2010台湾一周時計まわり！vol.1（初日は衛星都市めぐり！）

2010/08/10 - 2010/08/13

社会人１年目。親戚が台湾にいることにして無理やり書類を書いて行ってきました。時間帯のよい中華航空、休みが取れるギリギリの範囲で行ったため飛行機代がものすごく高くつきました。mixi転載なので画質はすみません。
初日は乗り放題のきっぷが効かないため、台北近郊をうろついています。

旅程概要：
08.10　有佐〜博多〜福岡空港〜桃園空港〜中歴（土へんに歴）〜楊梅〜海口折返点〜七堵〜
08.11　玉里〜關山〜池上〜鳳林〜台東〜屏東〜高雄
08.12　高雄〜嘉義〜台中
08.13　台中〜三義〜旧線泰安〜三義〜桃園〜桃園空港〜福岡空港〜博多〜有佐

エリア 桃園(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

2010.08.10　中歴（土へんに歴）
中華航空に揺られシーフードパスタを食べ桃園空港に着いた。サクッと出国。路線バスで鉄道の通る町へ向かう。中歴（土へんに歴）で排骨飯。相変わらずうまい。

2010.08.10　中歴
明日から３日間乗り放題１８００元≒５０００円のチケットを買い（ずいぶん派手な乗り方をしないと元がとれない）、この日は普通乗車券。スイッチャーも日本と同じだ。

2010.08.10　中歴
台湾１発目の列車は当時２往復と風前のともしびとなってしまっていた電機牽引の客車準急復興号。高鐡（タイワンシンカンセン）で１時間半の距離を６時間ほどで走破する。貨物用のＥ３００型のうち貴重な２両、旅客列車も牽けるＥ３０１が牽引。

2010.08.10　楊梅
中歴から２駅（準急は次の停車駅）の楊梅で途中下車。このような客車列車が２大都市を結ぶ幹線を走っていた。当駅で特急自強号を退避。

2010.08.10　楊梅
行先表示はこの形式。

2010.08.10　楊梅
じゅうぶん台北の衛星都市なのだが、すでに幹線上の地方都市のようである。当駅は一部の急行しか止まらない。

2010.08.10　楊梅
果物屋の店先のジャックフルーツ。

2010.08.10　桃園
中歴まで普通列車で戻り、そこから特急（ＳＵＩＣＡのような悠遊カードを持っているため全部均一運賃だ！）で桃園へ。ここから分岐する林口線は初めての台湾以来２回目。２駅ほど伸びたらしい。

2010.08.10　海口折返点
セメント工場や発電所などを控える貨物線に駅を作ってキハを走らせているだけなので、手ごろな閉塞の終わりが折り返し地点。終点でも降りなくてもよい理由は…

2010.08.10　海口折返点
一応オーシャンビュー（大陸との海峡だが…）。タダで乗れて冷房に当たれ、海まで見えるので桃園市民に人気のヒマつぶし。

2010.08.10　桃園
貨物列車。台湾の貨物列車のダイヤを解析するほど能力ない。

2010.08.10　台北
台北駅の行先表示。いわゆるパタパタ。

2010.08.10　七堵
車庫のある七堵も衛星都市。食べ物屋台があるかと思ったが、駅から結構歩いた。“台湾風カキオムレツ”で知られるオアチェンの海老バージョン（僕は卵の量的にオムレツとは呼びたくない）、向かいの屋台で調達したスープ春雨、安く調達した激甘の冬瓜茶の定食。８月の台湾で熱い食べ物により軽く熱中症になりかけたが、それなりに現地の人に売れており、おいしかった。