれる。
パンジャビドレスが買いたい!と言った後、ふと思った。これって飛んで火に入る何とやら?
で、BB君の友人のお土産屋さんに連れて行かれました(^^ゞ モノはそこそこ良いカンジでしたが、もっと値切れたはず〜と、後から反省。。。
ま、個人的ODA活動をしたと思えばよい? -
今日の晩は、ハリシュチャンドラ・ガートの火葬場に連れて行ってくれるって。わ〜い(^^)/
日の入りまでしばらく部屋にてzzz。 -
日も暮れたので火葬場へGO!
ジモティのBB君はスタスタ歩くのですが、ワタクシは付いて行くのに必死(><)
街灯なんて無い、くら〜い路地をひたすら歩いて行きます。
途中で、サドゥの方々とすれ違ったり、道にしゃがんで火を焚いてる人々がいたり、みんな肌が褐色で目が大きいから、薄暗い中に白い眼がたくさん浮き出てて、すごい数の目玉に見られているような状況に。。。
夢かうつつか、超不思議な光景。なんだか映画の世界に入り込んでしまったかのよう。 -
火葬場は、神秘的な雰囲気があるのではと思いきや、静かではあるものの、火葬ワークカーストの人々が黙々とタスク遂行しているって感じ。薪のアロマ効果(BB君談)で、においも全くナシ。
しかも、火葬の炎に洗濯したシーツとかをかざして乾かしてるし(ある意味合理的やね…)、牛は横切るし、犬はウロウロしてるし、最後に燃え残った骨類をガンガーに流す時なんて、そっと流すのではなく、堤から河に放り投げて「バッシャーン」とか音がしてるし…。
もう生活のひとコマみたいな(^^ゞ -
それにしても夜のバラナシはインパクトBIG過ぎっ(><)。
BB君がいなかったら、こんな貴重な体験はできなかったわ〜。感謝感謝。
火葬場のあとはプジャーの見学。
ふぅ〜。この世に還ってきた〜ってカンジです。 -
プジャーは終わりかけてたので、明日改めて見ることに。
ガンガー沿いのホテルの屋上レストランに連れて行ってもらいました。
暗すぎてガンガーは見えず(^^ゞ -
そして、レストランの方が調達してくれたシークレットビールで乾杯〜!
バラナシは聖地なので、アルコールは無理だと思っておりましたが、すんばらしい対応♪
何やかんやと二人で6本ぐらい消費。。。
おつまみに野菜のパコラを注文。イメージしていた野菜のテンプラとはぜんぜん違うシロモノが登場。ミンチ野菜ボールフライってカンジ。激ウマ〜(T_T)。 -
そして遅くまでおしゃべり。
BB君が恋愛結婚したい理由とか、なぜいろんな言葉が話せるのかとか、なぜ物乞いの人にお金を施さない派なのかとか、尊敬する社長の話とか、将来の夢とかとか。
インドという国の一端がうかがえたようで、とーっても興味深い時間が過ごせましたわ(^^)。そしてビールもウマかった!
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